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2018年12月の記事一覧
平成30年 年末のごあいさつ
本年も、〝学悠館高校公式ホームページ〟にアクセスくださいまして誠にありがとうございました。
おかげさまで、800,000アクセスも目前に迫りました。明くる年のうちに、1,000,000アクセスまで到達できるように、努力を重ねてまいります。引き続き画像付き新着記事のアップ数の増加と品質の向上、トップページのレイアウトの改善、各種データのスピーディーな更新を目指してまいります。
平成31年も、どうぞご来場くださいますようよろしくお願い申し上げます。
【夕陽が沈み、太平山の山ぎわの空が赤く染まる (4階学習コーナーから撮影)】
※画像は、平成30年12月27日(木) 16:25~16:30に撮影したものです。
〝仕事納め〟:1月3日まで年末・年始の休業
今日の天気は快晴。しかし、最高気温は7℃ほどで、昼過ぎまで風速5m程度のとても冷たい風が吹いていました。
午前中は、部活動をするために少人数の生徒のみが登校していました。
アリーナでは、男子バスケットボール部の皆さんが元気いっぱいに練習に励んでいました。
校舎内は、業者による清掃作業が年始早々に予定されています。そのため、教室にある机と椅子は、後方にきれいに寄せられていました。どの教室にも、穏やかな陽射しが降り注いでいました。
ほどなく平成31年を迎えます。学悠館高校では、新年も活発で充実した教育活動が展開されていきます。
定時制課程の〝授業開始日〟は、1月7日(月)です。生徒の皆さんとの再会をとても楽しみにしています。今年度になって6回目の「保護者様あて郵送通知」
今年度になって6回目の「保護者様あて郵送通知」は、今週末から1月8日(火)までの間にお届けします。
封筒のサイズは、A4用紙の入る角型2号。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や該当者によって、送付物の内容が一部異なります。
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(11月・12月)
●後期中間試験 考査素点表
●「本校の教育活動に関するアンケートのお願い」および封筒(回答用) etc.
非常用発電装置の点検が行われました。
学悠館高校では、平成23年の東日本大震災の際に近所の停電世帯や栃木駅での帰宅困難者600名近くの方々を受け入れました。そして、このうちおよそ300名が、体育館2階のアリーナで一夜を明かしました。この時や、震災直後に実施された計画停電の時には、非常用発電装置が実際に活用されました。
【点検の様子(12月27日)】 【アリーナ(平成23年3月11日)】
学悠館高校は、平成17年の開校と同時に、栃木市の「指定緊急避難場所(水害・地震)」に指定されています。また、栃木市最大規模の1,850人収容の「指定緊急避難所」にもなっています。
〝学級経営に関する自主研修会〟が開かれました。
冬季休業中の12月26日(水)には、1・3年次主任をリーダーとした〝学級経営に関する自主研修会〟が開かれました。参加したのは、若手教員ら9名。とても意欲あふれる態度で参加していました。
年次主任の経験談を手始めに、学悠館高校ならではのシステムやルールに基づいた学級経営。そのノウハウや困ったときの対応方法について、わかりやすい説明が行われました。
次に、今年度になって初めて担任となった教員から、経験に基づいた学級経営のポイントについて発表がありました。最後に、今日的課題や疑問についても、具体例を挙げながら話し合うことができました。
今回の研修によって、参加した若手教員一人ひとりのスキルアップを図ることができたようです。そして、きっと自主研修の内容が今後の教育実践に生かされることになるでしょう。
【自主研修会の様子(相談室2)】
〝学悠館高校 INFORMATION〟に画像を追加しました。
今後も、新作の「お知らせ」が出来あがりしだい次々とUPする予定です。どうぞご期待ください。
日本考古学協会高校生ポスターセッションに2年連続出場へ
歴史研究部の皆さんは、すでに平成30年5月にも東京都千代田区の明治大学で開かれた同協会のポスターセッションに参加し、東北から九州までの10校12団体の中から「優秀賞」に選ばれています。今回の決定で、学悠館高校歴史研究部は2年連続の出場となります。
当日は、初めに考古学のオリジナル研究についてまとめた大型ポスターを会場に掲示します。その後、ポスター付近に集まった人々を前に説明したり、質問に答えたりします。歴史研究部の皆さんは、さらに研究を重ねて発表に備えていきたいと抱負を語っていました。
<平成30年度の「記録画像」より>
【ポスター掲示】 【ポスターセッション】 【表彰式】
総合的な学習の時間:年金セミナー(卒業年次生)
今回、講師としてお迎えしたのは、〝日本年金機構〟栃木年金事務所の八田慶太郎様と色部義弘様です。年末の慌ただしい中お越しいただき、誠にありがとうございました。
テーマは、「知っておきたい年金のはなし」。初めに、年金制度、一人暮らしにかかるお金、社会保障などの内容に関して、スライドショーを用いてレクチャーしていただきました。
次に、国民年金や厚生年金、「世代と世代の支え合い」など、年金制度の仕組みについて詳しくご説明いただきました。また、国民年金に関する疑問や、保険料納付が困難な場合の「免除」・「猶予」制度についてもわかりやすくお話しいただきました。
4月から新生活の始まる「卒年次生」の皆さんにとって、とても大切なお話をお聞きすることができました。生涯にわたって安心して生活するために、今回の講話はとても参考になったことと思います。
<年金セミナーのポイント>
●はじめ言いたいコト
●年金制度の仕組み
●年金Q&A
●免除・猶予制度総合的な学習の時間:スーツ着こなしセミナー(2年次生)
講師としてお招きしたのは、〝株式会社コナカ〟宇都宮雀宮店の平澤清紀様と足利店の鈴木香織理様。お忙しい中、学悠館高校まで足を運んで下さいました。誠にありがとうございました。
今回は、スーツの選び方、扱い方、着こなし方をテーマに、およそ45分間にわたってご講話をいただきました。メンズスーツとレディススーツの着こなしのポイントについて、“Good style”と“Bad style”の具体例をあげてご説明いただきました。また、コートやバッグなどのコーディネートアイテムについてもお話いただき、たいへん参考になりました。
事前に、このセミナーのモデルの募集をしたところ、29BクラスのAさんとHさんに快く引き受けてもらいました。この二人の協力もあって、とてもわかりやすく理解することができました。
学悠館高校には、いわゆる〝制服〟がありません。ふだんは、学習活動にふさわしい服装で登校することになっています。一方、学校内外で行われる儀式や行事等では、スーツを着用します。
平澤様と鈴木様から“Good style”について学んだ生徒の皆さん。卒業式や修業式では、一段と洗練された着こなしを楽しみにしています。
~参加した生徒の感想~
●29Dクラス・女子生徒
「スーツで全体の印象が変わるということを教えていただきました。これから就職活動するときには、スーツは必需品なので、きちんと着こなせるように学んだことを覚えておきたいと思いました。」
●29Jクラス・男子生徒
「シャツ、スーツ、ネクタイの色は、それぞれ意味があることを改めて知りました。今日学んだことを生かして、スーツを選んでいきたいです。」〝書初展〟:見事な「お手本」の数々が並んでいます。
並んでいるのは、定時制の芸術科(書道)を担当する教員の手による作品。こちらを参考にしながら、生徒の皆さんは制作に取り組むことになります。受講している皆さんは、だれもが真剣な表情で筆を握っていました。
学悠館高校で開講されている芸術科(書道)の科目は、「書道Ⅰ」・「書道Ⅱ」・「篆刻・刻字」・「ペン習字」ほか。これらを受講している生徒のうち、約120名の皆さんが作品の制作に励んで〝第70回書初展〟に出品することになっています。
生徒の皆さんは、授業中に何枚も何枚も練習して作品の提出を目指します。中には、授業で習作を重ね、さらに自宅で改めて作品の制作にチャレンジする生徒もいます。
※画像は、「書道Ⅰpm②」・「書道Ⅰpm④」の授業の様子です。
総合的な学習の時間:キャリアワーク(1年次)
今回は、「過去の出来事や出会った人を思い出し,今の自分を見つめる」ことと、「自分の人生を〝逆算〟し,将来の希望の実現のために今後どんなことをしていけばよいか考える」ことを目的に学習しました。
生徒の皆さんは、初めに、生まれた時から今までの人生を振り返って「スタートから見た人生」をワークシートに記入しました。次に、晩年の姿をイメージ。このイメージを実現するためには、「中年の時にはこんな生活を送っていきたい。そのために青年期は……」と言った具合に、自分の人生を〝逆算〟していきました。
「栃木県立文書館」の方々をお招きして〝古文書講座〟 開催
今回お持ちいただいた史料は、江戸時代に描かれて明治時代に写された『野州壬生御城図』です。文書館の山本先生・西村先生のご指導のもと、現在の壬生の街並みと見比べながら気付いたことを話し合いました。さらに、城下町のつくりや、徳川将軍の日光参詣などについても学びました。
この講座は、「日本文化史pm①」の授業の一環として、毎年行われる特別講座。貴重な出前講座とあって、「世界文化史pm①」の受講生も一緒に聴講しました。
生徒の皆さんは、城下町の防御や防災、絵図の描き方にいたるまで、さまざまな発見をしました。ひとつの史料を囲んで語り合うことで、学びを深めるとともに、楽しいひとときを過ごすことができました。
●文書館(もんじょかん)
歴史資料としての文書や記録類を収集・保存し皆様に活用していただくための施設。宇都宮市塙田の県庁舎南館内にある。
交通委員の生徒と教員が協力して〝交通街頭指導〟
21日(金)、午前8時の栃木市内の気温は、4℃ほど。この季節にしては、それほど冷え込んではいませんでした。それでも、日陰に入ったり、風に当たったりすると、厳しい寒さを感じていたようです。交通委員の生徒の皆さんは、防寒対策を万全にして街頭指導に臨みました。
手には、学悠館腕章・学悠館のぼり・交通安全のぼり・横断旗など。登校する生徒の皆さんや地域の方々に交通安全を呼びかけ、委員としての役割をしっかりと果たしました。
平成30年12月11日(火)から12月31日(月)までの21日間にわたって、〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟が展開されています。学悠館高校では、この運動にあわせて、20日(木)・21日(金)の朝[ 8:30~ 8:50]・夕[16:05~16:25]に〝交通街頭指導〟を実施しています。
<平成30年度:学悠館高校の交通街頭指導日>
第1日 5月17日(木)
第2日 5月18日(金)
第3日 9月26日(水)
第4日 9月27日(木)
第5日 12月20日(木)
第6日 12月21日(金)〝学悠館高校 INFORMATION〟増設
新作の「お知らせ」が出来しだい次々とUPする予定です。どうぞご期待ください。
『相談室だより』(12月号)が発行されました!
今月号では、〝1年間を振り返ってどうでしたか?〟のトップ記事。「頑張った自分を/自分自身が認めてあげよう」「反省していることは/これからの自分の成長に…」の2つの囲み記事は、とても含蓄(がんちく)のある内容です。じっくりと読んでみましょう。
裏面に掲載されている「理想の自分に近づくために…」も、ぜひ目を通してみましょう。
(『相談室だより』<12月号>より一部抜粋)
保護者の皆さまも、お子様を通して手にされてぜひご覧ください。
来年度の〝生徒時間割〟のデータ入力が始まりました。
LHRの時間などを使って「履修計画」の作成(全5回)が行われ、すでにほとんどの生徒の皆さんは〝自分だけの時間割〟の計画を完成させることができました。
HR担任は、生徒の皆さんから届けられた「時間割表」と「科目配置一覧表」を見ながら、慎重に講座名などのデータ入力を進めていました。1月8日(火)までに、入力の作業を済ませることになっています。
【データ入力するHR担任】
1月10日(木)には、定員を超過した講座の確認やその抽選などが実施されることになっています。その後、いくつかの段階を経て、3月の上旬には生徒の皆さんそれぞれの〝自分だけの時間割〟が確定する予定です。
LHR:「交通安全」と「冬休みの過ごし方」に関する学習
12月31日(月)までの間、〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟が展開されています。また、12月25日(火)からは、「冬季休業日」が始まります。これらのことから、今回のLHRでは、この2点について学ぶことになりました。
1・2年次の交通安全の学習では、事故現場での対処法について考えました。警察への通報、相手の確認、病院に行くなど、だれもがしなければならない行動について理解を深める機会となりました。
冬季休業日の過ごし方に関しても、HR担任から丁寧な説明がありました。生徒の皆さんは、毎日の生活、事故防止と安全な生活、冬休み中の登下校、学校への連絡などをしっかりと確認していました。
【2年次Ⅲ部・3年次Ⅲ部より】
良好な環境衛生の維持管理に努めています。
学悠館高校の校舎は、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(ビル管理法)の適用を受ける建物です。そのため年間6回、校舎内の空気が測定されています。一方、害虫調査シートを用いた点検は、毎月行われています。
学悠館高校では、空気環境の測定や害虫生息の点検のほかにも、給水・排水管理、清掃など、良好な環境衛生の維持管理に努めています。
【空気の採取】 【害虫調査用粘着シート】
図書館特別企画:私だけの絵本・クリスマスカードをつくりま専科
この特別企画は、今年度で6回目となる恒例行事。ねらいは、「大切な誰かのために、あるいは自分のために絵本やカードを作り、その時間を楽しむ」ことでした。
でき上がった作品を身近な人にプレゼントできたなら、なんて素晴らしいことでしょう。
準備された絵本の原画をもとに、オリジナルの絵本作り。カラフルな色塗り、コラージュ、言葉の記入、最後に手紙を添えるなど、さまざまな工夫を施して制作していきました。
授業アンケート&教育活動のアンケート 実施
〝教育活動のアンケート〟(生徒対象)は、すでに12月14日(金)までに調査が完了しました。こちらは、『学校評価』の一環として実施。学悠館高校で行われている教育活動を生徒がどのように理解しているか調査し、今後の取り組みに活かすことになっています。
〝教育活動のアンケート〟(保護者対象)は、「調査用紙」を今月末までに〝12月の「出欠状況通知」〟とともに、保護者の皆様あてに郵送します。年が明けた1月18日(金)までにご回答くださいますようお願い申し上げます。ご協力いただきました調査結果は、『学悠館だより』等の刊行物や本ホームページでもお知らせすることになっています。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数750,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから598日目で、待望の750,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり665アクセス超。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり760アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は、順調な伸びを示しています。
いよいよ800,000アクセス、900,000アクセス、そして待望の1,000,000アクセスも視界に入ってきました。ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
アクセス数と同様に、オンライン・ユーザー数もたいへん気になるところです。日曜日の深夜に10名以上の方々に閲覧いただいたり、平日の早朝に定期的にご覧いただいたり……。〝芸術鑑賞会〟が開催された12月14日(金)の午後6時近くには、オンライン・ユーザー数が150名を超えていました。年の瀬の週末にも関わらず、たくさんの皆様にご来場いただきました。つい先ほども、100名以上の方々がお出でくださいました。衷心より感謝の言葉を申し上げます。
今後も、“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、多彩な内容の新着記事をアップしてまいります。引き続き〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
【12月17日(月) 19:44】
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 10月17日(水)
750,000名様 12月17日(月)
800,000名様 ???
900,000名様 ???
学校安全総合支援事業:高校生による積極的な避難所運営の実践②
「平成30年度学校安全総合支援事業」のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。
栃木市教育祭:「善行生徒」表彰&受付業務
今回、「善行生徒」として表彰されたのは、定時制のSさん(28Hクラス)・Iさん(27Hクラス)・Mさん(27Mクラス)、通信制のKさん(27Tクラス)の4名の皆さん。また、受付の仕事を手伝ったのは、定時制の4名の生徒会役員です。
【会場内の様子】 【表彰された学悠館生】 【受付を担当した生徒】
学校安全総合支援事業:高校生による積極的な避難所運営の実践①
栃木・壬生地区にある県立高校8校の代表生徒の皆さんは、避難所の準備や運営に積極的に取り組みました。HUG(避難所運営ゲーム)体験講座[7月24日(火)]、講演会・炊き出し体験講座[9月22日(土)]で学んだ知識や体験などを活用して、積極的に避難所運営を実践しました。生徒の皆さんは、自分で選んだ役割を責任ある態度で担っていました。
学悠館高校からは、JRC部の皆さんを中心におよそ10名の生徒の皆さんが活動に加わりました。
今回の目的は、「高校生が避難所運営を体験することで、有事の際、積極的な態度で避難所運営に参画できるようにする」ことでした。
日本赤十字社栃木県支部の皆様には、さまざまな側面からご支援をいただきました。また、アドバイザーには、宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科の准教授である近藤伸也先生をお招きしました。振り返りの後には、日本赤十字社の村岡様、栃木市総務部管理課の増田様よりご講評いただきました。
役割分担、食堂・会議室への誘導、ハイゼックスの準備・説明、体育館への誘導、体育館入り口で受け付け、居場所作り、ベッド作り、トイレ作り
●10:10 一般参加者集合
炊き出し準備、ハイゼックス準備
●11:00 開会式(会議室)
挨拶(学悠館高校長・飯田道彦先生、日本赤十字社栃木県支部・堀野京子様、宇都宮大学・近藤伸也様)、参加者紹介、高校生自己紹介、事業説明
●13:00 AED講習会(会議室)
●13:30 振り返り、好評
寒い中ご来校くださった皆様、たいへんお世話になりました。
意欲的に運営に携わった高校生の皆さん、お疲れさまでした。
寺子屋みらい:日本再発見シリーズ⑦ ~しめ縄を作ろう!~
もうすぐ「正月」になります。そこで、今回の寺子屋みらいでは、「しめ縄づくり」にチャレンジしました。新年を迎える行事として、「しめ縄」を玄関などに飾るご家庭も多いのではないでしょうか。
参加者の皆さんは、藁(わら)をきれいに整える作業からスタート。適当な長さの藁の束を同時にねじり、それをからみ合わせて藁縄(わらなわ)をゆっくりと丁寧に綯(な)っていきます。その後、いくつかの手順を経て、しだいに形が整えられていきます。そして、松や南天の葉、みかん、紙垂(しで)などを施していきました。
およそ90分の作業で、ほぼ全員が見事な「しめ縄」を完成させました。最後に、参加した感想を記入しました。
●寺子屋みらい〔土曜開放講座〕
地域の名人・達人の方々から、多種多様な講義や講話を積極的に受講することで、キャリアデザインをイメージし、職業観・勤労観を育むことを目的としています。
内容は、①職業人講話、②体験型講座、③大学等の出前授業に分類されます。
芸術鑑賞会:オーケストラの演奏を堪能しました。
開演時間の午後1時30分から、およそ1時間半にわたってオーケストラの演奏を堪能(たんのう)しました。編成は、指揮者である稲田康さんと、木管・金管・打楽器・弦五部など、総員25名。鑑賞した皆さんは、迫力ある演奏にすっかり魅了されている様子でした。
途中、「あなたも名指揮者」のコーナーでは、生徒2名と教員がステージ上に。親しみを持てる稲田さんのご指導のもと、実際にタクトを振ってしだいにテンポを速くする演奏にトライしました。
「金管楽器の紹介」では、学悠館高校の教員も交じって演奏するなど、とても楽しい演奏会となりました。また、アンコールでは、『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)が披露されました。
●プログラム
1.オペラ 天国と地獄 序曲 オッフェンバック
2.主よ、人の望みの喜びを J・S・バッハ
3.カルメン組曲より前奏曲アラゴネース
トレアドール(闘牛士のマーチ) ビゼー
4.楽器のお話とアンサンブル
・弦楽合奏 合奏協奏曲 四季より「春」第一楽章 ビバルディ
・木管器合奏 ディヴェルトメント ハイドン
・金管楽器の紹介
・打楽器合奏 ドラムマーチ
5.あなたも名指揮者 ハンガリア舞曲 第5番より
6.ポピュラー曲より
サウンドオブミュージック リチャード・ドジャース
天空の城「ラピュタ」より 久石 譲
7.「剣の舞」 ハチャトゥリアン
給食!大好き⑩ 〝Xmas特別メニュー〟に大満足!
食堂内は、ふだんよりも少しライトダウン。BGMには、クリスマスソングのメドレー。壁面のデコレーションとイルミネーション。そして、クリスマスツリー。まるでおしゃれなレストランに来ているかのような錯覚を覚えることになりました。この装飾は、学校栄養士Kさんによる発案。食堂を利用する皆さんを笑顔にする楽しい演出です。
献立は、エビピラフ、照り焼きチキンのブロッコリーとポテトフライ添え、ミネストローネ、こんにゃくのマリネサラダ、Xmasケーキなどでした。
ケーキは、栃木市内の有名洋菓子店に特別発注。取り寄せたチーズ・チョコ・ショートの3種類の中から好きなケーキを選んで食べることができました。
“給食!大好き⑨ Xmas特別メニュー 12月13日(木)提供”[12月8日(土)14:11UP]でお伝えしたように、今日は“年に1度の1,000キロカロリー越えメニュー★”という特別メニューでした。美味なことは言うまでもなく、ボリュームも満点。生徒の皆さんは、大満足の様子でした。
〝献立ワンポイント〟には、「MERRY CHRISTMAS!! 今年もやります!!」の文字が躍っていました。ところで、学校栄養士Kさん、来年も〝Xmas特別メニュー〟を提供してもらえますか?
12月は、21日(金)まで給食が予定されています。
Ⅲ部の生徒の皆さん、ますます給食の時間が楽しみですね\(^_^)/
自然科学入門の授業:天体観察〝双子座流星群〟
理科の教室で講座担当教員から学習の目的や手順を聞いた後、体育館東側のグラウンドに集合。この夜は、〝双子座流星群〟の出現が期待されました。しかし、うっすらとかかる雲、流星の発生予定より1日早かったことなどから、一部の生徒には見えたものの全員が見ることはできませんでした。一方、オリオン座・カシオペア座などの他の星座は、詳しく観察することができました。
〝双子座流星群〟は、14日(金)の夜に極大を迎えると予想されています。十分に暗い場所で観察すると、夜明け前までたくさんの流星が見られるそうです。
「自然科学入門」の授業は、学悠館高校が独自に開設した「学校設定科目」です。身のまわりの不思議について実験や観察をとおして、科学の基本的な概念や原理・原則をわかりやすく学習する科目です。
LHR:2018年を振り返ろう!今年の漢字は?
4年次に進む生徒の「時間割づくり」がおおむね完成した3年次Ⅰ部(午前)では、クラス裁量の時間となりました。この時間のテーマは、〝2018年を振り返ろう!〟。
初めに、生徒の皆さん一人ひとりが自分自身を振り返りながら、ワークシートの設問に回答していきました。
「2018年で頑張ったことは何ですか?」、「2018年で印象に残っていること・思い出は何ですか?」など。そして、「今年1年を漢字一字で表すなら?」との問いも用意されていました。
ワークシートへのメモが終わると、今度は大きく書いた漢字を見せながら発表。幸・隆・考・支・優・流・友・山・福・新・縁などの異なる漢字が書き込まれていました。生徒の皆さんは、選んだ具体的な理由とともにクラスメートに披露していました。
明くる年が、私たちにとって素晴らしい年になって、今回3年次Ⅰ部(午前)の生徒の皆さんが記入したような漢字が「今年の漢字」に選ばれるといいですね。
「履修計画」の作成(最終回):来年度の時間割 ほぼ完成
授業時間における時間割づくりは、今回が最終回。まだ出来上がっていない生徒の皆さんは、HRTのアドバイスに耳を傾けながら作成して、12月21日(金)までに提出することになっています。
3年次の28Aクラスでは、7名がいわゆる「三修生」(3年間で卒業する生徒)。4年次に進む残りの生徒が、次年度の時間割を作成していました。このクラスでは、計画的に時間割づくりに取り組み、全員が今日までに提出を終えました。
【28Aクラス(401教室)】
「学籍管理システム」が更新されたばかり。今までのように別のデータベースに入力する手間が省かれ、とても便利になりました。1月8日(火)までにHRTによって処理が行われることになります。
〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟実施中
Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の各部に設けられているSHRの時間には、配付されたポスターを用いてクラス担任から交通安全指導が行われました。
学悠館高校では、〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟にあわせて、20日(木)・21日(金)の両日、交通委員の生徒の皆さんと教員が朝[ 8:30~ 8:50]・夕[16:05~16:25]の2回にわけて〝交通街頭指導〟を実施することになっています。
【30Bクラス(304教室)】 【29Bクラス(302教室)】
生徒の皆さん、ふだんから交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を意識して、安全な登下校を心がけましょう。
〝後期中間テスト〟最終日 生徒の皆さん、お疲れさま!
今日も、寒い中を元気に登校してくる生徒の皆さんがたくさんいました。昨日と同様に朝からⅢ部のテストが終了する時間まで、ほぼ一日中、エアコンの電源がONになっていました。生徒の皆さんは、暖かくてとても快適な環境の中でテストに臨んでいました。終了を知らせるチャイムが鳴るまで、粘り強く問題を解いていました。
【3時限・保健am①(403教室)】 【3時限・保健am④(406教室)】
【3時限・数学活用am①(402教室)】 【3時限・自習室(304教室)】
【5時限・社会と情報pm①(402教室)】 【5時限・社会と情報pm②(403教室)】
【9時限・生物基礎nt①・②・③(405教室)】【9時限・簿記nt①・②(406教室)】
12時限目に実施された「社会と情報nt①」・「社会と情報nt②」の2講座のテストで、〝後期中間テスト〟は、無事に終了しました。皆さん、お疲れさまでした。
明日、12月12日(水)からは、ふたたび通常授業が始まります。4・9時限目のLHRの時間は、〝履修計画作成〟の5回目になります。授業時間の中で時間割の作成ができる最終回となります。時間割の完成を目指しましょう。
14日(金)には、〝芸術鑑賞会〟が開催されます。「ユニフィル室内管弦楽団」のオーケストラ演奏をどうぞお楽しみに!!
まもなく年末年始の慌ただしい時期が到来します。生徒の皆さん、自分の目標をしっかりと立てて充実した毎日を送っていきましょう\(^_^)/
ホッとしたいひと時に、のんびりとどうぞ。
ここの所、乾燥した寒い日々が続いていました。風邪をひいて、のどを痛めたり、咳をしたりする生徒もいます。マスクをしている生徒の数も、いくぶん多くなっているようです。
寒さや乾燥を感じた時に、温かい飲料品は、いかがでしょうか?
学悠館高校には、全部で6台の自動販売機が設置されています。コーヒー、ココア、紅茶、緑茶、コーンポタージュ、ハチミツ入り飲料など、40種類ほどのホットドリンクが用意されています。
ホッとしたいひと時に温かい飲料品を口にして、慌てず焦らずにしばらくの間のんびりと過ごしてみるのも良いかもしれません。
【1階・食堂前】 【3階・ロッカーコーナー】 【4階・ロッカーコーナー】
〝後期中間テスト〟 第3日
今日は、Ⅰ部(25講座)・Ⅱ部(22講座)・Ⅲ部(14講座)で、あわせて61講座のテスト。4日間の日程の中で、最も多い数のテストが実施されました。
必履修科目のコミュニケーション英語Ⅰのほか、選択必履修科目の科学と人間生活・物理基礎・日本史A、選択科目の古典B・現代文B・数学B・英語会話などのテストが行われました。また、漢字入門や基本国語・高校数学入門といった基礎学習を重視した学校設定科目、国語研究・応用数学などの学習の発展を目指した学校設定科目のテストにも、生徒の皆さんは真剣な態度で臨んでいました。【2限・現代文Bam①(401教室)】 【2限・コミュニケーション英語Ⅰam①・⑤(406教室)】
【4限・古典Aam①(402教室)】 【4限・高校数学入門am①(406教室)】
【8限・科学と人間生活pm①(404教室)】 【8限・国語研究(403教室)】
【9限・漢字入門(405教室)】 【9限・科学と人間生活nt①・②(406教室)】 【カウントダウン(エントランスホール)】
明日12月11日(火)は、テストの第4日。1~12時限に59講座のテストが行われます。 生徒の皆さん、最終日のテストにも体調を万全にして全力で取り組みましょう(^_^)/~
学悠館高校西側:〝押しボタン式信号機〟新設から7周年
学悠館高校の西側を通る道路は、県道153号線。朝夕を中心に、たくさんの車両が往来します。信号機の設置される以前は、学悠館の100㍍ほど北にある交差点まで迂回するか、横断歩道のない所を渡る方法しかありませんでした。やがて、安全に最短ルートを通行したいと要望する声が高まっていきました。そこで、第3代校長鈴木良弘先生が中心となって信号機の設置を関係機関に強く働きかけ、この日の新設に至りました。
現在まで、“学悠館通り”と信号機の設置されている横断歩道で学悠館生の関係した交通事故は、全く発生していません。これも、信号機を利用できるおかげだと思われます。これからも交通事故のない毎日を過ごしていきたいものです。
【横断する生徒:平成30年12月10日】 【『創立10周年記念誌-生徒10年のあゆみ』より抜粋】
※“学悠館通り”=学悠館高校周囲の道路や歩道の愛称
●平成23年度「記録画像」より
【信号柱工事:平成23年10月26日】
【信号機点灯:平成23年12月9日】
給食!大好き⑨ Xmas特別メニュー 12月13日(木)提供
ケーキは、とても美味しいと評判の栃木市内の有名洋菓子店に特別発注。取り寄せた3種類の中から好きなケーキを先着順で選ぶことができるそうです。メニューの詳細は、まだ明らかになっていません。学校栄養士Kさんにたずねると、当日までの“お楽しみ”だそうです。好評だった昨年を上回るように、さらに工夫を重ねるとのことでした。
食堂内も、12月になってXmas用に模様替え。学校栄養士と公仕の皆さんが協力して、さまざまな装飾が施されました。
Ⅲ部生徒の皆さん、12月13日(木)が待ち遠しいですね\(^_^)/
●昨年のクリスマス特別メニュー (平成29年度「記録画像」より)
〝後期中間テスト〟 第2日
今日は、Ⅰ部(21講座)・Ⅱ部(23講座)・Ⅲ部(13講座)で、あわせて57講座のテストが実施されました。生徒の皆さんは、必履修科目の国語総合、選択必履修科目の現代社会や地理A、日本史B、地学基礎など、選択科目のコミュニケーション英語Ⅱや数学Ⅱ、数学Ⅲ、物理、現代文A、フードデザインなどのテストに臨んでいました。
【3限・現代社会am①(402教室)】 【3限・現代文Aam①(406教室)】
今日も、テストの受験率は、とても良好。生徒の皆さんは、集中して答案用紙に答えを書き込んでいました。
終了後には、教科書やプリントを見てすぐに答え合わせをしている生徒、足早に自習室や次のテスト会場に向かう生徒……。真摯に取り組もうとする姿をあちらこちらで見ることができました。
【7限・国語総合pm①標準(403教室)】 【7限・地学基礎pm①(406教室)】 【7限・質問コーナー(エントランスホール)】
【9限・自習室(306教室)】 【9限・フードデザインnt①(405教室)】 【9限・国語総合nt②・④(403教室)】
『進路通信』(12月・第8号)が発行されました!
今月号も、“大学入試センター試験まで○日間 ~いよいよ正念場 試練の冬を乗り越えよ~ ”など、進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。また、12月15日(土)に本校教員が講師となって開催される“日本再発見シリーズ⑦ ~しめ縄を作ろう~”の案内も掲載されています。
連載6回目を迎えた“変わる大学入試”の記事。第7号(11月)で紹介された各大学が実施する一般入試に関する変更点の続編。この入試では、「調査書や志願理由書も活用される」可能性があるそうです。また、受験生自身が作成した報告書を提出させて、評価する場合もあるとのこと。高校生活で「どのような活動を行ったか?」、「何を学び、どのような点で成長したか?」を記録しておくと良いでしょう。(『進路通信 12月』<第8号>より一部抜粋)
保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
〝後期中間テスト〟 第1日
初日は、Ⅰ部(22講座)・Ⅱ部(19講座)・Ⅲ部(7講座)で、あわせて48講座のテストが実施されました。生徒の皆さんは、数学Ⅰや世界史A・Bなどの必履修科目、化学基礎や倫理などの選択必履修科目、英語表現Ⅱや生活と福祉などの選択科目などのテストに臨みました。
【3限・倫理am①~③(403~405教室)】
出席状況は、きわめて良好。ほとんどの講座で、時間いっぱい熱心に取り組んでいました。
【自習室(304教室)】 【質問コーナー(エントランスホール)】
【4限・政治経済am①・②、pm①・②(401~404教室)】
【7限・世界史Apm②(402教室)】 【生活と福祉pm①(406教室)】
テスト2日目の12月7日(金)には、1~12時限に57講座のテストが行われます。
生徒の皆さん、終了チャイムがなるまで粘り強く取り組みましょう(^_^)/~
寒い一日:体調の管理を心がけてテストに臨みましょう!
5日(水)、県南地区の足利・佐野・小山では、最高気温が軒並み20℃を超え、学悠館高校のある栃木市も19℃に達していました。しかし、昨日の天気とは打って変わって、今日はあいにくの曇り空。小雨も、時おり降っていました。昼過ぎまで、冷たい北風も吹いていました。最高気温は昨日より大幅に低く、校舎の外にいると体の芯まで冷えてくるように感じられました。一方、館内では1時限目から暖房装置を稼働したので、とても暖かく過ごすことができました。
学悠館高校の定時制課程は、今日から〝後期中間テスト〟がスタート。生徒の皆さんは、寒さの中でも元気に登校して、〝快適な環境〟の中でテストに臨んでいました。
これから冬らしい本格的な寒さが続くようです。生徒の皆さん、ふだんの学習の成果を発揮できるように体調の管理を心がけましょう。
【12月5日(水) 10時57分】 【12月6日(木) 10時46分】
定時制生徒会誌『出藍』の表紙デザイン 大募集!
この『出藍』の表紙デザインが、ただいま募集されています。定時制の生徒の皆さん、生徒会誌の表紙であなたの才能を発揮してみてはいかがですか?
生徒会誌『出藍』は、平成30年度版で14号を数えます。例年と同様に、2月下旬に発行予定。すでに、原稿の執筆依頼や画像の撮影が始まっています。
「デザインの条件」の詳細について書かれた『募集要項』が配付されています。こちらを見てぜひ応募してみましょう。
表紙デザインに選ばれなかった作品も、生徒会誌の挿絵として採用されるそうです。【第13号】 【第12号】 【第11号】 【第10号】
〝第1回学校説明会〟 ご来校ありがとうございました。
在校生が校舎の案内をした後、3時10分からは学校概要と入試全般の説明をいたしました。また、希望される方には、個別懇談も用意いたしました。
本日の説明だけでは、行き届かない点もあるかと思われます。不明な点がある場合は、どうぞお電話にてお気軽にお問い合わせください。
なお、「学校説明会のご案内」(右カラム)を更新しました。こちらもご覧ください。
第3回「2018クリーン学悠館運動」 実施
この運動の趣旨は、「清掃を通してものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもつ」ことと、「奉仕の精神をもって働き、働くことの喜びを味わう」こと。生徒の皆さんは、ボランティアとして「クリーン学悠館運動」に参加しています。
今回は、生徒・教員あわせておよそ80名の皆さんが活動。床や黒板の掃除はもちろん、机の表面の汚れ落としにも集中して取り組みました。快適な環境の中でテストに臨んで、力を十分に発揮できそうです。
祝! 皆様に支えられて 来場者数740,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから584日目で、740,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり665アクセスほど。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり760アクセスを突破しています。おかげさまで、730,000から740,000アクセスまでに要した日数は12日ほどでした。アクセス数は順調に推移しています。
ひとえにご来場くださいます皆様のお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
スマートフォン等で本HPをご覧いただいている方は、最下部にあるボタンから簡単にPC表示に切り替えることができます。どうぞご利用ください。スマートフォンで〝学悠館公式HP〟をご覧になると、トップページ全体が画面いっぱいにきれいに収まるようになっています。
“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報と魅力を発信し続けてまいります。今後とも、アクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 10月17日(水)
740,000名様 12月3日(月)
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????〝学校説明会〟 皆様をお迎えする準備が整いました。
今回の学校説明会には、入学希望者とその保護者・中学校関係者・高校関係者など、200名を超える皆様から参加のお申込みをいただきました。誠にありがとうございました。
午後2時から受付予定。校舎見学の後、学校概要の説明・入試全般の説明が計画されています。また、希望される方には、個別懇談も用意されています。17ブースを設けて対応いたします。
“チーム学悠館”では、皆様のご来校を心から歓迎いたします。どうぞお気をつけてお越しください。
●駐車場を用意できませんので、公共交通機関をご利用ください。
●保護者の方が自家用車を利用する場合は、駅周辺の一般駐車場(コインパーキング)をご利用ください。
●JR両毛線、東武日光・宇都宮線の栃木駅から学悠館高校までのルートは、「〝一日体験学習〟② 栃木駅からエントランスホールまで。」(2018/08/17・16:05UP)をご覧ください。 こちらからどうぞ。
〝後期中間テスト〟まで、あと3日!
エントランスホールの「カウントダウン」には、「あと3」の文字が標示されていました。
卒業年次生にとっては、今回が高校生活での最後の定期試験になります。〝有終の美〟を飾って、学悠館高校を巣立っていくことでしょう。
試験日程の第2日の12月7日(金)は、「二十四節気」の一つ、大雪(たいせつ)。いよいよ本格的な寒さが近づいてきます。
生徒の皆さん、体調の管理に留意して全力でテスト対策に取り組みましょう(^_^)/~
全館暖房:今日から空調設備の運転が始まりました。
今日の栃木市の天気は、おおむね曇り空。最高気温は、14℃ほど。しかし、陽が西に傾き出すと、とても寒く感じられました。夕方には、規定の室温を下回っていました。
教室内のコントローラーのスイッチをいれると、すぐに暖かくなります。12時間目の授業まで、生徒の皆さんは快適な環境で学習に励んでいます。
【教員室】 【「社会と情報nt①」・10時限目パソコン室】
学悠館高校は、〝全館暖房〟。エントランスホールや3・4階の悠友ラウンジ、廊下などの共用スペースの天井にある送風口からも温められた空気が降りてきます。
【1階廊下・←部分送風口】 【保健室】
学校医・学校歯科医の先生を招いて〝学校保健委員会〟 開催
冒頭、委員長を務める飯田道彦校長先生から挨拶が述べられました。続いて、「生徒の健康診断の結果」、「生徒の新体力テストの結果」について報告が行われました。その後、「健康な生活を送るために」というテーマで協議。特に、今回は、「学校における緊急時の対応」と「職員研修のすすめかた」に関する内容に時間が割かれました。
しめくくりに学校医・学校歯科医の先生方からご指導をいただきました。
〝学校保健委員会〟は、「学校保健・安全についての諸問題を総合的に解決するために学校医、学校職員、保護者等の各代表者が研究協議し連絡調整を図りながら、本校生徒の健康増進と豊かで安全な学校生活の実現を目指す」ことを目的として開催されています。