定時制の出来事

中庭のテラスがきれいになりました!

 8月25()28()・29日(火)に行われた高圧洗浄機による清掃作業で、中庭のテラスがきれいになりました。作業をしたのは、学悠館高校の“公仕”の方です。校内の環境整備などをおもに担当されています。

 

    

 

 

【洗浄後】きれいに!                  【洗浄前】緑色の苔(こけ)が生えています!


 中庭テラスは、緑色の苔で覆われている状態でした。テラスは、4階建ての校舎の陰にあるので、直射日光がほとんど当たりません。おまけに、曇りや雨の日が続いた今夏の天候不順も影響したのかもしれません。

 

    

 

【洗浄作業中】

 

 昼休みには、お弁当を囲んで、憩いの場所にもなります。また、毎年、11月に開催される学校祭〝出藍祭〟ではウッドデッキ部分がステージになり、さまざまなパフォーマンスも繰り広げられます。

 

 

【ランチタイム】 

    
【〝出藍祭〟第2日:中庭 on Stage

 

湿った苔が生えている箇所に足を踏み入れると、転倒する危険性もありました。事務室担当者と“公仕”の方とのスピーディーな対応で、生徒のみなさんは安全に活動することができるようになりました。


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〝ふれあいキャンプ〟事前説明会が 開催されました!

 8月28()8時限目、視聴覚室にて〝ふれあいキャンプ〟の事前説明会が開催されました。集合した生徒は、およそ15名の皆さん。担当は、定時制課程の相談部の教員です。

生徒の皆さんは、〝ふれあいキャンプ〟の目的・参加条件・活動内容・昨年度の様子などについて、スライドショーによる説明を熱心に聞いていました。


 スライドショーの後、担当の教員からさらに詳しい留意点等の説明が加えられました。

事前説明会の最後には、『小中学生をどのようにサポートしていくか?』という題名で、作文を書いてもらいました。こちらの作文は、参加者を選考する際の資料として活用されます。

 

視聴覚室に集合した生徒の皆さんは、「ぜひ行きたい」、「去年も参加したので、今年もたくさんの仲間や小中学生と信頼関係を築いていきたい」と参加への意欲を話していました。

     

 

なお、参加申込みの受付は9月5日()までです。

 

 ~ 説明用スライドショーの一部 ~


    


    
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生徒会新役員 : 「認証式」および特別活動部職員との「顔合わせ会」

 8月28()午後4時すぎ、校長室にて生徒会新役員の「認証式」が行われました。

新役員の皆さんには、大森亮一校長から「認証書」が手渡されました。校長先生は、挨拶の中で、次のように語りかけました。

「新役員みんなの手で学悠館高校をもっとよくしていってほしい。」

「アイデアや意見を出し合ってほしい」

「与えられた仕事だけではなく、一歩進んだことに取り組んでほしい」

    


 新生徒会長が、生徒会を代表して決意を表明しました。

「私たち生徒会は、『笑顔があふれる学校』、『細かい気配りのできる学校』を作り上げることを目標に、一年間頑張ります。困難に直面した時、私たち生徒会の仲間どうし、力を合わせて乗り越えていきます。そして、この学悠館高等学校をよりよい学校にできるよう努力していきます。」<一部抜粋>

なお、新役員の皆さんの任期は、平成30年7月31日までになります。

 

午後4時30分からは会場を会議室に移し、生徒会新役員の皆さんと特別活動部の教員との「顔合わせ会」が開かれました。

今後、学校祭〝出藍祭〟をはじめ、生徒会役員の皆さんが中心を担う行事などが目白押し。生徒会新役員の皆さんの活躍が期待されます。

 

~ 新生徒会役員の皆さん ~

会  長  K 君 (29Aクラス)

副  会  長  K さん(27Hクラス)
        O 君 (29Nクラス)

書  記  I 君 (27Mクラス)
                          T さん(29Aクラス)

会  計  A さん(27Hクラス)
                          M 君 (28Aクラス)

会計監査  S 君 (28Bクラス)
                          N さん(28Bクラス) 
                          N さん(28Mクラス)

庶 務   N さん(28Bクラス)


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〝学悠館〟スタイル Vol.10 “ギャラリー”

 学悠館高校には、行事の紹介や学校案内ポスター等を掲示するための“ギャラリー”が設けられています。


    

 


 正面入口からエントランスホールに入って、すぐ右手。こちらには大きなパネルが2枚設置されています。現在は、学悠館高校を紹介する大型ポスターと先日完成したばかりの
『平成30年度学校案内・栃木県立学悠館高等学校 ADMISSION GUIDE 2018が掲示されています。時には、芸術科の授業で生徒の皆さんが制作した作品を展示することもあります。

 

    

 

 

 

 図書室にある「ウインドーディスプレイ」では、新着図書の紹介や授業に関連するさまざまな図書類が展示されています。司書をはじめとした図書室担当教員、図書室ボランティアの皆さんの工夫を見ることができます。

 

   

 

 

 図書室の通路側の壁には、『図書室だより』や生徒の作成したコメント付きの「新聞の切り抜き」が貼られています。

 

    

 

 エントランスホール突き当たりにある階段。各階をつなぐ踊り場には、「寺子屋みらい」の活動を紹介するパネルがつり下げられています。

    

 

 

生徒の皆さんや来校された方々に〝ありのままの学悠館〟をお知らせしています。
見て・感じて・学べて・楽しめる学校。それが〝学悠館スタイル〟。イイネ(^_^)V


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祝! おかげさまで 来場者数400,000名様 達成!

 8月26()、午前9時すぎ、来場者数400,000名様を達成しました!!!!!!!

 

おかげさまで、近頃では、1日に500名様を超える来場者数を安定的に記録するようになってまいりました。皆さまの日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから感謝申し上げます。

 

平成29年度になってから現在までに、「HPメニュー - 定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の画像つき新着記事のみで240以上UPしております。その他の記事・データ更新を含めますと、昨年度の4倍近くのアップデート数となっております。

 

本ホームページは、定時制課程教務部情報システム係を中心に運営しております。編集方針の決定、情報収集、取材内容の選定、取材(撮影)、取材(撮影)の依頼、記事の作成、校閲、画像処理、決裁、UP等を“チーム学悠館”の教職員が分担して、スピーディーに処理してお届けしております。

 

今後も、UP数の増加新着記事のクオリティーの向上、各種データの更新に、いっそう努めてまいります。引き続きまして、どうぞアクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

<平成29年度:来場者数と達成日>       

350,000名様 4月19()

360,000名様 5月27()

370,000名様 6月22()

380,000名様 7月14()

390,000名様 8月 5日()     

400,000名様 8月26()

450,000名様  ???

500,000名様  ??? 

    
【画像つき新着記事 作成中】


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〝東京ディズニーランド遠足〟 8月30日・31日 参加申込みの受付

 10月5日()に実施される定時制課程の〝東京ディズニーランド遠足〟の参加申込みをエントランスホールで受け付けます。

参加を希望する生徒の皆さんは、すでに配付されている「遠足の実施について(ご案内)」の申込方法・費用・留意事項・集合時間等をよく読んで、「申込書」に参加費用を添えて申し込みましょう。

受付日時
    8月30( ①12:3513:15 ②16:0516:45
       8月31()   ①12:3513:15 ②16:0516:45

           
【参加者募集ポスターの一部】    【ただ今、『遠足のしおり』作成中】

 

 

 

 恒例のディズニーリゾートへの遠足。平成27年度は〝東京ディズニーランド〟、平成28年度は〝東京ディズニーシー〟。ともに多くの参加者を得て、好評のうちに実施することができました。

平成29年度で3回目を迎える〝東京ディズニーランド遠足〟も、友情を深めたり、楽しい思い出を作ったり、集団生活のルールを学んだり、さまざまな文化に親しんだりする絶好の機会になることでしょう。

 

~ 平成2728年度「遠足」の記録画像より ~

    

     

 

 


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〝総合的な学習の時間〟:1年次・2年次

  8月25()、4・9時限目は、〝総合的な学習の時間〟でした。

 <1年次>

各教室でキャリアワーク「自分を分析してみようを実施しました。ワークシートを用いて、「興味・関心」「得意・苦手」「性格」などについて自己分析。

その後、クラスメートとペアを組んで、互いのイメージを指摘し合いました。〝思いやりにあふれている〟〝元気いっぱいだ〟〝仲間が多い〟〝粘り強い〟……。
 生徒の皆さんは、相手の良いところを見つけて述べあっていました。時折、笑い声がもれるなど、和やかな雰囲気で取り組んでいました。

    


 今回の学習をとおして、ふだんあまり気づいていない自分の一面を発見することができました。「自己を客観的に見ることの必要性」や「自己の限りない可能性」をきっと実感したことでしょう。

 

    

 

                                   

 <2年次>

会議室に集合。今回の学習のねらいは、「働くことについて理解を深める」ことでした。初めに、職業人の「プロ意識」をテーマにした教材用DVDを見ました。接客する際の留意点、仕事上のミスを避けるための工夫について、ワークシートにメモをしながら熱心に視聴していました。

 

    

 

 今回の〝総合的な学習の時間〟の中では、11月2日()に開催されるⅠ・Ⅱ・Ⅲ部全年次共通の学校行事〝テーマ別研究会〟(進路ガイダンス)の事前調査も実施されました。

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キャリア形成支援事業:〝進路ガイダンス〟開催

 8月24()1011 時限目に視聴覚室において、外部講師の先生をお招きして商業科3・4年次の生徒の皆さんを対象としたキャリア形成支援事業〝進路ガイダンス〟が開催されました。

今回お招きしたのは、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の石毛雅和先生。スライドショーを用いた軽妙でわかりやすい語り口に、生徒の皆さんは集中して耳を傾けていました。
    

 

おもな学習内容は、次のとおり。

1.民間企業の就職状況

2.進学する際の学費状況

3.社会人マナーと心構え

4.クレジットカードを学ぼう

 

    

 

 

 

学習時間は、およそ100分間。生徒の皆さんは、用意していただいたレジュメにメモしたり、大きくうなずいたりしていました。

先生のお話は、実社会での生活に資する内容がふんだんに盛り込まれていました。半年後、1年半後に学悠館高校を巣立っていく3・4年次生の皆さんは、「とても役立つお話でした。」と語っていました。石毛先生には、お忙しいところご来校くださいまして、感謝申し上げます。

 

キャリア形成支援事業:「栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-」の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。

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「震災・防災学習」に出かけました! 「第1回事後指導」の報告

 7月21()22()に1泊2日で、震災・防災学習~大規模災害の事実から過去を見つめ、未来を考える~」実施されました。

すでに、「震災・防災学習」の目的や事前学習の様子[6月2918:02UP]、出発の様子[7月2113:09UP]、活動報告(第1日)[7月28 2012UP]、活動報告(第2日)[7月311856UP]を本ホームページにて紹介しました。

今回は、8月23()8時限目に視聴覚室で行われた「第1回事後指導」の様子をお知らせします。

   


 「事後指導」の学習内容は、
「震災・防災学習」の振り返りでした。生徒の皆さんは、次にあげた各項目について自分の考えを付箋にまとめてワークシートに貼っていきました。その後、付箋にメモした内容をもとに、グループ内で意見を交換しました。


門脇小学校と日和山公園にて

・被害状況と現状

・同じ立場になったとき生き残るために大切なこと

日目講話(佐藤さん)を聞いて

・どのようなことが起こっていたか

・自分が同じ立場になったとき何ができるか

2日目被災エリアをまわって

・各見学場所の被害と現状

・どのように感じたか

今後、自分の住む場所で起こりうる災害とそのときとれる対応

 

    

 

 

    

 

 

 

8月30()に開催される「第2回事後指導」では、今回グルーブごとにまとめた内容を全体会で発表予定。「もしも自分たちが大災害に遭遇したら、どのように行動するのか」ということを共有して理解を深めることになっています。

 

 

~ 「震災・防災学習」の記録画像 ~

 

    

 

【7月21() 日和山公園()、志津川自然の家()

 

 

    

【7月22() 南三陸町】


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♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第23弾

「現代文B」 受験「現代文」の読解力をめきめき伸ばそう!

(国語科・選択科目)

 

「現代文B」は、授業が1週間に4時間ある〝4単位〟の講座です。29年度は、午前・午後に1講座ずつ開設されて32名の生徒の皆さんが受講しています。

この講座は、近代以降の様々な文章の学習をとおして、読む力を身に付ける科目です。2年次以降に履修することになっています。
    


 幅広いジャンルの文章を読み、自分の考えを深めます。また、文章を読むだけでなく、言語活動の充実をねらいとした学習もします。

次のような書き手の文章を読み進めていきます。

論理的な文章

 毛利衛、森達也、竹内薫、佐藤雅彦、池内了、安斉育郎、森本哲郎 etc.

文学的な文章

 井上ひさし、山田詠美、夏目漱石、中島敦、江國香織、いしいしんじ etc.

 

    

 

 

評価は、年間4回ある定期テストの結果、授業での取組状況(態度・出席・提出物など)をもとに算出します。

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第24弾」では、理科の「生物基礎」を紹介します。

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