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各科の活動紹介
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とちぎものづくり選手権に向けて
機械科では、10月24日(土)に県央産業技術専門校で行われる、とちぎものづくり選手権に向けて練習をしています。
今年は、旋盤(基礎クラス)部門で2年生、溶接部門で1年生が出場します。
例年に比べて練習時間が非常に短いですが、本番に向けて日々上達をしています。
当日は、一般の方の入場・観覧は出来ませんが、ぜひ応援していただければと思います。


今年は、旋盤(基礎クラス)部門で2年生、溶接部門で1年生が出場します。
例年に比べて練習時間が非常に短いですが、本番に向けて日々上達をしています。
当日は、一般の方の入場・観覧は出来ませんが、ぜひ応援していただければと思います。
機械科3年生 進路に向けた決起会
10月16日(金)から3年生の就職試験が始まります。それにともなって、10月15日の6時限目に機械科3年生2クラスの79名と、産業デザイン科の就職希望者6名が決起会を行いました。
決起会では、機械科長から試験に向けての心構えなどの話をしていただきました。また、それぞれのクラスの代表生徒が試験に向けての意気込みを話していました。
最後には、機械科教員からエールの言葉と生徒全員で円陣を行いました。
生徒達は、就職試験に向けて緊張感を高めつつも、先生方やクラスメイトの言葉は励みになったと思います。
産業デザイン科3年の実習
3年生の実習を紹介します。今週から新しいテーマに取り組んでいます。①陶芸班では小鉢や平皿を製作しました。②染色班では型染めの準備を行いました。③足利市の魅力発信班では、撮影と画像処理をしました。④エッチングの仕組みを学習し下絵を描きました。⑤編集デザイン班ではイラストレーターやフォトショップを使用しデザイン作業を行いました。

陶芸

染色(切り絵での型作り) 足利市の魅力発信
エッチング(銅版画) 編集デザイン
陶芸
染色(切り絵での型作り) 足利市の魅力発信
第24回 産業デザイン科生徒作品展開催中
10月8日(木)~13日(火)まで、コムファースト1階コム広場にて、「産業デザイン科生徒作品展」を開催しています。課題研究の全作品と1~3年生の日頃の学習成果について展示しています。今回の展示では、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年実施している一日体験学習が実施できなかったことを踏まえ、機械科と電気システム科の学習内容も多くの方々に理解して頂けるよう、各科の展示スペースを設けています。
10日(土)には、足利市長の和泉 聡 様にも熱心にご覧いただきました。
産業デザイン科では、地域の方々のご協力をいただきながら実践的なデザイン実践教育に取り組んでいます。生徒にとっては地域社会のなかで専門性と人間性を高める良い経験になっています。皆様のご協力に感謝いたします。その成果をぜひご覧ください。
開催期間 10月 8日(木)~ 10月 13日(火)16時まで
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
会 場 コムファースト1階コム広場


10日(土)には、足利市長の和泉 聡 様にも熱心にご覧いただきました。
産業デザイン科では、地域の方々のご協力をいただきながら実践的なデザイン実践教育に取り組んでいます。生徒にとっては地域社会のなかで専門性と人間性を高める良い経験になっています。皆様のご協力に感謝いたします。その成果をぜひご覧ください。
開催期間 10月 8日(木)~ 10月 13日(火)16時まで
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
会 場 コムファースト1階コム広場
足利大学授業宅配便実施
10月2日(金)、電子機械科2年生を対象に、足利大学授業宅配便を実施していただきました。
授業テーマは「ロボットを用いた構造物の検査-ロボットを動かしてみよう-」でした。建築・土木分野でのロボットの活用事例や今後の展望の話をスライドや動画を交えて、わかりやすく丁寧に指導していただきました。特に、建築現場等で活躍が期待される”四足歩行ロボット”について、大変興味がわきました。さらに、ドローンやメカナム・オムニホイールのロボット操縦も体験させていただき、驚きと興奮の2時間でした。
高校では触れることないロボット分野の学習をすることで、ロボットの必要性を幅広い視野でとらえることができたと思います。

高校では触れることないロボット分野の学習をすることで、ロボットの必要性を幅広い視野でとらえることができたと思います。
産業デザイン科の出前授業
9月28日(月曜日)、足利市立第二中学校の3年生を対象とした出前授業を実施しました。「印刷の基本を知る」をテーマに、孔版印刷と凸版印刷について学びます。印刷体験では、産業デザイン科1、2年生8名が先生となり、エコバッグの捺染とスタンプを使ったポストカード制作をしました。体験中は、中学生が楽しんでできるよう積極的に声をかけて交流していました。産業デザイン実習やチャレンジショップでの経験を活かして取り組めたようです。
以下、中学生からの感想です。
・優しく教えてくれてわかりやすかった。

以下、中学生からの感想です。
・優しく教えてくれてわかりやすかった。
・普段ではできないことが体験できて良い経験になった。
・進路や将来を考える参考になった。
・今までデザインに興味が無かったが、とても興味を持った。
足利中央特別支援との協働による製品開発 報告会
9月15日(火)
足利中央特別支援学校にて足中特生への報告会を行いました。
完成した製品のお披露目とコンセプトの説明、プレゼント、お互いの感想の発表を行いました。
参加してくれた足中特生から
「かわいいデザイン。自分が描いた絵がたくさん使われて嬉しい。大事に使いたい。」
と感想をいただくことが出ました。
生徒作品展での販売に向けて頑張りたいと思います。
足利中央特別支援学校にて足中特生への報告会を行いました。
完成した製品のお披露目とコンセプトの説明、プレゼント、お互いの感想の発表を行いました。
参加してくれた足中特生から
「かわいいデザイン。自分が描いた絵がたくさん使われて嬉しい。大事に使いたい。」
と感想をいただくことが出ました。
生徒作品展での販売に向けて頑張りたいと思います。
産業デザイン実習2年生
産業デザイン科2年生の平面構成実習を紹介します。今回は身の回りにある文房具やデザイン用具をモチーフとし、色彩構成をしていく課題です。生徒は立体感を出すためにモチーフをよく観察し、美しい構成に仕上がるように丁寧に作業していました。
サッカー盤の寄贈
昨年度、機械科の課題研究のテーマの一つとして「木工製作」があり、サッカー盤の製作を行いました。
予定では昨年度に足利中央特別支援学校へ寄贈をする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、9月15日(火)に行われました。
製作した生徒は卒業してしまいましたが、今年の3年生が「木工製作」を引き続き行っており、今回の寄贈に立ち会いました。
ぜひ、一人でも多くの生徒に寄贈したサッカー盤で楽しんでもらえればと思います。
寄贈の時には、複数の新聞社が取材に訪れ、記事として掲載していただきました。
寄贈したサッカー盤
教育実習
日本工業大学から教育実習生を受け入れました。実習生の坂田さんは産業デザイン科の卒業生です。大学で建築を学んでいます。教育実習では、産業デザイン科3年生のホームルームと専門科目「デザイン史」を担当しました。


