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定時制の出来事
〝東京ディズニーシー遠足〟③ ~満喫して無事に帰着~
学悠館高校に戻った生徒の皆さんは、遠足を満喫した様子。お土産を手にして、全員が笑顔。とても素晴らしい遠足だったとのことでした。
〝東京ディズニーシー遠足〟の詳細は、後日お知らせします。
〝東京ディズニーシー遠足〟② ~到着~
現地の天気は、霧雨の模様。北からの湿った風も吹いています。しかし、生徒の皆さんは、待ちに待った遠足のためか元気いっぱいの様子です。
参加生徒の皆さん、〝東京ディズニーシー遠足〟で、すてきな思い出をたくさん作りましょう(^_^)/~
【10月4日(木) 10:50頃】
〝東京ディズニーシー遠足〟① ~出発~
今年は、大型バス2台で8時30分に出発。蓮田SAで休憩後、10時現在、首都高速川口線から中央環状線を通行中。渋滞情報によると、葛西JCTまでスムーズに通行できそうです。
参加生徒の皆さん、〝東京ディズニーシー遠足〟を存分に楽しみましょう(^_^)/~
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部合同の〝後期始業式〟が実施されました。
“表彰式”の後、生徒会主催の“全国大会報告会・祝勝会”が行われました。
1時50分からは、後期始業式〟の開始。飯田道彦校長先生から式辞が述べられました。次に、校歌“君にエールを”を斉唱して始業式を終えました。その後、学習・生徒指導の担当教員から後期の学校生活のポイント等が伝えられました。
~「式辞」から一部を抜粋~
●後期のスタートする秋は、学校生活の様々な場面で、全力で取り組み自分を成長させるいい季節だと思います。
●前期始業式で今年は「共生のステージ」、仲間を信頼し、尊重し、高めあう、共に生かしあう人間関係つくりを大切にしようと皆さんに話したと思いますが、どうでしょうか。行事の準備などの機会に、もう一度決意を新たにしてチャレンジしてみてください。
●本物の勉強(学ぶこと)とは、知ること、つまり知識を得ること(to know)だけでなく、それが行動・実践(to do)につながり、最終的には自分の姿勢や在り方(to be)に反映されるこことだと思います。
●「勉強すること(学ぶこと)」から目を背けたり逃げたりせず、自分でできることは自分でやってみるということが大切なのだと思います。それを妨げていることはいろいろあるでしょうが、例えば自分で抱える不安をごまかしてはいないか、頑張ると言うだけで努力しない自分はいないか。まずは今の自分を見つめ、疑うことから始めることが重要なのではないかと思います。
●(脚本家の倉本聰氏の『谷は眠っていた』より詩の朗読)「……そんな若者の/せめて何人かに/今この俺の/してやれることは何か」この詩を読んで皆さんに伝えたいことが湧き出てきました。「社会に出ると、楽しいことよりつらいことの方が多いかもしれません。だから高校生の今、私たち教員がしてやれることはできるだけしてあげたいと思います。しかし、皆さんは自分でできることは自分でやるように努力しましょう。ぜひ本物の勉強(学び)をしてくださいということです。
〝QU調査に関する職員研修会〟 開催
10月3日(火)、午後4時すぎから会議室で〝QU調査に関する職員研修会〟が開催されました。参加した教職員は、HR担任を中心におよそ50名でした。
講師には、栃木県総合教育センター教育相談部から副主幹の佐山功先生をお招きしました。
学悠館高校では、より深く生徒の皆さんを理解するために“hyper-QU調査”を年2回実施しています。
今回の研修は、調査結果の分析や解説、QU調査がどのように学級内で生かせるか等をご教示いただき、今後の教育相談に役立てることを目的として実施されました。
佐山先生からは、生徒の皆さんと接する際のさまざまなヒントをいただきました。お忙しい中、ご来校くださり、ありがとうございました。
研修会に参加した2年次のあるHR担任は、「この調査は年2回行われているので、生徒理解の一助として役立っている。さらに今日の研修をもとに、生徒の皆さんをいっそう理解していきたい。」と話していました。