2019年7月の記事一覧

進路用の証明写真の撮影が行われました。

 定時制課程の令和元年度版『卒業予定生徒名簿』(第1回)には、およそ150名の生徒名が登載されています。半年あまり後に卒業を控えた生徒の皆さんは、自身で選択した進路に向かって意欲的に学校生活を送っています。
 7月5日()の4時限目には、卒業予定生徒の証明写真の撮影が行われました。この日の対象は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の進学希望者およそ50名。撮影場所は、音楽室。市内の写真館様に出張撮影を依頼しました。撮影の際には、ポーズや表情について入念にアドバイスしていただきました。カメラの前に座る生徒の皆さんは、とても凜々(りり)しいスーツ姿の装いでした。学悠館高校での成長が感じられる瞬間でした。
 7月12()には、4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の就職希望者、9時限目にⅢ部(夜間)の進学・就職希望者の撮影が行われることになっています。
  

 学悠館高校には、いわゆる制服がありません。儀式的な行事や対外行事などでは、スーツを着ることになっています。
0

食・育・Love「給食」② 「七夕」メニュー 提供

 7月5日()、Ⅲ部生徒の皆さんに提供されている給食では、「七夕(たなばた)」にちなんだメニューが提供されました。
 今日の献立は、牛肉の時雨煮(しぐれに)ご飯・ふくさ卵・七夕汁・かぼちゃそぼろあんかけ・牛乳。そして、7月7日の直前とあって、“七夕ゼリー”も加わっていました。
 七夕汁は、オクラを星、魚めんを天の川に見立てていました。ふくさ卵には、野菜や鶏肉などがたっぷりと入っていました。栄養満点です。
  

 カロリーは832(kcal)、タンパク質は35.4(g)の充実メニューでした。
 食材は、牛肉・たまご・しょうが・ねぎ・米・さとう・鶏肉・にんじん・たまねぎ・サラダ油・片栗粉・ 魚めん・しいたけ・さやえんどう・牛乳・かぼちゃ・オクラなど。これらのうち、米・牛乳・魚めん・たまねぎなどは、栃木県産を使用しています。
  

 食堂の片隅には、短冊に願い事を書いて飾ることができるように「七夕まつり」のコーナーが用意されていました。

   



 Ⅲ部生徒の皆さんに提供されている「給食」の献立は、
本HPの「トップページ-メニュー-定時制-給食室から」よりご覧になることができます。 


0

定通総体:県大会の「伝達表彰式」と全国大会の「壮行会」 開催

 7月5日()、8時限目にアリーナで“令和元年度第58回栃木県高等学校時制信制育大会”〝伝達表彰式〟と全国大会に出場する部活動の〝壮行会〟が開催されました。

 午後4時10分から〝伝達表彰式〟が行われました。呼名された運動部のキャプテンや優勝者などが次々とステージ上に進み、飯田道彦校長先生から賞状を受け取りました。
 


 午後4時30分すぎからは、
〝壮行会〟が行われました。学悠館高校の「校旗」を手にした生徒代表を先導者に、全国大会に出場する84名の選手の皆さんが堂々と入場してステージ上に整列しました。
 

 初めに、飯田校長先生が、全国大会に出場する生徒の皆さんに「激励のことば」を述べました。続いて、生徒代表からも、全国大会に出場する生徒の皆さんの活躍を期待する応援のメッセージ。そして、激励金が贈呈されました。
 激励を受けた各部活動の代表生徒は、全国大会にかける抱負や意気込みを力強く述べていました。

   
 〝壮行会〟の結びには、参加した皆さん全員で校歌〝君にエールを〟を合唱しました。
 “チーム学悠館”のたくましさを感じたひとときとなりました。

0

『進路通信』(7月号)が発行されました!

 7月1日()に定時制課程進路部が編集する『進路通信』(7月号)が発行されました。生徒の皆さんには、5日()からSHRの時間などに配付されています。

 今月号では、“7・8月の進路関係行事の予定”のほか、“求人票公開!”“職場見学へ行こう”などの特集。就職希望の生徒の皆さんには、この記事を読んでぜひ就職試験対策を万全にしてほしいものです。


 “夏を制するものは受験を制す!!
は、進学を希望する生徒にとっては必読の記事です。また、2020年(令和2年)度から大学入試が変わります”では、現在の推薦入試やAO入試の名称変更も紹介されています。
 進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。

 (
『進路通信』(7月号)より一部抜粋)
 
 保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。
0

歴史研究部:〝FMくらら857〟の番組に出演

 7月5日()、午前11時から歴史研究部の皆さんが〝FMくらら857〟の番組に出演しました。番組名は、「とち介P(プロデュース)のHAPPYTOWN」。栃木市の広報番組です。このラジオ内の“のんびり栃木散歩”のコーナーに、歴史研究部の部員2名(Sさん[28Mクラス]、Wさん[30Mクラス])と顧問のS教諭がゲスト出演しました。

 歴史研究部は、地元の栃木市の臨地踏査などをとおして、さまざまな研究成果をまとめています。これまでに、高文連の全国大会や日本考古学協会ポスターセッションに参加して発表するなど、数々の実績を残しています。

 今回の出演では、ふだんの活動の様子を披露するとともに、学悠館高校の魅力もお届けすることになりました。

  

 

<これまでの主な研究テーマ>

明治時代の皆川地区   ●柏倉村琴平神社の繁栄   太平山に残るダイダラボッチの伝説

失われた富士山信仰          新井村の小さな新田開発

0