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定時制の出来事
〝出藍祭〟のテーマ ただいま募集中!
締切は、定時制が6月15日(金)まで。通信制は、6月19日(火)までとなっています。奮って応募してみましょう。
テーマが採用された生徒には、実行委員会から表彰状と賞品が贈呈されることになっています。
【昨年のポスター】 【昨年のパンフレット表紙】
平成29年11月に開催された「第13回〝出藍祭〟」のテーマは、「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」でした。定時制27Aクラスの女子生徒の作品が選ばれました。
学習指導に関する〝職員研修会〟 開催
講師には、宇都宮大学教授の松本敏先生をお招きし、「学悠館高校の学力向上のために」という演題で講話をいただきました。スライドショーによる明快なお話は、学悠館高校の教員にとってとても示唆に富む内容でした。
<講話のポイント>
●教師の自己変革が児童生徒を変える
●学校や授業の変革を阻む要因
●教師の役割とは
●授業研究がなぜ変革の原動力になるか ほか
〝職員研修会〟に先だって、松本敏先生には6時限目の授業を見学いただきました。その後、校長室にて授業・学習について懇談会が開かれました。
今年度、松本先生には、学悠館高校の学習指導に関して、年間3回ご助言等をいただくことになっています。
〝前期中間テスト〟まで、あと8日になりました!
“テスト日程表”は、 すでに6月8日(金)までに配付済み。生徒の皆さんは、その場ですぐに日程表から受験する講座名をさがして、きちんとマークしていました。
校内は、すっかりテスト直前の雰囲気です。空き時間や放課後には、あちらこちらでテスト学習に励む生徒の姿を見ることができました。エントランスホールのテーブルは、質問に来る皆さんに絶えず利用されていました。
生徒の皆さん、テストを受ける日時を間違えないように注意しましょう。また、日程表とともに配られた『定期テストに関する重要なお知らせ!!!』も読んで、テスト対策や受験上の留意点を確認しておきましょう。
すでに関東地方の「梅雨入り」が発表されました。じめじめした日々が続くことになります。湿度が高い上に、気温の上昇する時もあることでしょう。
体調の管理に努めてテストに臨みましょう\(^_^)/〝教育実習生〟が3週間の実習を無事に終えました!
実習生は、学悠館高校の卒業生。笑顔を絶やさずに、とてものびのびと実習に臨んでいました。
授業の実習は、主に「美術Ⅰ」を担当。2単位の6講座の指導に当たりました。指導教員とともに教材研究を十分に行い、落ち着いた実習ぶりでした。内容は、透明水彩絵の具の使い方と「かさね」と「にじみ」の2つの技法の指導が中心でした。
HRは、2年次の29Dクラスを担当しました。とても丁寧で親切な対応なので、生徒の皆さんから好感を抱かれていました。
「作品の制作が指導の中心だったので、とても楽しく授業を進めることができました。」
「生徒とともに、教師も成長していくということを実感しました。」
「“体育祭”の時、まだ生徒の名前を十分に覚えていなかったので、クラスの生徒に集合してもらうのに苦労しました(笑)」
3週間にわたる教育実習、本当にお疲れさまでした(^_^)/~
みんな集まれ!部活動紹介⑦ 男女ソフトテニス部
男子・女子ソフトテニス部は、男女あわせて20名の部員で活動しています。大会に向けて、練習に余念がありません。
練習は、月曜から金曜の夕方2時間程度。午前7時半から1時間の早朝練習も実施しています。また、土曜日の午前中も、男女が協力して練習に励んでいます。
大会直前とあって、ゲーム中心の練習メニュー。解決しなければならない課題は、たくさんあるそうです。大会までの残された日々で、克服していきたいとコーチは語っています。
大会は、6月16日(土)に男女とも宇都宮工業高校テニスコートで開催されます。
男子は、トーナメントに7チームがエントリー。全チームが、全国大会に出場できるベスト4を狙っています。また、女子も、男子と同様に上位の独占を目指しています。
『進路通信』(6月号)が発行されました!
今月号も、“オープンキャンパスに行こう”、“AO入試 エントリースタート”、“有効求人倍率 栃木県1.42倍”など、進学・就職を達成するためにぜひ確認しておきたい内容が盛りだくさんです。
進路部みらい創造係が7月27日(金)に実施を計画している“寺子屋みらい「植樹体験」”の案内も掲載されています。
“変わる大学入試” が新たに連載されました。2021年1月から実施される「大学入試共通テスト」に関する特集記事も組まれています。
保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
詳しくは、こちらから。
アウトドアスポーツ:〝竹製のはし作り〟に挑戦
5時限目、まず初めに教室で刃物の使い方の基本と安全に関する学習が行われました。続いて、皆さんは、ナイフの原理・使い方・研ぎ方などを学びました。
6時限目は、全員が中庭のテラスに移動。担当教員の自宅の裏山から切り出してきた竹が、今回の実習の材料です。安全に十分に配慮しながら、なた、のこぎり、ナイフ等の道具を用い、“My はし”を作りました。このはしは、7月に予定されている〝空き缶炊飯〟の実習で実際に使用されるとのことでした。
来週の授業では、今回と同様に竹を使って〝竹とんぼ作り〟にチャレンジするそうです。
演劇部:〝第36回下都賀地区演劇フェスティバル〟に参加!
今年になって初の公演。部員全員が一丸となって、舞台を創り上げようと生き生きと活動しています。
開場は9時10分。開会行事や栃木・小山市内高校演劇部の上演も予定されています。入場は無料。ご来場いただき、学悠館高校演劇部の上演をぜひご覧ください。
【ポスター原画】
教育実習生による「美術Ⅰ」の研究授業
今回の授業を担当した実習生は、平成27年3月に本校を卒業し、現在、都内の美術大学で美術教育を専攻しています。
単元は、「線描画と透明水彩絵の具による絵画制作」。今日の授業のねらいは、「透明水彩絵の具の使い方を確認し、『にじみ』の技法と効果について理解して表現することができる」ことでした。
生徒の皆さんは、絵の具の濃さを確かめながら色をつくり、ワークシートに印刷された円柱と、指定されたワクを丁寧に塗っていました。
3色を使った『にじみ』の技法の練習。色の組合せ方や筆の動かし方を工夫しながら、キャンディーのワクに『にじみ』をつくっていました。生徒の皆さんは、真剣な表情で筆を握って着彩に集中していました。
授業の振り返りでは、色彩からイメージしたキャンディーの味をワークシートにメモしていました。生徒の皆さんは、実習生の指導による授業にとても満足している様子でした。
この実習生に、やがて母校の教壇に立つ日が訪れることを……。
みんな集まれ!部活動紹介⑥ バドミントン部(男子・女子)
バドミントン部(男子・女子)は、男女全員で力を合わせて和気藹々と練習に励んでいます。部員は、いつも元気でさわやかな16名(男子12名・女子4名)です。
アリーナ(体育館2階)での練習は、月曜・木曜・金曜の3日間。16時から17時まで集中して汗を流しています。また、練習日以外は、クラブチームの活動や自主練習に積極的に取り組んでいます。
アリーナでは、十分にストレッチを行ってから基本練習。その後、実戦形式の練習に精を出します。チーム状態は、きわめて良好。コーチによるアドバイスに耳を傾けながら、技術力の向上に努めています。
【平成29年度全国大会の記録画像(小田原アリーナ)】
●S君 (キャプテン・28Cクラス)
シングルスでは、ベスト4以上を狙います。県大会では、後輩とともに上位を独占して、全国大会の切符を手にします。
目指せ!全国大会!! 全力で闘う君の瞳は、輝いている★