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定時制の出来事
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会バレーボール大会(男子)
6月17日(土)宇都宮高校東体育館にて県定通総体バレーボール大会が行われました。男子は学悠館高(定)と宇都宮高(通)、宇都宮工(定)の3チームが参加しました。本校は昨年度優勝校ということで、シードでの出場になり決勝で宇都宮高(通)との1試合を戦いました。
多くの先生方や生徒の応援を力に代え、1セット目は25―15、2セット目は25―19という内容で勝つことができました。
今後は、8月1日(火)からひらつかサン・ライフアリーナで行われる全国大会へ向けて練習に励んでいきます。
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会バレーボール大会(女子)
6月17日(土)、宇都宮高校東体育館にて県定通総体バレーボール大会が開催されました。女子バレーボール部は4年ぶりにチームが結成され、1年次生5名、2年次生1名、4年次生1名の計7名で大会に挑みました。
結果は準優勝。栃木県女子は全国大会の枠が2枠ありますので、8月に神奈川県平塚市で行われる全国大会に出場することが決まりました。予選リーグ突破を目指し、大会までの限られた時間で集中して練習に励みます。応援よろしくお願いします。
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会卓球大会
6月17日(土)宇都宮工業高校第1体育館で行われた定通総体卓球大会に、定時制から女子シングルス1名、通信制から男子シングルス1名が出場しました。懸命に試合に挑みましたが、なかなか思うようなプレイができず、全国大会出場は叶いませんでした。来年度は全国大会出場を目標に、一生懸命練習したいと思います。応援ありがとうございました。
定時制:緑化委員会 花のある学校生活運動
緑化委員会で花のある学校生活運動として、マリーゴールドとベゴニアを植えました。
これから緑化委員の生徒たちは葉や茎、土の状態をよく観察しながら、水やりを欠かさずにお世話をします。
マリーゴールドの花言葉は「健康」、「勇者」、ベゴニアの花言葉は「公平」です。学悠館の生徒たちも、この花言葉のように素敵に成長してほしいです。
中庭に素敵なお花たちが咲き誇っていますので、ぜひ学悠館高校に来た際は、中庭を覗いてみてください。
植え込みの様子
定時制:演劇部が下都賀地区高校演劇フェスティバルに参加しました
6月10日(土)に、栃木市大平文化会館を会場に、下都賀地区高校演劇フェスティバルが開催されました。下都賀地区にある5校による合同演劇発表会となっています。
学悠館高校演劇部は創作脚本の「ハルよ来い!」を上演しました。
初めての舞台に緊張する部員も多いなか、役者も裏方も力を合わせて作品を完成させることができました。
全校の上演が終わった後、隣接する公民館に移動して合評会が行われました。合評会では、各校の部員をシャッフルして組まれた班ごとに、お互いの劇の良いところや参考にしたいところ、舞台づくりについての質問など、活発な議論が交わされていました。
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 男子バスケットボール部
6月17日(土)、宇都宮高等学校の体育館にて、県定通総体の男子バスケットボール大会が行われました。今年の県定通総体は、全国出場をかけて本校と宇都宮工業高校の一騎打ちでした。本校からは8名の生徒が出場し、日ごろの練習の成果を最大限に発揮しましたが、結果は、32対117と大差をつけられてしまいました。しかし、最後まであきらめずに精一杯頑張る姿は輝いていました。
大会風景
定時制:令和5年度第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会ソフトテニス競技
6月17日(土)宇都宮工業高校テニスコートで行われた定通総体に女子1ペアが出場しました。5チームのリーグ戦で行われ、3勝1敗で第2位という成績を収めることができ、全国定通大会への出場権を勝ち取ることができました。
全国定通大会は8月8日(火)~10日(木)に有明テニスの森公園で行われます。全国大会でも全力を出し切れるように精一杯頑張ります。
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 剣道大会
6月17日(土)、宇都宮のユウケイ武道館 第2道場にて、県定通総体の剣道大会が行われました。本校から4名の生徒が参加し、日ごろの練習の成果を存分に発揮しました。試合結果は、見事上位1~3位を独占し、優秀な成績を収めることができました。また、参加生徒4名全員が東京の日本武道館で行われる、全国大会に出場することが決定しました。全国でよい成績が残せるよう、これからも練習に励んでいきます。応援のほどよろしくお願いいたします。
大会風景
定時制:第62回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会 陸上競技大会
6月17日(土)、真岡市総合運動公園にて、県定通総体陸上大会が行われました。8名の生徒が参加し、日ごろの練習の成果以上に力を発揮できた大会でした。結果は男子団体総合3位、全国大会には3名が出場を決めました。全国大会でよい成績が残せるよう、これからも精一杯練習に励んでいきますのでご声援よろしくお願いします。
大会風景
定時制:令和5年度 第1回 クリーン学悠館運動
6月6日(火)にクリーン学悠館運動が行われました。この活動は定期的な清掃以外に試験前に実施されます。生徒のみなさんが気持ちよくテストに臨めるよう、試験会場となる教室をみんなできれいにします。今回は各クラスの美化委員をはじめ、ボランティアを含む96名の生徒が清掃に参加してくれました。みなさんのおかげで教室がとてもきれいになりました。お疲れさまでした。
定時制:PTA研修会(AED講習会)の中止について
参加者が定員人数に達しなかったため、本年度のAED講習会は中止とさせていただきます。参加を御希望の方には、大変恐縮ですが、御了承くださいますようお願い申し上げます。
定時制:前期中間試験が行われています。
6月8日(木)~13日(火)まで令和5年度前期中間試験が行われています。4Fでは普段の学習の成果を発揮するべく、皆真剣な表情で試験に臨んでいます。また自習室が設定されている3Fでは多くの生徒が、自主的に試験に向けて学習に取り組んでいます。年度最初の試験となりますので一年間を見越しての良いスタートとなるように最後まで頑張りましょう。
「試験風景」
「試験風景or自習室」
定時制:定期試験心得指導が行われました。
定時制課程では、明日6月8日(木)から、13日(火)にかけて前期中間試験が実施されます。本日7日(水)のLHRでは、定期試験に向けた心得指導や、試験を受けるにあっての注意事項などが担任の先生方から生徒の皆さんに伝えられました。
生徒の皆さんは、体調を整えて明日からの試験に臨み、日ごろの学習の成果を十分に発揮してもらいたいと思います。
定時制:探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。
6月1日(木)の8限の時間、探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。進学を目指し、学習に意欲的に励む探究部。生徒たちは、「大学ではどのようなことを勉強しているのか?」「高校のときに模試は受けていたか?」「教員を目指している理由は?」など積極的に質問したり、メモをとるなど、これからの自分の将来に大きく関わるものだという意識のもと、真剣に取り組む姿がみられました。また、実習生が大学で学んでいる内容を板書で説明する姿に、生徒たちはとても興味を引かれていました。
会の終了後も、生徒たちが実習生に個別に質問し、今回の会は生徒たちにとって進路観をさらに深める刺激になったようです。この会をきっかけに、生徒たちにはさらに成長し、進路実現を達成していってほしいと思います。
・参加した探究部員の感想(一部)
進学希望している私にとってとても参考になった。今回の講話で聞いたことを今後に活か
していきたい。
今回の会を通じて少しハッキリとしたイメージが持てた。
これから勉強を頑張り大学に行きたいと改めて思えたのでよかった。
教師を目指している先輩の話を聞くことができたことが一番の希望になった。
先輩が高校のときに探究部で夜遅くまで勉強していると聞いて、自分も勉強を頑張らなけ
ればと気力をもらった。残り半年、全力で頑張ろうと思う。
先輩の意欲的に大学受験に取り組む姿に尊敬し、自分も先輩のようになりたいと思った。
・教育実習生より
予想していた倍くらいの生徒さんが来てくださいました。皆さん、たくさんの質問をしてくださってとてもうれしかったです。大学生活には大変なこともありますが、それ以上に楽しいことがいっぱいあります。これからのご自身の成長に心を弾ませながら、目の前にある学びを是非楽しんでいただきたいです。皆さんの「やる気」と「覚悟」を私は心から応援しています。
定時制:全年次生徒を対象に“自己理解検査”実施
5月24日(水)、4・9時限目のLHRの時間に定時制全年次生徒を対象とした“自己理解検査”が行われました。この検査は生徒自身の性格や行動などの特性を測定・分析し、この結果を自己理解に役立ててもらえるように実施されています。またこの検査結果は、教員にとっても生徒理解のための貴重な資料になります。
学悠館高校では、さまざまな機会をとおして、生徒のみなさん一人ひとりに寄り添った支援が行われています。
Ⅰ・Ⅱ部 Ⅰ・Ⅱ部
Ⅲ部 Ⅲ部
定時制:職員向けAED講習会の開催
5月22日(月)に職員向けのAED講習会が行われました。講師に栃木市消防署の方をお招きし、職員約50名が参加いたしました。講義は心肺蘇生法やAEDの使用について実技を交えて行われ、多くの職員が胸骨圧迫の方法やAEDの使用法について学びました。緊急時の対応について多くの職員に周知され、有意義な研修となりました。
定時制:人間関係スキルアップトレーニング・定期清掃
5月17日(水)、4・9限のLHRで、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。今回は、年次ごとに違う内容で活動しました。
1年次:先生の好きなものビンゴ
先生の好きなものを予想してビンゴを目指しました。入学して2か月になる1年次の生徒の皆さんは、この活動を通して先生のことをより知ることができました。先生の好きなものが言われたときは、驚いたり納得していたりとさまざまな反応が見られました。
2年次:協力して漢字を見つけよう!
「口」に2画を足してできる漢字をグループで一生懸命になって探しました。答えが発表されたときは、その漢字もあったのかと悔しそうな声があがり、楽しそうに活動をしていました。最も多くの漢字を出したチームには先生から表彰を受け、ほかの生徒は拍手を送っていました。
3年次:マッチ棒で脳トレ
先生から出されたマッチ棒クイズに、グループで協力して取り組みました。いち早く正解するために意見を出し合い、マッチ棒を動かして必死に考えていました。正しい答えにたどり着いたときには喜びの声が響き、大いに盛り上がっていました。
4年次:情報整理ゲーム
情報をたよりに地図を作成するゲームです。各々与えられたバラバラのカードの情報を整理しながら、グループで話し合い、病院に行くための正しい地図を作成しようと取り組みました。正解を導き出せたのはごくわずかでしたが、どのグループも協力して情報を出し合い、正しい道筋を見つけようとよく努力していました。
スキルアップトレーニング終了後は、〝定期清掃〟を行いました。自分たちが普段使用している教室を、クラスメイトと協力して綺麗にしました。
●教育実習生のNさんに生徒の様子を見た感想をインタビューしました!
「建設的な意見共有」を目標に、生徒みんなで楽しくグループ活動をしていました。グループの意見はもちろん、クラスメイトの意見を全体で共有することで、互いの意見を認め合う・褒め合う雰囲気形成の助長になると感じましたし、それが可能な(他者を尊重できる)生徒たちであると思いました。
【Ⅰ部・Ⅱ部】
1年次 2年次 3年次
【Ⅲ部】
1年次 3年次 4年次
定時制:〝生徒総会〟が開催されました。
5月10日(水)、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にはⅢ部(夜間)の生徒の皆さんが集まりました。
日向野晃校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
生徒会執行部の皆さんが〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけたことで、滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
日向野校長のお話を聞く様子 生徒総会の司会の皆さん 生徒会執行部の皆さんの様子
【Ⅲ部】
生徒会の生徒が話して 生徒総会全体の様子 議長団の皆さんの様子
いる様子
定時制:1年次生を対象に〝進路講話〟 開催
5月12日(金)、定時制1年次の「総合的な探究の時間」において、〝進路講話〟が開催されました。
今回の開催にあたっては、株式会社マイナビの大湊ゆりえ先生を講師にお迎えし、ご指導いただきました。誠にありがとうございました。
参加した生徒の皆さんは、将来の進路実現に向けて必要な知識や、卒業して社会に出て行く際に求められる力について学び、一人ひとりの進路意識の向上に大いに役立つ貴重な時間となりました。
1年次の教員からは「生徒の皆さんには、今回の進路講話を将来の進路実現やキャリア発展に繋げて欲しい。」という声も聞こえてきました。
定時制:体育祭が開催されました
5月2日(火)、定時制の体育祭が開催されました。午前中はⅠ部、午後はⅡ部、夜間にⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、有意義な時間を過ごすことができました。
競技種目はドッヂビー、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳び。生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。
また、今年の体育祭は3年ぶりに声を出して応援することが可能になりました。歓声と拍手が響く体育館に喜び、そしてスポーツがもたらす一体感を感じることができました。体育祭を通してクラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。
●体育祭実行委員長の言葉
・1年生も2年生以上の人たちも新しいクラスになって、体育祭を通して楽しく連携することができま
した。大縄の八の字跳びが難しかったです。【Ⅰ部・Iさん】
・私のクラスは残念な結果に終わりましたが、全クラスそれぞれが楽しみながら全力で戦えていたと思います。私としても思い出に残る楽しい最後の体育祭でした。【Ⅱ部・Kさん】
・明るく元気に活動しました。【Ⅲ部・Sさん】
【Ⅰ部の様子】
【Ⅱ部の様子】
【Ⅲ部の様子】
定時制:〝教育実習〟がスタートしました!
本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生のNさんです。Nさんの担当教科は、数学。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。
“チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。
定時制:〝令和5(2023)年度公開講座開講式〟が開催されました
4月6日(木)、視聴覚室で〝令和5(2023)年度公開講座開講式〟が開催されました。
「公開講座」は、生涯学習の観点から県民の方々に広く学ぶ機会を提供すべく開校当時から始まった取組で、今年度で19年目を迎えます。学悠館高校定時制課程で開設されている講座の中から一部を県民の方々に開放しています。生徒の皆さんとともに、希望する授業を1年間にわたって参加して学べる“学悠館高校独自のシステム”です。
今年度は、「ビジュアルデザイン」「絵画(油絵)」「絵画(水彩画・版画)」「素描(デッサン)」「世界文化史」「書道Ⅰ」「書道Ⅱ」「篆刻・刻字」「日本文学史」「情報処理」の11講座が開講されます。
定時制:生徒会主催の〝送別の会〟 開催
3月30日(木)、午後4時すぎからエントランスホールで定時制の生徒会主催による〝送別の会〟が開催されました。この会では、はじめに小出功一教頭先生があいさつ。この後、離任する教職員が、生徒の皆さんや同僚職員に向けたメッセージを述べました。
このたびの定期異動では、14名の教員・事務職員が退職・転出することとなりました。これまで学悠館高校の発展に大きく貢献された先生方が新たな職場や学校へと転出されます。
先生方の益々のご活躍をお祈りしています。
定時制:〝令和4年度修業式〟が行われました。
3月15日(水)、定時制の〝令和4年度修業式〟が行われました。
今回は3年ぶりに、Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部全員が一堂に会する形で実施されました。
修業式に先立つ表彰式では、今年度さまざまな面で活躍した生徒の皆さんが表彰されました。
修業式における校長講話では、自分の強みを活かして好きなことに熱中する意義について話がありました。また、その中で今年度修得した単位を果実になぞらえて、その中にある夢や希望といった種を大切に育てていってほしい、というエールが、校長先生から生徒の皆さんに送られました。
LHRでは、『通知票』が生徒の皆さんに手渡されていました。HR担任によるねぎらいや激励の言葉に、大きくうなずいている様子でした。
在校生の皆さんが次に登校するのは、4月10日(月)の始業式です。生活習慣や体調を整えて、元気に登校してください。
定時制:情報科の授業でプレゼンテーション会を行いました
今年度の在校生の授業最終日、Ⅰ部の時間帯で行われる「社会と情報」の授業で、生徒によるプレゼンテーション会が行われました。
生徒それぞれが自ら決めたテーマについて、プレゼンテーションソフトを使って発表しました。「好きなタレントについて」「質の高い睡眠のとり方について」「アルバイトで扱う商品について」など、誰一人テーマが重複せず、多様かつ興味深い発表会になりました。
また、今回は、生徒同士による相互評価を導入し、用意された表計算ソフトに発表者ごとの評価を入力する形をとりました。入力された評価は、本人に即時フィードバックされます。
自分の取り組みが他人からどう評価されるかを知る機会は頻繁にありませんので、生徒にとっては新鮮な体験だったようです。
発表者は皆、クラスメイトからの評価を真剣に読んでいました。
人前で発表するのが苦手な生徒もいますが、どの生徒も物おじせず堂々と発表し、1年間の成長が窺えました。この経験を今後の人生に生かして欲しいと願っています。
発表者のプレゼンテーションを聞いて評価を入力
発表する生徒たち
定時制:他国の文化を学ぶ ~国際理解教育~
1月25日(水)の4限目と9限目のLHRの時間に、国際理解教育が実施されました。
今回は、JICA青年海外協力隊として活動されていた宮岸誠様をお招きし、「危険な国?パプアニューギニア~2年間でみえたもの」という演題でご講演をいただきました。
パプアニューギニアとはどのような国かということについてあまりイメージがなかった生徒たちは、講演を聴いてパプアニューギニアの様子や、現地の文化と日本の文化との違いを感じることができていた様子でした。
定時制:音楽講座「器楽」~授業風景~
「器楽」の講座では、一年を通じて選択した楽器の練習にひたすら励みます。
さらに、一緒に学んだ仲間とアンサンブルも楽しんでいます!
器楽am 三味線4人 ピアノ4人(筝やピアノ連弾もやります)
器楽pm ギター 5人 ピアノ1人(打楽器も練習してアンサンブル)
器楽nt ギター 5人
1年間練習に励んだ生徒たちは・・・
「撥(ばち)を胴に打ち付けた時の手応えがすごい」「3本の弦からいろんな音がつくれるのが魅力」
「繰り返しの練習でできるようになるから達成感がある。アレンジも加え、自分のオリジナル曲に。」
調弦をかえて「もののけ姫」を筝で合奏しました
「技術的にレベルアップしていくのがわかる」
打楽器とギターアンサンブル「いつも何度でも」
このように生徒たちは、全身で音・楽器に触れる体験をしています。
「練習してできるようになる、たくさんの曲が弾けるようになるから楽しい!」
という声が聴こえてきます。今年度もみんな頑張りました。
達成感と充実感でいっぱいです!
定時制:職業人講演会が開かれました
1月20日(金)4時限目、9時限目の「総合的な探究の時間」に職業人講演会が開催されました。
Ⅰ・Ⅱ部は株式会社ローランから代表取締役社長 羽石 和樹様を、Ⅲ部は株式会社フェドラより代表取締役 陳 賢徳(ちん けんとく)様をお迎えし、それぞれ働くこととは何か、仕事とは何かについてご講話をいただきました。生徒たちは講師の先生方の熱い講話を通じて、職業や進路について考えました。
〝学校説明会〟が開催されました!
11月30日(水)〔第1回〕及び1月18日(水)〔第2回〕に学悠館高校の〝学校説明会〟が開催されました。午後13時50分から受付開始。初めに、25人ほどのグループに分かれて校舎内を見学していただきました。その後、主会場の会議室にて、あいさつ・学校概要の説明・入試関係の説明などからなる「全体会」が行われました。また、視聴覚教室や普通教室では会議室での様子をLive配信にてご視聴いただきました。
【全体会場】 【視聴覚教室】 【普通教室】
【普通教室】
午後4時からは、希望された皆さまを対象に「個別懇談」の場を設けました。定時制・通信制合わせて15名の担当者が、質問や相談に対応しました。また、転入学・編入学を希望される方々にも、全体会の後、別室で「説明会」が開かれました。
参加者総数は、中学生・保護者・教員の方など325名。多くの皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。
【校舎内の見学:左から アリーナへ、エントランスホール、被服室前】
【懇談会場】
定時制:~書道講座「総合臨書」授業風景~
様々な漢字古典の臨書を通して書の魅力を味わい、作品を書くだけではなく拓本の採り方など、作品制作の方法を総合的に学びます。書道についてより深く、専門的に学びたい方向けの科目で、公開講座 聴講生にも人気の講座となっております。
12月の授業では、新年に向けて一足先に書初めを行いました。
書初め課題の意味を理解しながら、身も心も引き締まった様子で新たな気持ちを胸に筆を走らせました。
定時制:大学入学共通テスト激励会が行われました
1月14日(土)、15(日)に行われます「大学入学共通テスト」を受験する生徒に向けての激励会が、前日(13日)に行われました。
校長、主幹教諭、年次主任より激励の言葉をいただきました。
開始直後、出席した生徒たちは皆、緊張した表情でしたが、3人の先生から激励の言葉をいただくうちに、徐々にやる気に満ちた表情に変わっていきました。
最後に、進路指導主事から諸注意等の連絡がありましたが、生徒たちから(念には念を入れた)質問もいくつか出て、試験に向けての気合が感じられました。
共通テストで、これまで3年間(または4年間)がんばってきた成果が出せるよう、生徒たちの健闘を祈ります。
校長より
主幹教諭より
年次主任より
資料
定時制:栃木市議会議員と高校生の意見交換会が行われました。
11月17日(木)の午後、栃木市議会議員の方が来校し、本校定時制生徒会役員と「意見交換会」を行いました。
意見交換会のテーマは「もし私が栃木市議会議員になったら」。議会の役割や政治参加の重要性を改めて知り、政治を身近なものとして感じてほしい、「選挙に行こう!」という気持ちになってほしい、という目的で企画されたものです。
動画を見て議会の理解を深めた後は、3つの班に分かれて、付箋と模造紙を用いた意見交換を行いました。
「こんな栃木市だったらいいのに」「栃木市のこんなところを改善してほしい」といった、高校生が普段感じていることをもとに、もし自分が市議会議員という立場だったら、どのような栃木市にしたいかについて、さまざま意見を出し合い、話し合いました。
最初は緊張気味だった生徒たちも、市議会議員の方と交流する中でだんだん打ち解けていき、「映画館が欲しい!」「駅前に気軽に入れるカフェが欲しい」「通学路が暗いので街灯を増やしてほしい」等、さまざまな意見の書かれた付箋がたくさん模造紙に並びました。
出た意見を分類した後は、実際の議会と同じように「予算の振り分け」も考えました。予算には限りがあり、やりたいことをすべて実現させるのは困難です。様々な意見がある中で話し合いをし、どのようにお金を使うべきなのか……どの班も真剣に予算の振り分けに取り組んでいました。
最後は各班の代表が出来上がった模造紙をもとに、班の意見を発表しました。
「自然と人が集まる栃木市」「来た人が楽しい街!」「学生でも家族連れでも楽しめる町」
……素敵な栃木市計画が出来上がりました。
生徒たちは皆、実際に市議会議員の方と、栃木市について意見交換をする中で、市議会議員の仕事を疑似体験し、政治をより身近なものに感じることができたようです。
★参加した生徒たちの声
・自分の考えを伝えること、行動に移すことの大切さに気付いた
・自分たちの町、政治に興味を持つことが大事だとわかった
・友達を誘って皆で選挙に行きます!
・栃木市についていろいろ話し合うのが楽しかったし実りある時間だった
・限りある予算を何にどのくらい使うか、大切なことは何かを考えたり、意見を聞いたりすることで、自分の価値観や視野が広がった
とても学びのある、充実した会になりました。
定時制:R4年度 交通安全教室について
11月16日(水)4限目にJA共済連栃木の主催で、スケアードストレイト方式での交通安全教室を実施いたしました。実際に車と自転車や自転車同士での事故が再現され、その迫力に生徒も事故の危険性を再認識しました。事故の再現の際にはどのような場面で起きた事故なのか説明を聞き、事故の起きやすい状況等について理解を深めました。
定時制:県西地区ふれあいキャンプ(栃木県立太平少年自然の家)
県東地区ふれあいキャンプにつづき、3年ぶりの開催となった、令和4(2022)年度不登校児童生徒支援事業(県西地区ふれあいキャンプ)が11月9日(水)~11日(金)の3日間、栃木県立太平少年自然の家(栃木市)で行われ、本校から4名の生徒が“高校生ボランティア”として参加しました。
このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会主催の行事で、「太平周辺の自然を満喫しながら楽しく活動し、心のエネルギーを高める」、「仲間と励まし合いながら、普段できないことに取り組んだり、少し困難なことを乗り越えたりする体験を通して自信をつける」、「新しく出会った仲間や高校生、スタッフとのふれあいを通して、人と関わる心地よさを味わう」という3つの目的が掲げられています。
初日は、“出会いの集い”を行い、昼食をはさんでから、“仲間づくりレクリエーション”と“カードをさがせ!”が行われました。活動班をつくり本校生がリーダーとなって活動していきました。最初は緊張している様子が見られましたが、打ち解けて楽しい雰囲気で活動していました。
夜は、夕食後に、ナイトハイキングを行いました。謙信平から見えた栃木市の夜景はとてもきれいでした。
2日目は“フォトオリエンテーリング”が行われました。マップを見ながら協力して太平山を登りました。
午後は、“クラフト活動「杉板写真かざり」”の制作でした。ガスバーナーで焼きつけて磨き、飾り付けをしました。オリジナルの作品が出来上がりました。
この日の夜は、“高校生主体の交流会”が開かれ、前半はゲームをし、後半は、本校の紹介動画をみてもらい、本校生が学校の様子について話をしました。
最終日は“室内ペタンク”“チャレンジランキング”を行いました。小中学生と協力しながら様々な競技を体験しました。
“別れの集い”では、本校生が一人ずつ感想を発表しました。
天気にも恵まれ、無事に3日間を終えることができました。本校生の活動ぶりはたいへん素晴らしいものでした。参加した生徒には、この経験を通して感じたこと、学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
定時制:PTA工房「ZAKKA」開催(「江戸つまみ細工」の製作)
10月27日(木)18:00~ 前日準備
7名の保護者にご来校いただき、当日に向けて準備を行いました。講師の早乙女真由美先生のご指導のもと、布を1辺3cmの正方形に裁断しました。正確に裁断しないと形が整わないため、慎重に作業を進めました。その後、ビーズなどの材料の準備や会場作りを行いました。
10月28日(金)1回目13:30~ 2回目15:45~ 実施当日
講師に早乙女真由美先生、難波千恵子先生、桜井香織先生をお招きし開催しました。新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、3年ぶりの開催となりました。分かりやすいご指導のもと、はじめて方でも楽しく実施することができました。保護者、教員合わせて、12名の皆さまにご参加いただき、「江戸つまみ細工」を施したかわいいヘアピンやブローチなどを製作することができました。製作した作品は、出藍祭で展示、販売しますので、ぜひお越しください。
実施の様子
定時制:県東ふれあいキャンプ(栃木県芳賀青年の家)
3年ぶりの開催となった、令和4(2022)年度不登校児童生徒支援事業(県東地区ふれあいキャンプ)が10月19日(水)~21日(金)の3日間、栃木県芳賀青年の家(益子町)で行われ、本校から4名の生徒が“高校生ボランティア”として参加しました。
このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会主催の行事で、「美しい秋の風景を楽しみながら、自然の中で楽しく活動し、心のエネルギーをいっぱいにしよう」、「県内各地の仲間や、高校生のお兄さんお姉さん、スタッフの大人たちと協力して活動し、ふれあいながら交流を深めよう」、「仲間とはげましあいながらキャンプをやりとげることで、自信をつけよう」という3つの目的が掲げられました。
キャンプ初日は、まず“出会いの集い”を行い、その後昼食をはさんでから、“仲間づくりレクリエーション”が行われました。お互い初対面で緊張するかと思われましたが、うまくコミュニケーションをとっている印象を強く受けました。
その後、全員で“益子焼づくり(手びねり陶芸)”を行い、各々が個性的な作品を仕上げていました。
2日目は“ウォークラリー”が行われました。各班4~5名に分かれ、それぞれの班で協力しあいながら、途中休憩はあったものの、合計5時間を要する大きなイベントとなりました。ウォークラリーの最中に、高校生が小学生の手をとるような場面もみられ、より絆が深まるきっかけとなりました。
この日の夕方には、“高校生主体の交流会”が開かれ、前半は小中学生に向けて本校の紹介動画をみてもらい、実際に通って感じていることを高校生が話し、後半はおやつを食べながら、高校生が考えてきたゲームを楽しんでいました。
最終日は“カレーづくり”を行いました。班ごとに役割分担をし、どの班もおいしいカレーをつくることができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、“別れの集い”では、高校生から一緒の活動班だった小中学生1人ずつにメッセージを送りました。小中学生はそれを真剣に聞いている様子で、お互いにとって充実した、かけがえのない3日間になったことと思います。
無事に3日間がおわり、学校に戻ってから、校長先生よりありがたいお言葉をいただきました。参加した4名の生徒には、この経験を通して感じたこと、学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
定時制:後期始業式
10月4日(火)、定時制の後期始業式が行われました。
昨年度に続き、今年度もメイン会場をアリーナ、その他校舎内のいくつかの教室に分散して始業式を行いました。
Ⅰ部(午前)が午前11時から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)が午後1時20分から開始し、メイン会場以外は、LIVE配信(Ⅰ部)、録画映像(Ⅱ・Ⅲ部)を視聴しました。
はじめに、中塚昌男校長先生から式辞が述べられました。次に、校歌を聴いた後、学習・生徒指導の担当教員から後期の学校生活のアドバイスなどが伝えられました。
定時制:避難訓練 危機感を持ち速やかに避難
9月28日(水)、4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にⅢ部(夜間)の生徒と担当教職員が参加して〝避難訓練〟が行われました。
今年度も、事務室内に設置されている“緊急地震速報”の発報端末を活用。震度5弱の地震を感知したとの想定で訓練がスタートしました。地震発生の直後に調理室から出火。サイレンや発生場所を知らせる自動音声が流れ、緊張感に包まれました。
Ⅰ・Ⅱ部で315名、Ⅲ部で61名が訓練に参加しました。避難指示から7分21秒(Ⅰ・Ⅱ部)、
4分28秒(Ⅲ部)で全員の避難を確認しました。
最後に、中塚校長先生(Ⅰ・Ⅱ部)、菊地教頭先生(Ⅲ部)より講評をいただきました。避難体制の確認や連絡体制の確認の重要性についてなどのお話があり、生徒たちは真剣に聞いていました。
【緊急地震速報】 【初期消火活動】 【火災報知器の発報と避難指示の放送】
【落下物に備える】 【速やかな移動】 【点呼・避難の完了】
【JRC部の提供品】
今日の避難訓練では、JRC部から手作りの『Q救パック』の提供がありました。
生徒の皆さんにとって、防災意識の高揚につながる意義深い〝避難訓練〟となりました。
図書館特別講座「小論文の書き方教えます第3弾」が行われました。
図書館特別講座で年3回実施している、「小論文の書き方教えます」講座の第3回が9月27日(火)に実施されました。
今回のテーマは「小論文を添削しよう」。第2回で取り組んだ課題の小論文を持ち寄って、「自分で自分の小論文を添削する」活動を主に行いました。
参加したどの生徒も、モニターや手元の資料を参考に、添削のポイントと自分の書いた小論文を見比べながら、よりよい小論文にするべく一生懸命取り組んでいました。
講座の最後には、担当教員からのコメント添削付きの小論文が返却されました。それと自分で添削してみた文章とを比較しポイントを確認する、熱心な様子が見られました。
事後アンケートにあった生徒の感想コメントの一部を紹介します。
・実際に書いた文章を添削してもらうことで、より良い小論文を書きたいというモチベーションにつながった。
・どう練習すればよいか等、ポイントがまとまったプリントがもらえてよかった。
・自分で文章を添削する。たしかに小論文を書く上で必要なことだと気付いた。
・添削する細かいルールやポイントがわかってとても勉強になった。
・自分の文章のよいところと悪いところがわかった。
・説明を聞いていて、たとえがおもしろく、ハンバーガーが食べたくなった(笑)。
・語彙力を増やそうと思う。
・自分で書いた小論文を自分で添削するのは初めてで、直すべき点をいくつも見つけられた
ので勉強になった。
この講座での学びを生かし、今後の学習や進路活動に役立ててほしいと思います。
定時制:「秋の全国交通安全運動」に伴う街頭指導
「秋の全国交通安全運動」が9月21日(水)~9月30日(金)で実施されます。それに伴いまして、本校でも本日(9月21日)交通委員が学校付近の交差点で街頭指導を実施いたしました。通常登校時間よりも早い時間及び、8限の時間に実施し、交通委員は一生懸命活動を行いました。交通安全やマナー、ルールについて考える機会にもなったのではないかと思います。
定時制:令和4年度 第2回 クリーン学悠館運動
9月8日(木)にクリーン学悠館運動が行われました。この活動は定期試験前に試験会場となる教室をみんなできれいにし、気持ちよくテストに臨めるよう行われています。今回は各クラスの美化委員をはじめ、ボランティアを含む89名の生徒が清掃に参加してくれました。みなさんのおかげで教室がとてもきれいになりました。
生徒のみなさんが試験で良い成績を収められますよう、期待しています。
定時制:前期期末試験が行われています。
9月9日から、9月14日までの4日間、前期期末試験が行われています。
試験会場である4階の教室では、真剣に問題に取り組む生徒のみなさんの姿が見られました。また、3階の自習室では、多くの生徒が試験範囲の復習に集中して取り組んでいました。
生徒のみなさんには、自分の力を発揮できるように、体調管理と準備をしっかりして、残りの試験に臨んでもらえればと思います。
定時制:令和4年度第18回校内生活体験発表会 開催
8月31日(水)、4時限目にⅡ部(午後の部)、同日9時限目にⅢ部(夜間の部)、9月2日(金)、4時限目にⅠ部(午前の部)の〝令和4年度第18回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の開校された当時から開かれています。
Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部ともに、昨年度と同様LIVE配信。発表は地学室で行われ、その他各教室で視聴が行われました。
今年度の発表者はⅠ部、Ⅱ部、Ⅲ部それぞれ4名。自身の体験に基づいてまとめた内容を、表情豊かに発表していました。視聴している生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いて印象に残ったことや共感できること、これからの生活を充実させるために大切だと思うことなどを書いていました。
審査委員長は、中塚昌男校長先生。プログラムの最後では、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、国語科・地歴公民科・商業科の教員の代表が審査委員を務めました。
審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。
~ 『発表プログラム』より ~
<Ⅰ部>
1 Sさん (2Bクラス) 『これまでよりも これからを』
2 Hさん (3Aクラス) 『私の世界』
3 Kさん (4Dクラス) 『自分の意志で』
4 Nさん (31Aクラス) 『幕が上がる』
<Ⅱ部>
1 Sさん (3Iクラス) 『諦めない気持ち』
2 Mさん (2Hクラス) 『私を変えた高校生活』
3 Hさん (31Hクラス) 『出会いと決意、そして成長』
4 Sさん (4Jクラス) 『普通ではない私』
<Ⅲ部>
1 Sさん (2Mクラス) 『Change The World』
2 Hさん (4Nクラス) 『学悠館で夢を』
3 Tさん (3Mクラス) 『主張』
4 Kさん (31Mクラス) 『考えすぎ星人』
部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、10月15日(土)に栃木県立宇都宮工業高等学校 大講義室で開催される「令和4年度 第39回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。
定時制:令和4年度生徒会認証式
9月1日(木)校長室にて生徒会認証式が行われました。
新生徒会長K.Mさんより「安心して過ごせる学校、互いの意見を尊重し合える学校を作り上げることを目標に1年間頑張りたいと思います。そしてこの学悠館高等学校をよりよい学校にできるように努力していきます。」という力強い決意表明がありました。これからの生徒会活動が楽しみです。
定時制:第1回 面接練習会(就職)
高卒就職希望者の採用試験が9月16日(金)から始まります。本校も24名の卒年次生徒が、就職試験にチャレンジします。
就職試験に向けて、9月6日(火)8時間目に、第1回面接練習会が行われました。教員が面接官役となり模擬面接を実施する会です。
生徒たちは、教員からの質問に一生懸命回答し、教員からは、回答の内容を初め、姿勢や表情、発音などさまざまな面からアドバイスが行われました。
第2回の面接練習会は9月15日(木)の8時間目に実施する予定です。
学悠館高校は、社会人になることを目指してチャレンジしようとする生徒に、教職員全員でサポートします。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑧ 男子バスケットボール部
8月4日(木)~6日(土)の間、第32回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会が東京都渋谷区にある「東京体育館」にて開催されました。初戦の2回戦である対 丸亀高校(香川県)に勝利し、3回戦の対 天理高校(奈良県)線は敗れてしまいましたが、ベスト16という成績を収めることができました。応援ありがとうございました。
定時制:JRC部「高校生ボランティア・アワード2022」に参加!
8月16日(火),8月17日(水)の2日間、JRC部が「高校生ボランティア・アワード2022」の全国大会(@新宿住友ビル三角広場)に参加しました。コロナ禍の影響により、一般来場者の方の参加は見送りという形でしたが、3年ぶりに会場での開催を行うことができました。
生徒たちは、会場内の様々な参加団体のブースへ見学に行き、活動内容などに耳を傾け、意見を交換したりして交流をしました。また、学悠館高校JRC部が日頃から行っている活動内容をたくさんの人に発表することで、全国の高校生たちとつながりをもつことができ、とても充実した2日間となりました。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑦ 卓球部
7月26日(火)から28日(木)にかけて、第55回 全国高等学校定時制通信制卓球大会が、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場で開催されました。本校の卓球部からは男子1名(Oさん)が県の予選を第3位で通過し、出場いたしました。
1回戦は、広島県の福山葦陽高校の選手と戦い、緊張しながらも自分のペースを作ることができ、3-1で勝利しました。
続く2回戦では、香川県の高松高校(通)の選手と戦い、持っている力を十分に発揮し、3-0で勝利しました。
翌日の3回戦では、島根県の宍道高校の選手と戦い、健闘したものの、0-3で敗れました。
これまで土曜日も欠かさず、毎日練習に励んだ成果を十分に発揮することができました。応援ありがとうございました。
定時制:LHRの時間に人権教育を実施
8月24日(水)の4限目と9限目のLHRの時間に人権教育が行われました。
「共生社会の実現のために私たちができることは何か?」という主題のもと、各学年でテーマが設定され、生徒の皆さんは熱心に学習に取り組んでいました。今回の学習をきっかけにこれからも住みよい社会のために、一人ひとりができることは何かを考えてほしいと思います。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑥ バドミントン部
8/16(火)~19(金)神奈川県小田原アリーナにて、第24回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会が開催されました。本校からは、男子団体に2名、女子団体に1名、男子個人に1名出場しました。栃木県の合同チームの一員として日頃の練習の成果を発揮することができました。この経験を生かし、来年に向けて日々練習に励んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
男子団体 2回戦進出
女子団体 1回戦敗退
男子個人 2回戦進出