2019年10月の記事一覧

県西ふれあいキャンプ① 太平少年の家で2泊3日

 1030()、午前9時30分過ぎに〝県西ふれあいキャンプ〟に参加する定時制の生徒8名と引率教員を乗せたバスが、栃木県立太平少年自然の家(栃木市平井町)に向けて出発しました。このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会が主催する行事。児童生徒の皆さんを参加の対象としています。


 学悠館高校の生徒の皆さんは、“高校生ボランティア”として参加することになります。児童生徒の皆さんが達成感を味わえるように、その活動をあたたかく見守って支援することが役割です。

 
【出発式[エントランスホール]】

 2泊3日の日程の中には、仲間づくりレクリエーションやナイトハイキング、ウォークラリー、クラフト活動(杉板写真飾り)、児童生徒と高校生との交流会など、盛りだくさんのプログラムが予定されているそうです。

 
【出発[ピロティ前]】

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“INFORMATION”のモジュール追加

 右カラムにINFORMATIONのモジュールを追加しました。掲載したスライドは、「PTAバザー物品提供の依頼」「学校説明会のご案内」のお知らせです。

 

「出藍祭」PTAバザー

学校祭「出藍祭」の第2日〔1117()〕にPTAバザーが開催されます。バザーで販売される物品の受付は、一部を除いて1115()まで。詳しくは、こちらからご覧ください。
学校説明会

 令和2年度入学希望者向け〝学校説明会〟の開催のご案内を掲載しました。第1回は令和元(2019)12月4日()、第2回は令和2(2020)年1月22()に開催されます。どうぞふるってご参加ください。
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祝! 皆さまに支えられて来場者数1,000,000名様達成!

 1030()、夜明け前に来場者数1,000,000名様を達成しました!!!!!!!
 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから915日目*で、待望の1,000,000アクセスを突破しました。この間、単純平均で1日あたり710アクセスほど。今年度になってからは、単純平均で1日あたり770アクセス程度を維持しています。おかげさまで、アクセス数は順調に推移しています。


 ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。



*バージョンアップ期間(9日間)を差し引いた日数です。

 学悠館高校公式ホームページの運営の経緯については、これまでも500,000700,000アクセスなどの節目を通過した時に
紹介してきました。

 平成17(2005)年の開校と同時に、学校HP(旧HP)を開設しました。さらに、平成24(2012) 年から現在のブログ形式のHPに移行。定時制生徒もボランティアとして参加した〝蔵の街かど映画祭〟〔平成25(2013)年5月20日〕の記事が最初の掲載でした。その後、球技大会の結果をアップした時もありました。しかし、しばらくの間、緊急記事や必掲事項についてのみ更新される状態となってしまいました。

 平成28(2016)年度からは、赴任したばかりの教頭先生を中心に画像付き新着記事を定期的にアップすることになりました。また、
定時制の旧情報部を中心にデータの更新作業にも積極的に取り組みました。いわば現在のHPの礎(いしずえ)が築かれた時代と言えます。

 平成29(2017)年度からは、旧情報部を
情報システム係として定時制教務部に移管する校務分掌の再編が行われました。これを機に、情報システム係を中心組織的なHPの運営が始まりました。数次にわたってトップページの更新を重ね、現在のスタイルに至っております。



 

 令和元(2019)年になってからも、定時制通信制共通の記事、定時制の新着記事のコンスタントなアップを心がけています。また、通信制の新着記事のアップも、ますます充実を図っているところです。

“チーム学悠館”の総力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。


  

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29(2017)年  419(

400,000名様                    825()

500,000名様 平成30(2018)  123()

600,000名様               521(

700,000名様             1017() 

800,000名様 平成31(2019)  219()

900,000名様 令和元(2019)年  629()       

 1,000,000名様               1030()

 2,000,000名様            
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〝履修指導の教員向け研修会〟 開催

 1029()、午後4時すぎから会議室で定時制課程の全教員が参加して、〝履修指導の教員向け研修会〟が開催されました。今回の研修会では、今後のスケジュールや科目の配置、履修上の留意点などについて、担当者による説明や質疑応答が行われました。生徒の皆さんが「履修計画」を作成するにあたって、事前に教員間の共通理解を図ることができました。
 明日30()の4・9時限目から「履修計画」の作成がスタートします。第1回は、〝各教科からのガイダンス〟。その場で、生徒の皆さんには製本されたばかりの『令和2年度版/履修のてびき』が配付されることになっています。いよいよ〝履修指導〟の季節がやって来ました。
 


 次年度に向けた
「履修計画」の作成の主な日程は、次のとおりです。

1030()~ 履修計画作成(LHR・総合的な学習の時間に6回実施)

11月  1()  進路ガイダンスⅡ(履修計画の作成にあたって進路を意識します。) 

11月  5()~ 授業見学週間(実際に授業を見学できます。期間中、12日間計画)

11月  5()~ 大学進学希望者への履修ガイダンス(進路部担当教員から詳しい説明、2回実施)

 
 そして、1220()までに、
「履修希望」等の書類をHR担任の教員に提出することになります。
 

 進路をじっくり考えたり、説明によく耳を傾けたり、積極的に参加したり、相談したり、調べたり、研究したり……、この一連のプロセスを経て、生徒の皆さんの〝自分だけの時間割〟は完成します。
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第15回出藍祭③ PTAバザーのための物品提供のお願い 

 1116()17()、今年度で15回目を迎える学校祭〝出藍祭〟が開催されます。

 限定公開日の第2日には、PTAバザーが実施されます。このバザーは、来場される方々に毎年たいへん喜ばれております。

 今年度も、恒例のバザーが3階の物理教室1で行われることになりました。PTA会員の皆さまには、10月分の郵送物に「PTAバザーのための物品提供の依頼について」の文書を同封してお届けしました。バザーのための物品提供について、ぜひともご協力をお願い申し上げます。また、同会場では〝学悠館どら焼き〟の販売も行われます。こちらの商品は販売個数が限られているため、早い時間での完売が予想されています。
 なお、バザー〝学悠館どら焼き〟の販売の収益金は、生徒の活動資金として生徒会へ寄贈されることになっています。

バザー会場の様子  ~平成30年度の記録画像より~
  


  

 

 詳しくは、こちらから。

 

 〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
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PTA工房「ZAKKA」:〝江戸つまみ細工〟の作品制作

 1024()、午後1時30分から視聴覚教室でPTA工房「ZAKKA」が開催されました。この活動は、平成29年にPTA研修の新企画としてスタート。会員の皆さまのご協力をいただき、今年度で3回目を迎えることができました。
 前PTA副会長で、今年度も会計監査をお務めの早乙女真由美様を講師にお迎えし、〝江戸つまみ細工〟を制作しました。早乙女様のほか、3名のアシスタントの皆さまも加わり、懇切丁寧にご指導いただきました。ありがとうございました。
  


 参加者は、保護者の皆さま、教員など、46名。授業を終えた数人の生徒の皆さんも、飛び入りで参加していました。時折、笑い声も聞こえ、とてもアットホームな雰囲気の中で作品づくりに励んでいました。

  



  

  

 

 繊細で色鮮やかな作品が、次々と出来上がっていきました。これらの作品は、1117()に行われる〝第15回出藍祭〟PTAバザーで展示。その場で、販売もされるそうです。

   

 

 講師の早乙女様、アシスタントの皆様、参加された皆様、たいへんお世話になりました。

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チーム学悠館・学校再開にむけて⑧ 力を合わせて復旧活動 5

 1024()の午後、学悠館高校の定時制通信制の教職員が食堂に集まり、力を合わせて復旧活動に取り組みました。25()の朝には消毒を済ませ、再開の日を待つばかりとなりました。


 ここは、すでに水害の直後から汚泥の除去や清掃などに取り組んできた場所でした。その後、衛生上のいくつかの課題を一つずつクリア。この結果、ランチタイムの食堂の営業のみが27()から再開されることになりました。一方、Ⅲ部の給食の再開までには、もう少し時間がかかりそうです。

 通信制の生徒は今度の日曜日から、定時制の生徒は月曜日から、ランチメニューを口にすることができます。生徒の皆さんの“笑顔”のあふれる楽しい昼休みの時間が、食堂にもうすぐやって来ます。

  


 
 “チーム学悠館”の教職員が力を合わせた結果、食堂の営業が再開することになりました。施設の完全復旧は、もうすぐです。
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同窓会長メッセージ:第15回出藍祭に向けて

 学悠館高校同窓生の皆さま、こんにちは。

 来たる1116()17()に、15回出藍祭が開催されます。

 同窓会では、例年通り201教室において〝リラクゼーションルーム「ダベる~む Ver.10.0」〟を行います。この同窓会による企画は、今年で10年目。記念の年を迎えることになります。

 同窓生の皆さま、来場者の皆さま、ぜひこの機会に201教室まで足を運んでみませんか?

 

 この企画の準備のために、1027()午前10より、学悠館高校にて会合を開きたいと思います。この特別な年に行われる同窓会企画に向けて、同窓生の皆さまと意見交換ができれば幸いです。参加を希望される方は、学悠館高校の同窓会担当教員あてにご連絡をお願いします。

 同窓生のご来校を心よりお待ちしております。

 

                                        栃木県立学悠館高等学校 同窓会長 深谷友一
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〝栃木県南新卒者合同面接会〟に就職を希望する生徒が参加!

 9月16()「就職試験」が始まり、すでに多くの生徒が企業様から内定をいただいています。一方、まだ就職の内定に至っていない生徒も、わずかながらいます。

 1023()には、「サンプラザ」(栃木市片柳町)〝栃木県南新卒者合同面接会〟が開催されました。リクルート・スーツに身を包んだ生徒は、男子5名・女子5名です。

 出発前には、エントランスホールなどで、HR担任や進路部職員と最終打合せをしていました。午後1時過ぎには、会場に集合して面接に臨みました。企業の人事担当の方と面接した生徒の皆さんは、おのおの手応えを感じている様子でした。
 進路部長によると、24()には数社様から生徒の反応を尋ねる電話が入っているそうです。今回の面接会が契機となって、生徒の皆さんに「就職内定」〝吉報〟が届くことでしょう。
 

 

 

 学悠館高校
では、進路部や卒業年次の担任を中心に、全職員が一体となって就職活動のサポートをしています。
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第15回出藍祭② カウントダウン開始、あと15日!

 1024()、カウントダウン方式の〝日めくり〟が、エントランスホールに登場しました。この「あと○日」のディスプレイは、定期試験の直前や学校行事の開始前などに、しばしば活用されています。学悠館高校では、すっかり恒例となっています。
 暦(こよみ)の上で数えると、「出藍祭」まであと23日。定時制課程の通常の授業日で数えると、あと15日となりました。学校祭が、いよいよ目前に迫っています。
 『パンフレット』は、原案がまとまって印刷会社に発注を済ませたそうです。生徒の間でも、「出藍祭」が、毎日の話題の中心となっているようです。また、生徒の皆さんが展示品などを制作する際に用いる文房具や紙類を載せたカートも、教員室内に用意されました。とても賑やかな日々が、まもなく訪れようとしています。
  
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第15回出藍祭① ポスター完成

 学校祭〝第15回出藍祭〟1116()17()に開催されます。このポスターが出来上がり、校内に掲示されました。


 今回のテーマは、定時制課程のFさん(28Gクラス)の考案によるもの。このテーマをふまえて、ポスターの原画が制作されました。通信制課程のSさん(28Uクラス)の作品です。


 定時制課程通信制課程の生徒の皆さんが、仲間と協力して学校祭「出藍祭」を創り上げていくことになります。
 

 パンフレットの原案は、まもなく完成する見込み。また、初日のステージ発表の幕間(まくあい)に流れるCMも、参加団体ごとに制作がスタートしたようです。開催当日が、とても待ち遠しくなってきました。

 

 

 

力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
15回の〝出藍祭〟テーマ                   らんせい

「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星

〝出藍祭〟
は、限定公開です。入場のためには、招待状」が必要になります。

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気象情報等に留意して、安全確保に努めましょう。

 台風19号による災禍が、学悠館高校を襲いました。これによりしばらくの間、休校を余儀なくされました。
 1024()の天気予報では、東シナ海にある低気圧が25()にかけてゆっくりと東へ進んで行くとのこと。この影響で、東日本の太平洋側を中心に、大気の状態が非常に不安定になるそうです。被災された地域では、十分な復旧もままならない中、再び「大雨」になるとの予想です。

 生徒の皆さん、今後、気象台が発表する警報や注意報、気象情報等に留意して安全確保に万全を期してください。

 

 学悠館高校公式ホームページでは、トップページ(左カラム)-メニューの最初に「臨時休業のお知らせ・確認方法」を設け、臨時休校等のお知らせを掲載することになっています。また、重大な影響や被害等が想定される場合には、トップページ(中央カラム)にも、「重要なお知らせ」を特設し、さまざまな情報を発信しています。
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定時制の教育活動が再開。昼の食堂も、27日(日)から再開へ!

 学悠館高校定時制は、1023()から教育活動が再開しました
 ふだんの昼休み、200席近くの座席がほぼ埋まる食堂。しかし、今日は誰もいません。浸水した影響で、ランチの営業が休止されているからです。

 HPを見たり、HR担任から連絡を受けたりしたⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒の皆さんは、お弁当などを持参して登校。昼休みの時間には、教室内にいくつもの輪ができ、楽しいひとときを過ごしているようでした。
 


 教室で食事をとっていた29Aクラスの男子生徒は、「いつも食堂を利用しています。今日は、おにぎりを持ってきました。」と話していました。この生徒は、自宅が被災。同時に、アルバイト先のスーパーマーケットも、水害に見舞われてしまったそうです。授業が終わったら家の片付けをするために、まっすぐ帰宅すると話していました。
 たとえ困難があっても、仲間と一緒のランチタイムは、笑顔でいっぱいです。久しぶりの再会を喜んで、話に花が咲いている様子です。

 

 

 ランチタイムの食堂の営業が、通信制のスクーリングのある27()から再開することに決定しました。
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〝定通文化発表会〟に学悠館高校から200名 参加

 1019()、栃木県教育会館(宇都宮市駒生町)〝第36回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会〟が開催されました。学悠館高校からは、生徒の皆さんと教員あわせておよそ200名が参加しました。
 生活体験発表の部には、定時制3名・通信制1名の代表者が出場しました。4名とも自身の思いを落ち着いて堂々と発表。学校生活での体験やこれまでの歩みなどについて、会場の皆さんに熱く語りかけました。それぞれの発表後には、会場から惜しみない拍手が送られていました。

 会場の2階にある展示場所(ホワイエ)には、芸術科の授業などで制作された作品が展示されました。

 



【生活体験発表の部に出場した学悠館生】

 

生活体験発表の部
〔定時制〕 優良賞 Oさん(31Gクラス) 「未来へ向かって」     
                   
      優良賞 Sさん(28Mクラス) 「二度目の引退」       
  
                      優良賞 Mさん(28Aクラス) 「守られる私から守る私へ」
 
〔通信制〕 優良賞 Mさん(28Tクラス) 「今が青春、わたしの青春」


ポスターの部
〔定時制〕 優秀賞 Sさん(29Aクラス)
                      佳 作 Oさん(29Aクラス)

                      佳 作 Sさん(29Bクラス)
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県東ふれあいキャンプ① 芳賀青年の家に向けて出発!

 1023()、午前8時30分過ぎに〝県東ふれあいキャンプ〟に参加する定時制の生徒7名と引率教員を乗せたバスが、芳賀青年の家(益子町)に向けて出発しました。このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会が主催する行事。児童生徒の皆さんを対象としたキャンプに、学悠館高校の生徒の皆さんは“高校生ボランティア”として参加することになります。


 2泊3日の日程の中には、仲間づくりレクリエーションや益子焼づくり、ウォークラリー、野外炊事など、交流を深めるためのたくさんのプログラムが計画されているそうです。

 


【出発式[エントランスホール]】    【出発[ピロティ前]】

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チーム学悠館・学校再開に向けて⑦ 力を合わせて復旧活動 4

 学悠館高校では、関係機関の協力を得ながら、教職員が総力を挙げて復旧活動に取り組んでいます。


 1017()は、教員室と同時に、事務室・校長室の床下の清掃にも取り組みました。


 両方の部屋の床も、教員室と同様に二層構造になっていました。事務室は、50㎝四方のフロアーパネルを取り外して作業。雑巾で丹念に拭き取って乾燥させた後、消毒薬を丁寧に撒布しました。一方、校長室は、絨毯(じゅうたん)をはがした後に、金属製の板を取り外して作業を進めました。


 1018()は、生徒の皆さんの出席・欠席などの取扱いについて協議しました。ここでは、「台風19号による出席等の取扱い」がまとめられました。この取扱いに基づいて、さっそくHR担任をはじめとした教員が手分けして、被災した生徒・通学困難な生徒を中心に電話連絡していました。


事務室
 


校長室
  

 
教員室内での協議

 

 “チーム学悠館”の教職員が 奮闘努力(ふんとうどりょく)した結果、一部を除いて復旧作業は完了しました。
 生徒の皆さんを再び迎える日は、HPのトップページに掲載したとおり決定しました。
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チーム学悠館・学校再開に向けて⑥ 力を合わせて復旧活動 3

 学悠館高校では、関係機関の協力を得ながら、教職員が総力を挙げて復旧活動に取り組んでいます。
 1017()は、朝から教員室の床下の清掃に取り組みました。すでに、1015()の復旧作業で、床の上の清掃は完了しました。しかし、教員室の床は、二層構造。今回の浸水で、この床下にも水が溜まってしまいました。水は時間の経過とともに、ほぼ蒸発。しかし、運ばれてきた細かな粒子状の物質が沈殿していました。床下をふき掃除して雑巾に付着するのは、ちょうど砂時計に入っているようなきわめて小さな砂粒でした。

 教員室だけでも、およそ1,200枚にのぼる50㎝四方のフロアーパネルを取り外して作業。雑巾で丹念に拭き取って乾燥させた後、消毒薬を丁寧に撒布しました。床下は、すっかりきれいになりました。

教員室
  


 
【パネルを外して運び出し】


  
  

  
【床下の清掃】


 

【床下の消毒】           

 
【床下の乾燥】


  

【パネルのはめ込み】

 

 “チーム学悠館”の教職員が力戦奮闘(りきせんふんとう)した結果、一部を除いて復旧作業は完了に近づいています。生徒の皆さんを迎える日が、まもなくやってきます。
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チーム学悠館・学校再開に向けて⑤ 力を合わせて復旧活動 2

 1016()は、朝のうちに今日の復旧作業について協議を済ませ、その手順を確認しました。あわせて今後の見通しについても、改めて情報を共有しました。
 復旧作業は、エントランスホール、ピロティ、正門付近の清掃などから始まりました。さまざまな清掃用具を活用して、効率よく取り組むことができました。
  
【復旧作業の協議】           【エントランスホール】

 教職員が力を合わせた結果、作業はぐんぐんはかどりました。エントランスホールは、元どおりにきれいな状態になりました。

  


【エントランスホール】

正門付近の汚泥の除去は、とても時間がかかりました。粘り強く放水と掃き出しを繰り返したので、靴底に泥が付かない状態になりました。

  


【正門付近】 


 学校内外の消毒作業もスタート。積極的に衛生状態の改善にも努めています。

  

 

 “チーム学悠館”の教職員が団結して、復旧に向けて全力を尽くしています。生徒の皆さんを迎える準備が、少しずつ整いつつあります。
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チーム学悠館・学校再開に向けて④ 力を合わせて復旧活動 1

 学悠館高校の1階部分が浸水被害に遭いました。また、敷地内にも大量の汚泥やゴミ類が流れ込んでいました。
 1015()は、教員室・添削室・職員更衣室などの復旧作業に取り組みました。各室では、椅子や個人ロッカーをいったん廊下などに移動。その後、ほうきや掃除機、雑巾などを使って丁寧に清掃しました。
  
【教員室】                                   【ピロティ】


 エレベーターの復旧のために、メンテナンス業者が訪れて作業を進めていました。テニスコートや自転車置き場の周辺、ピロティ、正門付近は、教職員が協力して、高圧洗浄機や水切りワイパーなどで汚泥の除去に全力を尽くしました。
  
【エレベーター】            【テニスコート】            【自転車置き場】

   

【ピロティ】              【正門付近】              【ゴミの集積】

 “チーム学悠館”
の教職員が力を合わせて、復旧に努めています。
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