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2022年2月の記事一覧

母校をたずねる


 毎日新聞は22日から、東日本各都県の高校の著名な卒業生を紹介する人気連載企画「ぐるっと東日本・母校をたずねる」で、栃木県立宇都宮東高編を掲載します。330日までの9回のシリーズとなる予定です。11名ずつ、多感な高校時代をじっくりと振り返り、心に残る先生や友人との思い出、その後の人生への影響や在校生への励ましの言葉を語っていただきます。

 宇都宮東高は1回目の東京五輪があった前年、昭和381963)年に宇都宮市で2校目の全日制普通科男子高として開校しました。「正・剛・寛」(正しく、剛く、寛く)を校訓に、勉学と部活動の両立をはかりながら、歩んできました。平成192007)年には県内で最初の県立付属中学を設置。男女共学の中高一貫校として新たな歴史を刻み始めました。来年には創立60年を迎えます。

 今回の連載には各界で活躍する多彩な卒業生が登場します。宇都宮東高の伝統と歴史から、現在の学校での取り組みなど、学校の情報も満載でお届け致します。ぜひご期待ください。

 

(写真)門井慶喜さん(直木賞作家・1989年度卒)

 

登場予定の卒業生

佐伯守美さん (陶芸家)

水沼富美男さん (宇都宮ゴルフクラブ社長)

根本泰昌さん (Y's teaオーナー)

高松信司さん (アニメーション監督・脚本家)

門井慶喜さん (直木賞作家)

柴田明夫さん (経済評論家)