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定時制の出来事
生徒会各部役員選挙立会演説会・投票
7月6日(水)に生徒会各部役員選挙立会演説会・投票を実施しました。4時限目にⅠ部、Ⅱ部、9時限目にⅢ部で実施しました。

【立候補者による立会演説】
【立候補者による立会演説】
Ⅰ部ではリーダー候補に2名、サブリーダー候補に5名、Ⅱ部ではリーダー候補に1名、サブリーダー候補に1名、Ⅲ部ではリーダー候補に1名、サブリーダー候補に2名の生徒が立候補し、演説を行いました。各立候補者の演説後には応援者の演説もありました。それぞれが学悠館高校生徒会として取り組みたいこと、今後の豊富についてしっかりと話をしてくれました。立会演説会終了後には、すぐに投票が行われました。選挙結果は7月8日(金)に発表されます。さらに、この選挙結果を受けて、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部のリーダーに選出された3名は、評議員の選挙によって会長、副会長に選ばれます。
当選した生徒、立候補してくれた生徒、そして、投票してくれた生徒、立場はそれぞれ違いますが、学悠館高校の生徒会の一員です。ぜひ、みんなで学悠館高校を、そして、学悠館高校生徒会を盛り立てていってほしいと思います。

【それぞれが思いを込めて一票を投じました】
また、本日は学悠館高校生徒会役員の選挙でしたが、7月10日(日)には参議院議員選挙が行われます。公職選挙法が改正され、今回から18歳以上の人に選挙権が与えられることになります。このことについて、Ⅰ部では担任の先生から、Ⅱ部、Ⅲ部では担当の先生から全校生徒に説明がありました。ぜひ、選挙権を持っている生徒は、自分自身の一票を有効に活用してほしいと思います。
当選した生徒、立候補してくれた生徒、そして、投票してくれた生徒、立場はそれぞれ違いますが、学悠館高校の生徒会の一員です。ぜひ、みんなで学悠館高校を、そして、学悠館高校生徒会を盛り立てていってほしいと思います。
【それぞれが思いを込めて一票を投じました】
また、本日は学悠館高校生徒会役員の選挙でしたが、7月10日(日)には参議院議員選挙が行われます。公職選挙法が改正され、今回から18歳以上の人に選挙権が与えられることになります。このことについて、Ⅰ部では担任の先生から、Ⅱ部、Ⅲ部では担当の先生から全校生徒に説明がありました。ぜひ、選挙権を持っている生徒は、自分自身の一票を有効に活用してほしいと思います。
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平成28年度寺子屋みらい「マンガで考えるエクスペリエンス」
7月2日(土)に今年度2回目となる寺子屋みらいが実施されました。今回は「大学出前授業~マンガで考えるエクスペリエンス~」をテーマに文星芸術大学マンガ専攻 田中誠一教授に来校いただき、御講話をいただきました。参加者は生徒24名、保護者2名、教員5名の合計31名でした。

【講師である田中誠一教授】
【講師である田中誠一教授】
田中先生は自身の漫画家としての経験から、漫画家で生活することの大変さや苦労話などもお話してくださいました。また現在はマンガ業界の最先端の技術を研究されており、従来の紙からスマートフォンなどを利用したモーションをつけた最先端のデジタルマンガなどもご披露してくださいました。

【モーションをつけたマンガ】 【生徒も先生の作品に釘付けでした】
先生のご自身の経験から「誰にでもできることを誰にも負けないだけやる」や「時間を忘れるほどの生きがいを見つけて、人生を豊かにしてほしい」など胸を熱くするメッセージをいただき、生徒も熱心に聴講していました。

【先生のお話に耳を傾ける受講生たち】
大学で学ぶことの意義や、いかにして人生を楽しく生きるかなど普段はなかなか聞くことができない職業人のお話を聞くことができました。ぜひ生徒のみなさんも時間を忘れて取り組めるような生きがいを見つけていきましょう。
【モーションをつけたマンガ】 【生徒も先生の作品に釘付けでした】
先生のご自身の経験から「誰にでもできることを誰にも負けないだけやる」や「時間を忘れるほどの生きがいを見つけて、人生を豊かにしてほしい」など胸を熱くするメッセージをいただき、生徒も熱心に聴講していました。
【先生のお話に耳を傾ける受講生たち】
大学で学ぶことの意義や、いかにして人生を楽しく生きるかなど普段はなかなか聞くことができない職業人のお話を聞くことができました。ぜひ生徒のみなさんも時間を忘れて取り組めるような生きがいを見つけていきましょう。
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PTA研修会『AED講習会』
7月1日(金)にPTA研修会として『AED講習会』を実施しました。また、AED講習会に先立ち、授業参観、また、AED講習会終了後にはJRC部の生徒たちによる校内防災関係施設の見学、そして、最後にホームルーム懇談会を実施しました。

【救急法の基礎を学びました】 【AEDの使い方を学びました】
【救急法の基礎を学びました】 【AEDの使い方を学びました】
日本赤十字社の方を先生としてお招きし、救急法の基礎、AED心肺蘇生法、三角巾による応急手当を学びました。救急法の基礎では、救急隊がくるまでに取り組むこととして、安全の確認、観察、意識の確認、呼吸の確認、脈の確認、手足等の状態の確認などについて、二人一組になり、実際に演じながら一つ一つ学んでいきました。AED心肺蘇生法では、安全の確認、反応の確認、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの搬入、救急への連絡、AEDの操作などを、人形や練習用のAEDを使って学んでいきました。最後に、三角巾を使った応急手当について学びました。三角巾の折り方をはじめ、額の傷、頭の傷、前腕の傷、足首のねんざへの対応について学ぶことができました。

【頭部の傷の手当】 【足首のねんざの手当】
AEDは、最近多くの場所で目にすることができるようになりました。そのAEDの知識、技術を習得することを目的としたものが今回の研修会です。そもそもAEDとは、自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)のことです。AEDは、心臓の筋肉がけいれんしたような状態になり、血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になったときに、電気ショックを与え、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。医療機器なので、以前は医師にしか使えませんでしたが、2003年からは救急救命士、2004年7月からは一般の人にも使えるようになりました。本日学んだように、AEDの使い方は、そのアナウンスに従えばそれほど難しいものではありません。しかし、いざというときに一度でも練習したことがあれば、慌てずに対応できると思います。ぜひ、ご家庭でも本日のことを話題にしてみてください。多くの人が知識を身につけ、行動できるようになることで、地域の中でお互いが助け合うことができるようになるといいですね。

【本校のAEDは職員室に】
【頭部の傷の手当】 【足首のねんざの手当】
AEDは、最近多くの場所で目にすることができるようになりました。そのAEDの知識、技術を習得することを目的としたものが今回の研修会です。そもそもAEDとは、自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)のことです。AEDは、心臓の筋肉がけいれんしたような状態になり、血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になったときに、電気ショックを与え、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。医療機器なので、以前は医師にしか使えませんでしたが、2003年からは救急救命士、2004年7月からは一般の人にも使えるようになりました。本日学んだように、AEDの使い方は、そのアナウンスに従えばそれほど難しいものではありません。しかし、いざというときに一度でも練習したことがあれば、慌てずに対応できると思います。ぜひ、ご家庭でも本日のことを話題にしてみてください。多くの人が知識を身につけ、行動できるようになることで、地域の中でお互いが助け合うことができるようになるといいですね。
【本校のAEDは職員室に】
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人間関係づくりスキルアップトレーニング
6月29日(水)のLHRの時間に、本年度2回目の「人間関係づくりスキルアップトレーニング」を、全年次で実施しました。

【チームで課題を解決する】 【自分を見つめる】
【チームで課題を解決する】 【自分を見つめる】
よりより人間関係を築くスキルを身につけるために、1年間で4回、LHRの時間に「人間関係づくりスキルアップトレーニング」として実施しています。
今回はその第2回でした。
1年次は、HRごとに「自分を見つめる」をテーマに取り組みました。自分自身を見つめ他者との関わりの中で『私』という存在を理解し深めていく時間です。
2年次、4年次は、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部ごとに集まり、「チームで課題を解決する」をテーマに取り組みました。エクササイズをとおして、お互いを尊重し、協力することの大切さを実感する時間です。
3年次は、HRごとに「ライフプランを考える~豊かに生きるためには~」をテーマに取り組みました。人生の中で起こるライフイベントついて考えることで、5年後、10年後、20年後の自分を想像する時間です。

【先生も一緒に楽しく取り組みました】
よりより人間関係を築いていくためには、「自己を肯定できる力」、「感情に気付く力」、「表現力」、「自己をコントロールする力」、「聞く力」など、様々な力が必要です。そして、それらの力は、1時間の授業で身につくものではありません。今日の授業をきっかけに、日頃の生活の中で意識していくことが大切です。あたたかい人間関係を築くことができるようになるといいですね。
今回はその第2回でした。
1年次は、HRごとに「自分を見つめる」をテーマに取り組みました。自分自身を見つめ他者との関わりの中で『私』という存在を理解し深めていく時間です。
2年次、4年次は、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部ごとに集まり、「チームで課題を解決する」をテーマに取り組みました。エクササイズをとおして、お互いを尊重し、協力することの大切さを実感する時間です。
3年次は、HRごとに「ライフプランを考える~豊かに生きるためには~」をテーマに取り組みました。人生の中で起こるライフイベントついて考えることで、5年後、10年後、20年後の自分を想像する時間です。
【先生も一緒に楽しく取り組みました】
よりより人間関係を築いていくためには、「自己を肯定できる力」、「感情に気付く力」、「表現力」、「自己をコントロールする力」、「聞く力」など、様々な力が必要です。そして、それらの力は、1時間の授業で身につくものではありません。今日の授業をきっかけに、日頃の生活の中で意識していくことが大切です。あたたかい人間関係を築くことができるようになるといいですね。
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給食
本校では、Ⅲ部の生徒に対して給食を実施しています。

【6月27日(月)の給食】 【6月28日(火)の給食】
【6月27日(月)の給食】 【6月28日(火)の給食】
6月27日(月)のメニューは「和風スパゲティー、さつまいも入り白和え、モザイクスープ、黒蜜寒天、牛乳」、28日(火)のメニューは「ごはん、魚竜田揚げ、おろし和え、きんぴらごぼう、かんぴょう卵汁、夏みかん、牛乳」でした。栄養のバランス、カロリー、そして、もちろん味にもこだわった給食です。
学校における給食については、「夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律」によって、夜間課程においては実施しなければならないとされています。法律では、難しく示されていますが、給食を食べることで、ぜひ、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得して、健全な食生活を実践できるようになってほしいと思います。
健全な食生活を実践できるようにしていくことは、国で進めている「食育」に示されています。食育については、食育基本法もあります。ちなみに、この「食育」という言葉は、最近できた言葉ではなく、1896年(明治29年)に医師である石塚左玄という人物が、その本の中で「体育、智育(知育)、才育(徳育)は、即ち食育なり」として用いたことが最初であると言われています。昔から、食べることの重要性は認識されていたのですね。これからを生きる皆さんも、ぜひ「食」について考えながら給食を食べてみてください。
学校における給食については、「夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律」によって、夜間課程においては実施しなければならないとされています。法律では、難しく示されていますが、給食を食べることで、ぜひ、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得して、健全な食生活を実践できるようになってほしいと思います。
健全な食生活を実践できるようにしていくことは、国で進めている「食育」に示されています。食育については、食育基本法もあります。ちなみに、この「食育」という言葉は、最近できた言葉ではなく、1896年(明治29年)に医師である石塚左玄という人物が、その本の中で「体育、智育(知育)、才育(徳育)は、即ち食育なり」として用いたことが最初であると言われています。昔から、食べることの重要性は認識されていたのですね。これからを生きる皆さんも、ぜひ「食」について考えながら給食を食べてみてください。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害