創立116周年
3年生の選択授業「こども文化」選択者19名を対象に、こじか保育園で「保育園児との交流活動」を実施しました。生徒は園児と校庭で道具を使って遊んだり、おんぶなどをするなどスキンシップを通し、幼児との関わり方について学習することができました。
今年も多くの方に参加いただきありがとうございました。無事に終了することができました。
毎週金曜日夜の練習の成果か、ソフトバレーボールの扱いに慣れている保護者が多かったように感じました。
予定時間をオーバーしても続けたいというパワフルな皆様に敬服いたします。
11月19日に本校に於いて上都賀大会がありますので、選手の方々頑張ってください
学校祭『華陵祭』について(ご案内)
秋冷の候,益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。また,日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
さて,本校では平成28年度の学校祭『華陵祭』を,一般公開として下記のとおり開催いたします。
校内では多彩な展示・発表・販売等を計画しております。
つきましては,この機会に是非ご来校いただき,生徒の活動をご覧くださいますようご案内申し上げます。
1 期 日 平成28年10月29日(土) 一般公開 10時~14時
2 会 場 栃木県立鹿沼商工高等学校
3 テーマ 「一彩合祭」
4 内 容 (1)各クラスによる模擬店販売,研究発表
(2)部活動等による展示発表
(3)課題研究展示発表
(4)OB美術展、PTAバザー など
JT(日本たばこ産業㈱)、たばこ販売店組合、鹿沼ロータリークラブが共催する「ひろえば街が好きになる運動」 に毎年参加しています。今年も10月8日、9日の「鹿沼ぶっつけ秋祭り」に合わせて実施され、本校「地域ボランティア委員会」のメンバーが2日間参加しました。お祭りを見に来られた方々に大きな声と笑顔で清掃活動の協力を呼びかけました。
そのほかにも祭りの総合案内・受付やスタンプラリーのチェックポイントの係など、裏方スタッフとして、多数の本校生がボランティア活動を行いました。
9月10日(土)・11日(日)に行われました栃木県高体連中部支部ハンドボール新人大会において4戦全勝で初優勝することができました。
石橋高校との最終試合では出場選手全員が得点を決め、またレギュラーメンバーが均等に得点するなど理想に近い形で勝利を手にすることができました。
次の1月に行われる県大会までに課題を克服し、後悔のない試合ができるよう頑張りたいと思います。
大会終了後、選手たちはマネージャーに感謝の言葉を述べていました。
自分のために尽くしてくれる人たちに感謝の心を忘れない選手でいてほしいと思います。
9月9日、富屋特別支援学校鹿沼分校との交流活動を実施しました。
日本音楽部が箏の演奏をし、鹿沼分校の生徒の皆さんにも箏の体験をしていただきました。
“さんぽ”や“チューリップ”の演奏と一緒に歌い、体験の箏の音に喜んで、最高の笑顔をいただきました。
部員一同、心が温かくなる時間を過ごすことができました。
日本音楽部(部員12名)は8月1日・2日、広島県福山市ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)で行われました全国高等学校総合文化祭(ひろしま総文祭)日本音楽部門に出場しました。精一杯演奏して参りましたが、残念ながら上位8位入賞には届きませんでした。
11月の栃木県秋季大会を勝ち抜き、来年宮城県多賀城市で行われる全国大会での入賞が果たせるよう、また一から出直し、心を新たにして精進を続けて参りたいと思います。多くの応援をいただきましてありがとうございました。
7月23日(土)鹿沼商工会議所アザレアホールを会場にて、鹿沼さつき会 夏祭り「暑さ吹っ飛べ夏祭り」が開催されました。本校からダンス部26名が参加し、皆さんの前で元気にダンスを披露しました。
去る7月20日(水) 一学期終業式の折、佐野短期大学から3名の先生方を講師としてお招きし、異文化理解についての講演が開催されました。
まず佐野短期大学学長・佐藤 三武朗氏よりアメリカ留学での体験を元にしたお話がありました。
次にイラン出身のアレス・アフラ先生からパワーポイントを使って、イランの文化と日本文化の似ている点についてのお話があり、礼儀を重んじる点など興味深いものがありました。
最後に、アメリカ出身のシェリ・プロテー先生からは英語学習をマラソンにたとえ、長期的に学習を続けることの大切さを伝えてくださいました。終了後、全員の生徒が感想文を書き、改めて世界に目を向けるきっかけを得た有意義な時間でした。
7月15日(金)3年生の選択授業「こども文化」(家庭科)選択者19名を対象に、「出前授業 箒づくり体験活動」が実施されました。『鹿沼夢箒』大阪屋 鈴木隆先生をお迎えして、鹿沼箒についての歴史や、箒の作り方などについてご講義をいただき、実際にミニ箒の製作を行いました。生徒は作業を通し、伝統ある箒づくりの重要性・必要性を学びました。
7月12日(火)3年生の選択授業「こども文化」(家庭科)選択者19名を対象に、「出前授業 ゆかたキレイ講座」を実施しました。財団法人 民族衣装文化普及協会から きもの総合インストラクターの大野先生、伊井先生をお迎えして、和の服装文化である「ゆかた」についてご講義をいただき、生徒は実際にゆかたの着付けを体験しました。
講師の先生にご指導いただきながら、初めて自分でゆかたを着る生徒が多く、どの生徒も時に真剣に、時に楽しそうに実技を通してゆかたの着付けを学びました。
なお、その様子が栃木テレビで放映されました。
<http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=953414330002>