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行事や部活動の結果などの最新情報です
保護者の皆様へ(文科大臣からのメッセージ)
本日から3学期がスタートしました。
冬休み明けにあたり、不安や悩みを抱える生徒や保護者・学校関係者に向けての、文部科学大臣からのメッセージが届きました。
生徒向けのメッセージは、本日のHRにて担任から配付をいたしました。
保護者・学校関係者向けのメッセージは、以下に掲載いたしましたので、この機会に是非ご覧いただき、何か気になること等がありましたら、担任や学校までご相談くださいますようお願いをいたします。
文部科学大臣からのメッセージ(保護者・学校関係者向け.pdf)
文部科学大臣からのメッセージ(生徒向け.pdf)
マスフェスタ参加報告(SSHクラブ数学班)
大阪府立大手前高等学校を会場に、全国から34校が集まり行われた、第13回マスフェスタ<全国数学生徒研究発表会>に参加して参りました。
本校は、数学班2年の生徒4名が、「曲線の概形について」「フラクタル図形が写す影について」の2つのポスターを作成し、発表を行いました。
大学教授の先生等から、ときおり鋭いご指摘やご助言を頂きながら、自分たちが今持っている数学の知識を活用し、懸命にわかりやすく説明をする姿が見られました。
また、他校の生徒とも内容について議論を交わす場面もあり、大変実りの多い発表会となりました。
今回の参加にあたり、大手前高校を始め多くの学校の先生方に大変お世話になりました。この場を借りまして、感謝申し上げます。
「”学”ビジョンとちぎ」放送について
12月27日(月)放送回は、「科学の甲子園」についての特集です。
今年度の「科学の甲子園」栃木県大会には校内のセレクションを経て5チームが参加しました。うち1チームが総合2位となり、惜しくも全国大会は逃しましたが、仲間と共に科学する力を高め、次へとつながる良い経験になったかと思います。その模様をご覧いただければ幸いです。
放送日時:12月27日(月)18:25頃から(「イブ6プラス」内コーナー)
放送局:とちぎテレビ
「エコノミクス甲子園」栃木大会優勝
表彰 取材の様子(12月20日)
献血車が来ました
保健委員が中心となり各クラスで献血の必要性を説明し、
150人を目標に献血協力者を集いました。
今年は170人生徒・職員が献血をし、過去最多の人数となりました。
たくさんの献血協力に血液センターの方から感謝の言葉をいただきました。
献血に協力した理由は
「医療関係の仕事を目指しているから」や
「人の役に立てるのは嬉しい」
「自分も輸血してもらうことがあるかもと思うから」などの声がありました。
17歳にして今回5回目の献血だという生徒もいました。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
栃高・栃女交歓会
各校の生徒会役員による開会式の後、アイスブレイクやアクティビティー、談話等を行いました。コミュニケーション力の重要性を実感する生徒や、異性との交流を通して知見を広げることができた生徒がいたりと、参加生徒たちはこの行事を通して多くのことを学んでいるようでした。
また、交歓会の開催に向けた準備として、当日の交歓会までに計3回、各校の生徒会役員が集まり、合同での事前打ち合わせを本校で実施しました。限られた時間の中で、一般生徒に楽しんでもらうためにはどうすれば良いか考えながら、最大限の工夫をしていました。
〈開会式〉 〈ゲームの結果発表〉
〈栃高・栃女の生徒会役員による合同事前打ち合わせ〉
創立125周年記念式典・講演会
式典後、本校の卒業生であり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)准教授でいらっしゃる、吉川真氏をお招きして、「小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦とその結果」という題でご講演を賜りました。はやぶさ2のミッションの流れや小惑星探査の意義、小惑星リュウグウの惑星観測についてなど長期間にわたるミッションでのご苦労や、成功の喜びなど、興味深いお話をいただきました。
また、ご講演の後には、生徒の質疑対応をしていただきました。たくさんの生徒が質問に訪れ、SSHクラブ缶サット班は研究内容のプレゼンを行い、多くのアドバイスをいただきました。
生徒のこれからの学習や進路選択への励みとなりました。
修学旅行 最終日終了
修学旅行 2日目終了
8:15~9:30 【伝統文化鑑賞】
徒歩で大江能楽堂へと移動し、狂言と能を鑑賞しました。多くの生徒にとって初めて狂言と能に触れる機会だったこともあり、説明を頂きながら真剣に鑑賞していました。各クラスの代表生徒による能の体験もあり、充実した時間を過ごしました。
9:30~17:30【京都市内タクシー班別研修】
各班ごとに事前に立てた計画に従って、タクシーによる研修を行いました。天候にも恵まれ、普段なかなかできない貴重な体験をすることができました。
17:30~ 【ホテル】
夕食を摂った後、有志生徒による余興を行いました。出発前から生徒たち自身で台本を考え、入念に練習していたこともあり、大いに盛り上がりました。また、余興の最後には生徒会長、修学旅行委員長による挨拶もあり、学年の一体感が高まる夕食となりました。
明日は最終日です。保津川下りコースのクラス、京都水族館、北野天満宮コースに分かれたクラス別研修の後、新幹線を利用して小山駅に向かいます。生徒会長の挨拶にもあったように、最終日まで気を引き締めていきたいと思います。
R3年度SSH校外研修
最先端の科学技術や今後の展望を知り、将来の進路を考える良い機会となりました。今後、行っていく自身の研究の主題形成にも役立てていきます。
Bコース 防災科学技術研究所、森林総合研究所
Dコース 食と農の科学館・ジーンバンク、建築研究所
Fコース JICA筑波、国際農林水産業研究センター
修学旅行 1日目終了
8:00~13:30 【移動】
新幹線を利用し、広島へ。お昼ご飯として車内でお弁当を食べました。
13:30~16:00【平和公園、資料館見学】
JR広島駅からバスで平和公園へ移動し、ガイドさんの説明を受けながら見学を行いました。実際に原爆が投下された地で、当時の悲惨さを伝える写真や資料を見学し、生徒それぞれが平和への思いを強めている様子でした。また、見学終了後には原爆ドームをバックに各クラスの集合写真を撮りました。
16:00~19:15【移動】
平和公園での見学の後、バスでJR広島駅へ。再び新幹線に乗り込み、京都のホテルへと移動しました。
19:15~【ホテルへ】
食事を摂った後、班長会議等を行いました。
明日は伝統文化鑑賞、京都府内班別タクシー研修となります。
修学旅行 出発しました
新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し,
安全第一で3日間の行程を楽しんできます。
(出発式の様子)
栃高耐久レースの実施について
生徒の皆さんは、栃木市運動公園に8:30までに
整列完了のうえ集合してください。
普段の交通手段と異なる生徒もいると思いますので、
時間に余裕をもち、事故等に合わないようにしてください。
リーダー研修会
校長先生や特別活動部長、2学年主任の先生から講話をいただいた後、アイスブレイクやアクティビティ、分科会、全体会を行いました。分科会では、「人をまとめるときには怒っていいのか」「自分に自信が持てないことの解消法」「将来的に求められるリーダー像とは」について、それぞれのグループで白熱した議論を行い、そこで出た意見を全体会にて共有しました。
参加生徒たちはいよいよ学校の「顔」として栃木高校を背負っていく立場となりました。リーダー研修会を通して、各生徒の今後の変容や、今回一堂に会した参加生徒たちの繋がり、一体感が高まることを期待しています。
令和3年度 東北研修
9月20日(月)に東北研修が行われました。
以前は東北大学のオープンキャンパスに参加するという研修でしたが、コロナ禍ということもあり、今年度はオンラインで栃高OBの東北大学生に模擬授業を行っていただきました。高校生向けに分かりやすい講義をしてくださり、また、生徒からのたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。
以下が先輩方の所属学科と授業タイトルです。
・工学部機械知能航空工学科 「高校生から始める宇宙工学入門」
・工学部/建築・社会環境工学科 「建築デザインの可能性」
・教育学部教育科学科社会教育学専攻 「高校生のための教育学入門」
・経済学部経済学科 「ミクロ経済学入門」
生徒達は熱心に講義を聴き、積極的に質問もしていました。生徒達の進路意識が高まるよい研修になったと思います。OBの皆様、貴重な講義をありがとうございました。
PBL研修(東京研修代替行事)
これまで行ってきた東京研修がコロナウイルス感染症の影響により行えなくなったことから、昨年度より始めた取り組みになります。
社会人として各方面で活躍する、本校OB4名を講師としてお迎えし、4つのチームに分かれてPBL(課題解決型学習)を行いました。
Zoomを利用してのオンラインでのレクチャーとなりましたが、綿密に準備を重ねた甲斐もあって、実りの多い研修となりました。
研修後のアンケートには、来年も参加を希望する生徒も数多く見られるなど、よりよい学びにつなげることが出来ました。
この場を借りて、当日講師を務めて下さった4名の本校OBの皆さんに感謝申し上げます。大変お世話になりました。
第70回 栃高祭
70回目となる記念すべき学校祭でしたが、コロナ禍ということもあり、感染拡大予防の観点から校内公開となりました。
今年は「漢気徹底」というスローガンで、3日に開会式、4日に生徒のみでの校内公開を行いました。当日はあいにくの雨ではありましたが、生徒たちが感染対策を徹底しつつ、非日常を作り上げて楽しみました。写真は工夫をこらした企画の一部になります。
「ふれあい活動高校生のつどい」参加
今年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの開催となりました。午前に課題研究の発表と講演会が行われ、午後にシンポジウムが行われました。
課題研究の発表では、SSHクラブ化学班が「植物の成長過程におけるリン酸濃度の変化」について発表を行いました。また、午後のシンポジウムでは「栃木県の魅力度ランキング」と「コロナ禍での学校生活や学校行事」について議論が行われ、活発な意見交換がなされました。
3年生、学校行事の先に・・(3学年より)
どのクラスもやりきった「いい顔」をしていると思います。
以前にも報告いたしました通り、今年は3年生6クラスが上位6位を独占し、学年としては完勝を果たしました。
その後、多くの生徒が部活動を終え、平日に講座がはじまり、学年全体が学校の全面サポートにより、「受験モード」に切り替わりつつあります。
学校行事で感じた一体感や切磋琢磨する体験は必ず受験につながります。
「受験は団体戦」
言い古された言葉ですが、栃高に来てからこの言葉の重みをひしひしと感じております。
さあ夏です。天王山です。特別活動や学校行事も精一杯頑張り、その経験を進路実現につなげる「栃高方式」で今後も生徒ともに頑張っていきます。
<1組> 総合優勝を果たしました。 <2組>
<3組> <4組>
<5組> <6組>
第63回芸術鑑賞会
今年は演劇で、青年劇場の方々をお迎えし、
『きみはいくさに征ったけれど』が上演されました。
本校では初めて体育館で行い、生徒を半数、午前・午後に分かれ
観劇しました。
目の前での迫力ある演技に圧倒されながらも、生徒も楽しく、
普段味わえない演劇の魅力を十分に堪能していました。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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