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2023年8月の記事一覧

【高校】英語ディベート部 大会結果報告

 8月27日(日)に高校生英語ディベート南関東ブロック(広域)大会に参加してきました。今回の会場校は北品川駅近く。コロナ禍においてオンラインで行われる大会が多かったので、2年生にとっても初めて県外で行われる公式戦でした。

結果は3勝1敗で総合4位でした。準備中は不安や心配がたくさんありましたが、一生懸命準備してきたことがきちんと勝ちにつながることが実感できました。

優勝すればそのまま12月の全国大会出場が決まったので、あと一歩及ばなかった悔しさはありますが、次の大会も頑張ります。

【高校】「一日体験学習」を実施しました。

8月24日(木)に高等学校の「一日体験学習」を実施しました。
当日はたくさんの中学生と保護者の方が参加し、本校の入試や進路状況についての説明、生徒の皆さんによる学校紹介や体験発表、授業や施設の見学などが行われました。

 

【高校】ソフトテニス部 0821練習試合の記録

◯8月21(月)練習試合

・参加校:小山高校、黒磯高校、本校
・場 所:栃木県総合運動公園

夏休みの集大成として、またも練習試合を行いました。
本校は夏休み課外を行なっていますので、午前中課外授業を受けた後、移動して練習試合を実施しました。
黒磯高校さんや小山高校さんも課外授業のあと、来ていただけました。
本当にありがたいことです。

さて。長野合宿で学んだことを活かして、どこまでできるかが今日の課題でした。
活かすことができた生徒、また新たな壁にぶつかった生徒など様々でしたが、前に進んでいることはとっても素晴らしいことです。

9月の中部新人大会に向け、着々と成長していることが感じ取れ、充実した練習試合となりました。

今年の夏休みは合宿での長野遠征も含め、試合経験をたくさん積むことができました。
大変充実した夏休みになりました。
残りの夏休みも、課題を解決できるよう練習に取り組んでいきたいです。

【中学】2年生 夏季後期課外 栃木県立博物館職員による出前講座

夏期後期課外2日目、中学2年生を対象に、県立博物館自然課から吉田様と布川様をお迎えし、出前講座を実施しました。

中学1年生の3学期に理科で学習した地学分野に関する内容で、実際の地層はぎとり標本を観察し、いろいろと考察する実習講座です。 

<講座の内容>

・地層はぎとり標本って何?どうやってつくる?

・地層はぎとり標本を観察して考察・討論しよう

・まとめ 「地層の観察から推測する」力を活用しよう

地層のはぎとり標本は地層の表面に専用の接着剤を塗り、はがしとったものなのですが、実際にその様子を動画で見て、驚いていた生徒もたくさんいました。

実習では10人程度のグループで1つのはぎとり標本を観察し、この地層について様々な推理をしていきました。例えば、「この地層の上下は?そう考える理由は?」どこに着目するとどんなことが言えるのか、みんながと納得できる答えにたどり着くために、あれこれ意見を交わしながら目の前の標本とにらめっこです。このほかにも、「白黒の縞々模様はなぜできる?」「曲がっている層は何が起きてできた?」など、みんなで観察し、考えていきました。

正直なところ、真の正解はだれも知りません。(この地層ができる様子を見ていた人は、だれもいないですからね。)

それでも、みんなで観察して考えて、さらに今までの学習や経験が結びついて「なるほど!」「そうかもしれないね!」と納得できる答えにたどり着いていて、ここでちょうどタイムアップ。

地層って実はおもしろい!

非常に興味深い、あっという間の50分となりました。

  

【高校】ソフトテニス部 長野合宿の記録

◯8月16日(水)〜17日(木)
・参加校:佐久平総合技術高校、野沢北高校、野沢南高校、岩村田高校、宇都宮高校、作新学院高校、本校
・場 所:佐久市臼田総合運動公園

長野合宿へ行ってきました!

初日。朝早く本校を出発。
途中、サービスエリアでの休憩を挟みながら、長野県の佐久市へ。
佐久市は晴天率日本一だそうで、台風の影響もなくプレーできました。
湿度も気温も低く、非常に過ごしやすい気候で関東地方とは別世界でした。

長野県の高校が参加する「あさまカップ」に参加してきました。
団体戦形式の珍しい大会で、本校からは2チーム参加しました。
初日はリーグ戦、翌日は決勝トーナメントという形で行われ、非常に多くの試合数を行うことができ、大変練習になりました。

長野県のソフトテニスは栃木県とプレースタイルが異なるので、非常に良い経験をさせてもらっています。
結果は、Aチーム・Bチームともに善戦し、Aチームは、あと一つ勝てば3位に入れそうだったのですが…。
準決勝は岩村田高校と戦い、1勝1敗で3番決戦!!ファイルゲームにもつれこむ激戦になりました。
岩村田高校は北信越大会(こちらでいう関東大会)にも出ている強豪校です。
惜しくも負けてしまいましたが、応援も一体となって団体戦の楽しさ、盛り上がりを強く感じられました。
何より、初日よりも強くなっていることに、高校生の成長のはやさを感じます。

今のチームになって初めての宿泊を伴う遠征でしたが、楽しく過ごして充実した2日間となりました。
野沢北高校の顧問の先生からは、「宇東はとっても楽しそうで、一番雰囲気の良いチームだ」とお褒めの言葉をいただき、部員たちの絆も深まったと思います。









自分の課題と向き合って試合をがんばった選手たち、試合の記録やオーダー表の提出に選手のケアも含めて奔走してくれたマネージャーもお疲れさまでした!
この経験を糧に、さらに成長していきましょう!!

最後になりましたが、日ごろ、ソフトテニス部の活動にご理解いただき、快く対応してくださる保護者のみなさまへ、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。