定時制の出来事

総合:社会保険労務士による講話(卒業年次生)

 1月25()、4時限目の「総合的な学習の時間」に会議室で〝社会保険労務士による講話〟が開催されました。
 参加したのは、受験を控えている生徒を除くⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)
「卒年次生」の皆さんおよそ60名。今回は、こばやし行政法務労務管理事務所(上三川町)の代表で、社会保険労務士の小林信幸先生を講師としてお招きしました。


 


 新たに社会に出る
「卒年次生」の皆さんが安心して生活できるように、小林先生ご自身の体験を交えてレクチャーいただきました。

講座のポイントは、「給与明細の見方」「働く時のルール」「病気や仕事中にけがをした時」「年金保険」「健康保険」「働くことに関して、困った時の相談先」等。これらに関する基礎的な内容について、ご説明いただきました。いずれのお話も、生徒の皆さんにとってすぐに役立つ重要なものばかり。参加した生徒の皆さんは、小林先生のお話に、集中して耳を傾けていました。

  


 小林先生には、ご多忙のところお越しいただきました。誠にありがとうございました。

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栃木県教育研究発表大会で成果発表

 1月25()、栃木県総合教育センターで〝平成30(2018)年度 栃木県教育研究発表大会 ―第19回大会―〟が開催されました。この大会の「学校安全部会」で、「平成30年度学校安全総合支援事業」の取組について実践発表が行われました。

 学悠館高校からは、新井聡教頭が「高校生の積極的な避難所運営の協力の在り方」をテーマに、およそ30分間にわたって成果を発表しました。

   

 

※右カラムに、今回の発表のスライドを追加しました。
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みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!

 エントランスホールに入ると、すぐにすてきな「生け花」が目に入ります。この作品は、額入りの校旗のすぐ下に飾られています。


 今回は、紫色のユリやキンセンカ、白菊、白梅、ツバキが花材です。とても優雅で趣のある出来栄えです。
 

 開校後の間もない頃から
“公開講座生”として通っていらっしゃる山中さん(栃木市内在住)が、ご自身の授業の前後にボランティアで生けてくださっています。

  


 およそ2週間ごとに、作品の展示替え。この時は、まるで
「生け込み」(展示会場などで作品を生けて作り上げる作業)が行われているようです。通りがかりに立ち止まって、この風景を楽しみにして見ている生徒や教職員もいます。

 

 

 “チーム学悠館”の生徒・教職員は、作品を提供くださる山中さんに、いつもいつも心から感謝しております。

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祝! 皆さまに支えられて 来場者数777,777名様 突破!

 1月24()午後10時過ぎ、来場者数が777,777名様を突破しました!!!!!!!


 ホームページ上で、同じ数字が6つ並ぶ画像をタイミング良く切り取ることはできませんでした。しかし、突破直後の数字は、しっかり保存しました。


 2年近く前の平成29年2月3日()午後11時頃に333,333アクセスに到達。その時から数えると、444,444アクセスを積み上げたことになります。
 現在のペースで、アクセス数が順調に推移すると、およそ1年半後には1,111,111アクセスに到達する見込み。ホームページの改善やUP数の増加を図ることで、もっと早く数字が7つそろう1,111,111アクセスを突破するかもしれません。


 今後も “チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報魅力を発信し続けてまいります。

引き続きご来場くださいますようお願い申し上げます。
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JRC部:防災・減災プロジェクトのシンポジウムで活動報告へ

 2月23()栃木文化会館(栃木市旭町)大ホールで〝とちぎ防災・減災プロジェクトシンポジウム  防災・減災を考える 地域防災力の向上に向けて (主催・下野新聞社)が開催されます。

 このシンポジウムで、学悠館高校JRC部の皆さんが、「地域と連携した防災への取組み」と題して活動報告をすることになりました。

 詳しくは、1月23()付け『下野新聞』(22)をご覧ください。

  

 

【ユニホーム姿のJRC部員】                           【県南両毛版の広告】

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