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定時制の出来事
校内生活体験発表会のその後
8月31日(水)、9月2日(金)に実施した校内生活体験発表会において、生徒に書いてもらった振り返りシート「校内生活体験発表会に参加して」がまとまりましたので、ご紹介いたします。
「自分の考えや人に触れられたくない部分を文章にして、大勢の前で話せる勇気に感動しました。」
「様々なことがあったにもかかわらず、強く、前を向いてがんばっているのが伝わってきました。」
発表者が伝えたいことを素直に受け止め、それに感動している意見が多くありました。それ以上に、その話をもとに、今後自分でどうしたいのかを考えてくれた生徒がたくさんいました。それが次のような意見です。
「これからどのように学校生活を送るべきかを考えることができました。」
「自分がこれからやらなければならないことを、もう一度はっきりさせようと思いました。」
「いろいろな体験や思いをして、そして、それを乗り越えるためにはどうしたらよいかを考えさせられました。」
「自分にもまだ上をめざす力があるかもしれないと、勇気づけられました。」
「自分自身は現状に甘んじていると感じました。」
「自分だけがつらい気持ちでいるわけじゃないと気づかされました。友情を大切にしたい気持ちが強くなりました。」
話を聞くことで、明日への活力をもらった生徒がたくさんいるようです。
発表してくれた生徒も、そして、発表を聞いていた生徒たちも多くのことを学ぶことができた時間だったようです。ぜひ、この気持ちを忘れるなく、学悠館高校で充実した生活を過ごしてほしいと思います。
「様々なことがあったにもかかわらず、強く、前を向いてがんばっているのが伝わってきました。」
発表者が伝えたいことを素直に受け止め、それに感動している意見が多くありました。それ以上に、その話をもとに、今後自分でどうしたいのかを考えてくれた生徒がたくさんいました。それが次のような意見です。
「これからどのように学校生活を送るべきかを考えることができました。」
「自分がこれからやらなければならないことを、もう一度はっきりさせようと思いました。」
「いろいろな体験や思いをして、そして、それを乗り越えるためにはどうしたらよいかを考えさせられました。」
「自分にもまだ上をめざす力があるかもしれないと、勇気づけられました。」
「自分自身は現状に甘んじていると感じました。」
「自分だけがつらい気持ちでいるわけじゃないと気づかされました。友情を大切にしたい気持ちが強くなりました。」
話を聞くことで、明日への活力をもらった生徒がたくさんいるようです。
発表してくれた生徒も、そして、発表を聞いていた生徒たちも多くのことを学ぶことができた時間だったようです。ぜひ、この気持ちを忘れるなく、学悠館高校で充実した生活を過ごしてほしいと思います。
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校内生活体験発表会
8月31日(水)、9月2日(金)の2日間で、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部ごとに校内生活体験発表会を実施しました。

【一生懸命準備し、発表してくれました】
【一生懸命準備し、発表してくれました】
校内生活体験発表会は、発表者はもちろんですが、聞き手として参加する生徒を含めて、生徒一人一人の学校生活への適応と自己形成を図るために実施しています。各部ともに、各年次から1名の代表が選出され、各部の生徒の前で、自分自身の経験、主張を述べます。発表会当日、校長先生からは、「発表者は原稿を書くことで、これからの『道しるべ』を作ることになります。また、聞き手の人は、自分自身の生活を振り返るきっかけにしてください。」というお話がありました。
発表会では、発表者一人一人が自分自身の経験を具体的に、そして、自らの主張を堂々と発表してくれました。また、聞き手の生徒たちが静かに、そして、真剣に聞き入っている姿は大変印象的でした。結果は、厳正な審査が終了した後、エントランスホールに掲示されます。楽しみに待っていてください。

【Ⅰ部での発表の様子】 【Ⅱ部での発表の様子】

【Ⅲ部での発表の様子】【発表者の話に聞き入る生徒たち】
そもそも、この生活体験発表会は、定時制通信制高校に学ぶ生徒が、学校生活をとおして、感じ、学んだ貴重な体験を発表し、多くの人に感動と励ましを与えることを目的として開催されています。
この校内生活体験発表会において各部の最優秀賞に輝いた生徒は、10月15日(土)に行われる栃木県高等学校定時制通信制文化発表会・第64回生徒生活体験発表大会に、本校代表として出場することになります。さらに、県大会で最優秀賞を勝ち取ると、11月20日(日)に東京の六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで実施される第64回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に本県代表として出場します。
全国大会での1番をめざしてがんばりましょう!
発表会では、発表者一人一人が自分自身の経験を具体的に、そして、自らの主張を堂々と発表してくれました。また、聞き手の生徒たちが静かに、そして、真剣に聞き入っている姿は大変印象的でした。結果は、厳正な審査が終了した後、エントランスホールに掲示されます。楽しみに待っていてください。
【Ⅰ部での発表の様子】 【Ⅱ部での発表の様子】
【Ⅲ部での発表の様子】【発表者の話に聞き入る生徒たち】
そもそも、この生活体験発表会は、定時制通信制高校に学ぶ生徒が、学校生活をとおして、感じ、学んだ貴重な体験を発表し、多くの人に感動と励ましを与えることを目的として開催されています。
この校内生活体験発表会において各部の最優秀賞に輝いた生徒は、10月15日(土)に行われる栃木県高等学校定時制通信制文化発表会・第64回生徒生活体験発表大会に、本校代表として出場することになります。さらに、県大会で最優秀賞を勝ち取ると、11月20日(日)に東京の六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで実施される第64回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に本県代表として出場します。
全国大会での1番をめざしてがんばりましょう!
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定時制課程生徒会役員認証式
8月31日(水)に校長室において、7月の生徒会役員選挙を経て生徒会長となったM君を筆頭に、新たな生徒会役員12名の認証式が行われました。

【校長先生から認証書を受け取る新生徒会長】
【校長先生から認証書を受け取る新生徒会長】
認証式では、校長先生から新役員一人一人に認証書が手渡されました。会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名、会計監査3名、庶務2名の合計12名は、その職責の重さをずしりと感じたことだと思います。その後、校長先生から励ましの言葉をいただき、それを受けて、新会長のM君が決意表明を述べました。

【校長先生の前で決意表明を】
新たな役員は、2年次生4名、1年次生8名の大変フレッシュな顔ぶれです。年次を超えて、さらに、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部という部を超えて、学悠館高校発展のために尽力してくれることと思います。
認証式終了後には、生徒会を担当する特別活動部の先生方との顔合わせがあり、先生方一人一人から、激励の言葉をいただきました。担当の先生方と新役員で連携を図りながら、よりよい生徒会活動に取り組んでほしいと思います。

【担当の先生方との顔合わせ】
いよいよ、新生徒会役員の下での活動がスタートします。学悠館高校の新たな歴史を刻んでいってほしいと思います。
【校長先生の前で決意表明を】
新たな役員は、2年次生4名、1年次生8名の大変フレッシュな顔ぶれです。年次を超えて、さらに、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部という部を超えて、学悠館高校発展のために尽力してくれることと思います。
認証式終了後には、生徒会を担当する特別活動部の先生方との顔合わせがあり、先生方一人一人から、激励の言葉をいただきました。担当の先生方と新役員で連携を図りながら、よりよい生徒会活動に取り組んでほしいと思います。
【担当の先生方との顔合わせ】
いよいよ、新生徒会役員の下での活動がスタートします。学悠館高校の新たな歴史を刻んでいってほしいと思います。
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一日体験学習
8月19日(金)に一日体験学習を実施しました。生徒175名、保護者159名、中学校の先生1名の合計335名に参加していただき、実施することができました。
受付終了後に、各教室に入室し、DVDによる学校概要説明を行いました。その後、担当の教員からの補足説明、質疑応答を実施しました。終了後には、教室ごとに校内見学を実施しました。校舎を案内しながら説明したのは本校の在校生です。説明の原稿はありましたが、アドリブを交えながら、わかりやすく説明できたのではないかと思います。
終了後、給食体験を希望した人には、実際に食堂で昼食をとってもらいました。また、個別懇談を希望した人は、本校のベテラン教員との個別懇談を実施しました。

【DVDによる学校概要説明】 【本校教員による補足説明】

【本校生による校内見学】 【給食体験】

【個別懇談】
今回参加していただいた方々に、アンケートを実施しました。自由記述欄に記された意見の中で印象的だったものをご紹介します。
・生徒「私は、自分にあった時間割を組める学悠館高校の学習にとても興味がわきました。」
・保護者「生徒による学校説明、とてもわかりやすかったです。嫌いな学校ならあんな説明は無理。学びやすい、居心地のよい場所なんだろうなと思いました。」
今回都合で参加できなかった方、また、今回参加した方でもう一度話を聞きたいという方は、12月1日(木)、1月26日(木)に学校説明会を実施します。詳細は近づきましたら、ホームページからもご連絡します。
また、11月20日(日)には、本校の学校祭である「出藍祭」を実施します。本日の一日体験学習に参加した方は、配付した資料の中に「出藍祭案内」が同封されていますので、それを持って見学に来てください。また、今回都合で参加できなかった方は、このあと本校の職員が、各中学校を訪問させていただき、出藍祭の案内を配布しますので、中学校の先生から受け取ってください。多くの方に学悠館高校を知っていただければと思います。お待ちしています。
終了後、給食体験を希望した人には、実際に食堂で昼食をとってもらいました。また、個別懇談を希望した人は、本校のベテラン教員との個別懇談を実施しました。
【DVDによる学校概要説明】 【本校教員による補足説明】
【本校生による校内見学】 【給食体験】
【個別懇談】
今回参加していただいた方々に、アンケートを実施しました。自由記述欄に記された意見の中で印象的だったものをご紹介します。
・生徒「私は、自分にあった時間割を組める学悠館高校の学習にとても興味がわきました。」
・保護者「生徒による学校説明、とてもわかりやすかったです。嫌いな学校ならあんな説明は無理。学びやすい、居心地のよい場所なんだろうなと思いました。」
今回都合で参加できなかった方、また、今回参加した方でもう一度話を聞きたいという方は、12月1日(木)、1月26日(木)に学校説明会を実施します。詳細は近づきましたら、ホームページからもご連絡します。
また、11月20日(日)には、本校の学校祭である「出藍祭」を実施します。本日の一日体験学習に参加した方は、配付した資料の中に「出藍祭案内」が同封されていますので、それを持って見学に来てください。また、今回都合で参加できなかった方は、このあと本校の職員が、各中学校を訪問させていただき、出藍祭の案内を配布しますので、中学校の先生から受け取ってください。多くの方に学悠館高校を知っていただければと思います。お待ちしています。
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夏休み中の部活動(その2)文化部
先日の運動部に続き、文化部をご紹介します。

【書道部】 【演劇部】
【書道部】 【演劇部】
本校には文化部として次の部活動があります。演劇部、美術部、マンガ研究部、JRC部、吹奏楽部、合唱部、軽音楽部、文芸部、パソコン部、自然科学部、手芸部、書道部、歴史研究部、探求部、商業部、写真部。
秋にあるコンクールや出藍祭(本校の学校祭)に向けて夏休み中も活動している部がいくつかあります。その風景を撮影してきました。すべての部に顔を出すことはできませんでしたが、運動部に負けないくらい一生懸命練習に取り組んでいました。
書道部では、下野書道展への出品のために一文字一文字と向き合っていました。演劇部では、秋のコンクールをめざして読み合わせをしていました。吹奏楽部では、出藍祭に向けて基本的なリズム、音を合わせていました。

【吹奏楽部】
本日、学校内を回っていると1メートルほどある「アオダイショウ」に遭遇しました。巴波川沿いに立地している本校ならではかもしれません。

アオダイショウは、本土で最も大きくなるヘビで、過去には体長2メートルにも達したものが捕獲されたことがあるそうです。色は個体により多少変化しますが、おおむね黄緑色から青緑色をしています。腹面は白く背面に4本の縦縞があります。主な餌はネズミ類で、150センチメートルの個体なら4月から11月までの活動期間内に100頭以上食べることもあるそうです。ネズミの他にはカエルや大きな虫、鶏卵等も食べ、また、木登りを得意とし、小鳥を狙うこともあるそうです。性格はおとなしく、また、無毒のヘビです。
秋にあるコンクールや出藍祭(本校の学校祭)に向けて夏休み中も活動している部がいくつかあります。その風景を撮影してきました。すべての部に顔を出すことはできませんでしたが、運動部に負けないくらい一生懸命練習に取り組んでいました。
書道部では、下野書道展への出品のために一文字一文字と向き合っていました。演劇部では、秋のコンクールをめざして読み合わせをしていました。吹奏楽部では、出藍祭に向けて基本的なリズム、音を合わせていました。
【吹奏楽部】
本日、学校内を回っていると1メートルほどある「アオダイショウ」に遭遇しました。巴波川沿いに立地している本校ならではかもしれません。
アオダイショウは、本土で最も大きくなるヘビで、過去には体長2メートルにも達したものが捕獲されたことがあるそうです。色は個体により多少変化しますが、おおむね黄緑色から青緑色をしています。腹面は白く背面に4本の縦縞があります。主な餌はネズミ類で、150センチメートルの個体なら4月から11月までの活動期間内に100頭以上食べることもあるそうです。ネズミの他にはカエルや大きな虫、鶏卵等も食べ、また、木登りを得意とし、小鳥を狙うこともあるそうです。性格はおとなしく、また、無毒のヘビです。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
カウンタ
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令和元年東日本台風/浸水被害