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栃農ニュース
全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト 栃木県代表に決定!
同コンテストは、慶應義塾大学SFC研究所が運営するアグリプラットフォームコンソーシアムにより、2016年から全国の農業高校・農業大学校等を対象に行われています。
代表校による本審査はこれからのようですが、本校のホームページは今後とも特色ある活動をより分かりやすく、タイムリーにお届けすることを目指します。こまめに足を運んでいただければ幸いです。
2月の行事予定について
適宜ご参照ください。
農業クラブ プロジェクト発表
体育館に全校生徒を入れての実施は2年ぶりです。
今年度は8団体の発表がありました。
1.1類 水稲有機栽培への挑戦
2.3類 伝統を繋ぐ幸作箒地プロジェクト~地域で広げるSDGsの輪~
3.1類 栃農ESDフィールドで再現する原風景~思索の森 再生プロジェクト~
4.1類 Before After~避妊手術による体重管理~
5.1類 コロナ禍で取り組んだこと
6.1類 フローラTOCHINOUの歩み~持続可能な草花栽培を目指して~
7.2類 黒大豆を利用して商品開発
8.3類 おいでよ!ゆずの里♪だんご・焼き鳥・卵焼きだけじゃない!
それぞれ取り組んできた調査・研究・実験の内容を発表しました。
この中から来年度の県大会で発表する団体が選出されます。
3学期がはじまりました
本日、3学期の始業式が行われました。冬らしい寒さの一日でしたが、久しぶりのクラスメイトや先生たちとの再会に、学校は明るい雰囲気に包まれていました。
*今年度の進路実績の速報をこちらに掲載しました。今後も更新してまいりますので、ぜひご覧ください。
2学期終業式が行われました
校長先生から、2学期の振り返りとして、3年生の進路に向けた活動や2年生の修学旅行、栃農祭やマラソン大会、スポーツ大会などでの各生徒の活躍が讃えられました。
また、学校スローガンであるSDGsの取り組みや県内唯一のユネスコスクールとして、それぞれの立場で新たな取り組みを行っていこうと激励がありました。
冬休みに鋭気を養い、新学期も”栃農INNOVATION”の心意気で前進していきます!
スポーツ大会を行いました!
12月21日(火)にスポーツ大会が本校グランド・体育館・テニス場にて開催されました。
天候にも恵まれ、最高のコンディションで当日を迎えることができました。
実行委員長の選手宣誓の言葉にあったように、生徒の皆さんは最高の体育祭にするために全力で頑張る姿がたくさん見られ、感染症対策として工夫を凝らした競技種目で生徒たちが熱戦を繰り広げました。
冬季休業中予定表・1月行事予定について
冬季休業中の課題について
収穫祭が行われました
12月10日(金)全校生徒で収穫祭を実施しました。農産物の実りに感謝し、食や命の大切さを学ぶ本校の特色ある行事です。今年は例年と異なり、全校生徒で牛を1頭いただきました。他にも、本校産のお米(コシヒカリ、とちぎの星)、味噌、野菜(ハクサイ、ネギ、ニンジン、キャベツ、ダイコン)が提供されました。栃農自給率は、なんと96.4%です。自分たちで賄えなかったものは、油や焼肉のタレ、塩こしょうぐらいです。本校の生産能力の高さに驚きました。
これらの食材で、バーベキュー、炊飯、味噌汁作りを行いました。生徒は、栽培や飼育、製造の苦労を噛みしめながら、命の重みを感じながら、おいしさを感じながら…思い思いに食事することができました。ちなみに、一番肉を多く食べたクラスは、14kgをたいらげました。
食べた後は、恒例(?)の道具の片付けです。一切の妥協を許さず、1年に1回しか使用しない道具を念入りに洗います。それもまた思い出。みなさんお疲れ様でした。
生徒会・農業クラブ 役員選挙
立候補者が全校生徒へ公約や思いを伝え、応援演説者が立候補者の紹介とPRをしました。その後、各HRで投票を行い、即日結果が判明する見通しです。
選挙管理委員会が準備から選挙当日、そして開票作業まで真剣に取り組んでくれました。
結果が気になります。
修学旅行に行ってきました【2学年】
1日目は石川県の白米千枚田へ行きました。気温が非常に低く強風の中の見学でしたが、農業世界遺産ということもあり、生徒はガイドさんの話をよく聞いていました。
2日目はクラス別での行動でした。福井県の越前松島水族館や東尋坊、永平寺、石川県ののとじま水族館や金沢市農業センターへ行きました。
3日目は全体で兼六園を見学した後、班に分かれて金沢市内を回りました。21世紀美術館や近江町市場、ひがし茶屋街などの有名どころを観光しました。班によっては石川観光物産館で伝統工芸の体験をしており、生徒が楽しく金沢市の歴史や伝統に触れていました。
最終日は午前中にクラスに分かれて恐竜博物館や白川郷集落を訪れたり、金箔体験を行ったりしました。修学旅行の疲れも見える中、生徒は楽しそうに見学や体験をしていました。
栃農祭が開催されました
11月11日(木)に「令和3年度栃農祭」が開催されました。コロナの状況を踏まえて、やむなく生徒の家族のみ来場可での限定的な開催となりましたが、多くの方にご来場いただき農産物・加工品販売、バザー、文化部発表・展示を無事に行うことができました。ありがとうございました。
午後は、体育館で生徒発表会を実施しました。バンド演奏、ダンス披露だけでなく、初の試みとして「ショートムービー上映会」を行いました。ムービーは、クラス、部活動、教科の学習成果等、各団体が工夫を凝らした内容で、どれもクオリティの高い出来でした。映像の撮り方、編集方法など大変感心させられました。限られた状況と準備期間の中で生徒の力が存分に発揮され、例年と違った栃農祭が実施できたと思います。
来年度以降、通常の栃農祭が開催できるようになった際には、一般の方々もお越し下さいますよう宜しくお願いします。
12月の行事予定について
令和3年度校内マラソン大会
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今まで通りの実施が難しいなか新たな取り組みのもと開催が実現しました。その一つにICチップを使用した自動記録システムの導入を行いました。初めてのことではありましたが引き受けて下さった企業様や準備に尽力して下さったPTAの方々をはじめ、多くの方々の協力が有り実現することができたのではないかと強く感じています。そのためよいマラソン大会を実施することができました。御協力頂いた皆様大変ありがとうございました。
今年度のマラソン大会は3年ぶりの実施のため前回のものを知る生徒もおらず、生徒達は不安と緊張を持ち練習に励み続けていました。大会直前になるとコースの下見を休日等を使いながら行う生徒も見られ、本番に向けて気持ちの入った生徒が多く見られたマラソン大会でした。
当日は天候にも恵まれ全ての出走生徒がゴールを駆け抜けることができました。参加した生徒は日頃の練習の成果をしっかり発揮できたのではないかと思います。この経験を大切にし、今後もあらゆる場面で栃木農業高校生として活躍してくれることと思います。
11月の行事予定について
共生社会に関する講話を行いました
「障害とは個人と社会の間の相互作用によって生じるもの」であり、社会の中にある障壁を取り除くことが重要であることや、「誰かが違うのではなく誰もが違う」という考え方で多様性を認める社会にしていくことが重要であることなどを話していただき、共生社会についてどう捉えていけばいいのか、講話を通して自分事として考えることができました。
生徒の感想では、
「『自分の当たり前』は相手にとっての『当たり前』ではなかったのかと気づけた。」
「人それぞれの感じ方があっていいと思った。普通とは何だろうと考えることができた。」
など、新たな気づきがあったようです。今回の話を心に刻み、まずは身近な学校や家庭から、自分も他者も過ごしやすい環境にしていきたいと思います。
スクールカウンセラー講話がおこなわれました
生徒たちは事前にエゴグラム診断に必要な質問に答えたうえで、講話にのぞみました。さまざまな性格について、人気のキャラクターと関連づけて話をしていただき、自己理解を深める貴重な機会となりました。今回学んだことを生かし、学校生活を送っていきたいと思います。
10月行事予定について
適宜ご確認ください。
2学期が始まりました
新型コロナ感染対策のため、運動場に全校生徒が集まって行われました。校長講話では、ピンチのときこそ真価が問われる、風雨に負けない草のように私たちも立ち上がろうとのお話がありました。2学期は本校最大の行事の栃農祭があります。今できることを自分たちでよく考えながら、充実した2学期にしていきます。
栃農生がLINEスタンプをつくりました!!
本セミナーで「こんなスタンプがあるといいな」と思うものをそれぞれがデザインしたものを、『栃農生がつくったスタンプ』としてまとめました。
普段のコミュニケーションで使いやすいデザイン、個性あふれるデザインなど、作成者のアイディアや想いがつまった作品です。ぜひご覧ください。
《のうくっく》は本校卒業生が制作