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定時制の出来事
職業人講演会を実施しました
10月21日(金)の総合的な学習の時間に職業人講演会を実施しました。この講演会は、企業の第一線で活躍する方のお話をうかがうことで、生徒の「働くこと」に対する意識を高めるための行事です。本年度は、南大門ホールディングスの常務取締役である松浦猛人先生をお招きして、お話をうかがいました。

【松浦先生の講演『何か一つお持ち帰りください』】
【松浦先生の講演『何か一つお持ち帰りください』】
松浦先生のお話は、学生時代の思い出から学んだこと、そして、就職し、職業人になってから学んだこと、さらに、感動した実話、今想うこと、職業とは、伸びる社員と伸び悩む社員の違い、人生最大の後悔、書籍の紹介と続きました。短い時間の中で多くの示唆に富んだお話をしていただきました。主なものを紹介しますので、聴いた人は思い出してください。「チャンスはみんな平等にある。気づいていないだけだ。」、「他人のせいにするのではなく、自分に矢印を向けることが大切。」、そして、「職業とは自分の命を使うこと(使命)」、「伸びる社員は素直」等がありました。また、講演の途中で、感動した実話として「人であふれた駐車場」という動画を見せていただきました。多くのヒントにあふれた動画でした。この動画からも学ぶことは多かったと思います。
全体をとおし、共感したこと、気づきを与えられたことを思い出し、そのことをもとに「働くこと」についてもう一度考えてみてください。
最後になりますが、貴重なお話をいただいた松浦先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

【生徒も一生懸命聴いていました】
全体をとおし、共感したこと、気づきを与えられたことを思い出し、そのことをもとに「働くこと」についてもう一度考えてみてください。
最後になりますが、貴重なお話をいただいた松浦先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
【生徒も一生懸命聴いていました】
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栃木県高等学校定時制通信制文化発表会が開催されました
10月15日(土)に、栃木県教育会館において、第33回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会、並びに第64回生徒生活体験発表大会が開催されました。本校定時制は、生活体験発表大会に3名の生徒が、そして、参加者として約200名の生徒が参加しました。

【栃木県教育会館を会場として実施されました】
【栃木県教育会館を会場として実施されました】
定通文化発表会は、県内の定時制通信制高校に通う生徒による生活体験・学習体験の発表会を催すことで、修学への意欲を一層喚起し、高校生活の充実を図るとともに、生徒相互の交流・親睦を深め、自主性に富み生き生きとした定通教育の振興に資することを趣旨に33回の歴史を重ねてきました。特に、生徒生活体験発表大会は64回の伝統ある行事です。
この定通文化発表会では、生活体験発表大会とともに、各学校の日頃の学習成果を展示します。本校定時制は、授業や部活動で作成した書道作品、美術作品、家庭科作品、写真部作品、歴史研究部作品を展示しました。

【書道、美術、家庭科、そして、部活動の成果を展示しました】
生活体験発表会では、定時制からは3名の生徒が出場しました。夏休み明けの校内生活体験発表会でⅠ部、Ⅱ部、Ⅲ部でそれぞれ最優秀賞を獲得した生徒たちです。それぞれ精一杯発表してくれました。そして、3名とも学校での発表よりも情感あふれる、見事な発表をしてくれました。その結果、惜しくも最優秀賞を獲得することはできませんでしたが、優秀賞、優良賞に輝きました。3名の生徒たちには、『感動をありがとう』という言葉を贈りたいと思います。お疲れさまでした。

【発表者は大観衆の前で堂々と発表してくれました】

【表彰式の様子】
どの学校の生徒の発表も素晴らしいものでしたが、それと同じくらい聴いている生徒の態度、姿勢も素晴らしいものでした。発表者の一言一言を聞き逃すことがないように聞いているようでした。そして、発表終了後には惜しみない拍手が会場全体に響き渡りました。参加した生徒すべてに最優秀賞を贈りたいと思いました。
次年度は、本校が事務局となって大会を運営します。今回の大会の最後には、次年度当番校として、生徒会長が立派にあいさつをしてくれました。最後に「来年またこの会場でお目にかかりましょう」という言葉が印象的でした。来年度も今年度と同様に、立派な大会となるよう一人一人がしっかりと学校生活を送ってもらいたいと思います。
この定通文化発表会では、生活体験発表大会とともに、各学校の日頃の学習成果を展示します。本校定時制は、授業や部活動で作成した書道作品、美術作品、家庭科作品、写真部作品、歴史研究部作品を展示しました。
【書道、美術、家庭科、そして、部活動の成果を展示しました】
生活体験発表会では、定時制からは3名の生徒が出場しました。夏休み明けの校内生活体験発表会でⅠ部、Ⅱ部、Ⅲ部でそれぞれ最優秀賞を獲得した生徒たちです。それぞれ精一杯発表してくれました。そして、3名とも学校での発表よりも情感あふれる、見事な発表をしてくれました。その結果、惜しくも最優秀賞を獲得することはできませんでしたが、優秀賞、優良賞に輝きました。3名の生徒たちには、『感動をありがとう』という言葉を贈りたいと思います。お疲れさまでした。
【発表者は大観衆の前で堂々と発表してくれました】
【表彰式の様子】
どの学校の生徒の発表も素晴らしいものでしたが、それと同じくらい聴いている生徒の態度、姿勢も素晴らしいものでした。発表者の一言一言を聞き逃すことがないように聞いているようでした。そして、発表終了後には惜しみない拍手が会場全体に響き渡りました。参加した生徒すべてに最優秀賞を贈りたいと思いました。
次年度は、本校が事務局となって大会を運営します。今回の大会の最後には、次年度当番校として、生徒会長が立派にあいさつをしてくれました。最後に「来年またこの会場でお目にかかりましょう」という言葉が印象的でした。来年度も今年度と同様に、立派な大会となるよう一人一人がしっかりと学校生活を送ってもらいたいと思います。
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JRC部が新聞に紹介されました!
10月14日(金)の下野新聞をご覧いただけたでしょうか。本校のJRC部が『ぶかつの時間』というコーナーで取り上げられています。

【巴波川の清掃中を取材していただきました】
【巴波川の清掃中を取材していただきました】
本校のJRC部は学校の創立とともに創部され、これまで数多くの活動に取り組んできました。その功績を耳にした新聞社が取材に来てくれました。さらに今年は、ボランティア・スピリット賞において、北関東・信越ブロックでブロック賞をいただくことができました。この「ボランティア・スピリット賞」は、アメリカのプレデンシャル・ファイナンシャルが1995年からボランティアを支援するために制度化したものです。当初は、アメリカ中心でしたが、現在では日本をはじめ多くの国で開催されています。そのなかで、本校のJRC部が、北関東・信越ブロックでは5校しか選ばれないブロック賞をいただくことができました。これも、部員たちの日頃の取組の成果の一つだと思います。これからも積極的に取り組んでほしいと思います。

【慣れている?胴長を身につけて川へ】 【みんな笑顔?!で川の中へ】
JRC部について簡単に説明します。そもそもJRCとは、「Junior」「Red」「Cross」の略で、青少年赤十字を意味します。JRCの実践目標は「生命と健康を大切にする(健康・安全)」「人間として社会のため、人のために尽くす責任を自覚し、実行する(奉仕)」「広く世界の青少年を知り、仲良く助け合う精神を養う(国際理解・親善)」としています。この精神にもとづき活動している部がJRC部です。本校のJRC部は、巴波川の清掃をはじめとして、JR栃木駅周辺の清掃、震災の義援金募金、地域住民向けの『防災講座』開催などに取り組んでいます。ボランティアに興味のある人は、ぜひ、学悠館高校に入学し、JRC部で活動してはいかがでしょうか。
【慣れている?胴長を身につけて川へ】 【みんな笑顔?!で川の中へ】
JRC部について簡単に説明します。そもそもJRCとは、「Junior」「Red」「Cross」の略で、青少年赤十字を意味します。JRCの実践目標は「生命と健康を大切にする(健康・安全)」「人間として社会のため、人のために尽くす責任を自覚し、実行する(奉仕)」「広く世界の青少年を知り、仲良く助け合う精神を養う(国際理解・親善)」としています。この精神にもとづき活動している部がJRC部です。本校のJRC部は、巴波川の清掃をはじめとして、JR栃木駅周辺の清掃、震災の義援金募金、地域住民向けの『防災講座』開催などに取り組んでいます。ボランティアに興味のある人は、ぜひ、学悠館高校に入学し、JRC部で活動してはいかがでしょうか。
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公開授業を実施しています
10月11日(火)から14日(金)まで、中学生とその保護者、さらに、中学校の先生方を対象に公開授業を実施しています。

【家庭科の授業を見学している中学生とその保護者】
【家庭科の授業を見学している中学生とその保護者】
公開授業は、中学生とその保護者、中学校の先生方に公開することで、本校についての理解を深めていただくとともに、進路を考える上での参考になればと考え実施しています。また、本校の先生方にとっても、広く授業を公開することで、自身の授業力向上に役立ちます。さらに、本校の生徒自身にとっても、見られていることで学悠館高校の生徒としての自覚が高まります。

【学悠館高校はいかがですか?】
今回の公開授業は、夏休みに実施した一日体験学習に続く、本校を知っていただく機会の一つです。残念ながら参加することができなかった方は、11月20日(日)の出藍祭(学校祭)、12月1日(木)、1月26日(木)の学校説明会に、ぜひご参加ください。詳細については、ホームページをとおしてご連絡いたします。
学校説明会が終わるといよいよ入試シーズンに突入します。定時制課程では、3月6日(月)にフレックス特別選抜、3月16日(木)に一般選抜が行われます。本校を希望する皆さんには、ぜひ、本校のことをよく知っていただき、その上で、受検を決めてほしいと思います。
【学悠館高校はいかがですか?】
今回の公開授業は、夏休みに実施した一日体験学習に続く、本校を知っていただく機会の一つです。残念ながら参加することができなかった方は、11月20日(日)の出藍祭(学校祭)、12月1日(木)、1月26日(木)の学校説明会に、ぜひご参加ください。詳細については、ホームページをとおしてご連絡いたします。
学校説明会が終わるといよいよ入試シーズンに突入します。定時制課程では、3月6日(月)にフレックス特別選抜、3月16日(木)に一般選抜が行われます。本校を希望する皆さんには、ぜひ、本校のことをよく知っていただき、その上で、受検を決めてほしいと思います。
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後期始業式を実施しました
9月末で前期が終了し、10月からはいよいよ後期になります。10月5日(水)には、後期始業式を実施しました。また、始業式に先立ち、表彰式、全国大会報告会・祝勝会を実施しました。さらに、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部それぞれの時間帯で、クラスごとにLHRを実施し、前期の通知票を手渡すとともに、清掃を行い前期のほこりを落としました。

【始業式での校長先生のお話】 【LHR時の清掃活動。気持ちよく後期を】
【始業式での校長先生のお話】 【LHR時の清掃活動。気持ちよく後期を】
表彰式では、この夏に行われた全国高等学校定時制通信制陸上競技大会で女子100mに輝いた生徒、女子4×100mで準優勝に輝いた生徒をはじめ、校内生活体験発表会最優秀賞、優秀賞の生徒、栃木地区高等学校交通問題連絡協議会交通標語コンクール優秀賞の生徒の表彰が行われました。また、日本漢字能力検定、全商珠算・電卓実務検定試験、全商ビジネス文書実務検定試験等の各検定試験合格者の表彰が行われました。

【校内生活体験発表会最優秀賞の表彰】
全国大会報告会・祝勝会は、生徒会が中心となって進められました。今夏に行われた部活動の全国大会の報告会と、前述した陸上競技部で全国大会において優勝、準優勝に輝いた選手の祝勝会です。祝勝会では、選手、顧問の先生から報告があり、生徒全員で喜びを共有しました。また、校長先生と生徒会長から喜びの言葉と労をねぎらう言葉がありました。優勝、準優勝の輝いた選手はいずれも2年次生です。来年度以降の活躍も期待しています。

【生徒会長から活躍の労をねぎらう言葉がありました】
後期始業式では、校長先生から話がありました。栃木駅にある山本有三氏の『路傍の石』の石碑と地球誕生の話を踏まえて、「自分が生まれてきた意味を考えてほしい」「自分の居る意味を考えてほしい」という話がありました。そして、最後に、自分のことや周りのことに目を向けて、気持ちを少し盛り上げながら、後期に臨んでほしいという言葉が生徒に投げかけられました。

【校長先生からは具体的に話がありました】
平成28年度の前期が終了です。本日、生徒には通知票が手渡されました。そして、6日(木)、7日(金)は秋季休業、さらに、3連休を挟んで、11日(火)から授業が始まります。ぜひこの時期に、身体と心をリフレッシュを図るとともに、家庭でも前期を振り返り、後期に向けての意欲を高めておいてほしいと思います。
【校内生活体験発表会最優秀賞の表彰】
全国大会報告会・祝勝会は、生徒会が中心となって進められました。今夏に行われた部活動の全国大会の報告会と、前述した陸上競技部で全国大会において優勝、準優勝に輝いた選手の祝勝会です。祝勝会では、選手、顧問の先生から報告があり、生徒全員で喜びを共有しました。また、校長先生と生徒会長から喜びの言葉と労をねぎらう言葉がありました。優勝、準優勝の輝いた選手はいずれも2年次生です。来年度以降の活躍も期待しています。
【生徒会長から活躍の労をねぎらう言葉がありました】
後期始業式では、校長先生から話がありました。栃木駅にある山本有三氏の『路傍の石』の石碑と地球誕生の話を踏まえて、「自分が生まれてきた意味を考えてほしい」「自分の居る意味を考えてほしい」という話がありました。そして、最後に、自分のことや周りのことに目を向けて、気持ちを少し盛り上げながら、後期に臨んでほしいという言葉が生徒に投げかけられました。
【校長先生からは具体的に話がありました】
平成28年度の前期が終了です。本日、生徒には通知票が手渡されました。そして、6日(木)、7日(金)は秋季休業、さらに、3連休を挟んで、11日(火)から授業が始まります。ぜひこの時期に、身体と心をリフレッシュを図るとともに、家庭でも前期を振り返り、後期に向けての意欲を高めておいてほしいと思います。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
カウンタ
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令和元年東日本台風/浸水被害