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全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト 栃木県代表に決定!

全国農業高校・農業大学校デジタルコンテストの栃木県代表に決定しました!


同コンテストは、慶應義塾大学SFC研究所が運営するアグリプラットフォームコンソーシアムにより、2016年から全国の農業高校・農業大学校等を対象に行われています。
代表校による本審査はこれからのようですが、本校のホームページは今後とも特色ある活動をより分かりやすく、タイムリーにお届けすることを目指します。こまめに足を運んでいただければ幸いです。

農業クラブ プロジェクト発表

1月20日に校内プロジェクト発表が行われました。
体育館に全校生徒を入れての実施は2年ぶりです。
今年度は8団体の発表がありました。
1.1類 水稲有機栽培への挑戦
2.3類 伝統を繋ぐ幸作箒地プロジェクト~地域で広げるSDGsの輪~
3.1類 栃農ESDフィードで再現する原風景~思索の森 再生プロジェクト~
4.1類 Before After~避妊手術による体重管理~
5.1類 コロナ禍で取り組んだこと
6.1類 フローラTOCHINOUの歩み~持続可能な草花栽培を目指して~
7.2類 黒大豆を利用して商品開発
8.3類 おいでよ!ゆずの里♪だんご・焼き鳥・卵焼きだけじゃない!
それぞれ取り組んできた調査・研究・実験の内容を発表しました。
この中から来年度の県大会で発表する団体が選出されます。

  

  

3学期がはじまりました


本日、3学期の始業式が行われました。冬らしい寒さの一日でしたが、久しぶりのクラスメイトや先生たちとの再会に、学校は明るい雰囲気に包まれていました。

 本年もよろしくお願いいたします。

今年度の進路実績の速報をこちらに掲載しました。今後も更新してまいりますので、ぜひご覧ください。

2学期終業式が行われました

12/22に2学期終業式が行われました。
校長先生から、2学期の振り返りとして、3年生の進路に向けた活動や2年生の修学旅行、栃農祭やマラソン大会、スポーツ大会などでの各生徒の活躍が讃えられました。
また、学校スローガンであるSDGsの取り組みや県内唯一のユネスコスクールとして、それぞれの立場で新たな取り組みを行っていこうと激励がありました。

冬休みに鋭気を養い、新学期も”栃農INNOVATION”の心意気で前進していきます!

スポーツ大会を行いました!

1221()にスポーツ大会が本校グランド・体育館・テニス場にて開催されました。
天候にも恵まれ、最高のコンディションで当日を迎えることができました。

実行委員長の選手宣誓の言葉にあったように、生徒の皆さんは最高の体育祭にするために全力で頑張る姿がたくさん見られ、感染症対策として工夫を凝らした競技種目で生徒たちが熱戦を繰り広げました。

 


 
 


収穫祭が行われました


 12月10日(金)全校生徒で収穫祭を実施しました。農産物の実りに感謝し、食や命の大切さを学ぶ本校の特色ある行事です。今年は例年と異なり、全校生徒で牛を1頭いただきました。他にも、本校産のお米(コシヒカリ、とちぎの星)、味噌、野菜(ハクサイ、ネギ、ニンジン、キャベツ、ダイコン)が提供されました。栃農自給率は、なんと96.4%です。自分たちで賄えなかったものは、油や焼肉のタレ、塩こしょうぐらいです。本校の生産能力の高さに驚きました。

これらの食材で、バーベキュー、炊飯、味噌汁作りを行いました。生徒は、栽培や飼育、製造の苦労を噛みしめながら、命の重みを感じながら、おいしさを感じながら…思い思いに食事することができました。ちなみに、一番肉を多く食べたクラスは、14kgをたいらげました。

食べた後は、恒例(?)の道具の片付けです。一切の妥協を許さず、1年に1回しか使用しない道具を念入りに洗います。それもまた思い出。みなさんお疲れ様でした。

 

  

 
  


生徒会・農業クラブ 役員選挙

12月9日5,6時間目に生徒会・農業クラブの役員選挙を行いました。
立候補者が全校生徒へ公約や思いを伝え、応援演説者が立候補者の紹介とPRをしました。その後、各HRで投票を行い、即日結果が判明する見通しです。
選挙管理委員会が準備から選挙当日、そして開票作業まで真剣に取り組んでくれました。
結果が気になります。

  

修学旅行に行ってきました【2学年】

12月1日(水)から4日(土)の4日間に渡り、北陸方面へ修学旅行に行ってきました。

 1日目は石川県の白米千枚田へ行きました。気温が非常に低く強風の中の見学でしたが、農業世界遺産ということもあり、生徒はガイドさんの話をよく聞いていました。

 
 2日目はクラス別での行動でした。福井県の越前松島水族館や東尋坊、永平寺、石川県ののとじま水族館や金沢市農業センターへ行きました。
         
 
 3日目は全体で兼六園を見学した後、班に分かれて金沢市内を回りました。21世紀美術館や近江町市場、ひがし茶屋街などの有名どころを観光しました。班によっては石川観光物産館で伝統工芸の体験をしており、生徒が楽しく金沢市の歴史や伝統に触れていました。
 


 最終日は午前中にクラスに分かれて恐竜博物館や白川郷集落を訪れたり、金箔体験を行ったりしました。修学旅行の疲れも見える中、生徒は楽しそうに見学や体験をしていました。
 

栃農祭が開催されました

 11月11日(木)に「令和3年度栃農祭」が開催されました。コロナの状況を踏まえて、やむなく生徒の家族のみ来場可での限定的な開催となりましたが、多くの方にご来場いただき農産物・加工品販売、バザー、文化部発表・展示を無事に行うことができました。ありがとうございました。

 
 
 
 

午後は、体育館で生徒発表会を実施しました。バンド演奏、ダンス披露だけでなく、初の試みとして「ショートムービー上映会」を行いました。ムービーは、クラス、部活動、教科の学習成果等、各団体が工夫を凝らした内容で、どれもクオリティの高い出来でした。映像の撮り方、編集方法など大変感心させられました。限られた状況と準備期間の中で生徒の力が存分に発揮され、例年と違った栃農祭が実施できたと思います。

 
 

来年度以降、通常の栃農祭が開催できるようになった際には、一般の方々もお越し下さいますよう宜しくお願いします。

令和3年度校内マラソン大会

 11月2日火曜日に本校マラソン大会が3年ぶりに太平山コースにて開催されました。
 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今まで通りの実施が難しいなか新たな取り組みのもと開催が実現しました。その一つにICチップを使用した自動記録システムの導入を行いました。初めてのことではありましたが引き受けて下さった企業様や準備に尽力して下さったPTAの方々をはじめ、多くの方々の協力が有り実現することができたのではないかと強く感じています。そのためよいマラソン大会を実施することができました。御協力頂いた皆様大変ありがとうございました。
 今年度のマラソン大会は3年ぶりの実施のため前回のものを知る生徒もおらず、生徒達は不安と緊張を持ち練習に励み続けていました。大会直前になるとコースの下見を休日等を使いながら行う生徒も見られ、本番に向けて気持ちの入った生徒が多く見られたマラソン大会でした。
 当日は天候にも恵まれ全ての出走生徒がゴールを駆け抜けることができました。参加した生徒は日頃の練習の成果をしっかり発揮できたのではないかと思います。この経験を大切にし、今後もあらゆる場面で栃木農業高校生として活躍してくれることと思います。

 

共生社会に関する講話を行いました

10/14(木)に、宇都宮大学大学院准教授の司城先生を講師に迎え、「『多様性』を生かす社会へ ~相手を知ること・自分を知ること~」というテーマで講話をしていただきました。
「障害とは個人と社会の間の相互作用によって生じるもの」であり、社会の中にある障壁を取り除くことが重要であることや、「誰かが違うのではなく誰もが違う」という考え方で多様性を認める社会にしていくことが重要であることなどを話していただき、共生社会についてどう捉えていけばいいのか、講話を通して自分事として考えることができました。

生徒の感想では、
「『自分の当たり前』は相手にとっての『当たり前』ではなかったのかと気づけた。」
「人それぞれの感じ方があっていいと思った。普通とは何だろうと考えることができた。」
など、新たな気づきがあったようです。今回の話を心に刻み、まずは身近な学校や家庭から、自分も他者も過ごしやすい環境にしていきたいと思います。

 

スクールカウンセラー講話がおこなわれました

9月6日、27日に1年生の各クラスで、スクールカウンセラーの先生に「性格診断を通して自分を知ろう」というテーマでお話をしていただきました。

生徒たちは事前にエゴグラム診断に必要な質問に答えたうえで、講話にのぞみました。さまざまな性格について、人気のキャラクターと関連づけて話をしていただき、自己理解を深める貴重な機会となりました。今回学んだことを生かし、学校生活を送っていきたいと思います。

 

2学期が始まりました

8月30日、2学期始業式が行われました。
新型コロナ感染対策のため、運動場に全校生徒が集まって行われました。校長講話では、ピンチのときこそ真価が問われる、風雨に負けない草のように私たちも立ち上がろうとのお話がありました。2学期は本校最大の行事の栃農祭があります。今できることを自分たちでよく考えながら、充実した2学期にしていきます。

栃農生がLINEスタンプをつくりました!!

今年3月に、電通の方々を講師に迎えておこなったデジタルコミュニケーションセミナーで、植物科学科1年生(現2年生)が作成したLINEスタンプが完成しました。
本セミナーで「こんなスタンプがあるといいな」と思うものをそれぞれがデザインしたものを、『栃農生がつくったスタンプ』としてまとめました。

普段のコミュニケーションで使いやすいデザイン、個性あふれるデザインなど、作成者のアイディアや想いがつまった作品です。ぜひご覧ください。



このスタンプは販売しています。興味のある方は、こちらをクリックしてください。

一日体験学習《 8月5日(木) 》について(最新)


 *明日の一日体験学習は、予定通り開催します。
 
 注意事項
 ・持ち物・・・上ばき・飲み物をご持参ください。マスク着用にてご参加ください。
 ・駐車場・・・係が誘導します。時間に余裕をもってお越しください。
 ・受付・・・体育館前(各学科の受付に、中学校ごとにまとまってお越しください。)
 ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体調不良等の場合は参加を見合わせてください。
 ・熱中症予防のため、実施日前日の十分な睡眠と、こまめな水分補給をお願いいたします。

   *詳しくは、【栃農高】一日体験実施要項.pdf をご覧ください。

性講話をおこないました

7月13日、県南児童相談所の方に性講話をしていただきました。
テーマは「夏休み直前 ココロとカラダについて考える ~自分を大切に 周りの人も大切に~ 」です。途中、講師の方々によるロールプレイもありました。とても分かりやすく、性についての話題を自分事として捉えることができました。

  
 
生徒の感想
・男子と女子では性に関しての感じ方が違うことを知った。
・相手のことをちゃんと考えられるようになりたいと思った。
・自分を守る方法を知ることができ、被害にあったら我慢せずに相談しようと思った。
・性について悩んでいたこともあったが、講話を聞いて普通のことだと知り、安心した。

講師の方々、ありがとうございました。

バーチャルハワイ(ハワイの農業とハワイ版SDGsについて)の開催

7/13(火)1時間目にグリーンライフの授業の中で、ハワイ版SDGs(アロハプラスチャレンジ)についてZOOMで現地の講師の方と繋ぎ、オンラインで授業を行いました。

 

ハワイの主食やバーチャル農園ツアーを通してハワイの持続可能な農業のとり組みについて学んだり、ハワイ版SDGsであるアロハプラスチャレンジでの6つのルールについて例を挙げていただきながら、話を聞くことができました。

 

また、ハワイのスーパーマーケット(コクワマーケット)の様子を見ながら日本との違いについて意見を交わし、ハワイにおける地産地消について学習しました。

  

ハワイでは、地域の農家とのつながりを大切にし、地域の人々が地域の野菜や農家を支えていくという考え方の重要性や地元の農作物を地元で消費することで輸送時のCO₂排出量を減らし、地球に優しいとり組みに繋がっていることなど、いつもとは違った視点から世界の農業やSDGsついて知れた大切な時間になりました。

アロハポーズで集合写真

 ※授業の様子が、下野新聞(7月19日付)に掲載されました。

足尾での植樹活動

5月22日(土)に足尾に緑を育てる会「第25回春の植樹デー」に参加して、植樹ボランティアに取り組んできました。全学科から38名の有志が参加しました。
苗木を受け取りながら出発して急な階段を上りながら植樹地へ。
 

植樹するスペースまで登るのはとても大変でしたが眺めは抜群。皆一生懸命に植樹作業を行う姿がステキでした。環境デザイン科では、実習で育てた苗木も持参して植樹しました。
 
 

悪天候も心配されましたが、全員が無事に下山し活動を終えることができました。自然環境を守り、地域を守る活動の意義を感じることができたと思います。参加してくれた有志の皆さん、ご協力いただいた保護者の皆様、足尾に緑を育てる会の皆様ありがとうございました。

115周年記念式典

4月30日(金)に栃木農業高校は115周年を迎えました。
校長先生から栃木農業高校の歴史について、学習指導部長から栃木農業高校にゆかりのある人物として女流作家の吉屋信子さんの紹介がありました。


創立記念行事では本校卒業生の出井 正道さんをお招きし講話をいただきました。
「栃農だからできること」という主題で、栃木農業高校での経験談とともに生徒への希望のメッセージをいただきました。


午後の芸術鑑賞会では栃木県出身のエレクトーン奏者の倉沢 大樹さんにエレクトーンの演奏をしていただきました。
エレクトーンという楽器の特性の説明から、ルパン三世のテーマ、クラシックのボレロ、スタジオジブリメドレー、炎(ほむら)などの馴染みの深い曲を演奏され、最初から最後まで楽器に親しむことができました。

生徒会総会・農業クラブ総会

5/11(火)農業クラブ意見発表会の後、生徒会総会・農業クラブ総会が行われました。
令和2年度行事・決算報告
令和3年度行事予定・予算案について報告がありました。
生徒会・農業クラブの役員が新体制になり、今年度も生徒の活動が活発になることを期待しています。

   
生徒会長挨拶       農業クラブ会長挨拶      農業クラブ議事進行

農業クラブ意見発表会

5月11日(火)農業クラブ意見発表会が行われました。
各クラスの代表12名がそれぞれの夢・想いを発表しました。
発表者の中から6月に開催される農業クラブ各種発表大会(県大会)に出場する生徒が決まります。
発表者の皆さんお疲れ様でした。

新年度が始まりました

4/7入学式
春らしい暖かな日差しのなか、160名の新入生が入学しました。

 
 


4/8始業式・離任式
新入生を迎え、新たな1年が始まりました。
今年度からの新スローガン「栃農INNOVATION ユネスコスクールで探求×SDGsの実践」が校長より発表されました。新学科が3学年そろい、歴史と伝統のある本校がさらに新たなる路をつくっていけるよう、それぞれに頑張っていきます。

お世話になった先生方とのお別れもありました。離任された先生方、大変お世話になりました。今後の栃農生の活躍を楽しみにしていてください。

 

桜が満開です!

先週末から桜が満開です。
栃農の桜は「見事」の一言です。この時期になると近所の方々も本校の桜を見に来られます。今年は例年より開花が早く、7日の入学式まで散らずにいてほしいと願うばかりです。
写真ではお伝えできない部分もありますが、見事な桜の雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。

 
 

修業式がおこなわれました

本日、修業式が行われました。
修業式に先立って、表彰伝達式が行われました。今年度はコロナ禍で多くの活動が制限された一年でしたが、学習や部活動などそれぞれの分野で活躍した多くの生徒が表彰されました。皆勤賞が非常に多かったことが印象的でした。

  

修業式では、校長先生からこの一年の頑張りがたたえられ、来年度は新学科が全学年そろうスタートの年であるとの話がありました。新たな気持ちで新年度が迎えられよう、休業中も自覚をもって過ごしていきたいと思います。
修業式に続いて、生徒会・農業クラブ任命式が行われました。役員を代表して新しい生徒会長と農業クラブ会長が登壇し、校長から新役員に任命されました。

  

選挙啓発出前講座

3月19日4時間目に、2年生を対象に選挙啓発出前講座をおこないました。
県の選挙管理委員会から講師に来ていただき、これから選挙権をもつ2年生に対して、選挙とは何か、選挙権をもつとはどういうことか、投票の仕方などの講話をしていただきました。本年度はコロナ感染防止対策のため、講師と各HRをオンラインでつなげて行うこととなりましたが、生徒たちはメモを取りながら真剣に講話を聴いていました。

選挙管理委員会の百瀬さん、分かりやすく丁寧なお話をありがとうございました。自分たちが選挙権をもつ意味を考え、その権利を行使していきます。

 
 

デジタルコミュニケーションセミナーの実施


3月12日(金)の5.6時間目に植物科学科1年生を対象に、デジタルコミュニケーションセミナーが実施されました。

講師には、各メディアの広告やマネジメントなどを手がける電通のビジネス・デザイナー三上 美里さんとアートディレクターの市野 護さんをお迎えしました。
まずはじめに、デジタルコンテンツとは何か、デジタルコンテンツの活用について講義を受けました。生徒と講師の方との対話を挟みながら、表現物をうまく伝えるためのデジタルコミュニケーションについて学びました。
 
次に、生徒たちが最も楽しみにしていたLINEスタンプ作り。自分で描いたイラストがLINEスタンプになる!!という嬉しい話に生徒たちのモチベーションも高まっていました。
  

今回、授業を受けた生徒たちの感想です↓↓↓

〇 いつも当たり前に使用しているラインスタンプですが、実際に作成してみるとアイディアが出ず苦戦しました。また、改めて普段使っているラインスタンプを見てみるとコミュニケーションの幅が広がるよう工夫されているのだなと感じました。コミュニケーションには多くの世界があり、伝え方も様々で興味深かったです。

〇日頃できないことができて貴重な体験でした。講義を聞いて、発信力のある人が勝ち上がって大きな影響を与えるんだなと思いました。そのほか、日常で使っている言葉を自分のオリジナルイラストでLINEスタンプにできる楽しさを学べました。

〇 絵を描くのは難しく、アイデアを考えるのも難しく、なかなかペンが進みませんでした。今回の体験を行って、改めて大手の企業で働いている人のすごさを実感しました。そして、自分と同じ関西人だということもあって、所々にでる関西弁や、ノリの良さなどが懐かしく感じ、親近感がわきました。今回の体験はとてもいい経験になり、とても楽しかったです。


今後、LINEスタンプが完成したら栃農のHP上でご報告したいと思います(*^o^*)

進路ガイダンス【2学年】

 5・6時間目に2年「進路ガイダンス」が行われました。希望進路の受験の流れや試験・面接等の対策について外部講師の指導により、進路実現に向けての意識づけを目的に実施しました。就職希望者はサンプラザ、進学希望者は本校の2会場設け、各企業や自衛隊、各大学や専門学校から業種や求められる人物、学校の特徴や卒業の進路など丁寧に説明していただきました。参加生徒たちは、熱心にメモを取りながら担当の方々の話を聞いていました。
今回の「進路ガイダンス」が新3年生となる生徒たちにとっては、大変良い機会となりました。関係者の皆様、大変ありがとうございました。
     

卒業式【行事】

3月1日、春の訪れを感じる暖かい陽気のなか、卒業式が行われました。
今年は、新型コロナウィルスの感染対策のため、例年とは異なる形式での開催となりましたが、3年生161名は晴れやかな表情で新たなステージへと旅立っていきました。

 
 
がんばれ卒業生!  教職員一同

1学年進路ガイダンス【1学年】

 2/18(木)午後、本校会場で1学年進路ガイダンスが実施されました。
 全体会として、進路決定に必要なことなどの講話を聞き、その後、業種別に大学、短大、専門学校の方を講師に招き分科会を実施し、自分が希望する進路の仕事内容や必要な心構え、資格などについて講話を聞きました。
 生徒は、熱心にメモを取り、将来の進路選択に重要なヒントを得たと思います。

全体会の風景
 

   各ブース、各教室での風景
 
 

栃農のひみつ【生徒ホール編】

昼休みに学校で食べるお弁当・・・午前中の4時間の授業が終わり、
「さて午後の授業も頑張るか!」と、思う人が多いのではないでしょうか?

しかし、「お弁当を忘れてしまった!」ってことありませんか?

栃農では、お弁当を忘れてしまっても温かいうどんやそばが食べられる『生徒ホール』という建物があります(この建物名を知っている生徒はどのくらいいるのだろうか)。


生徒ホールに入ると、このようなメニュー表があり・・・


食べたいものを調理場にいる「おやじさん」に伝えるだけです。
おやじさんは、昭和61年(1986年)から勤務されています(かれこれ35年)。


麺が茹であがりトッピングされたら、あとは代金と引き替えに受け取るだけです。


この日は「天ぷらわかめうどん(大盛)」を注文しました。これで420円!


タイトルの『栃農のひみつ』ですが、何がひみつかというと・・・。
栃木県の県立学校において、このような施設があるのは「本校だけ」で、ある意味貴重な施設です(老朽化したら壊されるだけで新たに建設されることはありません)。

本校では、植物や動物、食品、環境などのさまざまな農業を学ぶ楽しさがありますが、こんな楽しみもありますよ!

3学期始業式

本日、3学期の始業式が行われました。新型コロナ対策のため、各HRで校内放送による式となりましたが、新たな気持ちで3学期を始めることができました。
本年もよろしくお願いいたします。