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栃農ニュース

とちぎの子どもの「学びの保障」に向けた応援サイトについて

とちぎの子どもの「学びの保障」に向けた応援サイトについて

臨時休業期間における自宅課題の参考として、栃木県総合教育センターより
「家庭学習で活用できる学習教材リンク」が公開されています。
本校からの学習課題のほか、ぜひ参考にして自宅学習に取り組んでください。
学習指導部

令和2年度3学年修学旅行の中止について【3学年保護者の皆様へ】

3学年生徒・保護者の皆様へ                                           

4月8日付で通知しました通り、3学年修学旅行を7月上旬へと延期し、実施に向けて再計画を進めてまいりました。
しかし、緊急事態宣言が全国へと拡大され、臨時休業も延長するなど、未だ終息が見えない状況が続いています。

仮に5月6日以降に学校が再開されても、状況が見通せない中で実施に向けた事前指導等の準備を進めることが難しいこと、
さらには3年生における実施ということで、7月頃から順次始まる入試や就職試験などの進路活動(生徒によっては2月頃まで続く者も例年おります)にも大きく影響することから、
7月上旬(2学期)以降への延期は難しいと判断し、
断腸の思いではありますが標題の通り「中止」とさせていただきます。

一生に一度である高校の修学旅行を実施させてあげることができず大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

中止に伴う返金手続きの方法やキャンセル料の取扱いについては、国や自治体でも検討されておりますので追ってご説明させていただきます。
また、学年としましては、卒業までに修学旅行に変わるような行事(思い出として残るようなもの)を検討してまいりますので、そちらの実施につきましてもご理解とご協力くださいますようお願い申し上げます。

JR線の通学定期券等の取扱いについて

JR線の通学定期券等を使用している生徒・保護者の皆様へ

新型コロナウイルス感染症発生に伴う通学定期券等の取扱いについて、JRより連絡がありましたので、御確認ください。なお、不明な点については、JR(駅窓口)へ直接お問い合わせください。

①通学証明書の有効期限について
有効期間が切れている通学証明書であっても、有効期間を延長しているものとみなして通学定期券の販売を行います。

②証明書への写真の貼付について
1箇月を過ぎても当面の間は写真の貼付なしで取扱い可能といたします。

③購入済みの通学定期券の払いもどしについて
https://www.jreast.co.jp/ass/pdf/20200313corona.pdf

④学校再開後の定期券の再購入時の必要書類について
定期券の払いもどしと同時に5月以降の学校再開時に再度定期券を購入する際には、4月に購入した定期券をご提示いただき、定期券の券面で通学期間が確認でき、学生証等で在学の確認ができる場合につきましては、通学証明書の再提出は不要といたします。ただし、すでに4月に購入した定期券の払いもどしを行っていて定期券の券面が確認できない場合には、再度通学証明書で通学区間を確認させていただきますので、通学証明書の再交付をしていただきますようお願いいたします。

生徒への電話連絡について【保護者の皆様へ】

臨時休業の長期化により、生徒の学習状況や健康状況等の把握のため、学校より適宜電話連絡をさせていただきます。 ご不在等で電話がつながらなく、不在通知で学校の電話番号が表示されていても、学校電話回線確保のため、折り返しでのお電話は控えてください。再度、学校よりお電話させていただきます。
至急連絡を取りたいという場合については、これまで通りお電話いただいて結構ですので、御理解と御協力のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。 
教務部

各学科で記事が更新されました

臨時休業中ですが、学校の農場の様子を中心に記事が更新されました。ぜひ各学科の様子をご覧下さい。
また、毎年恒例となりました。お花の注文販売が開始しました。
            注文はこちら→ 
お花の注文販売
 
 〇農業科                  
 ・
新年度の準備(3月)       
 ・マリーゴールドの栽培準備
 ・マリーゴールドの播種
 ・岩舟農場の様子
 ・野菜の播種

 〇動物科学科
  ・仲間の紹介

 〇食品科学科
 ・
マーマレードの製造

 〇環境デザイン科
 ・
圃場の様子
             

始業式・離任式【行事】

 本日、新学期になって初めての始業式が行われました。
 今年度は新型コロナウイルス感染症防止のため、規模縮小、換気、人と人との間隔を空ける等の対策をして始業式を行いました。
 校長式辞では校長先生から、1学期をスタートするために「基礎学力」「基本的生活習慣」「豊かな心を育む」を重点に1年間を過ごすようにとのお話を頂きました。

 諸注意では、保健室から命を守る行動をとるために
   1.「徹底的に手洗いをする」…こまめに行う
   2.「マスクの着用をする」…せきエチケット(厚労省より)をすること
   3.「換気の徹底」…「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の3つの「密」を避けるために
   4.「規則正しい生活」
   5.「毎朝、体温を測る」
                 
以上の5つの点を守って過ごすように連絡がありました。

 始業式終了後、離任式が行われました。今回の定期異動で18人の先生方が転退職され、離任式では10名の先生方がお見えになりました。在校生にとっては寂しい思いもありますが、先生方から今後の栃農生の活躍に期待しているとのお言葉を頂きました。大変お世話になりました。
 
     
 生徒の皆さんは、4/9から臨時休業となります。学校からの連絡については、随時ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

入学式【行事】

4月7日(火)に入学式が挙行されました。

春の花が咲き誇り、桜吹雪が舞う中、153名の新たな仲間を無事迎えることができました。




今年度は新型コロナウィルス対策のため、規模縮小、換気、座席の間隔を空ける等の対策をして行いました。このような状況下ではありますが、新入生の元気な姿で、久しぶりに学校に活気が戻りました。

花丸 令和初の卒業式を挙行しました。

本日、令和になって初めての卒業式を挙行いたしました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、
マスク着用の推進、参加人数の縮小、国歌・校歌斉唱のCD代替、
卒業式中の換気の実施など、出来うる方策を打っての実施です。


    祝卒業式!!       たくさんの祝電を頂きました

    卒業生入場           卒業生揃い踏み

    農業科呼名           代表授与

   生物工学科呼名           代表授与

   農業土木科呼名          代表授与

   食品化学科呼名          代表授与

  生活科学科呼名           代表授与

     校長式辞          同窓会会長式辞         PTA会長式辞       

    在校生送辞代読          卒業生答辞

式次第は通常の卒業式と同等に行い、164名が新たなステージへ羽ばたいて行きました。
最終学年での1年間は、多くの困難に見舞われた1年となってしまいました。
しかし、その困難を1つ1つ乗り越えてきた皆さんは、1つも2つも多く成長できたのだと信じています。
ぜひ、これから先の道でもどんな困難も乗り越える皆さんであってください。

ご卒業、おめでとうございます!!!

つくば国際ペット専門学校と連携協定を締結

1月10日、茨城県内最大の動物専門学校「つくば国際ペット専門学校」と連携協定を締結しました。
この協定により、専門学校の講師による出前授業やインターンシップなどが充実し、動物科学科に学ぶ生徒が
さらに専門的な知識や技術を身に付けられるようになります。

専門学校との連携協定の締結は、TBC国際ペット専門学校に続いて2校目です。

校内プロジェクト発表会[農業クラブ]

  今回、校内プロジェクト発表会が行われました。この発表会は、今まで研究してきた
 集大成を全校生徒の前で発表する1年に1度行われる機会です。この発表会では、キノコ
 や鳥獣被害の対策、JGAPやホウキモロコシなど様々な分野や問題点に着目し、研究や
 校外で地域や行政などの方々と協力し取り組んでき成果が発表されました。
  生徒の皆さん。各グループの発表を聞いてどう感じましたか。皆さんの身近な問題に
 着目し取り組むきっかけになった人もいるかもしれません。今回の発表会は後日
 審査会が行われます。発表者の皆さんお疲れ様でした。
       

学校間連携授業 最終日・閉講式

本校では、3年生の選択授業で栃木商業校等学校との学校間連携授業を行っています。
栃木商業高校からは本校の食品製造の授業を受けに来てもらい、
本校からは栃木商業高校情報処理の授業を受けに伺っています。
本日は今年度最後の授業で閉講式を行いました。

閉講式(栃農)閉講式(栃農)②
閉講式(栃商)閉講式(栃商)②
自分の学校では得られない体験をする1年間、充実していたでしょうか。

博物館出前授業「身近な地衣類の観察」


 3年2組生物工学科の授業に、栃木県立博物館の坂井広人先生をお招きし、身近な地衣類を観察・同定する授業を行っていただきました。

 身近な地衣類と言うことで校庭や農場を回り、栃農で見られる地衣類の説明がありました。コンクリートや樹皮、屋根などの普段は気にすることのない場所に見られる地衣類に興味を持って観察する様子が見られました。
 その後、ルーペや実体顕微鏡を用いて細部の観察を行いました。裂芽、シリアなど専門用語が出てきましたが、分かりやすく説明していただき、同定することができました。
 坂井先生の楽しい話しぶりと分かりやすい説明で、あっという間の2時間授業でした。生徒の印象に残る授業になったと思います。