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「高大連携授業」を実施しました!
在学生との交流もあり、作品や整った施設を見て生徒もいい刺激を受けたようです。中林先生をはじめ東京造形大学の皆様、お忙しい中時間を作ってくださりありがとうございました。
「いっ展べぇ学生作品展」へ出品しました!
「いっ展べぇ」とは佐野市の中心市街地の店舗で、市内の作家が作品を展示し、賑わいや作家の活躍の場を創出しようと企画されたものです。
「いっ展べぇ学生作品展」は毎年、複数の高校が出展しており、他校の様々な取り組みを見ることができ、産業デザイン科の生徒たちにも良い刺激になったようです。ありがとうございました。
電子機械科 学科通信①
今年度、電子機械科では1年生~3年生全員にアンケートを実施しました。特に印象に残る内容を載せておきましたので、参考にして下さい。
電子機械科は、他の科と比べて何が違うと思いますか?
・「機械科・電気科のハイブリット」と言われている電子機械科なので、他の学科に比べて「できることの範囲」が広い人材になれると思います。(2年)
・機械科の良い所、電気科の良い所をとっている学科でもあり、資格も多く取得できます。(1年)
・他の学科では、電気専門だったり機械専門だったりするが、電子機械科は電気・機械・情報分野が学べる。(2年)
・他の学科の生徒から真面目な学科であると思われている。(3年)
・他の学科より、たくさんのことを学んだり、資格を多く取れるところだと思う。(1年)
広告デザインの連携授業
首都圏近郊の高校探訪について
阿佐ヶ谷美術専門学校様(http://www.asabi.ac.jp/)発行の「あさび新聞」10月号に本校の産業デザイン科に関する記事が掲載されました。紹介いただきまして大変ありがとうございました。
← 縮小版を拡大したものはこちら あさび新聞.pdf です。
産業デザイン科生徒作品展
生徒たちも、普段の学習の成果を一般の方々に見ていただき、ご意見ご感想をいただくことで、得るものが多かったようです。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!
佐々木悟郎先生の出前授業
「スケッチ・イラストレーションを学ぶ」というテーマで透明水彩の技法について佐々木先生に基礎から丁寧に教えていただきました。生徒たちも、透明水彩のもつ繊細なグラデーションの美しさに魅了され、リンゴやバナナなどを熱心に観察し思い思いの表現を楽しむことが出来ました。
また、「デザインの現場・デザイナーの仕事」についてもお話しいただき、生徒たちの将来への意識も高まったようです。佐々木先生ありがとうございました!
日本ペタンク選手権大会
「中学校巡回展」開催!
今回も足利一中美術部員の皆さんと協力し、搬入設営を行いました。展示内容も昨年度のものから大幅に変え、作品量の多さと幅の広さに驚いていただいたようです。その後、産業デザイン科科長の片山先生に一つ一つ丁寧に作品の解説をしていただき、中学生たちも熱心に聞き入っていました。中学生の皆さん、ありがとうございました!
広告デザインの連携事業
体験活動推進事業(Tシャツデザイン体験教室)
8月2日(火)、4日(木)、産業デザイン科において体験活動推進事業の一環として、Tシャツデザイン体験を実施しました。昨年度までジュニアキャリアアドバイザー事業として3日間実施していましたが、今年度は内容を縮小し、シルクスクリーンによるプリント体験のみを行いました。両日共に15名ずつ小・中学生を募集したところ、定員を大きく超える申し込みがあり、抽選で初日は小学生13名・中学生2名、2日目は、小学生11名・中学生4名が選ばれました。助言者として(有)山口スクリーン巧芸社の山口真良様より技術的なアドバイスを頂き、補助員として高校生が10名ずつ参加し体験のサポートをしました。
体験内容は、持参したTシャツとエコバッグに、予め各自がデザインしたイラストをシルクスクリーンの型枠に製版し、顔料を使用してプリントをしました。慣れない作業のため始めは戸惑う参加者もいましたが、山口様や高校生のサポートにより徐々にコツをつかみ、各々が素晴らしい作品に仕上げることができました。
最後には、参加者全員に製作した作品について、プレゼンテーションを行い、無事終了することができました。大変暑い中、体験に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
製 版 水 洗
平成28年度「ジュニア・キャリアアドバイザー事業」
7月28・29日の2日間、電子機械科において、ジュニアキャリアアドバイザー事業が行われました。
ジュニアキャリアアドバイザー事業とは、高校生がリーダーとなり、小中学生と一緒に「ものづくり」の体験を行うものです。今回は、トレースロボットの製作を行いました。
活動内容は、基板へのはんだ付け、シャーシの組み立て、プログラミング、試走・調整でした。今回参加してくれた小中学生は、応募数67名の中から、抽選で24名が選ばれた児童・生徒のみなさんで、好奇心旺盛で作業が早く、指導していた高校生も大変驚いていました。特に、下段右の写真の奥にあるものが今回製作したトレースロボットですが、ロボットにあわせてオリジナルボディを作成した小学生には非常に驚かされました。「ものづくり県とちぎ」の未来はとても明るい!、と感動しました。なお、活動の模様は、7月29日付けの下野新聞にも掲載していただきました。
アンケートの自由記載欄には「高校生が優しく教えてくれた」「来年も参加したい」という意見をいただきました。参加していただいた小中学生が、「ものづくり」に興味を一層持ってもらえれば幸いです。
はんだ付けと組み立て作業
プログラミング コースでの試走 オリジナルのボディ
平成28年度 「キャリア形成支援事業」実施
「キャリア形成支援事業」とは、社会で活躍するスペシャリストから、専門分野の優れた知識や技能を学んだり、経験を踏まえた職業人としての人生観、価値観等について講話を聴いたり等、生徒のキャリア発達を目指した事業です。
今年度は、株式会社タツミ様の御厚意で、本社工場内を見学させていただきました。生徒たちも普段見ることのできない大型の加工機械を見たり、加工技術についての説明を興味深く聴いていました。
株式会社タツミ様には、ご多忙のところ本事業の為に時間を割いていただき、ありがとうございました。
田沼東中巡回展開催
2017インターハイ メダル図案の部で「優秀賞」受賞(産業デザイン科)
6月23日(木)宇都宮市スポーツ会館にて、全国高等学校総(インターハイ)第66回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会(栃木県開催)のスローガン・ポスター図案・入賞メダル図案の表彰式が行われました。本校からは、産業デザイン科3年の坂田康介君と同科2年の大澤絢日さんがメダル図案の部で「優秀賞」を受賞、表彰を受けました。
今回表彰を受けました坂田君は、「最優秀賞を受賞でなかったのは悔しいけれども応募作品は良い出来映えでした」と語っています。また、大澤さんは、「今回の受賞は大変うれしく思います。こらからもがんばります」と語っています。二人の今後の活躍が期待されます。
佐野北中巡回展開催中(産業デザイン科)
展示後は、お世話になった須藤教頭と一緒に記念撮影を行い、温かい励ましのお言葉を頂きました。この機会に、多くの方々にご覧頂けると有り難く思います。ぜひ、ご感想をお聞かせください。
進学者向け先輩に聞く会(産業デザイン科)
メモ帳デザインコンテスト
産業デザイン科3年生の菊地沙織さんが、株式会社得丸デザイン印刷の主催するメモ帳デザインコンテストにおいて優秀賞をいただきました。このコンテストは、メモ帳の表紙・裏表紙・メモ紙のテンプレートを制作するものです。菊地さんのデザインはリンゴをモチーフにしたかわいらしいものです。審査員から「高校生の作品ですが、非常にバランスがよいデザインでした。イラストの大きさ、配置などがよかったと思います。MEMOの文字と細かな個所が少しもったいなかったです。」との評価をいただきました。優秀賞のテンプレートは販売用として採用される可能性があります。優秀賞おめでとうございます。
先輩に聞く会(産業デザイン科分科会)
企業・学校見学
3年生
富士重工業株式会社(自動車の製造工程見学)
桐生大学(デザイン、栄養、看護の分野別模擬授業)
2年生
株式会社ダイサン(印刷物の企画制作と生産工程見学)
文星芸術大学(グラフィック、染織などデザイン領域別模擬授業)
1年生
足利織物伝承館(足利の織物について学ぶ)
足利市立美術館(学芸員の仕事について学ぶ)
アキレス株式会社足利第一工場(デザインセンターで活躍する卒業生を訪ねて)