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定時制の出来事
LHR(1年次):2回目の〝合同集会〟が開かれました!
目的は、本校の3つの生徒指標のうち「自立」をテーマに、今後の有意義な学校生活について理解を深めてもらうことでした。生徒の皆さんの手元には、HR活動専用の黄色いフラットファイル。資料として、「年次集会プリント」や「月別出欠一覧表(4月)」が配付されました。
〔今回の主な学習内容〕
1.「自立」とは、どんなことか。
2.今、目の前にある課題について考える。
3.単位を修得することの大切さを学ぶ。
4.卒業に必要な要件を確認し、修得する単位数を具体的にイメージする。
5.卒業後の進路に向けて、今のうちから少しずつ準備する。
1年生にとって単位修得、卒業、進路実現は、少し先の話かもしれません。しかし、とても重要なことです。早いうちから将来を意識するか、意識しないかで、今後の学校生活が大きく左右されます。
年次主任の熱心なスピーチに、生徒の皆さんは、真剣な表情で耳を傾けていました。また、1年次生のうちから実行すると良い“5つの行動”も伝えられました。今回の集会は、生徒の皆さんの「学習意欲」や「進路意識」を喚起する絶好の機会となりました。
集会は、年次主任の次のような言葉でしめくくられました。
「入学したばかりと思っていても、あっという間に、卒年次生になる日がやってきます。その時に、慌てないために今から実行してみましょう。」
「H30学悠館ビジョン」大型ポスター 教員室・校長室に!
今年度は、『共生のステージ』。「教育の質を高めるチーム学悠館 ~私から私たちへ 共にあるという心~」をテーマとして教育活動にあたることになりました。学悠館高校では、『共生のステージ』にふさわしい『生徒の姿』『取組の視点』を意識して、具体策を展開しています。
4月24日(月)には、このテーマの大型ポスターが、校長室と教員室に掲示されました。
【校長室】 【教員室】
大型ポスターは、校長先生の学校運営方針を、“チーム学悠館”の全教職員が共通理解を図って絶えず意識できるように作成されています。およそ370㎡(約32m×11.5m)あるフラットな教員室のどこからでも、いつでもテーマを見ることができます。
【校長室】 【教員室】
第1回寺子屋みらい: Let’s enjoy cooking!
調理後は、「世界の中の“和食”と日本の料理文化」というテーマの講話をしていただくことになっています。調理の基本や日本の料理文化を学ぶ中で自身の知識を深めるとともに、今後の進路選択を考えるきっかけとなることでしょう。
今回の参加対象は、定時制・通信制課程の生徒、公開講座生、保護者の皆さまとなっています。受講を希望される方は、5月8日(火)までにお申込みください。なお、募集人数を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
平成30年度の〝学悠館ビジョン〟データ更新
平成30年度も、“チーム学悠館”の総力をあげて教育活動に取り組んでまいります。
学悠館高校を知ろう① シンボルツリー
【4月4日(水)15:02】 【4月4日(水)15:11】
大森亮一前学悠館高校長(当時・鹿沼東高校長、現・栃木県総合教育センター所長)は、創立10周年記念誌『生徒10年のあゆみ』に寄せた文章の中で次のように語っています。
【4月5日(木)08:09】 【4月10日(火)12:41】
【4月13日(金)08:24】 【4月13日(金)12:43】
【4月23日(月)16:53】 【4月23日(月)18:44】
今、〝カツラ〟の木には、すっかり青葉が茂っています。
学悠館高校に集う皆さんは、この樹形からどんなことをイメージするのでしょうか?