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2018年10月の記事一覧

中3 大学見学

10月27日(土)に中学3年生が東京大学見学に行ってきました。
この行事は、自己の将来を見つめる機会とするとともに、大学への進学意欲と学習意欲を高めることを目的としています。
この日は、東大1年生のUさんとTさん(附属中卒業生)が講師として中学生に講話をしてくださいました。
東京大学の魅力だけではなく、学ぶことの楽しさや、きびしさ、たいへんなところなどをたくさん伝えてくれました。
午後は、修学旅行の活動班に分かれて大学内をウォークラリー形式で探索してきました。この経験が11月の修学旅行での班別活動を充実させると思います。
1日の活動が終わり、2人の先輩が赤門で一人ひとりとハイタッチで見送りしてくれました。Uさん、Tさん、ありがとうございました。
勉強への意欲が湧く1日になりました。
Tさん「勉強へのモチベーションがあがりました。」
Oくん「大学内に一般の人がたくさんいたので、広く開かれていることにとても驚いた。」
Sくん「東大に入りたい気持ちがいっそう強くなりました。」
  
  
  

中 日本学生科学賞栃木県展覧会

1022日(月)に栃木県総合教育センターで日本学生科学賞栃木県展覧会の表彰式が行われました。
本校生徒の研究が最優秀賞2点、優秀賞2点選ばれ、その表彰を受け、最優秀賞を受賞した2名は受賞者を前に、各自の研究について概要を発表しました。

<中学校の部>

最優秀賞(知事賞)2年Tさん『バイキンマンvsニンニクマン』

最優秀賞(議長賞)2年Kさん『かいこログ』

優秀賞 2年Iくん『ひんやりタオルが冷たい謎に迫る』

優秀賞 1年Yさん『カタツムリの殻は成長するのか?』

最優秀賞の2点に関しては、他校の最優秀賞の研究作品(1点)とともに、栃木県の代表研究として、全国の研究が集まる中央展に出品することになります。

審査講評によると、今年度の研究において特に評価された点として、「日常の中から疑問を見つけ、研究として正しい手順を踏んで研究に臨んでいる」ということが高く評価されたようです。また、研究は他人に理解してもらうためにまとめるものであり、他人に正確に内容を伝えるための工夫や説得力のあるデータ量や分析なども評価の一因となったようです。

本校の生徒は毎年理科展などで多くの好成績を挙げています。今後も科学的な興味・関心を糧に様々な研究に取り組んでもらいたいと思います。
  


中3 幼稚園実習

10月25日(木)に中学3年生が技術家庭の授業で恵光幼稚園に実習に行ってきました。
恵光幼稚園は本校から徒歩で10分くらいのところにあり、毎年実習でお世話になります。また、来月の中学2年生の社会体験学習でもお世話になっています。
朝からお昼まで、生徒たちは数人ごとに各教室に分かれ園児たちと過ごしてきました。
夏休みの課題であった自分でつくった布(フェルト生地)の絵本を読み聞かせたり、一緒に遊んだりと、貴重な経験をさせていただきました。
生徒と園児の笑顔がとても印象的でした。
  
  
  

中 第28回宇河地区駅伝大会

10月23日(火)に宇都宮市みずほの自然の森公園の周回コースで行われた、第28回宇河地区中学校駅伝競走大会に出場しました。
女子は5区間11.7km、男子は6区間19.4kmを走り、結果は、女子が19位、男子が17位でした。
今年は女子7名、男子8名が参加し、選手の多くは、野球、サッカー、バレーボール、剣道など陸上競技以外の競技から集まりました。
約1か月の練習期間でしたが、男女ともにチームワークもよく、自分の力を出し尽くすことができました。選手はもちろん中継所でサポートしてくれた人の活躍もありました。
保護者の皆様にも応援に来てくださいました。ありがとうございました。
翌日、校長室にて男女主将が結果報告をし、校長先生から講評をいただきました。
皆様からの御声援、ありがとうございました。
  
   

中 宇河地区英語スピーチコンテスト

10月15日(月)に宇都宮市教育センターで宇河地区中学校英語スピーチコンテストが行われ、Ⅰ部へ各学年1名、帰国子女枠のⅡ部へ3年生1名、1年生3名の合計5名が出場しました。
Ⅰ部の1年生と2年生、Ⅱ部の3年生の3名が最優秀賞を受賞し、11月8日(木)の県大会への出場を決めました。
県大会に向けて、すぐ練習を始めていました。