栃高トピックス

行事や部活動の結果などの最新情報です

「”学”ビジョンとちぎ」放送について

 栃木県教育委員会では、毎週月曜日に広報番組「“学”ビジョンとちぎ」を放送し、学校教育や生涯学習等に関する各種教育情報を県民の皆様にお知らせしています。

 12月27日(月)放送回は、「科学の甲子園」についての特集です。
 今年度の「科学の甲子園」栃木県大会には校内のセレクションを経て5チームが参加しました。うち1チームが総合2位となり、惜しくも全国大会は逃しましたが、仲間と共に科学する力を高め、次へとつながる良い経験になったかと思います。その模様をご覧いただければ幸いです。
 
 放送日時:12月27日(月)18:25頃から(「イブ6プラス」内コーナー)
 放送局:とちぎテレビ

「エコノミクス甲子園」栃木大会優勝

 12月12日に開催されました全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」栃木大会において、本校代表(杉原尚弥、関口青空ペア)が優勝しました。来年の2月26、27日に実施(予定)される全国大会に出場します。



      表彰           取材の様子(12月20日)

献血車が来ました


 保健委員が中心となり各クラスで献血の必要性を説明し、
 150人を目標に献血協力者を集いました。
 今年は170人生徒・職員が献血をし、過去最多の人数となりました。
 たくさんの献血協力に血液センターの方から感謝の言葉をいただきました。
 
 献血に協力した理由は
 「医療関係の仕事を目指しているから」や
 「人の役に立てるのは嬉しい」
 「自分も輸血してもらうことがあるかもと思うから」などの声がありました。
 17歳にして今回5回目の献血だという生徒もいました。

 たくさんのご協力、ありがとうございました。

   
 

栃高・栃女交歓会

 1211()に本校を会場として栃高・栃女交歓会を行いました。昨年度は各校の生徒会役員のみ参加という形態でしたが、今年度は2年ぶりに参加を希望する一般生徒を募集しての開催となりました。
 各校の生徒会役員による開会式の後、アイスブレイクやアクティビティー、談話等を行いました。コミュニケーション力の重要性を実感する生徒や、異性との交流を通して知見を広げることができた生徒がいたりと、参加生徒たちはこの行事を通して多くのことを学んでいるようでした。

 また、交歓会の開催に向けた準備として、当日の交歓会までに計3回、各校の生徒会役員が集まり、合同での事前打ち合わせを本校で実施しました。限られた時間の中で、一般生徒に楽しんでもらうためにはどうすれば良いか考えながら、最大限の工夫をしていました。


〈開会式〉            〈ゲームの結果発表〉


〈栃高・栃女の生徒会役員による合同事前打ち合わせ〉


創立125周年記念式典・講演会

 本日、第125回創立記念式典を挙行いたしました。本校が創立して125年を迎えられたのも、同窓会やPTAの方々、地域の皆様の日頃からの温かいご支援があってのことと、深く感謝申し上げます。

 式典後、本校の卒業生であり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)准教授でいらっしゃる、吉川真氏をお招きして、「小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦とその結果」という題でご講演を賜りました。はやぶさ2のミッションの流れや小惑星探査の意義、小惑星リュウグウの惑星観測についてなど長期間にわたるミッションでのご苦労や、成功の喜びなど、興味深いお話をいただきました。

 また、ご講演の後には、生徒の質疑対応をしていただきました。たくさんの生徒が質問に訪れ、SSHクラブ缶サット班は研究内容のプレゼンを行い、多くのアドバイスをいただきました。
 生徒のこれからの学習や進路選択への励みとなりました。