定時制の出来事

学悠館高校の東を流れる巴波川に20羽以上の水鳥

 学悠館高校の南門を出て東に200mほど進むと、巴波川(うずまがわ)の土堤が広がっています。野草が茂り、四季折々の自然を楽しむことができます。昼休みなどに散策している生徒の皆さんを見かけることもあります。


 3月13()、学校周辺の安全点検のために巡回していた教員が、20羽以上の水鳥を発見。さっそくカメラで撮影しました。
 鮮やかな体色をした鳥と、茶色の羽の鳥です。黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪などの特徴から繁殖期を迎えたマガモのオスということがわかりました。そして、一緒に泳いでいるのは、そのメスです。水面を移動しながら、水辺の植物の葉や実を食べているのでしょうか。
  
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平成30年度修業式・表彰式

 3月14()、ⅠⅡⅢ部合同の「平成30年度修業式・表彰式」が行われました。

 午後1時20分から会場のアリーナに入場。在校生およそ400名が、クラスごとに指定された席に着きました。

 午後1時30分から〝表彰式〟。皆勤賞や各種大会における入賞など、18の表彰種別のべ101名の皆さんに賞状・合格証・楯・トロフィー・メダル・賞品等が授与されました。

 その後、生徒の皆さんは、〝平成30年度修業式〟に臨みました。
 


 〝修業式〟
の中で、飯田道彦校長先生は、初めに生徒ひとりひとりの1年間にわたる努力を称賛。続いて、「認知」と「非認知」を話題にお話しになりました。このことをはじめとして、学校生活を送る上でのヒントをご教示になりながら10分間にわたって式辞を述べられました。
 この後、校歌
“君にエールを”を斉唱して今年度をしめくくりました。

 
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“ハクモクレン”の開花

 3月13()、栃木市内には穏やかな春の日射しが降り注いでいました。最高気温は、16℃ほど。いくぶん風が強かったものの、とても気持ちの良い一日となりました。


 この天気のおかげで、敷地の高架線側では、“ハクモクレン”の花がとうとう咲き出しました。10cm近くで、厚みのある柔らかい花びらが上向きに咲いています。
 

 昨日は、開花をまったく予感させませんでした。しかし、今日の咲き誇りようには、すっかり驚嘆。自然の不思議を感じました。
 高架線・校舎・学悠館St.プレートなどの人工物の中では、“ハクモクレン”の美しさがいっそう際立っていることに気づきます。

 

 


  

 学悠館高校に集う人々は、〝春の訪れ〟を味わっています。

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学悠館高校〝豆知識〟① 郵便番号

 学悠館高校の定時制・通信制の進路部には、大学や専門学校等の学校様、企業様などから毎日たくさんの郵送物が送付されてきます。また、通信制課程には、生徒の皆さんから何通ものレポートが届きます。これらの他に、郵便やダイレクトメール、宅配便も送られてきます。


 では、左右の画像を見比べてみましょう。ご覧のように郵便番号に違いがあります。


 どちらでもきちんと届きますが、3288558をご利用ください。


 左の〔3280042〕は、学悠館高校のある栃木市沼和田町の郵便番号です。右の3288558は、本ホームページ-トップページの最上部にあるとおり、こちらが学悠館高校の郵便番号です。実は、こちらの番号は、学悠館高校の〝個別郵便番号〟です。


 
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高校生ポスターセッション 全国の16団体とコンペ

 このたび「一般社団法人日本考古学協会会報 No.196が発行され、〝高校生ポスターセッション〟の日程や参加校などの詳細が明らかになりました。

 このポスターセッションには、学悠館高校歴史研究部が2年連続で出場することになっています。5月19()に駒澤大学駒澤キャンパス種月館(3号館)で開催。午前9時から午後4時45分までの間に、ポスターの掲示・解説や表彰式などが行われる予定です。
 今回は、東北から九州までの1516団体が出場。栃木県内からは、学悠館高校のほかに、もう1校も参加するそうです。


 歴史研究部の皆さんは、すでに平成30年5月にも東京都千代田区の明治大学で開かれた同協会のポスターセッションに参加し、東北から九州までの1012団体の中から「優秀賞」に選ばれています。

 【日本考古学協会会報】    【ポスターセッション(平成30年度)
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