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創立記念式典

 5月12日(月)に宇都宮総合文化会館において、高等学校が51回目、附属中学校が7回目の創立記念式典が行われました。
 午前中は、式典と講演会が行われました。講演会では、宇都宮大学国際学部教授の湯澤伸夫氏による「英語の楽しさと可能性」という演題で講話をしていただきました。
 午後は、芸術鑑賞会と部活動壮行会が行われました。芸術鑑賞会では、NHK-FM長寿番組「弾き語りフォーユー」のパーソナリティとして有名な小原孝氏をお招きし、「小原孝~ピアノよ歌え~」という題で、ピアノコンサートを行いました。また、部活動壮行会では、中学校・高校の各部活動とも、部長が大会に向けての意気込みを発表しました。
 英語の楽しさやすばらしいピアノの音色と音楽に関するお話を聞きながら、すばらしい一日を過ごすことができました。

中学1年生が宿泊学習に行ってきました。

 4月18日から20日までの3日間、中学1年生が宿泊学習に行ってきました。全員元気に参加できました。
 初日は、午前中に帝京大学で実験講座を受け、宇宙工学について学習してきました。倉庫では飛行機を間近で見たり、実際に体験をしたりと大変勉強になりました。帝京大学での昼食も大変おいしかったです。
 また、冒険活動センターでは、イニシアティブゲームやウォークラリー、ニュースポーツ、野外炊飯などを行いました。2日目の夜には、キャンドルファイアーでは、楽しいゲームで盛り上がり、さらに、歌とダンスを発表するクラスもありました。あっという間の3日間でしたが、クラスの団結が高まったようでした。




入学式

4月7日(月)、高等学校(第52回)と附属中学校(第8回)の入学式が挙行され、高校生160名と中学生105名を新入生として迎えることができました。式典では学校長の式辞、ご来賓の皆様の祝辞に続き、高等学校と附属中学校の新入生の代表が抱負を述べました。新入生たちは、校訓「正しく 剛く 寛く」を心に留め、緊張感の中にも新たな学校生活に期待を膨らませていました。

  
 

 

第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会

第36回JOCジュニアオリンピックカップ
春季水球競技大会


宇東高附属中学校の水泳部(水球チーム)が3月26日から千葉県国際総合水泳場で開催された
第36回JOCジュニアオリンピックカップ春季水球競技大会に出場しました。

予選トーナメント1回戦、京都踏水会水泳学園(第2シード)と対戦し4-8で敗れ、つづく敗者復活戦でもRiega和歌山に7―8(延長Ⅴゴール)で敗れました。

予選敗退となり、決勝トーナメントには進出することが出来ませんでしたが、選手たちは、最後まであきらめず全力でプレーすることが出来ました。
 

第49回卒業式

3月3日()、第49回卒業式が行われました。当日は、中高一貫教育校として2回目となる卒業生156名が式に臨みました。

卒業生の代表による答辞では「私たちは宇東の明日を在校生に託し、ここを去ります。春から加わる新入生たちは皆さんの背中を見て宇東を学んでゆきます。私たちの愛した「正剛寛」の伝統をその背中で示していってください。」と述べ、宇東高の未来を在校生に託し、3年間過ごした学舎から旅立っていきました。