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2019年11月の記事一覧
卒業年次生を対象に〝年金セミナー〟開催
セミナーのタイトルは、「知っておきたい年金のはなし」。講師には、日本年金機構栃木年金事務所の総務課、厚生年金適用調査課に所属するお二人をお招きしました。
今日のセミナーは、卒業を来春に控えた皆さんにとって重要な内容ばかり。卒業年次生は、時間いっぱい集中して耳を傾けていました。
【4時限目:〝年金セミナー〟(Ⅰ部・Ⅱ部)】
セミナーの中では、公的年金制度、社会保障制度、国民年金、国民の義務、厚生年金、老齢年金、障害年金、遺族年金など、〝年金〟に関するキーワードが次々と取り上げられていきました。そのたびに、卒業年次生の皆さんは、わかりやすくまとめられたスライドや動画、配付資料を見つめ、講師の方々の説明に聞き入っている様子でした。
〝学習部だより(No.4)〟が配付されました!
今回の紙面では、12月5日(木)からスタートする後期中間テストに関連した特集が組まれています。「勉強のプロに聞きました!」の記事には、学悠館高校の若手教員から生徒の皆さんに贈る熱いメッセージが掲載されています。〝学習部だより(No.4)〟によく目をとおして、「テスト対策」を万全にしましょう。
まもなく〝師走(しわす)〟を迎えます。寒さの本格的に身にしみる季節が訪れます。体調の管理にも十分に努めましょう。
【『学習部だより』(№4)】 【授業に集中する生徒の皆さん[11月29日(金)】
教職員向け〝AED講習会〟 開催
講習会は、「心肺蘇生とAEDの使用方法について、知識と技術を身につける」ことなどを目的として実施されました。講師には、栃木市消防署から5人の皆さまをお招きしました。ご多用にもかかわらずお越しくださり、たいへんありがとうございました。
学悠館高校では、生徒の皆さんなどに安全・安心を提供するために、さまざまな研修プログラムを導入しています。
多彩な講座を紹介します。⑦ 器楽
「器楽」 楽器を弾こう&アンサンブルをしよう!
(専門教科<音楽科>・選択科目)
「器楽」は、「音楽Ⅰ」履修後に選択することができます。授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。2回まで繰り返して履修することができ、最大〝4単位〟を修得することができます。
令和元(2019)年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に1講座ずつ開設。あわせて26名の生徒の皆さんが受講しています。
この講座は、器楽の演奏に関する知識や技術の習得を目指す「初心者向け」の科目です。興味のある楽器で、簡単な曲の演奏ができるようになることをねらいとします。
一つの楽器を1年間ひたすら練習します。根気よく楽器の練習に打ち込める人に向いています。
<各部の講座で扱う楽器>
Ⅰ部:和楽器・鍵盤楽器
Ⅱ部:鍵盤楽器・クラシックギター・リコーダー
Ⅲ部:クラシックギター
●和楽器
【琴と三味線の合奏[令和元(2019)年11月8日(金)2時限目]】
●鍵盤楽器
●クラシックギター
「器楽」は、実技を中心に、毎時間の記録票とあわせて評価します。発表の機会を設け、一人ずつ実技試験を行います。
生徒の心に寄り添った相談活動! 全校一斉の〝生徒面談日〟
11月19日(火)から29日(金)までの予定で、今年度3回目の〝生徒面談〟が実施されています。定時制では、年間3回〝生徒面談〟の期間を設け、HR担任が生徒の心に寄り添った相談活動を展開しています。
11月27日(水)は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、令和2(2020)年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』や『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われてました。
3月に卒業を控えている生徒も、面談していました。すでに進路の内定しているある生徒は、卒業までの心構えや過ごし方、高校生活の最後の思い出作りなどについて、HR担任に笑顔で語っていました。
学悠館高校では、HR担任・教科担任・相談部の職員・部活動の顧問など、全教職員がさまざまな場面で、生徒の皆さんの声に耳を傾けて全力でサポートしています。
〝第8回ブックトークの集い〟 開催
11月26日(火)、午後4時すぎから図書館で〝第8回ブックトークの集い〟が開催されました。この集いは、「読書の啓蒙活動の一環としてブックトークを実施し、読書に親しむ機会を作る」ことをねらいとして、例年11月に開かれています。今回は、生徒・教職員あわせて24名が参加しました。
進行は、図書館ボランティアのAさん(29Nクラス)が務めました。図書館担当教員があいさつをした後、さっそく4人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。本を紹介する姿からは、それぞれの人生観が垣間見え、聞き応えのある集いとなりました。
〔プレゼンターと紹介された図書ほか〕
1.T教員(数学科) :『スロウハイツの神様』(上)(下) 辻村 深月・著
『V・T・R』 辻村 深月・著
2.Mさん(30Bクラス):『キリン』 山田 悠介・著
3.Iさん(29Gクラス):『女王さまの夜食カフェ』 古内 一絵・著
4.M教員(国語科) :『ぼくがゆびをぱちんとならして きみがおとなになるまえの詩集』 斉藤 倫・著
『おまじない』 西 加奈子・著
『新訳版 愛するということ』 エーリッヒ・フロム・著 鈴木 晶・訳
学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新
今回は、〝学悠館15年〟のページを更新しました。11月までに実施された教育活動の記録画像を中心にUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。
JRC部:ボランティア・スピリット・アワードでコミュニティ賞 受賞
11月23日(土)には、宇都宮市のマロニエプラザで北関東・信越ブロック表彰式が行われました。学悠館高校JRC部の皆さんは、第23回ボランティア・スピリット・アワードの高校生部門で「コミュニティ賞」を受賞しました。表彰式には、代表生徒3名と引率教員の4名が出席しました。
ボランティア・スピリット・アワードは、「青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラム」です。日本では、1997年に始まり、今回で23回目となるそうです。
今回は、全国から中高生の活動内容をつづった1,823通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞40組、コミュニティ賞150組が選出されました。
高根沢町フリースペース「ひよこの家」の皆さま 来校
初めに、エントランスホールで教頭先生による歓迎のあいさつ。会議室に移動した後、担当教員が学校概要などについて、資料を用いて説明しました。この後、校舎内を一巡していただき、授業の様子や校内施設(体育館・特別教室・図書室・食堂など)を熱心にご覧いただきました。
来校された方の中には、〝県東ふれあいキャンプ〟で親しくなった学悠館生との再会を喜ぶ方もいらっしゃいました。
本日は、お越しくださいまして誠にありがとうございました。
〝冷たい雨〟がずっと降り続ける一日でした。
中庭のシンボルツリー、カツラの木は、雨に打たれて落葉のテンポがいちだんと速くなっていくようでした。
昼休みの食堂は、とてもにぎやかでした。担々麺(たんたんめん)、煮込みハンバーグ、天ぷらうどん、カレーライスなどのメニューを注文する生徒がたくさんいました。矢継ぎ早の注文に、調理員の皆さんは大忙しの様子でした。
学悠館高校では、昨日11月21日(木)に暖房を試運転しました。22日(金)は、快適な学習環境を考え、朝から12時限目までエアコンを稼働しました。教室内は、とてもよく暖房が効いていました。
進路内定者:「合格体験記」をPCに入力
進路の決定した生徒の皆さんは、これまでの歩みを振り返りながら、パソコンに向かっていました。「内定企業名と職種は?」、「なぜその企業を選んだか?」、「試験日までどのように過ごしたか?」、「試験の形態は?」、「受験勉強は?」などの問いに丹念に回答していました。貴重なデータは、『みらいへの扉』(定時制進路部発行)に「合格体験記~先輩からのメッセージ~」として掲載されることになっています。
生徒の皆さんは、無事に就職や進学が決まり、とても穏やかな表情です。卒業年次生が登校しなければならない日数は、50日を切りました。残りの高校生活を大切に過ごして、無事に卒業の日を迎えることでしょう。
〝後期中間テスト〟まで、10日あまり!
11月22日(木)、テストの「日程表」が生徒の皆さんに配付されました。日程は、ふだんの時間割とは異なるテスト用の特別時間割。この表の中から自分の受講している講座名を見つけ、印を付けるところから「テスト対策」がスタートします。
いよいよ10日あまりで、テスト期間に突入します。日を追うごとに寒さが増してきます。生徒の皆さんは、体調の管理に十分に努めてテスト対策に取り組みましょう。
暖房用エアコン、今秋はじめて稼働!
今日の栃木市の最高気温は、14℃ほど。日射しを浴びることのできる南側の普通教室は、日中とても暖かく感じました。しかし、ここのところ朝夕は、めっきり冷え込んでいます。そこで、今日は、試運転を兼ねて暖房を“ON”にしました。
生徒の皆さんは、快適な環境の中で、仲間とともに集中して学習に取り組むことができたようです。
【温かな教室でSHR】 【教室前方】 【コントロールパネル】
歴史研究部:栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会で発表
大会を振り返って、部員の皆さんと顧問の地理歴史科の教員が協同してレポートをまとめました。この中から、発表の準備や当日の様子をHP上にそのまま掲載して紹介します。
●歴史研究部のレポート
今年度の歴史研究部は、これまでに『地誌編輯材料取調書』泉河村・大皆川村の翻刻、日本考古学協会高校生ポスターセッションや栃木県考古学会での口頭発表などの活動を重ねてきました。9月には奈良大学による全国高校生歴史フォーラムに応募、佳作に選ばれ研究内容を1枚のポスターにまとめて提出することになりました。そんな矢先の台風19号。1週間の休校の後、ポスターの締め切りや学校祭「出藍祭」、そして表題の研究発表大会の開催日が一気に近づいてしまいました。
発表の準備は、出藍祭の展示と並行して進めました。「出藍祭」当日も、展示会場の傍らで細々と発表練習と原稿のチェックをしました。
大会には、石橋高校・矢板東高校・学悠館高校の3校12名が出場しました。はじめに15分以内の発表、次に審査員の先生方との質疑応答がありました。会場は図書館で、こぢんまりとした中にも和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気となりました。
本校は、2番目の発表でした。題は「栃木市泉川条里跡の研究」です。泉川条里跡の特色や、地域の歴史に与えた影響について調べてまとめました。日本考古学協会高校生ポスターセッションや栃木県考古学会にていただいたご助言をもとに内容を深めました。KSさん(28Mクラス)のパソコン操作のもとで、MSくん(同クラス)が難しい内容でしたが、しっかりと話すことができました。
質疑応答では、新しく発見された文書について、発表の中に出てきた「ランドマーク」の意味など、質問を受けました。他校の先生から、去年より発表が上達したと言葉をかけていただきました。
最優秀賞 石橋高校歴史研究部 「石橋宿と馬市〜明治の町おこし〜」
優秀賞 学悠館高校歴史研究部 「栃木市泉川条里跡の研究」
優良賞 矢板東高校リベラルアーツ同好会 「なぜ殉死は論じられないのか」
「去年より落ち着いて発表ができて良かった。」
「地域の研究という点では同じでも、材料や組み立て方が学校によって異なり、とても新鮮でした。」
履修計画作成③ 「科目配置一覧表」を用いた履修科目の検討
生徒の皆さんは、『履修のてびき』を参考にして、科目や講座の内容を詳しく確認していました。履修しようとする講座名を、さっそくマーカーで塗っている生徒もいました。
今後の「履修計画作成」のスケジュールは、以下の通り。11月27日(水)に予定されている〝生徒面談日〟の折にも、履修計画に関する個別指導が実施されることになっています。
11月21日(木)・22日(金) 大学進学希望者向けの履修ガイダンス(第2回)
11月22日(金) 履修計画作成④
11月29日(金) 履修計画作成⑤
12月11日(水) 履修計画作成⑥
第15回出藍祭㉗ 第2日 クロージング・セレモニー(アリーナ)
このセレモニーでは、定時制PTAバザー売上金の目録贈呈、出藍祭のポスター・パンフレット・テーマに採用された生徒の表彰、CMコンテスト・模擬店コンテストの表彰、飯田道彦校長先生による講評、定時制・通信制の実行委員長のあいさつなどが行われました。
最後に、ステージ中央に映し出された『“第15回出藍祭”メモリーズ』と題したムービーを全員で視聴して、2日間の思い出を振り返りました。
生徒の皆さんの周到な計画と活躍、関係する皆さまの愛情あふれるご支援とご協力で、「“第15回出藍祭”令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星(らんせい)~」は、大成功をおさめることができました。
〔CMコンテスト〕
CM大賞 演劇部 エール ~生きづらさを抱える~
優秀賞 28Bクラス 迫真縁日部
優秀賞 1年次Ⅰ部 悪のディズニーランドからの脱出
●展示
第1位 3年次Ⅰ部 NIMOと美しい藍(あお)い海
第2位 1年次Ⅰ部 悪のディズニーランドからの脱出
第3位 28Bクラス 迫真縁日部
●販売
第1位 2年次Ⅰ部 Seimiya Singh Curry
第2位 1年次Ⅰ部 おいでよ!タピオカの森
第3位 3年次Ⅰ部 いもぽっぽ
『第15回出藍祭㉗ 第2日 クロージング・セレモニー(アリーナ)』で、“第15回出藍祭”のシリーズを終了します。
第15回出藍祭㉖ 第2日 パフォーマンスほか(中庭ステージ)
中庭ステージでは、出藍祭実行委員会(定時制)の企画によるビンゴ大会、コレスポンド歓迎楽団(通信制)の合唱、吹奏学部(定時制)の演奏・書道部(定時制)のパフォーマンスなどが行われました。
ピロティでは、28Aクラスが焼きうどんを提供しました。
●中庭ステージ・コレスポンド歓迎楽団 それぞれの想い、誇りを胸に♪♪
●中庭ステージ・書道部 書道パフォーマンス
●ピロティ・28Aクラス 焼きうどん教 ~一度食べたらヤミツキ♢♢~
第15回出藍祭㉕ 第2日 展示・コンテスト(エントランスホール)
11月16日(土)・17日(日)、“第15回出藍祭”が盛大に開催されました。
エントランスホールは、来場された皆さまを歓迎する入場ゲートのほか、さまざまな装飾が施されました。また、定時制実行委員が企画した謎解きイベントと模擬店コンテストのシールの貼付(ちょうふ)による投票もこちらで行われました。
食堂では、通常メニューのほかに、持ち帰りのできるやきそばやいなり寿司、カツサンドなども販売されていました。
第15回出藍祭㉔ 第2日 展示・販売(2階・通信制)
11月16日(土)・17日(日)、“第15回出藍祭”が盛大に開催されました。
2階の教室では、通信制の生徒の皆さんが意欲的に活動していました。
●202教室・通信制生徒会 Katte Motto リターンズ
●207教室・通信制 大人の塗り絵 スパイログリフィックス第2弾。力作が集結。
●208教室・視聴覚室・通信制 手作り作品を楽しもう UVレジン、ハーバリウム、デコパージュなどの展示・販売
第15回出藍祭㉓ 第2日 展示・販売(2階・同窓会、生徒会ほか)
2階の教室などの会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。
●201教室・同窓会 ダベる~む Ver10.0 今年もやりますリラックス!名物会長と愉快な仲間
●203教室・定時制生徒会 学悠館KP(かんぱい)
●204教室・1年次Ⅱ部① ゴーストシューティング
●205教室・1年次Ⅱ部② Pop Snap Shop
●206 教室・JRC部 わくわくドキドキJRC部
●209教室・写真部 作品の展示
●多目的室・探究部 Let's enjoy 五感! ~化学現象と五感~
●地歴公民教室・歴史研究部 泉川条里のContext
●会議室・美術部、芸術科(美術・書道)、書道部、文芸部、国語科(ことばの世界)、定時制進路部みらい創造
授業や部活動で制作した作品の展示、活動報告
第15回出藍祭㉒ 第2日 展示・販売(3階・特別教室)
ちょうど〝小春日和〟。一日中、穏やかな日射しが降り注いでいました。おかげで、昨年度を大きく上回る皆さまにご来場いただきました。受付の始まる前には、正門に行列ができるほどでした。誠にありがとうございました。
第2日は、教室・会議室・中庭・アリーナで、展示・販売・パフォーマンスなどの催しが行われました。
3階特別教室とラウンジの会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。
●物理教室1・定時制PTA PTAバザー~バザーは生徒会のために!子どもファースト学悠館高校PTA~
●物理教室2・定時制3年次Ⅲ部② たこやき屋
●地学教室・自然科学部 灯かりの贈り物
●理科教室・3年次Ⅲ部① カフェ・アロンジェδ
●被服教室・服飾手芸、手芸部 ようこそ♡ぬいぬいのアトリエへ~日常生活を豊かに~
●家庭経営保育室・28M シアターばえみー
●3Fラウンジ・2年次Ⅰ部① Seimiya Singh Curry第15回出藍祭㉑ 第2日 展示・販売(3階・普通教室)
第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで、さまざまな催しが行われました。
3階普通教室の会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。
●301教室・定時制1年次Ⅰ部② 悪のディズニーランドからの脱出
●302教室・定時制1年次Ⅰ部① おいでよ!タピオカの森
●303教室・定時制2年次Ⅱ・Ⅲ部② HAPPY☆すい~つ館
●304教室・定時制2年次Ⅱ・Ⅲ部① こわい×かわいい の #こわいい スポット
●305教室・定時制2年次Ⅰ部② 楽遊(がくゆう)テーマパーク
●306教室・定時制3年次Ⅱ部 脱出!生き人形の館第15回出藍祭⑳ 第2日 展示・販売(4階)
第2日は、展示・販売・会議室ギャラリー・中庭ステージ・アリーナなどで、さまざまな催しが行われました。
4階の会場では、次のタイトルで各団体が参加しました。
●401教室・定時制3年次Ⅰ部① NIMOと美しい藍い海
●402教室・定時制3年次Ⅰ部② いもぽっぽ
●403教室・定時制28B 迫真縁日部
●404教室・定時制4年次Ⅱ部 ばけもんGO!the last
●405教室・定時制1年次Ⅱ部① 時をかけるだがし
●406教室・定時制1年次Ⅲ部② ナーフで射的
第15回出藍祭⑲ どら焼き・ファイル・クッキー・手帳
●クリアファイル
定時制生徒会の発注した書類ケース。「第15回出藍祭」のポスターがプリントされています。生徒会の展示会場(2階・203教室)で、アンケートに答えていただいた方、先着100名に進呈されます。
●どら焼き
数量限定の特製の和菓子。PTAバザーの会場(3階・物理教室1)で販売されています。
同窓会オリジナルロゴの入った焼き菓子。アルファベットで「GAKUYUKAN」の文字が描かれています。ぜひ201教室に足を運んでみましょう。
●手帳
生徒会の発注したスケジュール帳。昨日、11月16日(土)に実施された〝第15回出藍祭〟の「ステージ発表」の実行委員企画〝お楽しみ大抽選会〟で当選した皆さんに渡されました。
第15回出藍祭⑱ 第1日 オープニングセレモニー&ステージ発表
第1日は、午後1時20分からアリーナで「オープニングセレモニー」と「ステージ発表」が行われました。
会場は、定時制・通信制の生徒、公開講座生、保護者、教職員などの熱気に包まれていました。時折、大きな歓声や拍手がわき起こっていました。アリーナに集った皆さんは、とても楽しいひとときを過ごしていたようです。
●オープニングセレモニー (13:20~)
1.オープニングスライドショー
2.開幕宣言(定時制・通信制実行委員長)
3.校長挨拶
4.生徒会長挨拶(定時制・通信制)
5.校歌斉唱
●ステージ発表 (13:40~)
1.生活体験発表
2.「あい」の歌声 (合唱団「藍」)
3.コレスポンド歓迎楽団 (通信制有志生徒教員)
4.軽音Live2019 (軽音楽部)
5.実行委員企画 〝お楽しみ大抽選会〟
6.エール ~生きづらさを抱える人たちへ~ (演劇部)
7.生徒の皆さんと教職員によるダンスパフォーマンス第15回出藍祭⑰ 実行委員長あいさつ「きらめき輝く出藍祭」
11月15日(金)は、各部(午前・午後・夜間)の開始時間にあわせて、トレーニングルームで〝合同SHR〟がそれぞれ開催されました。この日は、準備日の2日目です。
定時制実行委員長のCさん(29Aクラス)があいさつに立ち、次のように述べました。
みなさん、それぞれの部門の準備が順調にできていると思います。
焦らずに時間を有効に使って、今日も準備に取り組んでいきましょう。
いよいよ明日は、令和最初の出藍祭が始まります!
ワクワクとドキドキで胸がいっぱいになります。
みなさんのパワーで今年の出藍祭をきらめき輝くものにしましょう!!!
生徒の皆さんは、活動に割りあてられた時間を効率的に使って準備を進めていました。校内は、さまざまな装飾で彩られ、華やかな雰囲気が漂ってきました。まもなく〝出藍祭〟が開幕します。気持ちの高ぶりを少しずつ感じているようです。
第15回出藍祭⑯ ステージ、音響機器の設営とリハーサル
15日(金)の午後からは、アリーナに大型スピーカーやアンプなどが搬入されました。この音響機器類の設営は、30分間ほどで終了しました。
初めに、軽音楽部(定時制)のリハーサルが行われました。第1日には、〝軽音Live2019〟をステージ発表します。第2日も、〝軽音Live2019 ReaLize〟のステージで、日ごろの活動の成果を披露することになっています。音合わせをするとともに、入り・捌(は)け、ポジションも入念に確認していました。
軽音楽部に続いて、演劇部(定時制)、生徒会(定時制・通信制)、コレスポンド歓迎楽団(通信制)などが、次々とリハーサルに臨みました。
第15回出藍祭⑮ パンフレット納品
飯田道彦校長先生のあいさつのほか、定時制・通信制それぞれの実行委員長と生徒会長のあいさつも掲載されています。校内の会場図と参加団体、タイトルなども詳しく記されています。
このパンフレットは、定時制・通信制の生徒の皆さんや招待者の方々に配付されることになっています。
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
第15回の〝出藍祭〟テーマ らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
第15回出藍祭⑭ 公開講座生のOB・OGも参加します。
11月15日(金)の午後には、絵画サークル「ひまわり会」の皆さんがマーケティング教室に油絵を持参して集まりました。イーゼルに油絵を固定し、〝絵画展〟の準備が整いました。
●絵画サークル「ひまわり会」
11月17日(日)、午前10時から午後2時までの間、マーケティング教室(4階)で〝絵画展〟を開きます。この会場では、指導者・会員17名の19作品が展示されています。
第15回出藍祭⑬ 学悠館高校オリジナルのスケジュール帳
すっかり恒例となった実行委員会企画の〝大抽選会〟は、14時50分ごろから実施されることになっています。今年度は、賞品の一つとして、学悠館高校オリジナルの限定品が提供されるそうです。開校15周年を記念したスケジュール帳です。
抽選は、『出藍祭だより』〔第2号・11月16日(土)配付〕に記されている番号で行われるそうです。生徒の皆さん、どうぞお楽しみに!
第15回出藍祭⑫ 教室内の準備風景
生徒のみなさんは、各部(午前・午後・夜間)の集合時間にあわせて登校しました。会場となる教室の清掃を終えた後、必要のない机と椅子を運び出しました。また、展示用のパネルの搬入も行いました。
あるクラスでは、生徒のみなさんが協力してペットボトルをきれいに洗っていました。その後、飲み口まで水を一杯に蓄えてキャップをしめ、これを何本も教室まで運んでいました。一方、別のクラスでは、レイアウトどおりに机を並べ、展示の準備を始めていました。たくさんの風船を膨らませている教室もありました。
生徒のみなさんは、ふだんより一段と元気に活動しているようでした。
所属している部(午前・午後・夜間)の活動時間は、HRの活動に専念することになっています。この活動の前後の時間帯を使って、委員会や実行委員の役割を担ったり、部活動やその他のパフォーマンスの練習に励んだりします。
第15回出藍祭⑪ 会場の設営(アリーナ、ギャラリー)
文化部や授業の作品を展示する〝ギャラリー〟は、Ⅰ部の2年次生の皆さんが担当しました。まずは、会場となった会議室に30枚ほどのパネルを運び込みました。安全に留意しながら、1枚ずつこれを組み立てていきました。
〝ギャラリー〟には、美術部・芸術科(美術)・芸術科(書道)・国語科の「ことばの世界」などの活動で制作された作品が展示されます。また、この会場では、定時制進路部が企画する「体験学習」「インターンシップ・ジョブシャドウイング」「寺子屋みらい」などの活動報告も行われます。あわせて、文芸部の皆さんによる文芸コーナーも設置されるそうです。
パネルなどのセッティングが完了したので、あとは作品の搬入を待つばかりです。
合唱の伴奏で使われるピアノの調律も行われていました。ここでは、生活体験発表、合唱、ライブ、演劇、パフォーマンスなど、とても楽しいステージが繰り広げられることになります。
第15回出藍祭⑩ 演劇部、心を込めて演じたい!
今回も、第1日・第2日の2度アリーナでオリジナル作品を上演する予定です。タイトルは、『エール ~生きづらさを抱える人たちへ~ 』。この脚本は、演劇部員と顧問が共同で制作したものです。
部員は、12人。4年間にわたって部活動を続けてきた部員の皆さんが、大多数を占めています。キャストも、照明・音響・メイク・衣装の各担当も、舞台を成功に導くために、全力で役割を果たそうとしています。部員のひとりは、「心を込めて演じて、みなさんに元気を与えたい!」と話していました。
この作品は、10月24日(木)に小山市文化センターで開催された「栃木県南ブロック高校演劇研究大会」でも発表されたものです。この大会では、ご覧いただいた方々から高い評価を得ることができました。〝出藍祭〟でも、大きな感動を与えることでしょう。
第2日 11月17日(日) 11時から 50分Version 上演 〔限定公開日〕
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
第15回の〝出藍祭〟テーマ らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
『進路通信』(11月)が発行されました!
11月1日(金)に“進路ガイダンスⅡ”が開催されました。この直後に、ガイダンスと日ごろの進路指導について、生徒の皆さんを対象としたアンケートが実施されました。こちらの集計結果が公開されています。今回のガイダンスに参加したことで、「進路について考える良いきっかけとなった」と回答している生徒の割合がとても高くなっていました。ぜひもう一度ガイダンスを振り返って、今後の履修登録や進路選択の参考にしてみましょう。
(『進路通信 11月』より一部抜粋)
11月21(木)・22日(金)には、四年制大学や医療看護系の学校への進学を考えている生徒向けに“履修説明会”が予定されています。こちらの記事も、しっかりと確認しましょう。
12月14日(土)、学悠館高校調理室を会場に開催される「寺子屋みらい⑤ クリスマスケーキを作ってみよう」の案内も、よく読んで積極的に参加を考えてみましょう。
「センター試験まで残り2か月」は、進学を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容。また、「入試改革、英語民間試験の活用 延期へ」の記事も必読です。
(『進路通信 11月』より一部抜粋)
保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
〝赤い羽根共同募金〟 定時制・通信制で21,257円の浄財
このたび校内の募金期間が終了。集計の結果、総額21,257円(定時制15,388円、通信制5,869円)の募金が集まりました。この募金は、本日11月13日(水)、「栃木県共同募金会栃木市支会」に全額が送金されました。
生徒の皆さんの協力で、たくさんの浄財が集まりました。ありがとうございました。
今年度になって5回目の「保護者様あて郵送通知」
今年度になって5回目の「保護者様あて郵送通知」は、今週末から来週初めまでにお届けします。
封筒のサイズは、長形3号。郵送物に同封されているのは、次の通知ほか。年次や部(午前・午後・夜間)、該当者によって送付物の内容が一部異なります。
●出席状況のお知らせ
●欠席、出席等の状況について(通知)
●月別出欠状況一覧(10月)
●寺子屋みらいかわら版
保護者の皆様には、お送りしました通知等を確認され、ご家庭でのご指導にお役立てくださるようお願い申し上げます。
第15回出藍祭⑨ 〝出藍祭〟の由来
「出藍祭」(しゅつらんさい)は、定時制生徒・通信制生徒・公開講座生・PTA(定時制)・悠友会(通信制)・同窓会・学悠館高校にゆかりのある団体などが力をあわせてつくりあげる学校祭。例年11月中旬に学悠館高校における最大級のイベントとして実施されます。
第1回は、平成17年11月19日(土)・20日(日)に開催。以後、毎年行われ、令和元(2019)年度で15回目を迎えます。
【エントランスホール】 【アリーナ(体育館2階)】
「出藍」は、中国古代の思想家である荀子(じゅんし)の言葉。
「学をもって已(や)むべからず。青は之(これ)を藍(あい)より取りて、藍より青く、氷は水之を作りて、水よりも寒(つめ)たし。」に由来しています。「藍より青し」という格言は、青色の染料は藍から取るが、もとの葉の青色よりずっと濃い青色であるという意味から、弟子が勉学に励み、先生よりも高い業績をあげることの喩(たと)えとして、現代においても広く使われています。
これをもとに、学悠館高校の校訓が決められました。そして、この校訓を冠した学校祭が「出藍祭」です。
~「出藍祭」ポスター~
【第15回】 【第14回】 【第13回】
〈図書館特別講座〉「芸術の秋『ノルウェイの森』……」開催
テキストとして取り上げられたのは、村上春樹の5作目の長編小説『ノルウェイの森』です。この小説は、国内累計発行部数が1000万部を突破している大ベストセラー。映画化もされ、とても馴染みの深い作品です。
会場には紅茶とクッキー、チョコレートが用意され、これを味わいながら会は進められていきました。
今回は、『ノルウェイの森』の一節の朗読を聞きながら、この小説で取り上げられた4曲を鑑賞しました。
1 『ディア・ハート』 ヘンリー・マンシーニ
2 『ワルツ・フォー・デビー』 ビル エバンス
3 『ミッシェル』 ザ・ビートルズ
4 『ノルウェイの森』 ザ・ビートルズ
〈図書館特別講座〉は、定時制・通信制の図書部の教員陣による企画と運営です。この心のこもった素晴らしい講座は、読書の秋にふさわしい記憶に残るものとなりました。
〔参加者の感想より(一部抜粋)〕
●物語に出てくる音楽を聴きながら、『ノルウェイの森』を読むだけでこんなにもこの世界に浸ることができるんだなと感動した。音楽だけでなくて食べ物や、大人になったらお酒を飲みながら、読んでみたい。
●立体感のある読書になりました。ありがとうございました。
●このような朗読会は初めてだったが、新鮮でおもしろかった。音楽が雰囲気作りになっていて、すてきだと思った。
今回の講座には、生徒・教職員21名が参加し、盛況のうちに終えることができました。
すっかり色づく学悠館の樹木。
県道153号線沿いの“学悠館通り”に面した敷地西側では、ハナミズキが“紅葉”の季節を迎えています。深い赤茶色に変色すると、強い風が吹くたびに1枚ずつ落葉していく感じがします。
11月7日(木)、夕方の“学悠館通り”では、下校する生徒やウォーキングする地元の方などが往来していました。散歩している方と、あいさつを交わす学悠館生がいます。犬を連れていた方と、学悠館生との何げない交流も始まっています。
【学悠館通り】 【名前は、「ポチ」】
北門(正門)や南門付近の植え込みでは、サルスベリが黄色や茶色に染まっています。雲は、季節を映しています。
【北門(正門)付近】 【南門付近】 【敷地南から栃木駅方面を望む】
中庭のシンボルツリー、カツラの木も徐々に色づき始めました。ハート型の葉が金色(こんじき)に輝くと、まもなく散っていきます。
【中庭】
今日、11月8日(金)は、二十四節気の一つである〝立冬〟。まもなく本格的な寒さを感じる季節がやって来ます。
※初めの6枚は、11月7日(木)午後4時10分ごろ撮影しました。最後のカツラの木の画像は、11月8日(金)午前11時ごろの撮影です。
〝第15回出藍祭〟のポスターを掲載しました!
原画は、通信制課程のSさん(28Uクラス)の作品です。一方、今回のテーマは、定時制課程のFさん(28Gクラス)の考案によるものです。
定時制課程と通信制課程の生徒の皆さんが、力を合わせて学校祭〝出藍祭〟を創り上げていくことになります。
第15回出藍祭⑧ 入場ゲートの制作 急ピッチ!
この係の皆さんは、入場門やエントランスホールの飾りつけを担当します。これまでに何度も打合せを重ね、イメージ図の原案はほぼ完成。さらに、アイディアを出し合って、オブジェを創っていくそうです。
今日の活動では、段ボールからパーツを切り出していました。係の皆さんは、前もって記された下書きの線に沿って、丁寧にカッターを操っていました。
入場ゲート制作係による作品の具体的な作成は、まだ始まったばかり。この後、急ピッチで制作を進めていくそうです。
第15回出藍祭⑦ 教員室への生徒のにぎやかな出入り
教員室を訪ねてきた皆さんの目的は、装飾用の消耗品等の受け取りでした。また、文房具・工具類の借用に来る生徒もいました。実は、展示品などを制作する際に用いる物品類が、教員室内のカートに大量に用意されているのです。
来週に迫った「第15回出藍祭」の準備も、いよいよ大詰めを迎えています。生徒の皆さんは、とても意欲的に取り組んでいます。創意工夫を重ねたり、試行錯誤を繰り返したりしながら、展示品などを創り上げている様子です。
仲間とともに力を合わせることの大切さを、きっと少しずつ実感していることでしょう。
第15回の〝出藍祭〟テーマ らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
足利市の山辺地区民生委員・児童委員協議会の皆様 来校
初めに、視聴覚教室で担当者による歓迎のあいさつ。続いて、本校の主幹教諭が学校概要、生徒の現状と関係機関との連携などについて、資料を用いて説明いたしました。学悠館高校の教育システムや組織的な支援について、さまざまな観点からご質問をいただきました。
休憩後、校舎内を一巡していただきました。授業の様子や校内施設(特別教室・図書室・食堂・相談室など)を熱心にご覧いただきました。
来校された皆さまが、本校を離れようとされたときのことです。ハプニングが起きました。
来校者の中の一人が、かつて関わりのあった女子生徒と思いがけず再会したのです。この生徒は、3年次Ⅱ部(午後の部)に在籍。4時限目の始業時間にあわせて、ちょうど登校してきたところでした。
久しぶりに会った二人の会話は、とても弾んでいる様子でした。この生徒が元気に学悠館高校に通っている姿を見て、委員の方もさぞかしほっとされたことと思われます。
本日は、お越しくださいまして誠にありがとうございました。
学悠館高校へは、県内外から高等学校をはじめとした学校、各種の教育・福祉関係団体などの皆様が「学校訪問」のために年間をとおして来校されています。
第15回出藍祭⑥ アツアツ焼きうどんの試作(28Aクラス)
中庭では、28Aクラスの皆さんが〝焼きうどん〟を試作しました。この団体のテーマは、「焼きうどん教」。「アツアツ焼きうどんを提供、その場で調理、一度食べたらヤミツキ★ あなたもこれで焼きうどん教!!」と、『パンフレット』では紹介されるそうです。
28Aクラスは、Ⅰ部の4年次生のうち半数が所属しています。今春、「三修生」は卒業してしまいました。4年間かけてじっくりと学んでいる生徒が、高校生最後の「出藍祭」に臨むことになります。
さすがに、4回目の参加とあって、「出藍祭」の準備は段取りよく進められています。4年間で培った“チーム力”が、物を言っているようです。
出汁(だし)の効いた和風味をイメージして、調理はスタートしました。試作を重ねた結果、思いどおりの味わいに少しずつ近づいていったようです。
28Aクラスの販売会場は、入場の受付場所のすぐそばにあるピロティです。当日は、ひと足先に卒業していった仲間も、たくさん訪ねて来ることでしょう。
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
第15回の〝出藍祭〟テーマ らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
第15回出藍祭⑤ ステージ発表係の事前準備
この係の皆さんは、「出藍祭」の“オープニング”と“クロージング”のセレモニー、ステージ発表での進行や演出を担当します。総勢21名の生徒の皆さんです。
メンバーの一人ひとりが、緞帳(どんちょう) やステージ照明・スポットライト・PC・音響機器の操作、司会、各団体の誘導について、責任をもってその業務を担うことになっています。
今回のミーティングでは、決められた役割分担にもとづいて、機器類の配置や動作を確認しました。
「出藍祭」のステージ発表の本番では、ステージの運営に取り組みます。係の皆さんの活躍で、きっと素晴らしい舞台となることでしょう。
クオリティの高いムービーや各団体のCMは、例年と同様に玄人(くろうと)はだしの作品に仕上がることでしょう。また、プログラムも、合唱部・演劇部・有志団体の発表など、充実したステージ構成となる予定です。
食・育・Love「給食」② 〝完全給食〟の再開を喜ぶ声
台風19号による災禍にともなって、厨房(ちゅうぼう)等の使用を一時的に休止。この間、生徒の皆さんには〝代替給食〟を食べてもらいました。このたび施設が復旧したことから、以前と同じように給食を提供することができるようになりました。
31M・31Nクラスの仲良しグループの皆さんは、「給食が元どおり戻ってきて良かったぁ」「あぁ、美味しい」と〝完全給食〟の復活に一安心(ひとあんしん)の様子でした。
給食を口にほおばっている生徒の皆さんは、笑顔でいっぱいです。給食の再開を喜ぶ声が食堂のあちらこちらから聞こえてきました。
11月6日(水) 鮭のごま焼き 切り干し大根の炒め煮 味噌汁 ごはん 牛乳
11月7日(木) 麻婆豆腐 春雨サラダ ワカメスープ ごはん 牛乳
11月8日(金) 豚肉の生姜炒め ひじきの炒り煮 味噌汁 ごはん 牛乳 パンプキンババロア
第15回出藍祭④ 開催まであと8日&『出藍祭だより』発行
11月5日(火)には、『出藍祭だより』(第1号)が発行され、SHRの時間などを使って生徒の皆さんに配付されました。紙面には、昨年度の定時制・通信制の準備風景、当日に向けた文化部の取り組み、校内の装飾のテーマ(色彩・デザイン)、第2号の予告などが掲載されています。
『出藍祭だより』の企画・編集に携わっているのは、実行委員の中から選ばれた9名。所属している年次や部(午前・午後・夜間)は異なっていても、次号の発行に向けた作業に力を合わせて取り組んでいます。
【エントランスホール】 【『出藍祭だより』】 【編集会議(10月30日)】
第2号には、1日目のステージ発表の際に行われる〝大抽選会〟で用いられる番号が記されているそうです。
定時制・通信制の生徒の皆さん、こちらを必ず手にしてアリーナで行われるステージ発表に臨みましょう。
*定時制課程の生徒登校日を数えています。
定時制の全年次生を対象に〝進路ガイダンスⅡ〟開催
開催にあたって、訪問先の大学・専門学校・企業の皆様、ご来校いただきました皆様には、たいへんお世話になりました。
参加した生徒は、進路学習に存分に取り組むことができました。おかげさまで、一人ひとりの進路意識の向上に役立てることができました。
■1年次生 〔アリーナ、トレーニングルーム〕
●系統別分野別説明(進学)、総合説明・企業説明(就職)
■2年次生 〔5コース12か所〕
●上級学校見学、企業見学(バス5台に分乗して大学・専門学校・企業へ)
■3年次生(4修生) 〔視聴覚室、各教室〕
●進路講話、分野別学校比較(進学)、面接マナー指導・一般常識テスト対策(就職)
●社会人マナー講演会、社会人マナー研修
■大学進学希望生(2年次生・3年次4修生) 〔地学教室〕
●大学入試講話①・②
■四年制大学受験生(卒業予定生) 〔化学教室〕
●センター試験対策①・②11月5日(火)から通常給食が再開します。
学悠館高校では、台風19号による影響で学校施設の一部に汚泥などが流入してしまいました。食堂も被災し、しばらくの間〝代替給食〟を実施してきました。この間、給食の運営では、たいへんご心配をおかけしました。
おかげさまで、給食の関連施設の復旧が完了する見通しが立ち、再開が決定いたしました。
〝完全給食〟の再開される初日の献立は、鶏肉の照り焼き・じゃがいものシャッキリ炒め・みそ汁・ごはん・牛乳の予定です。Ⅲ部生徒の皆さん、どうぞお楽しみに\(^_^)/