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行事や部活動の結果などの最新情報です
令和3(2021)年度に栃木高校で教育実習を希望される方へ
令和3(2021)年度に栃木高校で教育実習を希望される方へ
以下の1から6を参照の上、申し込みをして下さい。
1 実習期間(予定)
2週間実習 令和3(2021)年5月24日(月)~6月 4日(金)
3週間実習 令和3(2021)年5月24日(月)~6月11日(金)
2 申し込み期間
令和2(2020)年4月1日~4月24日
(申し込み期間後も、受け入れ人数に余裕がある場合は6月末までは受付を行いますので、教育実習担当まで問い合わせて下さい。)
3 受け入れの条件
①教員になりたいという明確で強い希望のある者
②本校で教育実習をすることに支障のない者
③本校の指定する期間内で実習を受けられる者
④原則として本校の卒業生である者
4 申し込み方法
①以下の「教育実習申込書」をダウンロードして教育実習担当宛に郵送して下さい。
②「教育実習申込書在中」と封書の表面に朱書きして下さい。
③「教育実習申込書」は黒または青のペンあるいはボールペンで手書きして下さい。
④「教育実習申込書」を郵送後、1週間を目安に教育実習担当に電話連絡し、「教育
実習申込書」が受理されたかどうかを確認して下さい。
5 審査及び決定
提出された「教育実習申込書」をもとに教科で受け入れについて検討・協議を行い、2020年5月末日までにその可否を教育実習担当より電話で連絡します。受け入れが許可された方には、第1回オリエンテーションの日程等を連絡します。令和2年度年度教育実習生第2回オリエンテーションについて
令和2年度年度教育実習生第2回オリエンテーションについて
下記の通り、第2回オリエンテーションを実施しますので、ご出席ください。
令和2年年度教育実習生の方には、3月末までに案内を送付しますので、詳し
くはそちらをご覧ください。
記
日 時 令和2年4月28日(火) 13:30~
場 所 本校応接室(変更の際は正面玄関に掲示します)
内 容 ①実習にあたっての諸注意
②教育実習担当からの諸連絡
③教科指導担当者・ホームルーム指導担当者との打合せ
④その他
持参品 郵送する「教育実習誓約書」、筆記用具、印鑑
(大学からの持参書類がある場合それも持参して下さい。)
備 考 当日は教育実習生としてふさわしい頭髪・服装で来校して下さい。
当日参加できない場合には、教育実習担当(高野)までご連絡くださ
い。
栃木高校代表 0282-22-2595
令和元年度 卒業式
本校を巣立って行きました。新型コロナウイルスの影響が心配されましたが、栃高らしく
非常に厳粛な雰囲気の中、無事に卒業生を送り出すことができました。
教職員一同、卒業生諸君のさらなる成長を願っています。 卒業おめでとう!
正門 十分に間隔をとりながらの入場
椅子の間隔も広くとりました 凜々しい整列
卒業証書授与 学校長式辞
同窓会長からご祝辞を頂きました PTA会長も祝福してくださいました
先輩方に思いを伝えた在校生送辞 心のこもった卒業生答辞
拍手の中、卒業生退場です
新型コロナウイルス感染症への対応について(2月28日現在)
新型コロナウイルス感染症への対応について(2月28日現在)
本日栃木県教育委員会から通知があり、本校としましても、何よりも生徒の健康及び安全を第一に考え、新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から、今後について以下のとおり対応いたします。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(1)3月2日(月)から「臨時休業」とします
3月2日(月)から春休みまでの期間を臨時休業とします
ただし、今後の状況によって、終期は前後する可能性があります
これに伴い、卒業式には、在校生は参加しないこととなります
(2)臨時休業中の留意事項
不要不急の外出は避け、自宅学習に励んでください
対外練習試合、県内外遠征等を含むすべての部活動等を中止します
期間中は、健康管理を含め、クラス担任等と家庭との連絡をとりあいます
(3)「栃高生」として自覚ある行動を求めます
一人ひとりが、「志の実現」を目指し、日々精進することを期待します
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。
また、今後の連絡は、HPやメール配信等にて行いますので、随時閲覧、確認をお願いします。
不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症について連日報道され、本校においても、HRや各教科において
感染症予防の啓発や手指用のアルコール消毒の設置等対策を行っております。各御家庭に
おきましても、感染防止に努めるよう御協力よろしくお願いいたします。
本校における「新型コロナウイルス感染症への対応」について、通知を作成しましたので、
掲載させていただきます。
コロナウイルス感染症通知.pdf
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 厚生労働省より.pdf
<参考>
・厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・国立感染症研究所ホームページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019- ncov.html
・栃木県ホームページ
http://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/welfare/hoken-eisei/kansen/hp/shingatakoronavirus.html
SSH研究成果発表会の様子がとちぎテレビで放送されました
とちぎテレビのニュースで放送されました。
番組は下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=6129103947001
栃木県高校サッカー新人大会準決勝戦結果報告
矢板中央高校に勝利(0-0PK4-1)し決勝戦に進出しました。
決勝は、2月8日(土)さくら市さくら総合運動公園のさくらスタジアムにて、
10:30キックオフで佐野日大高校と対戦することになりました。
SSH研究成果発表会
本校SSHクラブや、県内外の各小学校、高等学校の生徒の方々による発表も多くありました。
大学生や大学院生、保護者や地域の方など多くの方々にご来場頂き、とても活気のある
研究発表会となりました。ご来場頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
口頭発表会場の様子
ポスター発表会場の様子
SSHクラブ ステージ発表の様子
前橋女子高校SSH ポスター発表参加
学習科学班の2班がポスター発表の部に参加しました。
前橋女子高校の生徒さんに大変興味を持っていただけたようで、沢山の方に研究内容を聞いて
いただけました。
また、数多くのご意見をいただくことができ、今後の研究の糧となる貴重な機会となりました。
前橋女子高校の皆様、このような発表の機会をいただきましてありがとうございました。
とちぎテレビとJAXAで収録した番組放送!
行われた、とちぎテレビの番組収録に参加してきました。
当日は、国際宇宙ステーションにある日本実験棟「きぼう」の運用管制室をはじめ、通常は
見学できない研究施設で、実際に研究開発をしている専門家の解説を聞くことができました。
一緒に収録に参加していただいた宇宙飛行士の大西卓哉さんに質問するだけでなく、自分自身
の宇宙開発への将来の夢を伝えた生徒もいました。
栃高生3名の宇宙に挑む熱い気持ちも含めて、言葉では言い表せない貴重な体験となりました。
ぜひ番組をご覧ください。
放送予定 とちぎテレビ
第1話 2020年1月27日(月) 19:45~20:00
第2話 2020年1月31日(金) 19:15~19:30
第3話 2020年2月 3日(月) 19:45~20:00
第4話 2020年2月 7日(金) 19:15~19:30
お知らせ 令和元年度SSH研究成果発表会の開催について
その成果を、下記の通り、SSH研究成果発表会にて発表いたします。
教育関係者や保護者の方々、近隣にお住まいの方など、多くの方々のご来校をお待ちして
おります。
日時:令和2年2月1日(土) 10:00~15:50
概要:個人研究の成果発表(本校2年生全員、ポスター形式、一部口頭発表)
科学系クラブ活動の成果発表(口頭発表等)
ゲスト高校生等による発表(口頭発表等)
SSH課外活動クラブ活動報告会
栃木高校のSSHでは、一人一テーマの個人研究の他に、約10班ほどのクラブが
SSH課外活動としてグループ研究を行っています。12月24日にそれらの活動報告
会を行いました。
SSH課外活動クラブでは、各学会等での外部での発表を積極的に行っており、
それらの成果も含めて研究報告を行いました。
3学期には本校での全体発表会や、他校でのSSH研究発表会等での発表も予定
しています。
黒板に書くという斬新な発表スタイルの数学班
SSH課題研究調査探究講座
1学年SSH課題研究の全体向け調査探究講座として
10月24日、統計学講座
11月7日、質問力向上講座
11月28日、考察と結論の書き方講座
を行いました。
統計学講座ではデータを正しく取得し、分析し、結果を示す事の難しさ・重要さ
を講義しました。
質問力向上講座では校外研修やゼミ活動の際の質問力を向上させるためのワーク
を行いました。
考察と結論の書き方講座では、今後のゼミ活動に向けて、さらには論文提出に
向けて主に考察・結論の部分についての講義を行いました。
また県内中心に外部からも多数の方が視察に訪れていただきました。
いよいよ1年生は論文提出に向けて、2年生は2月の研究成果発表に向けて、1年
間のSSH活動も佳境に入っていきます。
SSHクラブ 特設医学系探究グループによる課題解決型学習会
本日栃高は2学期の終業式を無事に終えたところです。
さて,12月7日(土)と12月22日(日)の二日間にわたり医学系進学希望者向けの
学習会を実施したので,その様子を紹介いたします。
本校OBで東京大学医学部4年生の東先輩を講師に招き,日本はもちろん,世界の医療制度
について理解を深め,それぞれの国の医療制度が抱える課題を見つけ,どのように解決するか
を議論しました。グローバルな視点で医療を見つめ直すまたとない機会となりました。
全国高校ビブリオバトル2019栃木県大会
献血 実施
生徒・教員の105名が献血に協力できました。
栃高生は血液の比重や体調面も整っており、
使用薬剤以外での不適合が一人もいませんでした。
また、協力者が多かったため放課後まで時間を延長しましたが、
多くの生徒が残って協力してくれました。
(献血センターの方が感激して褒めてくださいました!)
来年もより多くの協力者が貢献できるよう、はたらきかけていきます。
協力していただいた皆様、ありがとうございました。
サッカーボールの寄贈について
この度、とちぎんSDGs私募債(寄贈サービス付き私募債)発行に伴い、栃木精工株式会社(代表取締役 川嶋大樹)様、株式会社栃木銀行(取締役頭取 黒本淳之介)様からサッカーボール42個を寄贈いただき、11月27日(水)に贈呈式が行われました。
川嶋代表取締役、黒本取締役頭取共に本校OBであり、栃高生のめざす活躍するリーダーを体現している方からの御寄贈は生徒達の励みになるものです。本当にありがとうございました。
第123回創立記念式典
第123回創立記念式典
11月20日(水)に第123回創立記念式典を挙行いたしました。本校が創立して123年を迎えられたのも、同窓会やPTAの方々、地域の皆様の日頃からの温かいご支援があってのことと、深く感謝申し上げます。
式典にあたっては、大森武男同窓会長からは先輩が築きあげてきた栃木高校の歴史を、また、田邊雅士PTA会長から「時代の変化が加速しこの先の未来の見通しが困難な中、新しい価値、新しい可能性を見つけてほしい」と激励のお言葉をいただきました。
式典後、本校の第83回卒業生で、現在、株式会社スタジオジブリ 代表取締役社長でいらっしゃる中島清文氏をお招きして、「迷子になろうよ、いっしょに。」という題でご講演を賜りました。ジブリの歴史や三鷹の森ジブリ美術館のこと、ご自身の高校生の時のお話など、示唆に富むお話をたくさんいただきました。また、生徒へのメッセージとして、「モノになるところまで到達しなくても、また違うことを頑張っても、頑張ることを続けていれば、人生で何かプレゼントが来る。」という言葉も頂き、これから厳しい社会に出陣する生徒の励みにもなりました。
保護者の方や同窓生の方の祝辞や応援をもとに、今後も精進してまいります。
修学旅行4日目(最終日)終了
6:30~ 7:00 【朝食】
修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、和風の朝食を頂きました。
7:30~12:30 【クラス別研修】
保津川下り・嵐山散策、宇治上神社・平等院鳳凰堂見学、北野天満宮・京都水族館見学の3コースに分かれてのクラス別研修を行いました。各コースでそれぞれに、充実した時間を過ごすことができました。
12:30~12:45 【解団式】
京都駅で解団式を行いました。添乗員さんから、「今回の旅を、ただ面白かったというだけにするのではなく、今後の学生生活をより良いものにするためのきっかけにして欲しい」等の挨拶を頂きました。事前の準備から当日の添乗まで、大変お世話になりました。
13:08~16:44 【移動】
JR京都駅からJR小山駅まで移動しました。車内では4日間の思い出を振り返りながら、穏やかに過ごしました。16時44分に無事JR小山駅に到着し、解散をしました。
沢山の方々のおかげで、充実した4日間を過ごすことができました。たくさんの思い出を胸に、この土日でしっかりと旅の疲れを癒して、来週からの通常の学校生活をより充実したものにしていきましょう。お疲れさまでした。
修学旅行3日目終了
6:50~ 7:20 【朝食】
1組の修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、洋風の朝食を取りました。
8:00~10:00 【伝統文化鑑賞】
バスでクラスごとに移動し、大江能楽堂にて狂言と能の鑑賞をしました。ほとんどの生徒が初めて狂言と能に触れることもあり、丁寧な解説をして頂きながらの鑑賞をすることができました。各クラス代表生徒による能の体験もあり、大変充実した時間を過ごしました。
10:00~18:00 【京都市内班別自主研修】
事前に立てた計画に従って、班別の京都市内の自主研修を行いました。各班それぞれに充実した体験や見学が出来ました。
19:10~20:00 【夕食】
6組の修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、洋風の夕食を取りました。最後の夕食ということもあり、皆で賑やかに食事を取りました。
21:00~22:00 【荷物発送】
荷物発送の手続きをしました。
明日最終日は、各クラス別の見学を行った後、新幹線でJR小山駅へ向かいます。
SS校外研修
分かれて見学してきました。コースは下記の通りです。
最先端の科学技術や現代社会が抱える諸課題に触れ、将来の進路を考える良い機会となりました。
Aコース 那珂核融合研究所、原子力科学研究所
Bコース ツムラ漢方記念館、農研機構
Cコース 物質・材料研究機構、地質標本館・サイエンススクエア
Dコース 防災科学技術研究所、高エネルギー加速器研究機構
Eコース 地図と測量の科学館、土木研究所
Fコース JICA筑波、国立公文書館つくば分館
修学旅行2日目終了
6:45~ 7:15 【食事】
2-3の修学旅行委員のいただきますの合図で、朝食を取りました。
8:00~20:00 【班別自主研修】
広島市内・呉方面、姫路城見学→大阪市内or京都市内、大阪市内、神戸市内、倉敷美観地区見学の6コースに分かれて、班別自主研修を行いました。普段ではなかなか見ることや体験することのできないことに取り組みました。京都に向かう電車が遅延してしまい、疲れを見せる生徒もいましたが、皆充実した表情を見せてくれました。
明日3日目は、大江能楽堂で伝統文化に触れたのち、京都市内の班別自主研修を行います。
修学旅行1日目終了
6:30~13:00 【移動】
JR小山駅にて出発式を行った後、新幹線を利用して広島へ。車内では、皆それぞれに楽しい時間を過ごしました。
13:00~15:00 【平和公園、平和記念資料館見学】
JR広島駅からバスで平和公園へ移動し、原爆ドームを背景にクラス毎に記念撮影をし、碑めぐりガイドさんの説明を受けながら平和公園の見学。ただ見学するだけでは気づくことのできない部分まで解説をして頂きました。その後、今年の4月にリニューアルされた平和記念資料館を見学しました。その圧倒的な資料の数々や、当時の悲惨さを伝える写真等を見て、皆それぞれに、平和への思いを強くしているようでした。
15:00~18:00 【移動、宮島厳島神社参拝】
フェリーに乗船し宮島へ。その後、ガイドさんの説明を受けながら厳島神社の参拝をしました。大鳥居は残念ながら改修中でしたが、皆落ち着いた様子で参拝をしていました。
18:00~ 【宿舎へ】
宿舎へ移動し、生徒会長の「頂きます」の掛け声で皆で食事を取りました。
生徒239名、大きく体調を崩すこともなく一日目を終えました。明日は、大阪や神戸などの各コースに分かれての自主研修を行います。
本日の耐久レースについて
気温が上昇することも考えられますので,各自スポーツ飲料等を準備してきて下さい。
学校評議員会を行いました
本日10月28日(月)10:00~12:00 4名の学校評議員の皆様に
ご来校いただき,今年度の第1回学校評議員会が開催されました。
開会前にいくつかの授業をご覧いただいたり,今年度の本校の取り組みや進路
指導についての意見交換等を行いました。
評議員の皆様から多くの貴重なご意見をいただき,今年度後半の教育活動に活
かしていきたいと考えております。評議員の皆様,大変お世話になりました。
両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について
JR高崎支社から、両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について、以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
一部バスを他の区間に振り向けるので、これまで20分間隔で運行していたが、明日始発から30~40分間隔になります。
とのことです。
バス代行を利用している生徒の皆さんは、状況がやや変わりますので、時間に余裕をもって利用するように心がけてください。
両毛線の今後の運行について
生徒及び保護者の皆様へ
JR高崎支社から今後の運行について以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
・栃木-小山駅間は10/16(水)始発からの運行再開を予定しています。
・岩舟-栃木駅間は河川の堤防工事終了後、1ヶ月程度での運転再開を予定しています。
・足利-岩舟駅間は数日中の運転再開を予定しています。
※バスによる代行輸送につきましては準備出来次第実施いたします。
明日10/16(水)以降も安全の確保を最優先にして無理のないように登校してください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。
明日(10/15(火))の登校について
台風19号の影響により、県内各地で大きな被害が出ております。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
明日10/15(火)は、通学経路を十分確認し、安全の確保を最優先にして、無理のないように登校してください。特に、通常の交通手段以外で登校する場合は、交通事故等に十分気をつけてください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。
なお、今後の対応については、明日10/15(火)、登校した生徒及び欠席した生徒、全ての生徒に状況を確認した上で連絡いたします。
SSH宇都宮大学学問探究講義
10月10日、宇都宮大学から下記の通り12名の先生をお招きし、1年生を対象に
学問探究講義を行っていただきました。生徒は12の学問から興味のある2講座を選択
して受講しました。生徒にとって大学での学問に触れる良い機会になりました。この経験
を文理選択等の進路選択に役立ててほしいと思います。ご協力いただいた先生方、お忙
しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 阪田和哉先生
地域デザイン科学部建築都市デザイン学科 藤本郷史先生
地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 藤倉修一先生
国際学部 松金公正先生
教育学部 溜池善裕先生
工学部基盤工学科機械システム工学コース 星野智史先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 北村通英先生
工学部基盤工学科物質環境化学コース 為末真吾先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 外山史先生
農学部生物資源科学科 青山真人先生
農学部応用生命化学科 金野尚先生
農学部森林科学科 大久保達弘先生
講義風景 パネルディスカッション
危機管理講習(応急手当)を実施しました
この講習は、生徒の安全を確保することを目的に、教職員の現職教育として実施する
とともに、各部活動の代表生徒も交えて行いました。
今回は、栃木消防署から4名の救急救命士をお迎えし、心肺蘇生法やAEDの使用方法
を実習形式で講習していただき、多くのことを学ぶことができました。
〇講習の様子
PTA研修旅行
午前は東京大学本郷キャンパスを、
午後は慶應義塾大学日吉キャンパスを訪問しました。
台風の影響が懸念されましたが、思いがけず晴天に恵まれ、
美しい緑あふれる両キャンパスを散策できました。
上級生が学ぶ本郷と、フレッシュマンの日吉とで、
雰囲気もかなり違っているように感じられました。
現地ガイドとして、労を惜しまず案内して下さった、
栃高OBや賛助出演の、両校学生の皆さま、
旅のサポートに奔走いただいた全ての皆さま、
ありがとうございました。
SSHでサイエンスコミュニケーション♪
その模様は、9月21日(土)18:30~19:30 NHK BSプレミアムにて放送予定とのことです。是非ご覧ください。
また、9月1日の文化祭ではSSHクラブの生徒による科学実験教室も開催され、生徒たちは参加者と一緒にサイエンスコミュニケーションを楽しんでいました。
明日9月9日(月)の日程について
栃高祭2日目(一般公開)終了しました。
午前9時から午後3時の日程で、栃高祭の一般公開を行いました。
天候にも恵まれ、3,300名を超える大変多くの方々にご来場頂きました。大変ありがとうございました。
以下、当日の様子(一部)になります。
担当 栃高祭実行委員会
栃高祭一般公開にご来場の方へ【お願い】
お客様をお迎えするために、生徒全員で準備を重ねて参りました。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
以下、ご来場になる皆様へのお願いになります。よくお読みになって頂き、楽しいひとときをお過ごしになって頂ければ幸いです。
【お願い】
①栃木市旧警察署敷地を臨時駐車場として使用することができます。
②栃木高校近くの商業施設(カワチ、ヨークベニマル、とりせん、東武百貨店 等)
への駐車は、おやめ下さい。
③スリッパの数に限りがあります。ご持参頂けると助かります。
栃高祭パンフレット.pdf
栃高祭マップ.pdf
担当 栃高祭実行委員会
栃高祭一日目(校内公開)終了しました。
午前中は第1体育館を会場に、開会式が行われ、学校長の挨拶ののち、新旧生徒会長による趣向を凝らしたパフォーマンスや、学校祭実行委員長による開会宣言等がありました。その後、音楽部による演奏会とボストン研修参加者による報告会が行われました。
午後は校内公開と各種リハーサルを行いました。皆、普段とは違った雰囲気の中で、来る一般公開に向けた準備を兼ねた校内公開を楽しみました。
一般公開は、9月1日(日)になります。よろしくお願いします。
担当 青柳 英司
缶サット甲子園全国大会出場決定!
缶サット甲子園とは、自分たちで作製した缶サット(模擬人工衛星)を、モデルロケットで70m程度の高度まで打ち上げ、射出、パラシュートによる降下、データ取得などの設定したミッションの達成を目指し、かつそれらのプレゼンテーションも行う大会です。
機体や装置の作製、プログラミングを自ら行うだけでなく、ミッション自体も自分たちで設定することで、発想することの大切さ、物作りの難しさと楽しさを体験し、科学へのさらなる興味・関心を養う事を目的としています。
栃木高校は昨年度の失敗からミッションや機体を練り直し、今大会では5校中1位の評価をいただいて、10月に岐阜で行われる全国大会への出場権を得ました。
課題や反省等も数多く見つかった大会でしたので、また全国大会に向けて詰めていきたいと思います。
詳細等については、SSHの発表会等でも報告していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
水泳部 栃高祭でのウォーターボーイズ公演観覧でのお願い
なお、観覧における危険防止等のためのお願いを水泳部のページに掲載しました。
ご確認ください。
PTA研修旅行募集要項配布
くわしくは下記リンク先のページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigi/nc2/?page_id=134
マスフェスタ参加報告(SSH数学班)
マスフェスタは全国でも珍しい、数学に特化した高校生の研究発表会です。本年度は全国から38校が参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。
本校は、「高さ無限大のテトレーションについて」「信号を全て青で通過するための速さについて」の2つのポスターを作成し、発表を行いました。大学教授の先生から、ときおり鋭いご指摘を頂きながらも、自分たちが今持っている数学の知識を活用し、懸命にわかりやすく説明をする姿が見られました。また、他校の生徒とも内容について議論を交わす場面もあり、大変実りの多い発表会となりました。
担当:青柳 英司
一日体験学習
8月21日(水)に中学3年生とその保護者のための一日体験学習を実施しました。
生徒496名、保護者・引率427名に参加いただきました。
校長挨拶 代表生徒による説明 応援団の演舞
在校生との話し合い 部活動見学(サッカー部) 施設見学(御聖蹟)
参加された方々には栃高の素晴らしさを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
また、9月1日(日)栃高祭が行われます。ぜひ、ご来場いただければ幸いです。
SSH考古科学班 地元ラジオ局に出演
東北研修実施報告
7月30日・31日の2日間、東北研修を実施しました。
1日目は東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
生徒たちは希望した学部に移動し、体験授業や講演など様々なイベントに参加して
いました。
広大なキャンパスや最新設備などを見学し、大学生活が具体的にイメージできたの
ではないかと思います。
夜は、栃高OBの東北大生がホテルに来てくださり、座談会を行いました。
大学生活・高校時代の勉強法など熱心に話をしてくれました。
最後に先輩方からの激励の言葉を頂き、生徒達も気が引き締まったと思います。
2日目は、1日目と同様に東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
前日の夜に栃高OBの先輩達からの激励もあったためか、2日目も高い意識を持って
大学を見学していました。
2日間、大きく体調を崩す生徒も出ず、有意義な研修になりました。
お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
施設見学の様子 OB懇談会にて
東京研修実施報告
1年生83名、2年生8名、計91名が参加しました。
1日目は、7:45に学校に集合し、2台のバスで東京大学へ向かいました。
東京大学本郷キャンパスでは、約1時間本校卒業生の先輩方にキャンパス内を案内
していただきました。
午後は日本科学未来館へ向かい、約1時間半、館内を自由見学しました。
また、同館のコンファレンスルームを借りて、『社会人OBによる講話』として
STEP PHILIPPINE REAL ESTATE PROPERTIES, INC.のCOOである町田健登さん
(本校108回卒)に講話を行っていただきました。
銀行、不動産、投資や将来の展望などについて生徒は興味深く聞き入っていました。
終了後は、国立オリンピック記念青少年総合センターへ。
夕食後、本校卒業の先輩方との懇談会を行いました。
9班に分かれ、各班先輩を囲みながら、大学での勉強の話や学習についてなど
さまざまな質問をしながら、先輩の貴重な話に熱心に耳を傾けていました。
2日目は、5つのコースに分かれ、大学や企業を訪問し、セミナーやワークショップ
などの体験活動をしてきました。
Aコース 弁護士との懇談(日本弁護士連合会館)
裁判の傍聴(東京地方裁判所)
Bコース 高校生のための総合商社セミナー(丸紅株式会社)
上野探訪(国立科学博物館・上野の森美術館等)
Cコース キャノンITソリューションズにてオフィス見学および研修(品川本社)
東大博物館訪問
Dコース 異文化理解のためのワークショップ(JICA地球ひろば)
東京工業大学見学
Eコース 鉄道総合技術研究所にて研究室訪問(国分寺)
一橋大学見学
この2日間の東京研修では、先輩方の貴重なお話を聞くことができ、
さらに大学・企業訪問等では、将来の目標を築くことができるような貴重な体験を
させていただきました。
生徒達にとって、この研修がとても有意義なものになったと思います。
先輩方、大学・企業の皆様、大変お世話になりました。
ボストン研修全日程終了
研修6日目
本日も天気は快晴、気持ちのよい朝です。
9:00~13:00 語学研修
TALK語学学校最終日で、卒業セレモニーと食事会が行われました。この五日
間で出来た仲間たちと別れを惜しむ姿が見られました。
13:00~16:30 現役ハーバード大生とのディスカッション
AI、遺伝子治療、大学生活についての3つのテーマで、グループに分かれディ
スカッションを行いました。これまでで身につけたスキルを活かして、懸命に自分
の意見を伝えようとする姿が見られました。
17:00~18:00 振り返り
トリップリーダーのアランによる振り返りを行いました。
明日でアランとはお別れです。
研修7日目
本日は班別によるボストン市内の見学です。天気にも恵まれました。
9:00~16:30 市内散策
班別で市内の様々なスポットを巡りました。皆それぞれに楽しんでいました。
17:00~19:00 振り返り→フェアウェルパーティ→食事
アランから今回の研修プログラムの修了証書が一人一人に渡されました。
アランからの最後の振り返りの言葉は、胸を打つものがありました。
その後、団長を中心にフェアウェルパーティを行いました。様々な出し物で、
アランとのお別れを賑やかに過ごしました。Thanks Alan!
研修8日目
日本への移動日です。
7月29日(月)20時に栃木高校に到着し、ボストン研修の全日程が終了しました。
怪我や大きく体調を崩す生徒もおらず研修を終えることが出来て、ほっとしています。
今回の研修で自分の可能性を広げる経験をすることが出来たのではないでしょうか。
少し休んだらまた、自らの可能性を育てる努力をして欲しいと思っています。
以上で、ボストン研修の報告を終わります。
PTA研修旅行について(予告)
旅行実施予定日は10月1日(火)です。
くわしくは下記リンク先のページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigi/nc2/index.php?key=jov03e9qo
ボストン研修5日目終了
ボストン研修5日目
担当 青柳 英司
天気は快晴、気持ちの良い朝です。何名かの運動部の生徒達は、ボストンコモンでジョギングを楽しみました。ボストンはランナーにとっての聖地の1つでもあります。
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、これまでと同様に徒歩で移動しました。昨晩、洗濯や勉強で遅くなってしまった生徒もいましたが、皆元気に頑張っています。
9:00~13:00 語学研修
本日でメインのアクティビティは終了となるので、他国の生徒と写真を撮ったり、連絡先を交換するなどして、別れを惜しむ姿が見られました。
13:10~14:20 移動→昼食(クインシーマーケット)
徒歩でクインシーマーケットへ向かい、各自自由昼食をとりました。ほとんどの生徒が、アランおすすめのお店の「クラムチャウダー」を楽しみました。広場で、特技のけん玉を披露する猛者も現れ、他国の人々と交流をしていました。
14:30~16:30 移動(グリーンライン)→ボストン美術館
地下鉄を利用し、ボストン美術館へ。モネやゴーギャンなど誰もが知っている作品が多数あることや、その規模と大きさに驚きを隠せない様子でした。日誌には、もっと長い時間をかけて見たいなどの感想があり、大変好評でした。
16:40~20:00 移動(グリーンライン)→振り返り(寮)→食事→演奏会(チェロ)
地下鉄を利用し学生寮へ。振り返りでは、アランとのやりとりにもすっかり慣れ、皆で盛り上がる様子が見られました。食事のあとは、トリップリーダーアランからのサプライズ演奏会(!)があり、プロの演奏家としても活躍するアランの演奏に、皆一様に聞き入っていました。
明日は、語学研修(最終日)ののち、ハーバード大学学生とのディスカッションです!
ボストン研修4日目終了
ボストン研修4日目
担当 青柳 英司
早いもので4日目、こちらに来て一番の快晴で、気持ちの良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、昨日と同様に徒歩で移動しました。ほとんどの生徒がこちらの生活にも慣れたようで、ぐっすり眠れているようです。
9:00~13:00 語学研修
昨日と同様のクラスでそれぞれのレベルに応じたアクティビティに参加しました。皆の感想を読むと、「昨日よりも積極的に話すことができた。」など、着実に成長している様子が感じられました。
13:10~17:30 移動(地下鉄レッドライン)→昼食(MIT Student center)→特別講義(DR.Noriko Endo)→MIT キャンパスツアー
地下鉄を利用しMITへ移動。学生食堂で各々で食事をとりました。多くの生徒がインドカレーをチョイスしていて、久しぶりのお米を楽しんでいるようでした。
食事の後、山形県出身の遠藤礼子さん【東京大学→МIT(修士‐博士)】に特別講義をして頂きました。明るい性格で、あえて日本語で講義をして頂いたこともあり、マラリアについて、専門分野である公衆衛生のこと、日本の大学とМITの違い等、90分があっという間に過ぎてしまいました。生徒達からも積極的に質問が出て、感想も大変好評でした。
その後は、トリップリーダーのアランさんによるМITキャンパスツアーに参加しました。アランさんのガイドの元、広々としたキャンパスを見て回り、МITのこれまでの歴史や学生たちのハック(いたずら)の面白い話など、卓越した説明で生徒達にとって非常に刺激的なものだったようです。
17:40~20:00 移動(地下鉄レッドライン)→振り返り(レビュー)→食事→ミーティング
地下鉄を利用し学生寮へ。明後日のハーバードプログラムに向け、ディスカッション形式でのレビューを行いました。アランさんに生徒も慣れたようで、疲れている中ですが活発なディスカッションが行われました。日々成長していく姿が頼もしく感じられます。
明日は、語学研修ののち、ボストン美術館見学をします!
ボストン研修3日目終了
ボストン研修3日目
担当 青柳 英司
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、昨日と同様に徒歩で移動しました。あいにくの雨模様でしたが、落ち着いて移動でき、アメリカ特有の交通マナーにも慣れてきた様子が見られました。
9:00~13:00 語学研修
昨日と同様のクラスでそれぞれのレベルに応じたアクティビティに参加しました。皆の感想を読むと、『文法では困らないがコミュニケーションに戸惑っている』と感じている生徒が多数あり、それぞれに葛藤しながら取り組んでいる様子が感じられました。
13:10~14:30 移動(地下鉄)→ハーバード大学→食事(ハーバースクエア)
地下鉄を利用してハーバード大学へ向かい、ハーバースクエアにて各自自由昼食をとりました。初めての地下鉄で、日本との違いに戸惑ったり、車内で外国の方との会話を楽しむ生徒が見られました。また、昼食ではアメリカンサイズのハンバーガーなどの食事を楽しんでいました。
14:45~17:00 留学生の話→キャンパスツアー
ハーバード大の教室にてガーナからの留学生「キアMS」さんの話を伺い、生徒たちは質問も初日より積極的に出来るようになってきました。その後、4班に分かれて、4人の現役大学生のオールイングリッシュのキャンパスツアーに参加し、様々な場所や建物の説明を受けました。規模の大きさに圧倒されながらも、意欲的に話を聞く姿が印象的でした。
17:10~17:50 移動(地下鉄)→振り返り→夕食
地下鉄を利用し、学生寮へ戻り、夕食会場で本日の振り返りを行いました。昨日よりも積極的に意見を発表するようになってきており、頼もしく感じられました。夕食は昨日とほぼ同内容のものでしたが、アランさんや他国の学生と積極的に会話をしながら、食事を楽しんでいました。
明日は、語学研修ののち、MITキャンパスツアーに参加します!
ボストン研修2日目終了
ボストン研修2日目
担当 青柳 英司
2日目の活動報告です。天気は快晴、体調不良の生徒もおらず、良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK Bostonへ
サフォーク大学学生寮にて、ブッフェスタイルの朝食です。ハンバーグ、スクランブルエッグ、フルーツ、ヨーグルト、ドリンクバー等があり、野菜が一切ない事などに生徒は戸惑いも見せていましたが、皆たくさん食べていました。その後、アランの案内で徒歩でTALK語学学校へ向かいました。ボストンの中心街に位置しており、街並みに感動している様子が見られました。
9:00~14:45 語学研修(インターナショナルクラス)→ウェルカムランチ→コミュニケーションについての授業
事前のテスト結果から、4つのクラスに分かれ、それぞれにアクティビティが行われました。緊張や戸惑いは多少見受けられましたが、皆それぞれのレベルに応じて積極的に活動する姿が見られました。ウルカムランチでは、アメリカンサイズのターキーサンドが振舞われ、その量に圧倒されながらも食事を楽しんでいました。
15:00~17:00 ボストンコモンフリーダムトレイルツアー(ボストンの歴史を学ぶ)
TALK Bostonから徒歩でボストンコモンへ移動し、オールイングリッシュによるツアーに参加しました。話すスピードも速く聞き取ることに苦労する生徒もいましたが、それでも何とかアメリカの歴史について自らの知識にしようと、前向きに参加する姿が見られました。
17:30~19:30 振り返り→夕食→ミーティング
サフォーク大学学生寮で、アランさん主導で振り返りを行いました。何とか英語を使って、自らのことを話そうとする姿が多数見られました。その後は、ビュッフェスタイルの夕食です。ピザ、サラダ、フライ、パスタ等のザ・アメリカンフードを楽しみました。ミーティングの際には時差ボケの影響を見せる生徒もいましたが、皆前向きな様子でした。
明日は、語学研修ののちハーバード大学のキャンパスツアーへ参加します!
ボストン研修1日目終了
ボストン研修1日目(移動日)
担当 青柳 英司
4:50~5:05 出発式→出発
校長先生からのお話、代表生徒の決意表明、添乗員さんからの挨拶などがありました。
7:30~10:40 成田空港着→出国手続き→出国
アメリカン航空カウンターで個人チェックインをし、ダラスへ向け出発しました。機内では3度の機内食をはさみながら、生徒は各々リラックスした様子で過ごしました。夏休みの課題に取り組む生徒も数多くおり、学びへの強い意欲を感じさせました。
8:20(ダラス時間)~12:40 ダラス空港着→ボストン空港へ向け出発
10時間を超えるフライトで若干疲れた様子でしたが、皆笑顔が見られました。ここでのセキュリティーチェックは成田と違い、全員靴を脱ぐなど検査は厳しいものでした。
18:00(ボストン時間)~21:25 ローガン空港到着→学生寮→食事→オリエンテーション
3時間のフライトののちローガン空港着。ここで、今回のツアーリーダーの「アラン」と合流。アランから簡単な自己紹介を頂いたのち、空港よりバスでサフォーク大学学生寮へ。その後、学生寮近くの日本料理店でアメリカンスタイルの寿司バイキング。日本のお寿司との違いを楽しみ、その後学生寮で簡単なオリエンテーションを行いました。長い長い1日となり、生徒の皆さんにもさすがに疲れが見られましたが、体調不良の生徒は見受けられず、明日以降の活動に意欲的な様子で安心しました。
明日からは、TALK English スクールで語学研修が始まります!
学校閉庁日(8/13~15)の設置について
栃木県教育委員会では、平成31(2019)年1月に「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。本校では、下記のとおり、生徒の夏季休業期間における学校閉庁日を設置し、試行実施することとしました。
今後も、本校の使命を再認識し、教育活動の質を維持・向上させることを前提に、本校らしい教職員の働き方改革の検討と実践を行ってまいります。つきましては、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1 学校閉庁日
令和元(2019)年8月13日(火)から8月15日(木)までの3日間
2 内容
学校閉庁日には、原則として学校に勤務者を置かず、閉庁とします。電話や来校者の対応はできませんので、ご留意ください。
3 「学校における働き方改革推進プラン」について
栃木県教育委員会では、教員が心身の健康を保ちながら、様々な教育課題に的確に対応しつつ、子どもたちに将来必要となる資質・能力を身に付けさせていくため、学校での働き方を積極的に見直し、教育の質を高めていける勤務環境の実現を目指して、「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。
仮説と検証方法を議論する
今回のゼミ活動では、自分が研究したいテーマの仮説と検証方法について議論しました。
生徒240名の研究がどのように進展していくのか楽しみです。
司書レクチャー「論文執筆のための文献検索法と引用法」
①図書館における文献検索法
②インターネットを利用した文献検索方法
③論文・レポートにおける文献の引用方法
この講座を通して先行研究の調べ方や引用の仕方をしっかり学んだ生徒たちの研究の質は、きっと高いものになると思います。本校SSHの核である「一人一研究」を進める上でとても有意義な内容でした。
ボストン研修結団式を行いました。
本校第二多目的ホールを会場に、渡航前の最終ガイダンス及びSDGsアクティビティを行い、研修に向けて意欲的に話を聞く26名の姿が見られました。
今後、研修の様子をお伝えしていこうと思います。よろしくお願いします。
令和元年度「性に関する講演会」(1年生)
講師は、本校を卒業生された川中子信正先生(かわなご女性クリニック院長)にお願いをしました。講演では、思春期の性について幅広く、具体的な話しをいただきました。生徒たちが、悩みを抱えていても相談しづらい内容を、わかりやすく丁寧に説明していただきました。
*講演の風景
マシュマロチャレンジ SSH課題研究Ⅰ
マシュマロと乾燥パスタを用いてタワーを作り、その高さをグループ同士で競うというもので、毎年、1年生が取り組んでいます。
レヴィ・ストロースの「野生の思考」とデカルトの「科学的な思考」を行ったり来たりしながら、生徒たちは研究活動に必要な諸能力を高めることができました。
なお、本日は近隣の高校からの視察もございました。本校には、これまでのSSH活動を通して、教材等ノウハウの蓄積もいくらかありますので、何かございましたら、本校SSH部までお問い合わせください。
使用済みのマシュマロと乾燥パスタは県庁堀に暮らすコイや小鳥のエサになる予定です。
栃高スポーツ祭の様子①
6種目中5種目で3年生が優勝する中、2年5組が総合2位に入る活躍を見せました。
ここでは、結果の速報と3年生が大いに盛り上げてくれた開会式の様子を掲載します。
総合 優勝 3年5組 準優勝 2年5組 3位 3年2組
各種目
ソストボール 優勝 3年6組 準優勝 3年2組 3位 2年5組,2年6組
バレーボール 優勝 3年1組 準優勝 2年4組 3位 職員,3年2組
バスケットボール 優勝 2年4組 準優勝 3年2組 3位 3年5組,2年5組
テニス 優勝 3年4組 準優勝 3年5組 3位 3年6組,1年6組
サッカー 優勝 3年3組 準優勝 2年5組 3位 3年1組,3年5組
リレー 優勝 3年5組 準優勝 2年5組 3位 3年4組
<開会式の様子>
3年生<6色のクラスTシャツ>
生徒会長のあいさつ 体育委員会委員長のあいさつ
選手宣誓(という名の毎年恒例3年生の寸劇。今年も盛り上げてくれました)
お疲れ様でした。
スポーツ祭について
予定通り実施します。
午後は高温が予想されますので、
スポーツドリンク等を持参して下さい。
学会で研究成果を発表(SSHクラブ考古科学班)
SSH 研究計画書作成講座
5月9日にSSH課題研究の一環として、一年生向けの研究計画書作成講座を行いました。主な内容は、本校教員による講話とマンダラートによる発想法のワークです。
研究のテーマ選びは、課題研究において最も重要な部分です。生徒はまず研究になる題材とそうでないものについて確認し、さらに自分が好きな物から発想して課題を発見するという、研究テーマ選びの方法の一つを学びました。
SSHオープニング講座
4月24日に1年生向けSSHオープニング講座として、東京大学の米田穣教授をお招きし、「なんで、高校生は勉強しないといけないか?についての進化的考察」というタイトルでの講演をしていただきました。
「研究」というものがまだまだピンときていない生徒達も「仮説→実験→解析→論文→疑問→仮説」のサイクルで研究が行われることが学べ、徐々に課題研究に向けて取り組む姿勢が出来てきたと思います。
質疑応答の時間も設けられて、先進的な研究を基盤とした科学全般に生徒達がふれる機会となりました。
2019年度入試結果について
科学研究の手続き体験的に学ぶ~ブラックボックスの中身を想像する~
栃高の木曜7限はSSH課題研究の時間です
2期目の3年目を迎える本校のSSH活動。
その核となる一人一テーマで行う課題研究が今年もスタートしました。
第1回目の内容は以下の通りです。
1年生は、SSHクラブに所属する上級生から研究についての説明を聞きました。SSHクラブ員は研究の成果を毎年外部の学術学会等で発表しています。研究の内容に加え、研究の進め方も分かりやすく話してくれました。1年生にとって、知的探究心を高める良い機会となりました。
2年生は、リスタート講座を行いました。昨年度行った研究を各自で振り返りながら、今年度はどのように研究テーマを設定したらよいかを一度立ち止まって再検討するきっかけとなりました。
平成31年度入学式
ようこそ栃高へ!
職員一同,こころより歓迎いたします。
SSH学問探究講義
3月14、15、18日の3日間にわたって「SSH学問探究講義」を行いました。これは、「大学の先生方からの専門的講義を受けることで、学問への探究心を深めるとともに、進路意識を醸成し、学習意欲を向上させる」という目的のもとに開講されるもので、生徒は自ら興味のある分野についての講座を選んで聴講します。今年度開講された講座は以下の通りです。
テーマ 「手足の自律再生法を両生類や魚類に学ぶ」
講師 田村 宏治 先生(東北大学)
テーマ 「建築家というプロフェッションについて」
講師 岡田 哲史 先生(千葉大学)
テーマ 「インターネットは民主主義をダメにする?-SNSと世論の形成-」
講師 永吉 希久子 先生(東北大学)
テーマ「子どもの脳を治す-遺伝子治療の最前線-」
講師 山形 崇倫 先生(自治医科大学)
テーマ「航空宇宙工学の過去と現在と将来」
講師 槙原 幹十朗 先生(東北大学)
テーマ「空想を実現するインタフェース技術」
講師 小泉 直也 先生(電気通信大学)
テーマ「出生前診断の誤りと法律上の責任」
講師 星野 豊 先生(筑波大学)
テーマ「ヒトを“分かる”-ことばの理解,知能,学習,教育-」
講師 美馬 秀樹 先生(東京大学)
テーマ「医薬品と食品の機能性成分を研究する「ケミカルバイオロジー」」
講師 木村 賢一 先生(岩手大学)
テーマ「医療を支え発展させる工学-計算機シミュレーションで骨の形を科学する-」
講師 小関 道彦 先生(信州大学)
テーマ「ロボットから考える倫理学」
講師 佐々木 拓 先生(金沢大学)
また、専門分野の話だけでなく、研究というものが地道な努力の積み重ねによって成り立つこと、一つの研究が多方面の分野にわたって展開されることなどが、現実感をもって感じられる講義でもありました。今後の進路選択の手がかりや、学習のモチベーション向上につながったことと思います。
平成30年度 卒業式
前日の雨もあがり、さわやかな空のもと 卒業生が旅立っていきました。
正門 卒業生入場
凜々しい整列 卒業証書授与
学校長式辞 同窓会長から祝辞をいただきました
PTA会長も祝福してくださいました 先輩方に思いを伝えた在校生送辞
心のこもった卒業生答辞 声高らかに校歌斉唱
拍手の中、卒業生退場です 式後は応援団による激励も
非常に厳粛でありながら、それでいて卒業生の人柄のように、大変あたたかみのある式が挙行されました。
卒業生のみなさまの、さらなる成長をお祈りいたします。
1年3組の学級閉鎖期間の延長について
インフルエンザによる、1年3組の学級閉鎖の期間を明後日1月24日(木)まで延長します。この期間は引き続き不要な外出を避け、自宅で自学自習をしてください。
1月25日(金)は学級閉鎖を解除し、通常どおり登校してください。
1年3組の生徒には、1月21日(月)、22日(火)に実施した校内実力テストを、以下のように1月25日(金)、29日(火)に振り替えて実施します。
・1月25日(金)→ 国語(100分)、英語(100分)、数学(110分)
・1月29日(火)→ 生物基礎(60分)、物理基礎(60分)、現代社会(60分)
両日とも、昼食の用意をしてください。また、1月29日(火)は、テスト終了後に、昼休みを挟んで、火曜日の5・6・7時限の授業を実施します。
栃木県内でインフルエンザが流行しています。1年3組以外の生徒も、手洗い・うがい・マスク着用を励行するなど、各自感染予防に努めてください。
また、新たにインフルエンザを発症した場合には、早めに学校または担任の先生に連絡するようにしてください。
1年3組の学級閉鎖について
1月23日(水)は学級閉鎖を解除し、通常どおり登校してください。学級閉鎖の期間を延長する場合には、1月22日(火)の夕方17時までに、学校のHPや一斉メールにて連絡しますので、留意してください。
栃木県内でインフルエンザが流行しています。1年3組以外の生徒も、手洗い・うがい・マスク着用を励行するなど、各自感染予防に努めてください。
ビブリオバトル2018栃木県大会
栃高演劇部関東出場作品壮行上演のお知らせ
下記の日程で壮行上演を行います。
暖房無し、極寒の栃高講堂ではありますが、昨年に引き続き、熱い男芝居を観せます。
どうぞお越しください。
12月15日(土)13:30~14:30(開場13:20)
上演作品 角海紀雄・栃木高男作『ミサンガ』(顧問生徒創作)
会 場 栃木高校講堂
お断り 講堂には施設が伴わないため、照明効果はありません。
また、暖房設備はありませんので、厚着をしてお越しください。
問合せ先 演劇部顧問 角海紀雄(かくみのりお)0282(22)2595栃木高校
栃高演劇部2年連続で関東大会出場
第40回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会コンクールにおいて
栃高演劇部は、第3位にあたる優秀賞を受賞し、2年連続5回目の関東大会出場を果たしました。
作品は、角海紀雄・栃木高男(顧問生徒創作)作『ミサンガ』です。
ある強豪校サッカー部第5部室を舞台とした、次々と出てくる高校生の心情を描いた、等身大男子校青春モノです。特別な事件は起こらない、特別な人物は出てこない、出てくるのは高校生の日常、というところに私たちの作劇のこだわりがあります。
関東大会(北ブロック)は
12月23日(日)24日(月)、会場はご当地、栃木市文化会館大ホール
栃高の出番は、10番目、24日(月)12:40~13:40です。
まさに、ホームです。どうぞ多数お越しください。
http://www2.odn.ne.jp/~cai42040/engeki/0220n.html(関東高校演劇協議会HPより)
第122回創立記念式典
第122回創立記念式典
11月20日(火)に第122回創立記念式典を挙行いたしました。本校が創立して122年を迎えられたのも、同窓会やPTAの方々、地域の皆様の日頃からの温かいご支援があってのことと、深く感謝申し上げます。
式典にあたっては、大森武男同窓会長から「確かな目標設定と、揺るがざる志を持ってすれば、どのような困難な道も実現可能である」と激励のお言葉をいただきました。また、谷中俊太郎PTA会長から「歴史の中で培われた伝統や経験を活かし生徒全員の笑顔のもと、さらなる飛躍を」と励ましとお祝いのお言葉をいただきました。
式典後、本校の第93回卒業生で、現在NTT東日本関東病院 内視鏡部 部長を勤めていらっしゃる大圃研氏をお招きして、「内視鏡道 ~我流も極めればいつか本流に~」という題でご講演を賜りました。ゼロから内視鏡手術を確立していったこと、国内外を問わず技術普及に努めていらっしゃること、厳しい環境の中でも考え方や努力で道は開かれていくことなど、示唆に富むお話をたくさんいただきました。
保護者の方や同窓生の方の祝辞や応援をもとに、今後も精進してまいります。
修学旅行が無事終了
修学旅行3日目が無事終了
修学旅行2日目が無事終了
修学旅行1日目が無事終了
明日予定の栃高耐久レースは予定通り実施します
明日、10月28日(日)の栃高耐久レースは予定通り実施します。
生徒の皆さんは、8:30までに栃木市運動公園に集合してください。
なお、走る前後のケアも重要です。
今晩は十分に睡眠をとり、水分、着替え等も多めに準備してください。
10月1日(月)の日程について
また、明日は購買での弁当、パン、牛乳等の販売はありませんので、昼食は各自で用意してください。
生徒の皆さんは安全に十分留意して、時間に余裕を持って登校するようにしてください。
明日(8月24日)の一日体験学習について
当日は、台風20号の影響で、交通機関の混乱、遅れ等も予想されますが、安全には十分に気をつけて、来校してください。
なお、保護者の方の自家用車でのご来校は、本校駐車場が大変手狭なため、できるだけ控えていただくようお願いいたします。また、市役所及び学校周辺の商業施設等への駐車はなさらないよう、重ねてお願いいたします。
東京研修報告
7月22日(日)、23日(月)に東京研修に行ってきました。
1日目は、早朝学校に集合し、2台のバスで東京大学へ向かいました。
本郷キャンパス内を、本校卒の先輩方に案内にしていただきました。
午後は、宿舎である国立青少年オリンピックセンターへ。
社会人として活躍されている先輩の講話、夕方は本校卒の先輩方
と懇談会を行いました。懇談会では、各班で先輩方の貴重な話を
熱心に聞き入っていました。
2日目は、4つのコースに分かれ、大学や企業を訪問し、セミナー
やワークショップなどの体験活動をしてきました。
Aコース:弁護士との懇談・裁判傍聴
Bコース:丸紅セミナー・上野探訪
Cコース:野村総研体験プログラム・東大研究室訪問
Dコース:JICAワークショップ・東工大見学
この2日間の東京研修では、先輩方の貴重なお話を聞くことができ、
さらに大学・企業訪問等では、将来の目標を築くことができるような
貴重な体験をさせていただきました。
生徒達にとって、この研修がとても有意義なものになったと思います。
先輩方、大学・企業の皆様、大変お世話になりました。
東北研修報告
7月31日(火)・8月1日(水)の2日間、東北研修を実施しました。
1日目は東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
生徒たちは希望した学部に移動し、体験授業や講演など様々なイベントに参加していました。広大なキャンパスや最新設備などを見学し、大学生活が具体的にイメージできたのではないかと思います。
夜は、栃高OBの東北大生がホテルに来てくださり、座談会を行いました。大学生活・高校時代の勉強法など熱心に話をしてくれました。最後に先輩方からの激励の言葉を頂き、生徒達も気が引き締まったと思います。
2日目はコースごとの研修でした。
Aコースは1日目と同様に東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
Bコースは東日本大震災の被災地を見学しました。
Bコースでは語り部の方から説明を受けながら、大川小学校・南三陸防災庁舎などを見学しました。震災当時の様子なども詳しく伺うことができ、生徒達は様々なことを知り、そして学べたと思います。
2日間、体調を崩す生徒も出ず、有意義な研修になりました。お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
バス2台に分かれて出発です。
オープンキャンパス・OBとの座談会の様子。
生徒は熱心に話を聞いていました。
語り部の方にボランティアについての講話もしていただきました。
8月6日の第二体育館における出火について
また、第二体育館は安全等が確認されるまで当面使用はできません。使用再開については、後日ホームページや一斉メールにて連絡いたします。
ボストン研修報告⑦
アメリカ語学研修 報告書7日目(7/28)
本日は生徒たちお待ちかねの「ボストン市内班別自主研修」です。日本で事前に下調べをした計画をアクティビティなどで訪問した箇所の変更、またさらにこちらで仕入れた情報などを含めた形にするため、ボストンに来てから練り直し、仕上げた計画に沿ってグループ単位で行動しました。皆本当に楽しみにしており、出発前から気合の入る生徒が多かったようです。また本日は雷雨の予想だったのですが、雨は降ることはなく、基本晴れており、外での活動に適した天候となりました。
訪問場所例:
・ボストン茶会事件船と博物館
・プルデンシャルタワー
・ニューベリーストリート
・TDガーデン
・USSコンスティテューション号博物館 等、
練りに練った計画でできるだけたくさんの場所を巡り、起きたトラブルはそれぞれ彼らなりの解決方法を現場で判断し行動しました。再集合時、ある班からの電話で、遅刻するかもしれないという連絡も入ったのですが、猛ダッシュ、汗だくで帰ってきて集合時間に何とか間に合わせ、結果的には無事に全班時間通りに帰寮と、自主研修を成功させました。ここまでの研修で不測の事態にも対応ができるようなり、精神的にも強くなった、また時間を守る意識も高まったものと思います。
明日は早朝4時30分に集合し、ボストンから日本までの移動となります。これまで報告をご覧いただき、また研修を支えていただきまして、誠にありがとうございます。この後の栃木までの行程も安全に全うできるよう最後まで研修をすすめて参ります。
以上、現地プログラム最後の報告とさせていただきます。
ボストン研修報告⑥
アメリカ語学研修 報告書 6日目(7/27)
今日はいよいよ英語クラスの最終日です。クラス前半はクラスの最後の授業で、後半はグラデュエーション(卒業)セレモニーです。このセレモニーではこのプログラムに参加する120名ほど全員が参加し、今週こちらを発つ生徒たちの名前が呼ばれます。拍手や歓声が飛び交う温かい雰囲気のなか、この1週間の成果である修了証と成績表が手渡されました。生徒たちは少し強くなったようで堂々とした様子が印象的でした。
また午後前半は、ボストン在住20年以上、医療関連業種を中心にマーケティング会社を経営している松川原 康市氏より、日米両方の社会や企業を知る立場から、これから生徒たちが、どのようなスキルや思考をもっていなければいけないのか、世界のグローバル化、経済の急速な変化に伴う、社会や企業環境の変化、今まで以上に高度な能力が求められる状況にどのように適応して行けば良いのか、といった貴重なお話をいただきました。
これからの社会は組織から個人へと重点が移っていく。これは従来のトップダウン式の構造から個人の力が大きく問われるフラット社会になるということである。つまり若く柔軟な発想が求められるということ。ただ上から来た課題(情報)を処理する能力が高ければよいのではなく、情報を自分なりに編集していく能力(論理性と感性=考える力)が必要となる。知識以上に問題発見能力・問題解決能力・創造能力・構想力といった非認知能力を磨いていくべきであるということを熱く語っていただいたり、自分軸で考えることの重要さを説いていただきました。
またこれらの力、とくに考える力を付けるために、
なぜ・・・?
もし○○したら?
そもそも・・・?
常日頃からこの視点で物事を考える意識を持つ。
将来の就職も視野に入れて、高校生・大学生の内に、どう考えどう動くかといった、非常に示唆に富む内容でした。世界を舞台に働く松川原氏の言葉は、力強く生徒達の心に響いたようです。
そして午後後半は、松川原氏の案内で生徒たちお待ちかねのハーバード大学の見学です。日本とアメリカの大学の違い、資金力、そして校章(ロゴ)のこと、大学の図書館としてはNO.1の蔵書を誇るワイドナー記念図書館、メモリアルホール、サイエンスセンター等の施設を周り、誰もが一度は耳にしたことのある名門大学の説明に興味津々に聞き入っていました。
そして夜はFarewell(お別れ)Partyということで、英語講師やアクティビティリーダー、そして他国生も入ってのパーティで、カラオケやダンス大会です。研修前半、中々一歩が踏み出せずシャイな様子を見ていたので、本当に盛り上がるのだろうかという懸念がありましたが、一歩を踏み出す、自分を表現する力がついた(またはさらにつけたいという思い)からか、こちらが考えている以上に多くの生徒達が積極的に前へ出て盛り上がっていたのには驚きました。またここで応援団に所属する生徒が声を上げ、このプログラムの参加者全員にエールを送りました。100人以上の参加者がいるなかで勇気が必要な状況ではありましたが、自分を出し切る、悔いなく研修を終えたいという思い、そして一歩を踏み出すことをこの研修中繰り返してきた成果が出た瞬間でした。
以上、6日目の報告とさせていただきます。
修了式の様子
松川原氏の講演
ハーバード大学にて
さよならパーティ
ボストン研修報告⑤
アメリカ語学研修 報告書 5日目(7/26)
英語クラスも本日で3日目、後半戦です。段々と慣れてきた様子で、落ち着いて授業スタイルに慣れてきたら何とか理解できたなど、前向きなコメントが増えてきました。発言・参加を求められるこちらのスタイルにも楽しんで参加ができるようになったようです。あるクラスでは就職面接のロールプレイで一方は面接官、もう一方は就活生を演じたり、また違うクラスではグループ毎にストーリーを作り、レポーターがそれを発表したりする取り組みなど、様々な工夫がなされた英語の授業を初日や昨日より楽しみながら参加する生徒達。正直クラス内の発言ではまだまだ他国生に押されている様子でしたが、確実に発言は増えています。
午後(アフタヌーンアクティビティ)は、世界的にも貴重な収蔵品が多数展示されており、全米でも屈指の規模を誇るMuseum of Fine Arts(ボストン美術館)の見学です。この美術館にはアメリカの作品だけでなく、アジア・アフリカも含めて世界中から、また年代も紀元前から現代までと非常に幅広い展示物を見ることができます。生徒たちは自由に興味のある場所を散策し、クロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」、ゴーギャンの最高傑作といわれる「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」、古代エジプトやギリシャ美術等、思い思いの展示物を見学して周りました。残念ながら多くの生徒たちが楽しみにしていた日本美術のほとんどは展示品の入れ替え中のため見ることができなかったのですが、世界の本物に触れることができた今回の美術館見学が一つのきっかけになれば、と思います。
そして本日のイブニングアクティビティは、チャイナタウン+ダウンタウン探訪と大リーグ(有料でボストンレッドソックスvsミネソタツインズ戦)観戦の2手に別れました。全米4番目の規模(比較的コンパクトです)のチャイナタウンを訪問した生徒たちはボストン中心部の一角にあるチャイナタウンのアメリカらしからぬ雰囲気に驚きながらの散策。生徒によってはアメリカンな食事に飽きていたようで中華料理を堪能していました。レッドソックスを観戦した生徒は、日本の野球とは異なる“ベースボール”の雰囲気全体を楽しんだとのことでした。
いよいよ明日は授業最終日、すべてを出しきっていただきたいと思います。
以上、5日目の報告とさせていただきます。
授業中の様子
ボストン美術館にて
ボストン研修報告④
アメリカ語学研修 報告書 4日目(7/25)
本日も午前は英語の授業です。昨日は緊張で何もできなかった生徒もいたようですが、徐々に慣れてきて、だんだんと発言する回数、それも自ら発言することが増えてきていると話してくれる生徒が多くなってきました。授業を少し見学しましたが、積極的に発言する姿も確かに見られるようになりました。しかし、言っていることが理解できず、また言いたいことが伝わらない場面もやはりあるようです。また、多くはイニシアチブを他国生がとっており、栃高生が悩んでフリーズしてしまったり、一歩出られなかったりしているところをリードしてもらっていたりと、もどかしい気持ちや悔しい思いをしている姿も多く見受けられました。この悔しさや伝えられなかったもどかしさをどうしていくのか、研修後半の課題です。
午後はリーダシップをテーマにディスカッションプログラムを行いました。ハーバード大学やタフツ大学など5名の大学生とファシリテーター1名を招き、栃高生5名に対して大学生1名がついてのディスカッションです。アイスブレイクでそれぞれが考えるリーダーについて話し、その後リーダーに必要な資質やリーダー像についてディスカッションし、グループで発表しました。2時間という時間の中、最初は戸惑いが感じられ、慣れるまで時間がかかってしまいましたが、自分の意見を何とか発表しようという様子が印象的でした。
そしてディスカッション後には、研修前半の振り返りとして、ここまで達成できたこと、そしてできていないこと、後悔や悔しい思い ⇒ それをこの後の研修でどうしていくのかを考え、共有していただきました。多くの生徒がようやく他国生との交流やカフェテリアで話しかけることができてきた一方、まだ行動に移せていない生徒もおり、どういった反応があるか心配していましたが、この後の研修や夕食で「~したい」という思いだけではなく行動に移すと決意を述べる生徒もおり、全体としての意識が高まっている様子が感じられました。また、遠慮がちであまり前に出なかったある生徒が、このミーティングで何度も自分の意見を発表する様子が見られ、少し逞しさが出てきたように感じます。また、自身の行動やここですべきことに関しての思いはそれぞれが持っていることが確認できたので、今後さらにギアを上げてくれることと思います。
なお、本日のトピックとして、他国生徒とさらに親睦が深まったことが挙げられます。中国人グループとSNSなどの連絡先を交換し、時間を惜しんで交流する者。これまで話しかける者はいたもののなかなか仲良くなれず難攻不落であったセネガルの生徒たち(中学生年代)とは、サッカーやバスケを通じた交流をし、明日も一緒にサッカーをやろう(時間はないのですが…)と誘われるほどに仲が深まりました。
以上、4日目の報告とさせていただきます。
カフェテリアでの交流の様子
ディスカッションプログラムの様子
イブニングアクティビティ(ボードゲーム・バスケ・サッカー)
ボストン研修報告③
アメリカ語学研修 報告書 3日目(7/24)
いよいよ本日、英語の授業が始まりました。昨日のテスト結果を元にクラスがわかれ、レベル毎に各クラスでの授業です。今週はこのサマースクールでは全8クラス、そのうち栃高生は5クラスに別れました。初日同様に非常に緊張した面持ちの生徒や、逆にこの時を待っていたとばかりの生徒もおりました。日本人が比較的多いクラスでも半数は他国生がおり、英語を使わなければならない環境で、基本的には他国生と関わるグループワーク、意見交換、ディスカッション、もしくは先生からの矢継ぎ早の質問等、発言すること、とにかく英語を使うことを重視した内容です。早速、英語クラスの洗礼を受け、悔しい思いをする生徒、かなり戸惑った様子な生徒など、思っていたほど自分の英語が通じなかったり、ショックを受け悔しい思いをしたり、これまでを顧みて後悔されている生徒も少なからずいました。この「後悔」を一時的なもので終わらせるのではなく、「後悔⇒だからどうする」と考え、この後の行動につなげていただければと思います。
そしてMITでは大学院で化学生命工学を専攻、研究されている吉永宏佑氏にキャンパスツアーをしていただきました。まずは学生が利用できる陸上トラックに特別に入れていただき、MITがあるケンブリッジ市内最大の総合体育施設のお話や、KresgeAuditorium(大講堂)に関しては内部には入れないため吉永氏ご本人が撮影した写真を見せていただきました。また特別に複数の教室にも入れていただき、ざっくばらんに質疑応答を行っていただきました。また所長が伊藤穰一氏(最近ではNHK「「スーパープレゼンテーション」でナビゲーターを務められています)、副所長に石井 裕氏、さらに特別研究員としてサッカーの本田圭介氏が任命されている日本人も活躍するメディアラボ等、世界的にも有名な最先端の研究施設や、MIT名物の学生による「いたずら」HACKの話し(エピソードとしてグレートドームの上にパトカーを置くいたずらをした話)も伺いながら、見学を行いました。質疑応答のなかでご自身の変化で「発言をしないことはそこにいなことと同じ」、アメリカに来てさらに発言をするようになったということや、高校時代の過ごし方として部活と勉強を両立していたことで、少ない時間を効率的に使う能力が付いたということ、少しでもいいから毎日継続して勉強をすることが、結局は重要であるということを語っていただきました。他国生やカフェテリアでの交流のコツを質問する生徒もおり、ここですぐに使える行動にもヒントをいただけ、有意義な時間となりました。
そして今日のイブニングアクティビティは複数の選択肢の中から、自身の興味関心で参加するアクティビティを決めそれぞれに過ごしました。あるグループはHuman Battleshipという、参加者が“見えない戦艦”となり、お互いに砲撃(=柔らかい布製のボール)を打ち合う(=投げ合う)ゲームにセネガル・中国人と一緒に参加したり、多くの他国生とバスケットボールをしたり、また文化活動としてシェイクスピアの屋外劇(市内で無料の催し)を見学した生徒など思い思いに過ごしました。ある生徒は待ち時間にセネガル人リーダー(引率)とサッカーワールドカップの再戦をしたものもおり、アクティビティを利用する、交流するためのツールとして活用する意識も芽生えてきたように感じます。なおここまで積極的に動けている生徒もいれば、反面話しかける勇気が持てず引き下がってしまう生徒もまだまだおり、行動に移せている生徒とそうでない生徒に差が生まれてきたように感じます。そのため明日は、改めてそれぞれの研修目的を確認し、それに向けた行動ができているのか、全員に考えてもらう時間をとり、研修後半へと備えたいと思います。
以上、3日目の報告とさせていただきます。
食堂にて
MIT見学の様子
イブニングアクティビティ
ボストン研修報告②
アメリカ語学研修 報告書 2日目(7/23)
昨日は深夜の到着でしたが、今朝は7:45に集合。そして皆で朝食のためカフェテリアに向かうところから2日目がスタートしました。残念ながら数人が寝坊で遅刻をしましたが、心配していた体調不良者は少し眠いという声以外なく、皆元気に研修をスタートすることができました。まず朝食ですが、ここにきて雰囲気がつかめていないこと、また昨日の疲れからか積極的に話しかける姿はなく、淡々と栃高生のみでの時間となってしまいました。(お昼からはカフェテリアでも話しかけ、交流をしようという動きは出ています)
そして朝食後は今週から栃高生と同じようにサマースクールに参加する、中国人グループ、そしてアルメニア人のグループとともにプレイスメントテストと、大学施設に関するオリエンテーションが行われました。テストは今年から事前に生徒たちにインストールをお願いしていた、アプリを使ってのオンラインテストで行われました(アプリが使用できない生徒はペーパーテストです)。写真も下記にお載せしますが、一見遊んでいるようにしか見えないのですが生徒の皆さんは真剣に取り組まれていました。
ちなみにオリエンテーションでは、このサマースクールの授業・アクティビティで重視される8つのLIFE SKILLの説明がありました。
1.Team Work 意見交換をしてゴールを達成
2.Curiosity 体験を通じて新しい物に挑戦意欲を喚起
3.Creativity アクティビティを通じ創造性を高める
4.Communication 効果的な話し方、聞き方を学ぶ
5.Confidence 自分の快適な領域から脱出し自信高揚
6.Problem Solving 理論的創造的な思考力向上
7.Leadership 戦略的な思考で決断をし、人をリードする
8.Exploration 異なる目線で異文化、思考を見る
例えばアクティビティでは、上記スキルの内、何に該当するプログラムなのか確認できるため、英語だけでなくこれらのスキルを伸ばすことができるよう、生徒にはそれぞれのアクティビティが目指すところも意識して行動してほしいと思います。
そして午後はアメリカ建国の舞台となったボストンにおいて、サミュエル・アダムスやジョンハンコックが眠るグラナリー墓地、キングスチャペル、ボストン虐殺地跡など、歴史が変わるきっかけとなった事件、人物にまつわる史跡、建物等を巡るフリーダムトレイルの散策を行いました。フリーダムトレイルまで向かう途中、かなり強めの通り雨が降るなどあいにくの天候で、また英語での説明がつかれた身体・頭に重くのしかかりましたが、アメリカの歴史の一部に触れることができる貴重な体験でした。
そして最後はイブニングアクティビティです。今日のアクティビティには栃高生含め120名ほどの参加者が6つのアクティビティに別れ実施されました。先ほどプレイスメントテストを一緒に受けた留学生に加え、セネガルからのグループ、そして個人で来ているロシアやサウジアラビアの生徒など、多様な国籍の生徒達とのアクティビティでした。ただし外から見る限り、日本人同士で固まってしまったり、ゲームの勝ち負けに執着するあまり、せっかくの他国生との会話のチャンスをものにできていなかったりと、正直もったいないなという印象も残りました。授業、アクティビティも他国生としっかりと話をするチャンス。明日はこういったチャンスを最大限活用いただきたいと思います。
テスト及びキャンパスツアーの様子
昼食風景(徐々に話しかけるようになっています)
フリーダムトレイル① フリーダムトレイル②
(州議事堂前) (グラナリー墓地にて)
ボストン研修報告①
アメリカ語学研修 報告書 1日目(7/22)
いよいよ待ちに待ったアメリカ語学研修の初日、成田空港から定刻通りに出発し、無事に経由地ニューアーク空港へ到着いたしました。ここでは入国審査やボストンへの航空便に乗り継ぎとなります。入国審査では滞在期間や滞在地、そして目的など定型的な質問がほとんどだったようで、全員無事に入国となりました。その後はゲートまで向かい1時間ほどのフリータイムをとりましたが、この時間の間に大きく利用便(ボストン行)のスケジュールが変更となりました。当初予定の定刻19:59発予定がアメリカ北東部の雷雨など天候の影響で、
①23:29発予定 ⇒②22:15発予定 ⇒③22:30発予定⇒④23:00発予定
※結局23:00発に搭乗しましたが、離陸の許可が管制より下りず1時間ほど機内で待機となりました…
と大きく変更が繰り返され、搭乗前には機長が搭乗口でこの事態を直接説明する混乱状況となりました。機長からは「天候で他便含め北東部を利用する便全体に大きく遅れが発生し機材が遅れてしまった。また機材の準備が整ってもフライトアテンダントの乗り継ぎが間に合わず、法定人数に対して2名足りないので、スタッフが揃い次第の出発となる」と説明があり、ボストン出身でレッドソックスファンであるという機長も早くボストンに行きたい(帰りたい)気持ちは同じで、この混乱振り・また遅れへの忍耐に丁重な謝意が述べられました。(レッドソックスファンなどと場を和ませる話題をいれ、苛立っていた乗客から拍手が起こったのですが、共感を得て、乗客を和ませる話し方はさすがでした。)
ということで早くもアメリカの洗礼を浴びた形で、疲労は最大限に溜まったボストン到着となりました。Tufts大学の寮に到着できたのは日付が変わって23日(月)のAM2:00頃です。しかし気合の入った(?)栃高生、移動の疲れはありながらも明日からの研修に思いを馳せ、わくわくしている様子も見られ頼もしい一面も伺えました。
深夜到着のため、寮のチェックイン手続き・説明は簡易的なものとなりましたが、説明はこのプログラムの責任者エリザベスさんより当然ながら英語で行われました。空港でも英語を使う機会はありましたが、これによって研修の実感がさらに湧いてきた生徒も多かったようです。本日は長旅の疲れがあるため、この後すぐに解散とし明日に備えてもらいました。明日、いよいよプレイスメントテストから研修が本格的にスタートいたします。生徒たちにはここで過ごせる時間が貴重であることを自覚いただき、スタートダッシュを決め、有意義な研修としてほしいと思います。以上ハードな初日のご報告とさせていただきます。
出発式の様子
ニューアーク空港にて
タフツ大学到着後 チェックイン⇒各部屋へ
ボストン研修報告・出発
アメリカ語学研修報告書(出発)(7/22)
本日は校長先生はじめ多くの先生方・保護者の皆様にお見送り頂きまして、誠にありがとうございました。
学校から成田空港までは非常に順調で、予定よりも40分ほど早く空港に到着することができました。チェックイン・搭乗手続きもスムーズに終了し、搭乗ゲート付近でいったん解散し自由時間としております。生徒の皆さんはこれから始まる研修が楽しみな様子で、体調不良者はなく、とても元気にしております。
飛行機も17時00 分出発予定とのことで、定刻通りに出発が出来そうです。
それでは、行ってきます!!
成田空港にて
PTA研修旅行
午前は青山学院大学青山キャンパスを、
午後は東京工業大学大岡山キャンパスを訪問しました。
晴天にも恵まれ、両校の対照的な校風なども肌で感じることができ、
得難い体験となりました。
親身に対応してくださった両校関係者の皆様、
ありがとうございました。
演劇部 全国大会出場作品壮行上演会のお知らせ
7/7(土) 栃木県高等学校文化連盟演劇部会主催
栃木市 栃木文化会館大ホール
なお、総合文化祭での上演は、8月7日(火)14:10から、長野県上田市サントミューゼ大ホールで行われます。こちらは、入場整理券が必要です。
http://shinshu-soubunsai2018.jp/section/engeki
PTA研修旅行に参加される皆様
性に関する講演会(1年生)開催報告
6月21日、LHRにおいて講師に芳賀赤十字病院副院長の渡辺尚先生をお迎えし、
「大切にしよう、自分の心とからだ~今、自分が知っておくべきこと~」
を演題とし、思春期の性について幅広い視点からご講演をいただきました。
生徒たちは性について、真剣に、時には笑顔を見せながら学習することができまし
た。
講演の様子とともに、ご報告いたします。
水泳部のページへお越し下さい。
PTA研修旅行参加者募集開始
本日の栃高スポーツ祭は予定通り実施します。
本日の栃高スポーツ祭は予定通り実施します。
生徒の皆さんは、栃木市運動公園内の体育館に集合してください。開館は8:45です。
なお、午後には弱い雨の可能性があります。
昨日連絡した通り十分な水分を持参することはもちろんのこと、タオルや雨具も準備するようにしてください。
平成30年度一日体験学習のご案内
平成30年度栃木高等学校の一日体験学習についてアップしました。
詳しくは、一日体験学習のページをご覧ください。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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