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行事や部活動の結果などの最新情報です
栃高祭準備
各団体とも、成功に向けて協力して取り組みました。
令和2年度栃高祭について
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、今年度の栃高祭(文化祭)の一般公開は中止といたしました。
今年で第69回を迎えた栃高祭は、「才気煥発」ならぬ「祭気漢発」をスローガンに、栃高祭実行委員会が中心となって、感染症対策のための工夫を凝らしながら、準備を進めてきました。
一般公開は取りやめとしましたが、校内公開での実施となります。栃高祭の様子は、今後、HPを通じてお伝えしていきます。
新学期に向けて②(8月13日現在)
生徒諸君、保護者の皆様へ
〇お盆休みの時期を迎えました。諸君は、どのように過ごしていますか。検温や健康観察は毎日行っていますか。
〇さて、8月12日(水)、栃木県は対策本部会議を開催し、県が独自に設定している感染状況の警戒度を見直しました。これは、8月7日(金)、国の分科会が示した「4つのステージ・6つの指標」基準を受けたものです。
主な内容は、これまで「4指標・3段階」だった警戒度を、「7指標・4段階」に改定し、警戒レベル「特定警戒」と「感染拡大注意」の間に、新たに「感染厳重注意」が加わりました。また、指標も、国の分科会が示した全てを採用し、警戒レベルに応じた各指標の数値基準を設けました。
そのうえで、本県における警戒度(8月12日現在)を「感染拡大注意」に据え置きました。
また、警戒度に応じた「行動規準」も見直され、警戒度「特定警戒」及び「感染厳重注意」レベルでは、分科会提示の「ステージ4及び3」の内容に準じた要請内容を設定し、また、警戒度「感染拡大注意」レベルでは、現行を踏襲する要請内容を設定しました。
これにより、「学校生活における行動規準」は、「特定警戒」レベルでは「休業又は分散登校」、「感染厳重注意」レベルでは「分散登校または通常登校」、「感染拡大注意」及び「感染観察」レベルでは「通常登校」となりました。
〇これを受けて、栃木県教育委員会としての対応方針等が更新される可能性があります(「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」、「部活動実施に係る対応マニュアル」及び、「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」等)。
〇本校としては、2学期以降も、栃木県教育委員会の方針等に基づき、基本的な感染防止対策を徹底しながら、状況に応じ、随時見直しを行いながら、「栃高らしい教育活動」を行って参ります。
なお、上記の内容や対応は、今後の状況の変化によって変更となる可能性があります。引き続き、一斉メール、HP等の最新情報を、随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談してください。
〇いよいよ「お盆の時期」を迎えました。これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
新学期に向けて①(8月9日現在)
生徒諸君、保護者の皆様へ
〇短い夏休みも折り返しを迎えました。諸君は、どのような日々を過ごしていますか。
夏休みに入ってから、学校内外での部活動や、各学年の教室で自主学習等に打ち込む姿が多く見受けられます。頼もしい限りです。
〇振り返ると、7月31日の修業式講話では、大きく3点の話しをしました。
はじめに新型コロナウイルス対策。「休み中のほうがむしろ、自覚ある行動が求められる。栃高生らしい行動をとるように」と伝えました。
次に、配付プリントの図を見ながら、「視点を変えて見る」、「意識の違いで見え方が異なる」、「先入観が邪魔をして、本質を見失うことがある」などを確認し、他の人が自分と同じように物事をとらえるとは限らず、また、同じ話を聞いても感じ方、受け止め方は異なる」ということについて話しました。
最後に、ダンテ『新曲』(もしくはマルクス『資本論』序文)より、「汝は、汝の道をゆけ、そして人々にはその言うにまかせよ」、「汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ」という言葉と、『孟子』より「天将降大任于斯人也、必先苦其心志、労其筋骨、餓其体膚、空乏其身、行拂乱其所為、所以動心忍性、曾益其所不能」を紹介して、「栃高生諸君は理想を追い求めているか?諸君の周囲にも、挑戦している仲間がいる。『試練は、乗り越えようとするものにしか訪れない』。理想を追い求め、精進し、試練を乗り越えようと挑戦する、短くも暑い夏休みを過ごすことを期待する」、と伝えました。
〇さて、今回は、現在の新型コロナウイスルヘの対応について、皆さんと情報を共有します。
〇栃木県では、6月下旬以降、複数のクラスターが発生し、感染者が増加傾向となり、いわば「第2波」との認識に立ち、7月27日、本県の対策本部会議において、本県における警戒度を「感染拡大注意」に引き上げました。
これにより、7月28日から8月31日(終期は予定)までの間、感染拡大防止と経済活動の両立を図るため、県民、事業者、イベント等の開催について、協力の要請が発出されました。
このうち、県民に対する協力要請は、基本的な感染防止対策の徹底(マスク着用、換気徹底、「3密」回避、距離の確保、手指衛生等)、体調による外出等の自粛、感染防止対策の徹底が行われていない場所への外出を避けるという内容です。
〇栃木県教育委員会は、これを受けて、7月28日に「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」及び「部活動実施に係る対応マニュアル」を、7月29日に「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」を改訂しました。
主な内容(概要)は、「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」及び「部活動実施に係る対応マニュアル」では、7月1日以降実施している「レベル1」相当の行動規準を継続することとし、改めて、基本的な感染防止対策の徹底(マスク着用、換気徹底、「3密」回避、距離の確保、手指衛生等)を行ったうえで、通常の授業や学校行事、部活動を継続して行うことととなりました。
なお、修学旅行の準備に当たっては、「旅行関連業における新型コロナウイルス対策ガイドラインに基づく国内修学旅行の手引き(第2版)」(一般社団法人日本旅行業協会)も参考に、実施に向けて検討することとされています。
また、宿泊を伴う部活動は、県教委への届け出の際に「参考資料3 感染防止対策チェックリスト」を併せて提出することとなりました。
「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」では、学校において新型コロナウイルス感染症が発生した場合のフローを一部修正し、感染者・濃厚接触者に加え、「接触者」として検査を受ける場合の情報が付け加わりました。
〇8月6日、文部科学省は、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~」を改訂しました。この中で、生徒・職員などの学校関係者の感染事例等の集計・分析を踏まえた、本マニュアルに従って感染症対策を行った場合の有効性の確認と、今後求められる対策等について改訂が行われました。
主な内容(概要)は、分析の結果、学校施設の清掃・消毒の範囲・方法・回数・実施者等の改訂、マスクを外す際の留意点、感染者発生時における臨時休業の判断や期間の参考事例など、になります。詳細は文部科学省HPの最新情報を確認してください(参考:文部科学省のトップページURL)。
〇さらに、8月7日、政府の感染症対策分科会から、提言「今後想定される感染状況と対策について」が出されました。このなかで、感染状況を「4つのステージ」に区分し、今後、都道府県が感染症対策を強化する際の判断材料となる「6つの指標」が示されました。詳細は、政府のHP(「新型コロナウイルス感染症対策」内閣官房HP)の最新情報を確認してください(参考:「新型コロナウイルス感染症対策」内閣官房HP)。
これによると、栃木県の状況は(8/7現在)、6つの指標のうち、「病床の逼迫度」以外は、「ステージ3未満」となっていると思われます。
なお、栃木県は、今週の半ばに対策本部会議を開催し方針を発表すると報じられています。
〇本校としては、上記の各内容に基づき、基本的な感染防止対策を徹底しながら、本校らしい教育活動を行って参ります。
なお、上記の内容や対応は、今後の状況の変化によって変更となる可能性があります。引き続き、一斉メール、HP等の最新情報を、随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談してください。
〇いよいよ「お盆の時期」を迎えます。これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
教科書・教材サンプル展示コーナー
栃高の授業で使用される教材類が一覧できます。
コースや科目を選択する参考として、活用してください。
HP更新情報(SSH)
詳しくは SSHのページ をご覧ください。
第47回栃高校内弁論大会
例年は年度末に実施している行事ですが、昨年度は休校期間に入ったため実施できておりませんでした。今回は特例として延期という形で、この時期の実施となりました。
これまでは体育館を会場に全校生徒が集う中で行われてきた行事ですが、今回は放送という形式をとりました。そんな形で目の前に聴衆がいない中でありながら、14名の弁士たちは堂々と自らの主張をぶつけていました。教室で放送を聞く生徒たちも勇気ある弁士たちの熱い主張に耳を傾けていました。
昨年度からの延期のため今回は2年生と3年生から弁士が立ちましたが、今年度の大会を来年3月に実施する予定なので、ぜひ1年生で志ある者は先輩のような熱い思いを胸に演台に立ってもらいたいと思います。
日本教育公務員弘済会栃木支部からの目録贈呈式
山形専任参事より目録を受け取る大川校長
面談指導に関する研修会
講演では、教師が持つべき視点やそれぞれの立場で考えるべきこと、今の生徒たちが抱く不安などについて、具体的に話をいただきました。
今後の面談に活かせるとても有意義な時間となりました。
生徒総会を実施しました
全校生徒が一同に介して実施できないため、生徒会役員が工夫して、実施しました。
議事の進行は全校放送で行い、生徒は各教室にて議案を丁寧に検討しました。
議案の承認は各フロアの役員と中庭の連絡係が連携して確認をとりました。
臨時休業の影響で、中止や変更もやむを得ない状況ですが、生徒会行事ができるかぎり開催できるように教職員一同支援していきたいと考えています。
部活動紹介について
各部ともに限られた持ち時間の中で、動画やパワーポイント、更には実演など趣向を凝らした紹介で
アピールしていました。最後には、生徒会長による「栃高」及び生徒会活動の紹介があり、1年生に熱い
思いを伝えました。
1年生たちは、本格的に学校が始まった週の最後で、疲れもあったかと思いますが、興味深く先輩たち
の発表を聞いていました。
例年は4月当初の新入生オリエンテーションの際に講堂で実施している行事を、今年度はソーシャル
ディスタンスに配慮して第1体育館での実施としました。部活動もコロナ対策に細心の注意を払いながら
徐々に活動を再開している状況です。しかし、各部ともに今年度だからこそできることを考えながら
前向きに活動をしていくので、1年生にも積極的な部活動への参加を期待しています。
緊急特集・新型コロナ関連書コーナー
いま最も知りたい「新型コロナ関連書」コーナー
を設置し、みなさまの来館をお待ちしています。
詳しくは図書館のページをご覧下さい。
学校再開に向けて①(5月27日現在)
生徒諸君、保護者の皆様へ
6月1日からの「通常登校」に向けて、今週は「分散登校」の第3段階を行っています。生徒諸君。生活リズムは戻りましたか?感染対策を意識した学校生活を送れていますか。
5月25日、新型コロナウイルス緊急事態「解除宣言」と基本的対処方針の改正が行われました。これを受け、本県では5月26日、対策本部会議の結果、基本的対応方針を改正し、「緊急事態宣言解除後(全国)の栃木県における対応」等が定められました。主な内容は、「新しい生活様式」の定着等を前提として一定の「移行期間(7月末までの期間)」を設け、外出の自粛や施設の使用制限の要請等を緩和しつつ、「段階的に社会経済の活動レベルを引き上げる」とされたこと等となります。
県立学校についても、5月26日、臨時の県立学校長会議が開催され、6月1日以降の「学校再開に向けての留意事項」の共通理解を図りました。主な内容は以下の通りです。
はじめに、新たに策定された「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」についての説明があり、この中で、「緊急事態宣言の対象から外れたとしても、『学校における感染拡大のリスクがなくなるものではなく、引き続き万全の感染症対策を講じる必要はあるが、同時に、社会全体が、長期間にわたり、この新型コロナウイルス感染症とともに生きていかなければならないという認識に立ちつつ、子供たちの健やかな学びを保障することとの両立を図っていくことが重要』であり、『学校教育が協働的な学び合いの中で行われる特質を持つことに鑑み、授業時数の確保に努めることは当然のこととして、学校行事等も含めた学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進めていくことが大切である』」として、以下の3つの基本的な考え方が示されました。
① 本県の警戒度に応じて、適切な教育活動を実施すること
② 感染症対策を講じながら、最大限の学びの保障を実現すること
③ 児童生徒の心身の状況を把握し、きめ細かな指導を行うこと
なお、通常授業は、時間割どおりに、40人程度を限度に、HR教室(座席間隔は1メートル以上)等にて行います。集会は、基準に則った会場・人数(体育館では学年規模、講堂では100名規模程度)にて実施します。
また、「部活動実施に係る対応マニュアル(2020.5.26 Ver.1)」が示され、学校再開直後(当面6月末まで)の部活動の在り方について説明等がありました。感染拡大防止、熱中症や怪我等の対策に万全を期すとともに、活動内容や方法を工夫し、「コンディションを整える程度の活動」として、準備が整った部から順次活動を再開します。
さらに、「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」をもとに、生徒職員の健康観察、日常の具体的な感染症対策、感染症発生時の対応等の説明がありました。
本校としての6月1日以降の「学校再開」にあたっての留意事項、登下校や授業中、昼休みや放課後、補講や課外授業、集会や部活動の在り方、今後の行事や夏季休業期間など、詳細については、明日以降、メールや通知にて詳細をお知らせします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。引き続き、電話連絡や一斉メール、HP等の最新情報を、随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談してください。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
①「学校再開後の教育活動に関する県立学校の指針」、②「部活動実施に係る対応マニュアル(2020.5.26 Ver.1)」及び③「新型コロナウイルス感染症学校における対策マニュアル」の詳細については、本県HPにてご確認ください。
①②のURL http://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/saikaigosisinn.html
③のURL http://www.pref.tochigi.lg.jp/m09/hoken/taisakumanyuaru.html
分散登校の様子がケーブルテレビで放送されます。
放送時間等は以下のとおりです。
番組名 :「とちぎHOTステーション」
放送日時:5月26日(火)16:00~
再放送 :5月26日(火)18:00~、および20:00~
5月27日(水) 8:00~、および12:00~
ケーブルテレビHP(https://www.cc9.jp)
新型コロナウイルス感染症への対応について(5月15日現在)
保護者の皆様、生徒諸君へ
今週の「分散登校」による個別の面談では、事情のある場合を除き、各学年とも、ほとんどの生徒との面談を実施しました。自宅での過ごし方、学習や進路など、悩みや相談を聞いたり、これからの生活への励ましなど、限られた時間でしたが、話し合うことができました。保護者の皆様には、送迎等を含め、ご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
生徒諸君は、毎日の検温や健康チェックなど、日常生活の一部としての体調管理、感染症予防・拡大防止対策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。
さて、本日5月15日(金)18時過ぎ、本県の対策本部会議の結果を受けて、福田知事から、本県の基本的対応方針の改正、今後の対応等について記者会見が行われました。このなかで、本県の警戒度については、独自の基準に基づいて「感染観察」の段階と判断し、本日15日付けで緊急事態措置が解除されました。
県立学校の対応については、直近の本県の感染状況及び、14日(木)に国の緊急事態宣言の対象から本県が外れたことを踏まえ、臨時休業期間を短縮することとなりました。生徒・保護者の皆様への周知期間を設け、段階的に教育活動を展開する必要性から、5月31日(日)までとしていた臨時休業は、5月24日(日)までに短縮されました。
なお、5月25日(月)から31日(日)までの期間は、引き続き「分散登校による教育活動」を実施し、さらに、6月1日(月)以降は「通常登校」となります。
部活動についても、「通常登校」から再開となります。ただし、狭い空間や密閉状態での活動、生徒が密集する活動、生徒が近距離で組み合ったり接触したりする活動などは行わないこととなります。
さらに、学びの保障、学習内容の補充の観点から、各校の実情に応じて夏季休業日数を短縮することとなりました。
本校としましては、引き続き、可能な限り感染防止対策を徹底したうえで、予定どおり、来週5月18日(月)から5月29日(金)までの期間は「分散登校による学習指導」を行う予定です。
具体的な感染防止対策や、登校にあたっての留意事項等については、別途メールや通知にて詳細をお知らせいたします。
分散登校にあたっては、保護者の皆様の理解と協力を得ながら、極力公共交通機関を利用しない、時差を設けた登校とします。公共交通機関を利用する場合には、マスクの着用はもとより、交通機関利用後の手洗い等をお願いします。
様々な理由から登校できなかった生徒に対しては、状況や内容に応じて個別の対応を行う予定です。やむを得ない事情による欠席は、出席停止扱い等になります。
また、6月1日(月)以降の通常登校、部活動、夏季休業期間や日数等についての詳細は、後日、改めてお知らせします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。
引き続き、電話連絡や一斉メール、HP等の最新情報を、随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待します。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
最後に知事メッセージを追加添付します(5月15日深夜)
現在、県内の感染状況は落ち着いており、緊急事態宣言も解除となりましたが、感染の可能性がゼロになった訳ではなく、予断を許さない状況が続いております。また、感染の第2波、第3波も想定されております。
県としましては、感染状況をしっかりと把握できるよう、検査体制の充実を図るとともに、いかなる感染状況にも即応できるよう、医療提供体制の拡充についても、引き続き対応していくことで、緊急事態宣言解除後も、県民の皆様に安心していただけるよう全力で取り組んで参ります。
県民の皆様におかれましても、引き続き、咳エチケットなどの感染防止対策を徹底していただくほか、新しい生活様式を実践していただくなど、共に、感染拡大の防止に取り組んでいただきますようお願いいたします。
また、感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立は、これまでに経験のない難しい取組であり、長い道のりとなります。しかしながら、県民の皆様の御協力があれば、必ずや乗り越えることができると確信しております。
引き続き、県民の皆様と危機感を共有しながら、油断することなく、一致団結して取り組んでいかなければなりません。これまで以上に県民の皆様、事業所の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
県におきましては、今後とも、県民の健康と暮らしを守るため、国や市町、関係機関等と連携し、全庁を挙げて、各種対策に万全を期して参ります。
栃木県新型コロナウイルス感染症対策本部長
栃木県知事 福田富一
図書館利用できます
3つの「密」を避けるための特別ルールが定められているので、遵守して使いましょう。
臨時休業期間後の栃高図書館特別ルール
学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について
生徒および保護者の皆様への通知文を作成いたしました。
後日配付いたしますが,取り急ぎPDFファイルをアップ
ロードいたしますので,ご一読ください。
R20508学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について.pdf
新型コロナウイルス感染症への対応について(5月8日、11日一部訂正)
保護者の皆様、生徒諸君へ
本日5月8日(金)18時30分過ぎ、本県の対策本部会議の結果を受けて、福田知事から、本県の緊急事態措置の状況、県民利用施設の対応、そして、学校の対応について、記者会見が行われました。
このなかで、県立学校の対応として、来週5月11日(月)から段階的な「分散登校」を開始すること、「臨時休業中の学校運営に関する県立学校の指針」の策定、「テレビスクールとちぎ」第二弾の放送決定等について、発表がありました。
本校では、家庭学習の充実や学習支援の工夫など、ICTを活用した様々な取組みに加え、「臨時休業中の学校運営に関する県立学校の指針」に基づき、臨時休業中の「分散登校による面談や学習支援」等を行うことで、取組みをさらに充実させ、段階的に学校再開の準備を進めていくこととします。
昨日一斉メールにてお知らせしたとおり、感染防止対策に万全を期したうえで、まず、5月11日(月)から、第1段階の「分散登校」として、各学年生徒の個別の面談を実施します。主な内容は、生活や学習状況の把握、進路指導となります。学年の特性に合わせて実施します。
さらに、図書館を開館し、また、個別の質問等への対応も、可能な範囲で行います。
次に、5月18日(月)からは第2段階、さらに5月25日(月)からは第3段階の「分散登校」として、休業期間中の家庭学習を補完し、学校での授業と円滑に接続する各教科の学習指導等を行います。第2、第3の各段階で、頻度を増やしたり、内容を工夫、充実したりして実施します。
なお「分散登校」とは、個別の登校やクラスを2つのグループに分けた上で、限られた時間、日に登校することです。
登校に当たっては、保護者の皆様の理解と協力を得ながら、極力公共交通機関を利用しない、時差を設けた登校とします。やむを得ず公共交通機関を利用する場合には、マスクの着用はもとより、交通機関利用後の手洗い等をお願いします。
様々な理由から、やむを得ず登校できなかった生徒に対しては、状況や内容に応じて個別の対応を行う予定です。なお、県の方針により、第2段階以降の分散登校日は「授業日」となりました。授業日の欠席は、やむを得ない事情の場合は出席停止扱い等になります。
また、教育長から「隣接県からの通学する生徒諸君の登校を認めたい」との発言がありました。「栃高生」らしく、互いに人権を尊重した言動に期待します。
学校は本来、友人とともに学び、人とのふれあいの素晴らしさを実感して日々成長していく場所です。残念ながら現状では、こうした学校教育を受ける機会が長期にわたって失われています。一方で、学校の安全を確保し、保護者の皆様が安心してご子息を預けられるようにすることも大切だと考えています。教育を受ける機会の確保と生徒の安全の確保という2つを、可能な限り両立させながら、学校運営の舵取りを行っていく覚悟です。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。
また、詳細及び今後の対応については、本日投函した郵送物、電話連絡や一斉メール、来週からの個人面談の機会やこのHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待します。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
「臨時休業中の学校運営に関する県立学校の指針」(栃木県教育委員会)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/documents/sisinn.pdf
新型コロナウイルス感染症への対応について(5月5日現在)
保護者の皆様、生徒諸君へ
大型連休中も、毎日の検温や健康チェックなど、日常の体調管理に加え、感染症予防・拡大防止対策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。
既にお知らせしたとおり、4月30日の栃木県知事記者会見において、県立学校の臨時休業期間については、5月31日(日)まで、期間を延長することとなりました。
本日5月5日18時過ぎ、本県の対策本部会議の結果を受けて、福田知事より、新型コロナウイルス感染症対策に係る本県の基本的対応方針の改正、国の緊急事態宣言に伴う本県の緊急事態措置、そして、県立学校の対応について発表がありました。
国では、5月4日に、緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたが、本県では、県民の感染予防、拡大防止への協力や医療関係者の尽力等によって、感染者の拡大防止や感染者の退院が進み、4月27日以来、新たな感染者がゼロの状態が9日間続いています。これを受けて、本県では、緊急事態措置の見直しが行われました。
この結果、県立学校の対応については、5月31日(日)までの臨時休業期間中は、引き続き感染防止対策を徹底することを前提に、5月11日(月)から、段階的に学校再開に向けての準備を進めることとなりました。
本校としては、県及び教育委員会からの正式な連絡を待って、今週中に指導体制を整え、分散登校を行う日を設定し、段階的に学習活動を開始します。
現時点での基本的な考え方は以下のとおりとなります。
(1)登校日について
まず、個別の面談を実施し、生活や学習状況の把握、進路指導を行います。3年生のみならず、各学年の特性に合わせて実施します。
(2)分散登校について
複数のグループに分けた上で、限られた時間、日に登校します。登校に当たっては、保護者の皆様の協力を得ながら、極力公共交通機関を利用しない、時差を設けた登校とします。
(3)登校日における学習等について
今後、分散登校の実施状況を見ながら、段階的に学習活動を開始します。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。
また、詳細及び今後の対応については、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。
不明な点や不安な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
休業期間が長期化しようとも、日本全体が一丸となって取り組むことで、必ず学校は再開します。その日が一日も早く訪れるよう、次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待します。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
臨時休業の再延長について
新型コロナウイルス感染症に係る臨時休業の再延長についての
生徒および保護者の皆様への通知文を作成いたしました。
後日配付いたしますが,取り急ぎPDFファイルをアップロード
いたしますので,ご一読ください。
R20501臨時休業の再延長について.pdf
「テレビスクールとちぎ」 について
本校で既に動画配信しているコンテンツと併せて,家庭学習の参考にしていただければと思います。
パンフレット
テレビスクールとちぎ.pdf
時間割
テレビスクールとちぎ(時間割).pdf
リンク先「とちぎテレビホームページ」
https://tochigi-tv-school.jp/
新型コロナウイルス感染症への対応について(4月30日現在)
保護者の皆様、生徒諸君へ
毎日の検温や健康チェックなど、日常の体調管理に加え、感染予防・拡大防止策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。
さて、本日4月30日18時の栃木県知事記者会見において、県立学校の今後の対応について方針が発表されました。本県は、様々な皆様の協力や尽力によって、感染の大幅拡大が防げている状況ですが、他県等との人的交流が多く、また、地元栃木市を含め県内4市町で独自に非常事態宣言が出されるなど、県民の危機意識も高い状況です。
このようなことから、県立学校については、5月31日(日)まで、臨時休業を延長することとなりました。
本県及び本県教育委員会からの正式な連絡を待って、本校の具体的方針を決定し、皆様にお知らせしますが、現時点での概要としては、「健康と安全の確保」を大前提に、「学びの保障」とりわけ、家庭学習支援(映像配信や課題の定期的配付・回収・フォローアップ、定期的な電話・メール連絡等)と、登校日の設定・活用も視野に入れた対応を強化していく予定です。
これからも、職員からの電話連絡や一斉メール、HPの最新情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
生徒諸君。健康と安全に留意するとともに、「栃高生としての自覚」を持ち、今できることに最善を尽くし、行動することを期待します。
保護者の皆様には、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
1学年のみなさんへ
グループスペースに、各クラスの時間割をのせました。
参考にして下さい。
伊藤亜紗先生ご出演
その魅力的な講義や著作など、多方面のご活躍ぶりで、
本校保護者さまの間に多数のファンがいらっしゃる、
東京工業大学の伊藤亜紗准教授が、TVにご出演されました。
再放送の予定がありますので、お知らせします。
NHK教育TV(Eテレ)
5月2日(土)午前0時00分(5月1日(金)深夜)~0時50分
『SWITCHインタビュー 達人達』 柳家喬太郎×伊藤亜紗
ぜひご覧下さい。
なお、伊藤先生の以下の著書は、栃高図書館でもご覧いただけます。
『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』
『目の見えないアスリートの身体論 なぜ視覚なしでプレイできるのか』
『どもる体(シリーズ ケアをひらく)』
『みえるとか みえないとか』
『記憶する体』
2020年度大学入試結果について
新型コロナウイルス感染症への対応について(4月18日現在)
保護者の皆様、生徒諸君へ
毎日の検温や健康チェックなど、日常の体調管理に加え、感染症予防・拡大防止対策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。
さて、昨日4月17日決定された「栃木県緊急事態措置」に基づく栃木県知事からの要請により、県立学校は、4月23日(木)から5月6日(水)まで臨時休業を延長することとなりました。
今後については、以下のとおり対応いたします。皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。
(1)4月23日(木)から5月6日まで「臨時休業」を延長します
(2)臨時休業中の留意事項
①不要不急の外出は避け、特に、大型連休に向け帰省や旅行など都道府県をまたいだ人の移動や、繁華街の接客を伴う飲食店への出入りをしないようにすること
②令和2年度の年間学習指導計画を踏まえた学習内容を、学習課題として提供します
③健康管理はもとより学習・進路を含め、クラス担任等と家庭との連絡をとりあいます
④部活動等は、臨時休業期間中の活動を全て中止します
なお、学習課題の成果等は学習評価に生かしますので、計画的に学習を行ってください
また、登校再開後には、学習内容の定着を確認し、補充のための授業や補習を実施するなど、「学びの保障」のために可能な限りの対策を講じる予定です
(3)「栃高生」として自覚ある行動を求めます
一人ひとりが、「志の実現」を目指し、日々精進することを期待します
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります
また、詳細及び今後の対応については、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください
不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください
休業期間が長期化しようとも、日本全体が一丸となって取り組むことで、必ず学校は再開します
その日が一日も早く訪れるよう、次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待しています
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています
ご理解・ご協力をお願いします
新型コロナウイルス感染症への対応について(4月17日現在)
保護者の皆様、生徒諸君へ
毎日の検温や健康チェックなど、日常の体調管理に加え、感染症予防・拡大防止対策はしっかりできていますか。また、勉学に加え、適度な運動や読書など、規則正しい生活を送っているでしょうか。
さて、昨日4月16日、全国を対象とした国の緊急事態宣言が出たことを受けて、本日4月17日19時過ぎ、福田知事の記者会見が行われ、「栃木県緊急事態措置」を決定し、本県としての新たな方策が発表されました。
このなかで、県立学校については、4月22日までの期間を臨時休業としていましたが、5/6まで引き続き休業とすることとされました。
詳細及び本校の今後の対応については、明日以降、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。
休業期間が長期化しようとも、日本全体が一丸となって取り組むことで、必ず学校は再開します。その日が一日も早く訪れるよう、次の時代を担う栃高生が、「今、何をすべきか」を考え、「栃高生としての自覚」ある行動をとることを、引き続き期待しています。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。ご理解・ご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症への対応について(4月16日現在)
本日4月16日20:30頃、内閣総理大臣から「緊急事態宣言」が発出されました。
対象地域は、これまでの7都府県(東京、埼玉、神奈川、千葉等)から日本全国に拡大され、期間は当面5月6日までとされました。
国内の感染予防・拡大防止の観点から、大型連休期間を含め、県内外に関わらず、不要不急の外出を自粛し、日本全体が一丸となって取り組む必要があります。最低でも7割、極力8割の接触削減にも取り組む必要があります。
本校におきましても、感染予防と拡大防止、また、万が一に備え、職務への支障を最小限に抑えるため、職員の分散勤務等の体制に移行しつつあります。
これらのことから、学校再開の見通しに変更が生じるかもしれません。本県及び本県教育委員会からの連絡を待って、方針を決定次第お知らせします。引き続き、職員からの電話連絡や一斉メール、このHPの最新情報を随時確認してください。
生徒諸君。健康と安全に留意するとともに、「栃高生としての自覚」を持ち、今できることに最善を尽くし行動することを期待します。
新型コロナウイルス感染症への対応について(4月7日現在)
生徒の皆さん、「栃高生としての自覚ある行動」と新学期に向けての精進を続けているでしょうか。
さて、本日4月7日、令和2年度栃木県立栃木高等学校第124回入学式を執り行いました。明日4月8日は、新入生とともに始業式等を実施します。
新年度の本格的スタートを迎える直前の、本日4月7日の夜、国が、7都府県(東京、埼玉、千葉、神奈川等)を対象として、緊急事態宣言を発令しました。これを受けて、東京への通勤圏にあり、首都圏との交流の深い栃木県としても、方針変更を行うことになり、今夜9時過ぎに福田知事の記者会見にて発表がありました。詳細は、明日生徒諸君を通してお知らせしますが、現時点での概要をお伝えします。
明日4月8日は、予定通り始業式等を実施し、4月9日から2週間程度を臨時休業期間(4月22日まで)とします。
明日の登校にあたっては、今後の休業期間中の課題や新学期の配付物等の持ち帰りができるように、バッグ等を用意してください。
また、学校では、生徒の健康と安全を確保するため、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避け、健康観察や、換気、消毒を行うなど、これまで以上に、感染予防と感染拡大防止の措置に万全を期すこととします。
生徒諸君は、朝の検温と健康状態の確認を必ず行ってから登校してください。発熱など通常との違和感がある場合、風邪の症状や、基礎疾患等の健康上の不安がある場合は、無理に登校せず、自宅で休養してください。
保護者の皆様には、学校への電話連絡をお願いします。
今後の状況の変化によって、対応を変更する場合があります。
生徒諸君、保護者の皆様と職員が、危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実につながると考えています。
次の時代を担う栃高生が、「今何をすべきか」を考え、「栃高生として自覚ある行動」を取ることを、今後も期待しています。
令和2(2020)年度 入学式
新入生240名の入学を教職員一同、心から歓迎いたします。ようこそ栃高へ!
学校の再開について(4月3日現在)
校内では、新年度に入り、新しいスタッフとともに、新学期を迎える準備を進めています。また、昨年度末の春休みに入って以来、部活動や特別課外など、生徒の活動する姿が見られるようになりました。
さて、新型コロナウイルス感染症の広まりについては、首都圏や全国、さらに世界の情報が連日報じられている通り、予断を許さない厳しい状況が続いています。国の専門家会議では、国内の感染の広まりに応じて3つの地域区分が示されました。これに基づき、本県でも学校再開について引き続き検討がなされました。
本日4月3日、県教育委員会から通知があり、感染防止のための措置を十分に講じた上で、県立学校の教育活動について、現時点で予定通り4月8日(水)から再開することとなりました。
本校でも、4月6日(月)の新入生オリエンテーション、4月7日(火)の入学式、4月8日(水)の始業式等の学校再開について、感染防止のための工夫を行った上で、予定通り実施します。
詳細については、新入生は冊子「合格者の皆さんへ」等を参照してください。在校生諸君は、このHP及び一斉メールを定期的に確認し、最新の情報を把握してください。
加えて、学校の再開にあわせて、家庭での日々の検温と健康観察をお願いします。学校では、検温結果の確認と健康観察の記録を行います。
軽い風邪等の症状(微熱、のどの痛み、だるさ)がある場合は、自宅で休養することとなります。所定の時間帯(8:00-8:20)に、学校への電話連絡をお願いします。その他、健康面での相談がありましたら、日中に電話連絡等をお願いします。学校再開後には、改めて各種通知や案内を配付します。
今後の状況の変化によって、対応を変更する場合がありますが、生徒諸君、保護者の皆様と職員が、油断することなく、危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、行っていくことで、かけがえのない高校生活、学校教育活動の充実につながると考えています。
最後に、新入生を含め生徒諸君には、引き続き「栃高生としての自覚ある行動」と、新学期に向けて最高のスタートが迎えられるよう精進することを期待します。
新型コロナウイルス感染症への対応について(3月25日現在)
在校生の皆さん、入学予定の皆さん、体調管理はできていますか。
感染予防及び拡大防止の意識や行動が、月日が経つにつれ、「おざなり」にも「なおざり」にもなってはいませんか?国内外の感染者数は、依然として増えています。油断することなく、引き続き健康管理に留意してください。
さて、東京五輪の延期が確定的になった報道が新聞の一面を飾る中、文部科学省より学校再開に向けた指針が都道府県教育委員会等に通知されました。国の指針は学校再開の条件として「換気の徹底」や「近距離での会話の回避」などの確実な実施を求めています。このような国の指針を受け、3/24に県からは、県立学校の再開を当初の予定通り4/8とすることや、春休み中の部活動等について、感染拡大防止策を行うことを前提に、実施も可能とする通知が出されました。
本校としましては、保護者の皆様のご協力や了承をいただいた上で、集団感染3大リスクの回避(「換気を徹底」「大人数が密に集まらない」「近距離での会話の回避」)や、咳エチケットの徹底、マスク着用、手洗い・手指の消毒、施設・教具等の消毒、毎朝の自宅での検温、登下校時の感染予防の啓発、登校後の健康観察など、感染症予防及び拡大防止対策を今後しばらく継続して実施していくことを大前提に、教育活動を再開していく考えでおります。なお、風邪等の症状がある場合は、登校することなく自宅で休養することとなります。
春休み中の具体的な教育活動再開の内容ですが、次のように行う予定です。
(1)部活動について
・顧問の監督の下で、検温確認を含む健康観察を行ったうえで1日最大2時間以内とします。
・身体接触や互いに近接する活動は行いません。
・活動後は速やかに片付け・着替えを行い、解散するまで顧問が監督します。
・解散後は不要不急の立ち寄りをせず、速やかに帰宅することとします。
(日程等については各顧問を通じて連絡があります。)
なお、全ての部活動が再開するものではありません。実施可能な団体が、適切な時期から、適切な方法で再開します。
(2)2年生の特別課外について(3/30、31)
・感染予防・拡大防止策の措置をとった上で行います。
(日程、内容、対象等は、メール等でお知らせします)
なお、新学期からの教育活動については、予定通り4/8の始業式から再開いたします。入学式も、予定通り4/7に実施予定です。
変更等がある場合は、改めてお知らせします。引き続き、何か心配なことなどがあれば学校に連絡してください。また職員から連絡をすることがあります。
今後も、入学予定の皆さんを含め、「栃高生としての自覚ある行動」と、この春休み中の長時間の地道な自学自習の成果が1学期以降に開花することを期待します。
令和3(2021)年度に栃木高校で教育実習を希望される方へ
令和3(2021)年度に栃木高校で教育実習を希望される方へ
以下の1から6を参照の上、申し込みをして下さい。
1 実習期間(予定)
2週間実習 令和3(2021)年5月24日(月)~6月 4日(金)
3週間実習 令和3(2021)年5月24日(月)~6月11日(金)
2 申し込み期間
令和2(2020)年4月1日~4月24日
(申し込み期間後も、受け入れ人数に余裕がある場合は6月末までは受付を行いますので、教育実習担当まで問い合わせて下さい。)
3 受け入れの条件
①教員になりたいという明確で強い希望のある者
②本校で教育実習をすることに支障のない者
③本校の指定する期間内で実習を受けられる者
④原則として本校の卒業生である者
4 申し込み方法
①以下の「教育実習申込書」をダウンロードして教育実習担当宛に郵送して下さい。
②「教育実習申込書在中」と封書の表面に朱書きして下さい。
③「教育実習申込書」は黒または青のペンあるいはボールペンで手書きして下さい。
④「教育実習申込書」を郵送後、1週間を目安に教育実習担当に電話連絡し、「教育
実習申込書」が受理されたかどうかを確認して下さい。
5 審査及び決定
提出された「教育実習申込書」をもとに教科で受け入れについて検討・協議を行い、2020年5月末日までにその可否を教育実習担当より電話で連絡します。受け入れが許可された方には、第1回オリエンテーションの日程等を連絡します。令和2年度年度教育実習生第2回オリエンテーションについて
令和2年度年度教育実習生第2回オリエンテーションについて
下記の通り、第2回オリエンテーションを実施しますので、ご出席ください。
令和2年年度教育実習生の方には、3月末までに案内を送付しますので、詳し
くはそちらをご覧ください。
記
日 時 令和2年4月28日(火) 13:30~
場 所 本校応接室(変更の際は正面玄関に掲示します)
内 容 ①実習にあたっての諸注意
②教育実習担当からの諸連絡
③教科指導担当者・ホームルーム指導担当者との打合せ
④その他
持参品 郵送する「教育実習誓約書」、筆記用具、印鑑
(大学からの持参書類がある場合それも持参して下さい。)
備 考 当日は教育実習生としてふさわしい頭髪・服装で来校して下さい。
当日参加できない場合には、教育実習担当(高野)までご連絡くださ
い。
栃木高校代表 0282-22-2595
令和元年度 卒業式
本校を巣立って行きました。新型コロナウイルスの影響が心配されましたが、栃高らしく
非常に厳粛な雰囲気の中、無事に卒業生を送り出すことができました。
教職員一同、卒業生諸君のさらなる成長を願っています。 卒業おめでとう!
正門 十分に間隔をとりながらの入場
椅子の間隔も広くとりました 凜々しい整列
卒業証書授与 学校長式辞
同窓会長からご祝辞を頂きました PTA会長も祝福してくださいました
先輩方に思いを伝えた在校生送辞 心のこもった卒業生答辞
拍手の中、卒業生退場です
新型コロナウイルス感染症への対応について(2月28日現在)
新型コロナウイルス感染症への対応について(2月28日現在)
本日栃木県教育委員会から通知があり、本校としましても、何よりも生徒の健康及び安全を第一に考え、新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から、今後について以下のとおり対応いたします。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(1)3月2日(月)から「臨時休業」とします
3月2日(月)から春休みまでの期間を臨時休業とします
ただし、今後の状況によって、終期は前後する可能性があります
これに伴い、卒業式には、在校生は参加しないこととなります
(2)臨時休業中の留意事項
不要不急の外出は避け、自宅学習に励んでください
対外練習試合、県内外遠征等を含むすべての部活動等を中止します
期間中は、健康管理を含め、クラス担任等と家庭との連絡をとりあいます
(3)「栃高生」として自覚ある行動を求めます
一人ひとりが、「志の実現」を目指し、日々精進することを期待します
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。
また、今後の連絡は、HPやメール配信等にて行いますので、随時閲覧、確認をお願いします。
不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症について連日報道され、本校においても、HRや各教科において
感染症予防の啓発や手指用のアルコール消毒の設置等対策を行っております。各御家庭に
おきましても、感染防止に努めるよう御協力よろしくお願いいたします。
本校における「新型コロナウイルス感染症への対応」について、通知を作成しましたので、
掲載させていただきます。
コロナウイルス感染症通知.pdf
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 厚生労働省より.pdf
<参考>
・厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・国立感染症研究所ホームページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019- ncov.html
・栃木県ホームページ
http://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/welfare/hoken-eisei/kansen/hp/shingatakoronavirus.html
SSH研究成果発表会の様子がとちぎテレビで放送されました
とちぎテレビのニュースで放送されました。
番組は下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=6129103947001
栃木県高校サッカー新人大会準決勝戦結果報告
矢板中央高校に勝利(0-0PK4-1)し決勝戦に進出しました。
決勝は、2月8日(土)さくら市さくら総合運動公園のさくらスタジアムにて、
10:30キックオフで佐野日大高校と対戦することになりました。
SSH研究成果発表会
本校SSHクラブや、県内外の各小学校、高等学校の生徒の方々による発表も多くありました。
大学生や大学院生、保護者や地域の方など多くの方々にご来場頂き、とても活気のある
研究発表会となりました。ご来場頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
口頭発表会場の様子
ポスター発表会場の様子
SSHクラブ ステージ発表の様子
前橋女子高校SSH ポスター発表参加
学習科学班の2班がポスター発表の部に参加しました。
前橋女子高校の生徒さんに大変興味を持っていただけたようで、沢山の方に研究内容を聞いて
いただけました。
また、数多くのご意見をいただくことができ、今後の研究の糧となる貴重な機会となりました。
前橋女子高校の皆様、このような発表の機会をいただきましてありがとうございました。
とちぎテレビとJAXAで収録した番組放送!
行われた、とちぎテレビの番組収録に参加してきました。
当日は、国際宇宙ステーションにある日本実験棟「きぼう」の運用管制室をはじめ、通常は
見学できない研究施設で、実際に研究開発をしている専門家の解説を聞くことができました。
一緒に収録に参加していただいた宇宙飛行士の大西卓哉さんに質問するだけでなく、自分自身
の宇宙開発への将来の夢を伝えた生徒もいました。
栃高生3名の宇宙に挑む熱い気持ちも含めて、言葉では言い表せない貴重な体験となりました。
ぜひ番組をご覧ください。
放送予定 とちぎテレビ
第1話 2020年1月27日(月) 19:45~20:00
第2話 2020年1月31日(金) 19:15~19:30
第3話 2020年2月 3日(月) 19:45~20:00
第4話 2020年2月 7日(金) 19:15~19:30
お知らせ 令和元年度SSH研究成果発表会の開催について
その成果を、下記の通り、SSH研究成果発表会にて発表いたします。
教育関係者や保護者の方々、近隣にお住まいの方など、多くの方々のご来校をお待ちして
おります。
日時:令和2年2月1日(土) 10:00~15:50
概要:個人研究の成果発表(本校2年生全員、ポスター形式、一部口頭発表)
科学系クラブ活動の成果発表(口頭発表等)
ゲスト高校生等による発表(口頭発表等)
SSH課外活動クラブ活動報告会
栃木高校のSSHでは、一人一テーマの個人研究の他に、約10班ほどのクラブが
SSH課外活動としてグループ研究を行っています。12月24日にそれらの活動報告
会を行いました。
SSH課外活動クラブでは、各学会等での外部での発表を積極的に行っており、
それらの成果も含めて研究報告を行いました。
3学期には本校での全体発表会や、他校でのSSH研究発表会等での発表も予定
しています。
黒板に書くという斬新な発表スタイルの数学班
SSH課題研究調査探究講座
1学年SSH課題研究の全体向け調査探究講座として
10月24日、統計学講座
11月7日、質問力向上講座
11月28日、考察と結論の書き方講座
を行いました。
統計学講座ではデータを正しく取得し、分析し、結果を示す事の難しさ・重要さ
を講義しました。
質問力向上講座では校外研修やゼミ活動の際の質問力を向上させるためのワーク
を行いました。
考察と結論の書き方講座では、今後のゼミ活動に向けて、さらには論文提出に
向けて主に考察・結論の部分についての講義を行いました。
また県内中心に外部からも多数の方が視察に訪れていただきました。
いよいよ1年生は論文提出に向けて、2年生は2月の研究成果発表に向けて、1年
間のSSH活動も佳境に入っていきます。
SSHクラブ 特設医学系探究グループによる課題解決型学習会
本日栃高は2学期の終業式を無事に終えたところです。
さて,12月7日(土)と12月22日(日)の二日間にわたり医学系進学希望者向けの
学習会を実施したので,その様子を紹介いたします。
本校OBで東京大学医学部4年生の東先輩を講師に招き,日本はもちろん,世界の医療制度
について理解を深め,それぞれの国の医療制度が抱える課題を見つけ,どのように解決するか
を議論しました。グローバルな視点で医療を見つめ直すまたとない機会となりました。
全国高校ビブリオバトル2019栃木県大会
献血 実施
生徒・教員の105名が献血に協力できました。
栃高生は血液の比重や体調面も整っており、
使用薬剤以外での不適合が一人もいませんでした。
また、協力者が多かったため放課後まで時間を延長しましたが、
多くの生徒が残って協力してくれました。
(献血センターの方が感激して褒めてくださいました!)
来年もより多くの協力者が貢献できるよう、はたらきかけていきます。
協力していただいた皆様、ありがとうございました。
サッカーボールの寄贈について
この度、とちぎんSDGs私募債(寄贈サービス付き私募債)発行に伴い、栃木精工株式会社(代表取締役 川嶋大樹)様、株式会社栃木銀行(取締役頭取 黒本淳之介)様からサッカーボール42個を寄贈いただき、11月27日(水)に贈呈式が行われました。
川嶋代表取締役、黒本取締役頭取共に本校OBであり、栃高生のめざす活躍するリーダーを体現している方からの御寄贈は生徒達の励みになるものです。本当にありがとうございました。
第123回創立記念式典
第123回創立記念式典
11月20日(水)に第123回創立記念式典を挙行いたしました。本校が創立して123年を迎えられたのも、同窓会やPTAの方々、地域の皆様の日頃からの温かいご支援があってのことと、深く感謝申し上げます。
式典にあたっては、大森武男同窓会長からは先輩が築きあげてきた栃木高校の歴史を、また、田邊雅士PTA会長から「時代の変化が加速しこの先の未来の見通しが困難な中、新しい価値、新しい可能性を見つけてほしい」と激励のお言葉をいただきました。
式典後、本校の第83回卒業生で、現在、株式会社スタジオジブリ 代表取締役社長でいらっしゃる中島清文氏をお招きして、「迷子になろうよ、いっしょに。」という題でご講演を賜りました。ジブリの歴史や三鷹の森ジブリ美術館のこと、ご自身の高校生の時のお話など、示唆に富むお話をたくさんいただきました。また、生徒へのメッセージとして、「モノになるところまで到達しなくても、また違うことを頑張っても、頑張ることを続けていれば、人生で何かプレゼントが来る。」という言葉も頂き、これから厳しい社会に出陣する生徒の励みにもなりました。
保護者の方や同窓生の方の祝辞や応援をもとに、今後も精進してまいります。
修学旅行4日目(最終日)終了
6:30~ 7:00 【朝食】
修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、和風の朝食を頂きました。
7:30~12:30 【クラス別研修】
保津川下り・嵐山散策、宇治上神社・平等院鳳凰堂見学、北野天満宮・京都水族館見学の3コースに分かれてのクラス別研修を行いました。各コースでそれぞれに、充実した時間を過ごすことができました。
12:30~12:45 【解団式】
京都駅で解団式を行いました。添乗員さんから、「今回の旅を、ただ面白かったというだけにするのではなく、今後の学生生活をより良いものにするためのきっかけにして欲しい」等の挨拶を頂きました。事前の準備から当日の添乗まで、大変お世話になりました。
13:08~16:44 【移動】
JR京都駅からJR小山駅まで移動しました。車内では4日間の思い出を振り返りながら、穏やかに過ごしました。16時44分に無事JR小山駅に到着し、解散をしました。
沢山の方々のおかげで、充実した4日間を過ごすことができました。たくさんの思い出を胸に、この土日でしっかりと旅の疲れを癒して、来週からの通常の学校生活をより充実したものにしていきましょう。お疲れさまでした。
修学旅行3日目終了
6:50~ 7:20 【朝食】
1組の修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、洋風の朝食を取りました。
8:00~10:00 【伝統文化鑑賞】
バスでクラスごとに移動し、大江能楽堂にて狂言と能の鑑賞をしました。ほとんどの生徒が初めて狂言と能に触れることもあり、丁寧な解説をして頂きながらの鑑賞をすることができました。各クラス代表生徒による能の体験もあり、大変充実した時間を過ごしました。
10:00~18:00 【京都市内班別自主研修】
事前に立てた計画に従って、班別の京都市内の自主研修を行いました。各班それぞれに充実した体験や見学が出来ました。
19:10~20:00 【夕食】
6組の修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、洋風の夕食を取りました。最後の夕食ということもあり、皆で賑やかに食事を取りました。
21:00~22:00 【荷物発送】
荷物発送の手続きをしました。
明日最終日は、各クラス別の見学を行った後、新幹線でJR小山駅へ向かいます。
SS校外研修
分かれて見学してきました。コースは下記の通りです。
最先端の科学技術や現代社会が抱える諸課題に触れ、将来の進路を考える良い機会となりました。
Aコース 那珂核融合研究所、原子力科学研究所
Bコース ツムラ漢方記念館、農研機構
Cコース 物質・材料研究機構、地質標本館・サイエンススクエア
Dコース 防災科学技術研究所、高エネルギー加速器研究機構
Eコース 地図と測量の科学館、土木研究所
Fコース JICA筑波、国立公文書館つくば分館
修学旅行2日目終了
6:45~ 7:15 【食事】
2-3の修学旅行委員のいただきますの合図で、朝食を取りました。
8:00~20:00 【班別自主研修】
広島市内・呉方面、姫路城見学→大阪市内or京都市内、大阪市内、神戸市内、倉敷美観地区見学の6コースに分かれて、班別自主研修を行いました。普段ではなかなか見ることや体験することのできないことに取り組みました。京都に向かう電車が遅延してしまい、疲れを見せる生徒もいましたが、皆充実した表情を見せてくれました。
明日3日目は、大江能楽堂で伝統文化に触れたのち、京都市内の班別自主研修を行います。
修学旅行1日目終了
6:30~13:00 【移動】
JR小山駅にて出発式を行った後、新幹線を利用して広島へ。車内では、皆それぞれに楽しい時間を過ごしました。
13:00~15:00 【平和公園、平和記念資料館見学】
JR広島駅からバスで平和公園へ移動し、原爆ドームを背景にクラス毎に記念撮影をし、碑めぐりガイドさんの説明を受けながら平和公園の見学。ただ見学するだけでは気づくことのできない部分まで解説をして頂きました。その後、今年の4月にリニューアルされた平和記念資料館を見学しました。その圧倒的な資料の数々や、当時の悲惨さを伝える写真等を見て、皆それぞれに、平和への思いを強くしているようでした。
15:00~18:00 【移動、宮島厳島神社参拝】
フェリーに乗船し宮島へ。その後、ガイドさんの説明を受けながら厳島神社の参拝をしました。大鳥居は残念ながら改修中でしたが、皆落ち着いた様子で参拝をしていました。
18:00~ 【宿舎へ】
宿舎へ移動し、生徒会長の「頂きます」の掛け声で皆で食事を取りました。
生徒239名、大きく体調を崩すこともなく一日目を終えました。明日は、大阪や神戸などの各コースに分かれての自主研修を行います。
本日の耐久レースについて
気温が上昇することも考えられますので,各自スポーツ飲料等を準備してきて下さい。
学校評議員会を行いました
本日10月28日(月)10:00~12:00 4名の学校評議員の皆様に
ご来校いただき,今年度の第1回学校評議員会が開催されました。
開会前にいくつかの授業をご覧いただいたり,今年度の本校の取り組みや進路
指導についての意見交換等を行いました。
評議員の皆様から多くの貴重なご意見をいただき,今年度後半の教育活動に活
かしていきたいと考えております。評議員の皆様,大変お世話になりました。
両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について
JR高崎支社から、両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について、以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
一部バスを他の区間に振り向けるので、これまで20分間隔で運行していたが、明日始発から30~40分間隔になります。
とのことです。
バス代行を利用している生徒の皆さんは、状況がやや変わりますので、時間に余裕をもって利用するように心がけてください。
両毛線の今後の運行について
生徒及び保護者の皆様へ
JR高崎支社から今後の運行について以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
・栃木-小山駅間は10/16(水)始発からの運行再開を予定しています。
・岩舟-栃木駅間は河川の堤防工事終了後、1ヶ月程度での運転再開を予定しています。
・足利-岩舟駅間は数日中の運転再開を予定しています。
※バスによる代行輸送につきましては準備出来次第実施いたします。
明日10/16(水)以降も安全の確保を最優先にして無理のないように登校してください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。
明日(10/15(火))の登校について
台風19号の影響により、県内各地で大きな被害が出ております。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
明日10/15(火)は、通学経路を十分確認し、安全の確保を最優先にして、無理のないように登校してください。特に、通常の交通手段以外で登校する場合は、交通事故等に十分気をつけてください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。
なお、今後の対応については、明日10/15(火)、登校した生徒及び欠席した生徒、全ての生徒に状況を確認した上で連絡いたします。
SSH宇都宮大学学問探究講義
10月10日、宇都宮大学から下記の通り12名の先生をお招きし、1年生を対象に
学問探究講義を行っていただきました。生徒は12の学問から興味のある2講座を選択
して受講しました。生徒にとって大学での学問に触れる良い機会になりました。この経験
を文理選択等の進路選択に役立ててほしいと思います。ご協力いただいた先生方、お忙
しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 阪田和哉先生
地域デザイン科学部建築都市デザイン学科 藤本郷史先生
地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 藤倉修一先生
国際学部 松金公正先生
教育学部 溜池善裕先生
工学部基盤工学科機械システム工学コース 星野智史先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 北村通英先生
工学部基盤工学科物質環境化学コース 為末真吾先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 外山史先生
農学部生物資源科学科 青山真人先生
農学部応用生命化学科 金野尚先生
農学部森林科学科 大久保達弘先生
講義風景 パネルディスカッション
危機管理講習(応急手当)を実施しました
この講習は、生徒の安全を確保することを目的に、教職員の現職教育として実施する
とともに、各部活動の代表生徒も交えて行いました。
今回は、栃木消防署から4名の救急救命士をお迎えし、心肺蘇生法やAEDの使用方法
を実習形式で講習していただき、多くのことを学ぶことができました。
〇講習の様子
PTA研修旅行
午前は東京大学本郷キャンパスを、
午後は慶應義塾大学日吉キャンパスを訪問しました。
台風の影響が懸念されましたが、思いがけず晴天に恵まれ、
美しい緑あふれる両キャンパスを散策できました。
上級生が学ぶ本郷と、フレッシュマンの日吉とで、
雰囲気もかなり違っているように感じられました。
現地ガイドとして、労を惜しまず案内して下さった、
栃高OBや賛助出演の、両校学生の皆さま、
旅のサポートに奔走いただいた全ての皆さま、
ありがとうございました。
SSHでサイエンスコミュニケーション♪
その模様は、9月21日(土)18:30~19:30 NHK BSプレミアムにて放送予定とのことです。是非ご覧ください。
また、9月1日の文化祭ではSSHクラブの生徒による科学実験教室も開催され、生徒たちは参加者と一緒にサイエンスコミュニケーションを楽しんでいました。
明日9月9日(月)の日程について
栃高祭2日目(一般公開)終了しました。
午前9時から午後3時の日程で、栃高祭の一般公開を行いました。
天候にも恵まれ、3,300名を超える大変多くの方々にご来場頂きました。大変ありがとうございました。
以下、当日の様子(一部)になります。
担当 栃高祭実行委員会
栃高祭一般公開にご来場の方へ【お願い】
お客様をお迎えするために、生徒全員で準備を重ねて参りました。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
以下、ご来場になる皆様へのお願いになります。よくお読みになって頂き、楽しいひとときをお過ごしになって頂ければ幸いです。
【お願い】
①栃木市旧警察署敷地を臨時駐車場として使用することができます。
②栃木高校近くの商業施設(カワチ、ヨークベニマル、とりせん、東武百貨店 等)
への駐車は、おやめ下さい。
③スリッパの数に限りがあります。ご持参頂けると助かります。
栃高祭パンフレット.pdf
栃高祭マップ.pdf
担当 栃高祭実行委員会
栃高祭一日目(校内公開)終了しました。
午前中は第1体育館を会場に、開会式が行われ、学校長の挨拶ののち、新旧生徒会長による趣向を凝らしたパフォーマンスや、学校祭実行委員長による開会宣言等がありました。その後、音楽部による演奏会とボストン研修参加者による報告会が行われました。
午後は校内公開と各種リハーサルを行いました。皆、普段とは違った雰囲気の中で、来る一般公開に向けた準備を兼ねた校内公開を楽しみました。
一般公開は、9月1日(日)になります。よろしくお願いします。
担当 青柳 英司
缶サット甲子園全国大会出場決定!
缶サット甲子園とは、自分たちで作製した缶サット(模擬人工衛星)を、モデルロケットで70m程度の高度まで打ち上げ、射出、パラシュートによる降下、データ取得などの設定したミッションの達成を目指し、かつそれらのプレゼンテーションも行う大会です。
機体や装置の作製、プログラミングを自ら行うだけでなく、ミッション自体も自分たちで設定することで、発想することの大切さ、物作りの難しさと楽しさを体験し、科学へのさらなる興味・関心を養う事を目的としています。
栃木高校は昨年度の失敗からミッションや機体を練り直し、今大会では5校中1位の評価をいただいて、10月に岐阜で行われる全国大会への出場権を得ました。
課題や反省等も数多く見つかった大会でしたので、また全国大会に向けて詰めていきたいと思います。
詳細等については、SSHの発表会等でも報告していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
水泳部 栃高祭でのウォーターボーイズ公演観覧でのお願い
なお、観覧における危険防止等のためのお願いを水泳部のページに掲載しました。
ご確認ください。
PTA研修旅行募集要項配布
くわしくは下記リンク先のページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigi/nc2/?page_id=134
マスフェスタ参加報告(SSH数学班)
マスフェスタは全国でも珍しい、数学に特化した高校生の研究発表会です。本年度は全国から38校が参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。
本校は、「高さ無限大のテトレーションについて」「信号を全て青で通過するための速さについて」の2つのポスターを作成し、発表を行いました。大学教授の先生から、ときおり鋭いご指摘を頂きながらも、自分たちが今持っている数学の知識を活用し、懸命にわかりやすく説明をする姿が見られました。また、他校の生徒とも内容について議論を交わす場面もあり、大変実りの多い発表会となりました。
担当:青柳 英司
一日体験学習
8月21日(水)に中学3年生とその保護者のための一日体験学習を実施しました。
生徒496名、保護者・引率427名に参加いただきました。
校長挨拶 代表生徒による説明 応援団の演舞
在校生との話し合い 部活動見学(サッカー部) 施設見学(御聖蹟)
参加された方々には栃高の素晴らしさを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
また、9月1日(日)栃高祭が行われます。ぜひ、ご来場いただければ幸いです。
SSH考古科学班 地元ラジオ局に出演
東北研修実施報告
7月30日・31日の2日間、東北研修を実施しました。
1日目は東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
生徒たちは希望した学部に移動し、体験授業や講演など様々なイベントに参加して
いました。
広大なキャンパスや最新設備などを見学し、大学生活が具体的にイメージできたの
ではないかと思います。
夜は、栃高OBの東北大生がホテルに来てくださり、座談会を行いました。
大学生活・高校時代の勉強法など熱心に話をしてくれました。
最後に先輩方からの激励の言葉を頂き、生徒達も気が引き締まったと思います。
2日目は、1日目と同様に東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
前日の夜に栃高OBの先輩達からの激励もあったためか、2日目も高い意識を持って
大学を見学していました。
2日間、大きく体調を崩す生徒も出ず、有意義な研修になりました。
お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
施設見学の様子 OB懇談会にて
東京研修実施報告
1年生83名、2年生8名、計91名が参加しました。
1日目は、7:45に学校に集合し、2台のバスで東京大学へ向かいました。
東京大学本郷キャンパスでは、約1時間本校卒業生の先輩方にキャンパス内を案内
していただきました。
午後は日本科学未来館へ向かい、約1時間半、館内を自由見学しました。
また、同館のコンファレンスルームを借りて、『社会人OBによる講話』として
STEP PHILIPPINE REAL ESTATE PROPERTIES, INC.のCOOである町田健登さん
(本校108回卒)に講話を行っていただきました。
銀行、不動産、投資や将来の展望などについて生徒は興味深く聞き入っていました。
終了後は、国立オリンピック記念青少年総合センターへ。
夕食後、本校卒業の先輩方との懇談会を行いました。
9班に分かれ、各班先輩を囲みながら、大学での勉強の話や学習についてなど
さまざまな質問をしながら、先輩の貴重な話に熱心に耳を傾けていました。
2日目は、5つのコースに分かれ、大学や企業を訪問し、セミナーやワークショップ
などの体験活動をしてきました。
Aコース 弁護士との懇談(日本弁護士連合会館)
裁判の傍聴(東京地方裁判所)
Bコース 高校生のための総合商社セミナー(丸紅株式会社)
上野探訪(国立科学博物館・上野の森美術館等)
Cコース キャノンITソリューションズにてオフィス見学および研修(品川本社)
東大博物館訪問
Dコース 異文化理解のためのワークショップ(JICA地球ひろば)
東京工業大学見学
Eコース 鉄道総合技術研究所にて研究室訪問(国分寺)
一橋大学見学
この2日間の東京研修では、先輩方の貴重なお話を聞くことができ、
さらに大学・企業訪問等では、将来の目標を築くことができるような貴重な体験を
させていただきました。
生徒達にとって、この研修がとても有意義なものになったと思います。
先輩方、大学・企業の皆様、大変お世話になりました。
ボストン研修全日程終了
研修6日目
本日も天気は快晴、気持ちのよい朝です。
9:00~13:00 語学研修
TALK語学学校最終日で、卒業セレモニーと食事会が行われました。この五日
間で出来た仲間たちと別れを惜しむ姿が見られました。
13:00~16:30 現役ハーバード大生とのディスカッション
AI、遺伝子治療、大学生活についての3つのテーマで、グループに分かれディ
スカッションを行いました。これまでで身につけたスキルを活かして、懸命に自分
の意見を伝えようとする姿が見られました。
17:00~18:00 振り返り
トリップリーダーのアランによる振り返りを行いました。
明日でアランとはお別れです。
研修7日目
本日は班別によるボストン市内の見学です。天気にも恵まれました。
9:00~16:30 市内散策
班別で市内の様々なスポットを巡りました。皆それぞれに楽しんでいました。
17:00~19:00 振り返り→フェアウェルパーティ→食事
アランから今回の研修プログラムの修了証書が一人一人に渡されました。
アランからの最後の振り返りの言葉は、胸を打つものがありました。
その後、団長を中心にフェアウェルパーティを行いました。様々な出し物で、
アランとのお別れを賑やかに過ごしました。Thanks Alan!
研修8日目
日本への移動日です。
7月29日(月)20時に栃木高校に到着し、ボストン研修の全日程が終了しました。
怪我や大きく体調を崩す生徒もおらず研修を終えることが出来て、ほっとしています。
今回の研修で自分の可能性を広げる経験をすることが出来たのではないでしょうか。
少し休んだらまた、自らの可能性を育てる努力をして欲しいと思っています。
以上で、ボストン研修の報告を終わります。
PTA研修旅行について(予告)
旅行実施予定日は10月1日(火)です。
くわしくは下記リンク先のページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigi/nc2/index.php?key=jov03e9qo
ボストン研修5日目終了
ボストン研修5日目
担当 青柳 英司
天気は快晴、気持ちの良い朝です。何名かの運動部の生徒達は、ボストンコモンでジョギングを楽しみました。ボストンはランナーにとっての聖地の1つでもあります。
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、これまでと同様に徒歩で移動しました。昨晩、洗濯や勉強で遅くなってしまった生徒もいましたが、皆元気に頑張っています。
9:00~13:00 語学研修
本日でメインのアクティビティは終了となるので、他国の生徒と写真を撮ったり、連絡先を交換するなどして、別れを惜しむ姿が見られました。
13:10~14:20 移動→昼食(クインシーマーケット)
徒歩でクインシーマーケットへ向かい、各自自由昼食をとりました。ほとんどの生徒が、アランおすすめのお店の「クラムチャウダー」を楽しみました。広場で、特技のけん玉を披露する猛者も現れ、他国の人々と交流をしていました。
14:30~16:30 移動(グリーンライン)→ボストン美術館
地下鉄を利用し、ボストン美術館へ。モネやゴーギャンなど誰もが知っている作品が多数あることや、その規模と大きさに驚きを隠せない様子でした。日誌には、もっと長い時間をかけて見たいなどの感想があり、大変好評でした。
16:40~20:00 移動(グリーンライン)→振り返り(寮)→食事→演奏会(チェロ)
地下鉄を利用し学生寮へ。振り返りでは、アランとのやりとりにもすっかり慣れ、皆で盛り上がる様子が見られました。食事のあとは、トリップリーダーアランからのサプライズ演奏会(!)があり、プロの演奏家としても活躍するアランの演奏に、皆一様に聞き入っていました。
明日は、語学研修(最終日)ののち、ハーバード大学学生とのディスカッションです!
ボストン研修4日目終了
ボストン研修4日目
担当 青柳 英司
早いもので4日目、こちらに来て一番の快晴で、気持ちの良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、昨日と同様に徒歩で移動しました。ほとんどの生徒がこちらの生活にも慣れたようで、ぐっすり眠れているようです。
9:00~13:00 語学研修
昨日と同様のクラスでそれぞれのレベルに応じたアクティビティに参加しました。皆の感想を読むと、「昨日よりも積極的に話すことができた。」など、着実に成長している様子が感じられました。
13:10~17:30 移動(地下鉄レッドライン)→昼食(MIT Student center)→特別講義(DR.Noriko Endo)→MIT キャンパスツアー
地下鉄を利用しMITへ移動。学生食堂で各々で食事をとりました。多くの生徒がインドカレーをチョイスしていて、久しぶりのお米を楽しんでいるようでした。
食事の後、山形県出身の遠藤礼子さん【東京大学→МIT(修士‐博士)】に特別講義をして頂きました。明るい性格で、あえて日本語で講義をして頂いたこともあり、マラリアについて、専門分野である公衆衛生のこと、日本の大学とМITの違い等、90分があっという間に過ぎてしまいました。生徒達からも積極的に質問が出て、感想も大変好評でした。
その後は、トリップリーダーのアランさんによるМITキャンパスツアーに参加しました。アランさんのガイドの元、広々としたキャンパスを見て回り、МITのこれまでの歴史や学生たちのハック(いたずら)の面白い話など、卓越した説明で生徒達にとって非常に刺激的なものだったようです。
17:40~20:00 移動(地下鉄レッドライン)→振り返り(レビュー)→食事→ミーティング
地下鉄を利用し学生寮へ。明後日のハーバードプログラムに向け、ディスカッション形式でのレビューを行いました。アランさんに生徒も慣れたようで、疲れている中ですが活発なディスカッションが行われました。日々成長していく姿が頼もしく感じられます。
明日は、語学研修ののち、ボストン美術館見学をします!
ボストン研修3日目終了
ボストン研修3日目
担当 青柳 英司
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、昨日と同様に徒歩で移動しました。あいにくの雨模様でしたが、落ち着いて移動でき、アメリカ特有の交通マナーにも慣れてきた様子が見られました。
9:00~13:00 語学研修
昨日と同様のクラスでそれぞれのレベルに応じたアクティビティに参加しました。皆の感想を読むと、『文法では困らないがコミュニケーションに戸惑っている』と感じている生徒が多数あり、それぞれに葛藤しながら取り組んでいる様子が感じられました。
13:10~14:30 移動(地下鉄)→ハーバード大学→食事(ハーバースクエア)
地下鉄を利用してハーバード大学へ向かい、ハーバースクエアにて各自自由昼食をとりました。初めての地下鉄で、日本との違いに戸惑ったり、車内で外国の方との会話を楽しむ生徒が見られました。また、昼食ではアメリカンサイズのハンバーガーなどの食事を楽しんでいました。
14:45~17:00 留学生の話→キャンパスツアー
ハーバード大の教室にてガーナからの留学生「キアMS」さんの話を伺い、生徒たちは質問も初日より積極的に出来るようになってきました。その後、4班に分かれて、4人の現役大学生のオールイングリッシュのキャンパスツアーに参加し、様々な場所や建物の説明を受けました。規模の大きさに圧倒されながらも、意欲的に話を聞く姿が印象的でした。
17:10~17:50 移動(地下鉄)→振り返り→夕食
地下鉄を利用し、学生寮へ戻り、夕食会場で本日の振り返りを行いました。昨日よりも積極的に意見を発表するようになってきており、頼もしく感じられました。夕食は昨日とほぼ同内容のものでしたが、アランさんや他国の学生と積極的に会話をしながら、食事を楽しんでいました。
明日は、語学研修ののち、MITキャンパスツアーに参加します!
ボストン研修2日目終了
ボストン研修2日目
担当 青柳 英司
2日目の活動報告です。天気は快晴、体調不良の生徒もおらず、良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK Bostonへ
サフォーク大学学生寮にて、ブッフェスタイルの朝食です。ハンバーグ、スクランブルエッグ、フルーツ、ヨーグルト、ドリンクバー等があり、野菜が一切ない事などに生徒は戸惑いも見せていましたが、皆たくさん食べていました。その後、アランの案内で徒歩でTALK語学学校へ向かいました。ボストンの中心街に位置しており、街並みに感動している様子が見られました。
9:00~14:45 語学研修(インターナショナルクラス)→ウェルカムランチ→コミュニケーションについての授業
事前のテスト結果から、4つのクラスに分かれ、それぞれにアクティビティが行われました。緊張や戸惑いは多少見受けられましたが、皆それぞれのレベルに応じて積極的に活動する姿が見られました。ウルカムランチでは、アメリカンサイズのターキーサンドが振舞われ、その量に圧倒されながらも食事を楽しんでいました。
15:00~17:00 ボストンコモンフリーダムトレイルツアー(ボストンの歴史を学ぶ)
TALK Bostonから徒歩でボストンコモンへ移動し、オールイングリッシュによるツアーに参加しました。話すスピードも速く聞き取ることに苦労する生徒もいましたが、それでも何とかアメリカの歴史について自らの知識にしようと、前向きに参加する姿が見られました。
17:30~19:30 振り返り→夕食→ミーティング
サフォーク大学学生寮で、アランさん主導で振り返りを行いました。何とか英語を使って、自らのことを話そうとする姿が多数見られました。その後は、ビュッフェスタイルの夕食です。ピザ、サラダ、フライ、パスタ等のザ・アメリカンフードを楽しみました。ミーティングの際には時差ボケの影響を見せる生徒もいましたが、皆前向きな様子でした。
明日は、語学研修ののちハーバード大学のキャンパスツアーへ参加します!
ボストン研修1日目終了
ボストン研修1日目(移動日)
担当 青柳 英司
4:50~5:05 出発式→出発
校長先生からのお話、代表生徒の決意表明、添乗員さんからの挨拶などがありました。
7:30~10:40 成田空港着→出国手続き→出国
アメリカン航空カウンターで個人チェックインをし、ダラスへ向け出発しました。機内では3度の機内食をはさみながら、生徒は各々リラックスした様子で過ごしました。夏休みの課題に取り組む生徒も数多くおり、学びへの強い意欲を感じさせました。
8:20(ダラス時間)~12:40 ダラス空港着→ボストン空港へ向け出発
10時間を超えるフライトで若干疲れた様子でしたが、皆笑顔が見られました。ここでのセキュリティーチェックは成田と違い、全員靴を脱ぐなど検査は厳しいものでした。
18:00(ボストン時間)~21:25 ローガン空港到着→学生寮→食事→オリエンテーション
3時間のフライトののちローガン空港着。ここで、今回のツアーリーダーの「アラン」と合流。アランから簡単な自己紹介を頂いたのち、空港よりバスでサフォーク大学学生寮へ。その後、学生寮近くの日本料理店でアメリカンスタイルの寿司バイキング。日本のお寿司との違いを楽しみ、その後学生寮で簡単なオリエンテーションを行いました。長い長い1日となり、生徒の皆さんにもさすがに疲れが見られましたが、体調不良の生徒は見受けられず、明日以降の活動に意欲的な様子で安心しました。
明日からは、TALK English スクールで語学研修が始まります!
学校閉庁日(8/13~15)の設置について
栃木県教育委員会では、平成31(2019)年1月に「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。本校では、下記のとおり、生徒の夏季休業期間における学校閉庁日を設置し、試行実施することとしました。
今後も、本校の使命を再認識し、教育活動の質を維持・向上させることを前提に、本校らしい教職員の働き方改革の検討と実践を行ってまいります。つきましては、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1 学校閉庁日
令和元(2019)年8月13日(火)から8月15日(木)までの3日間
2 内容
学校閉庁日には、原則として学校に勤務者を置かず、閉庁とします。電話や来校者の対応はできませんので、ご留意ください。
3 「学校における働き方改革推進プラン」について
栃木県教育委員会では、教員が心身の健康を保ちながら、様々な教育課題に的確に対応しつつ、子どもたちに将来必要となる資質・能力を身に付けさせていくため、学校での働き方を積極的に見直し、教育の質を高めていける勤務環境の実現を目指して、「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。
仮説と検証方法を議論する
今回のゼミ活動では、自分が研究したいテーマの仮説と検証方法について議論しました。
生徒240名の研究がどのように進展していくのか楽しみです。
司書レクチャー「論文執筆のための文献検索法と引用法」
①図書館における文献検索法
②インターネットを利用した文献検索方法
③論文・レポートにおける文献の引用方法
この講座を通して先行研究の調べ方や引用の仕方をしっかり学んだ生徒たちの研究の質は、きっと高いものになると思います。本校SSHの核である「一人一研究」を進める上でとても有意義な内容でした。
ボストン研修結団式を行いました。
本校第二多目的ホールを会場に、渡航前の最終ガイダンス及びSDGsアクティビティを行い、研修に向けて意欲的に話を聞く26名の姿が見られました。
今後、研修の様子をお伝えしていこうと思います。よろしくお願いします。
令和元年度「性に関する講演会」(1年生)
講師は、本校を卒業生された川中子信正先生(かわなご女性クリニック院長)にお願いをしました。講演では、思春期の性について幅広く、具体的な話しをいただきました。生徒たちが、悩みを抱えていても相談しづらい内容を、わかりやすく丁寧に説明していただきました。
*講演の風景
マシュマロチャレンジ SSH課題研究Ⅰ
マシュマロと乾燥パスタを用いてタワーを作り、その高さをグループ同士で競うというもので、毎年、1年生が取り組んでいます。
レヴィ・ストロースの「野生の思考」とデカルトの「科学的な思考」を行ったり来たりしながら、生徒たちは研究活動に必要な諸能力を高めることができました。
なお、本日は近隣の高校からの視察もございました。本校には、これまでのSSH活動を通して、教材等ノウハウの蓄積もいくらかありますので、何かございましたら、本校SSH部までお問い合わせください。
使用済みのマシュマロと乾燥パスタは県庁堀に暮らすコイや小鳥のエサになる予定です。
栃高スポーツ祭の様子①
6種目中5種目で3年生が優勝する中、2年5組が総合2位に入る活躍を見せました。
ここでは、結果の速報と3年生が大いに盛り上げてくれた開会式の様子を掲載します。
総合 優勝 3年5組 準優勝 2年5組 3位 3年2組
各種目
ソストボール 優勝 3年6組 準優勝 3年2組 3位 2年5組,2年6組
バレーボール 優勝 3年1組 準優勝 2年4組 3位 職員,3年2組
バスケットボール 優勝 2年4組 準優勝 3年2組 3位 3年5組,2年5組
テニス 優勝 3年4組 準優勝 3年5組 3位 3年6組,1年6組
サッカー 優勝 3年3組 準優勝 2年5組 3位 3年1組,3年5組
リレー 優勝 3年5組 準優勝 2年5組 3位 3年4組
<開会式の様子>
3年生<6色のクラスTシャツ>
生徒会長のあいさつ 体育委員会委員長のあいさつ
選手宣誓(という名の毎年恒例3年生の寸劇。今年も盛り上げてくれました)
お疲れ様でした。
スポーツ祭について
予定通り実施します。
午後は高温が予想されますので、
スポーツドリンク等を持参して下さい。
学会で研究成果を発表(SSHクラブ考古科学班)
SSH 研究計画書作成講座
5月9日にSSH課題研究の一環として、一年生向けの研究計画書作成講座を行いました。主な内容は、本校教員による講話とマンダラートによる発想法のワークです。
研究のテーマ選びは、課題研究において最も重要な部分です。生徒はまず研究になる題材とそうでないものについて確認し、さらに自分が好きな物から発想して課題を発見するという、研究テーマ選びの方法の一つを学びました。
SSHオープニング講座
4月24日に1年生向けSSHオープニング講座として、東京大学の米田穣教授をお招きし、「なんで、高校生は勉強しないといけないか?についての進化的考察」というタイトルでの講演をしていただきました。
「研究」というものがまだまだピンときていない生徒達も「仮説→実験→解析→論文→疑問→仮説」のサイクルで研究が行われることが学べ、徐々に課題研究に向けて取り組む姿勢が出来てきたと思います。
質疑応答の時間も設けられて、先進的な研究を基盤とした科学全般に生徒達がふれる機会となりました。
2019年度入試結果について
科学研究の手続き体験的に学ぶ~ブラックボックスの中身を想像する~
栃高の木曜7限はSSH課題研究の時間です
2期目の3年目を迎える本校のSSH活動。
その核となる一人一テーマで行う課題研究が今年もスタートしました。
第1回目の内容は以下の通りです。
1年生は、SSHクラブに所属する上級生から研究についての説明を聞きました。SSHクラブ員は研究の成果を毎年外部の学術学会等で発表しています。研究の内容に加え、研究の進め方も分かりやすく話してくれました。1年生にとって、知的探究心を高める良い機会となりました。
2年生は、リスタート講座を行いました。昨年度行った研究を各自で振り返りながら、今年度はどのように研究テーマを設定したらよいかを一度立ち止まって再検討するきっかけとなりました。
平成31年度入学式
ようこそ栃高へ!
職員一同,こころより歓迎いたします。
SSH学問探究講義
3月14、15、18日の3日間にわたって「SSH学問探究講義」を行いました。これは、「大学の先生方からの専門的講義を受けることで、学問への探究心を深めるとともに、進路意識を醸成し、学習意欲を向上させる」という目的のもとに開講されるもので、生徒は自ら興味のある分野についての講座を選んで聴講します。今年度開講された講座は以下の通りです。
テーマ 「手足の自律再生法を両生類や魚類に学ぶ」
講師 田村 宏治 先生(東北大学)
テーマ 「建築家というプロフェッションについて」
講師 岡田 哲史 先生(千葉大学)
テーマ 「インターネットは民主主義をダメにする?-SNSと世論の形成-」
講師 永吉 希久子 先生(東北大学)
テーマ「子どもの脳を治す-遺伝子治療の最前線-」
講師 山形 崇倫 先生(自治医科大学)
テーマ「航空宇宙工学の過去と現在と将来」
講師 槙原 幹十朗 先生(東北大学)
テーマ「空想を実現するインタフェース技術」
講師 小泉 直也 先生(電気通信大学)
テーマ「出生前診断の誤りと法律上の責任」
講師 星野 豊 先生(筑波大学)
テーマ「ヒトを“分かる”-ことばの理解,知能,学習,教育-」
講師 美馬 秀樹 先生(東京大学)
テーマ「医薬品と食品の機能性成分を研究する「ケミカルバイオロジー」」
講師 木村 賢一 先生(岩手大学)
テーマ「医療を支え発展させる工学-計算機シミュレーションで骨の形を科学する-」
講師 小関 道彦 先生(信州大学)
テーマ「ロボットから考える倫理学」
講師 佐々木 拓 先生(金沢大学)
また、専門分野の話だけでなく、研究というものが地道な努力の積み重ねによって成り立つこと、一つの研究が多方面の分野にわたって展開されることなどが、現実感をもって感じられる講義でもありました。今後の進路選択の手がかりや、学習のモチベーション向上につながったことと思います。
平成30年度 卒業式
前日の雨もあがり、さわやかな空のもと 卒業生が旅立っていきました。
正門 卒業生入場
凜々しい整列 卒業証書授与
学校長式辞 同窓会長から祝辞をいただきました
PTA会長も祝福してくださいました 先輩方に思いを伝えた在校生送辞
心のこもった卒業生答辞 声高らかに校歌斉唱
拍手の中、卒業生退場です 式後は応援団による激励も
非常に厳粛でありながら、それでいて卒業生の人柄のように、大変あたたかみのある式が挙行されました。
卒業生のみなさまの、さらなる成長をお祈りいたします。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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