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定時制の出来事
栃木西ロータリークラブの皆さんが学悠館高校に!
9月27日(火)に栃木西ロータリークラブの皆さんが本校を訪問してくださいました。栃木西ロータリークラブ様には、毎年、卒業する生徒のうち、栃木市内で働いている、優秀な生徒を表彰していただいています。

【栃木西ローターリークラブの皆さんが本校に】
【栃木西ローターリークラブの皆さんが本校に】
ちょうどお昼の時間に来校いただき、食堂で、普段、生徒や先生が食べている食事を食べていただきました。ちなみに、本日のお昼のメニューは、焼きカレーハンバーグ、または、チキンカツでした。
昼食後には、校長先生のあいさつと教頭先生から学校の概要を説明させていただきました。その後は、校舎内を見学し、授業の様子や様々な施設を見ていただきました。

【校長先生からのあいさつ】 【教頭先生からの概要説明】

【授業の様子を見たいただきました】 【本校自慢の図書館も】
ロータリークラブについて、少し調べてみました。
ロータリークラブとは、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである単位クラブであり、その構成員のことをロータリアンと呼ぶそうです。最初のクラブが例会場所を輪番(ローテーション)で提供したことから「ロータリー」という名がついたそうです。国際ロータリーは世界初の奉仕クラブ団体であり、200以上の国と地域に33,000近くのクラブがあり、会員数は120万人以上いるそうです。栃木西ロータリークラブ様も、そんな「国際ロータリー」のクラブの一つです。
栃木西ロータリークラブの皆さん、今後とも学悠館高等学校をどうぞよろしくお願いいたします。
昼食後には、校長先生のあいさつと教頭先生から学校の概要を説明させていただきました。その後は、校舎内を見学し、授業の様子や様々な施設を見ていただきました。
【校長先生からのあいさつ】 【教頭先生からの概要説明】
【授業の様子を見たいただきました】 【本校自慢の図書館も】
ロータリークラブについて、少し調べてみました。
ロータリークラブとは、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである単位クラブであり、その構成員のことをロータリアンと呼ぶそうです。最初のクラブが例会場所を輪番(ローテーション)で提供したことから「ロータリー」という名がついたそうです。国際ロータリーは世界初の奉仕クラブ団体であり、200以上の国と地域に33,000近くのクラブがあり、会員数は120万人以上いるそうです。栃木西ロータリークラブ様も、そんな「国際ロータリー」のクラブの一つです。
栃木西ロータリークラブの皆さん、今後とも学悠館高等学校をどうぞよろしくお願いいたします。
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第3回寺子屋みらい「太陽にほえろ!太平山強歩大会」
9月24日(土)に第3回寺子屋みらい「太陽にほえろ!太平山強歩大会」を実施しました。太平山の麓から晃石山、太平山神社、錦着山公園、巴波川のほとりを歩き、学校までの約15kmの道のりを歩く強歩大会です。当日は時折小雨降る中、多くの生徒が完歩しました。

【いざ太平山へ!】
【いざ太平山へ!】
生徒22名、保護者4名、教員10名の総勢36名がその健脚を競いました。7時30分栃木駅に集合し、バスを使って國學院大學栃木まで移動しました。バスを降りてからすぐのところで開講式を行い、校長先生のあいさつのあと、準備運動に取り組み準備万端!スタートの前に、六角堂に移動して、講師の先生から六角堂の歴史、太平山の歴史について学びました。

【校長先生からの励ましと自分自身の身体の準備、いざ出発!】
いよいよ出発です。まずは、最初のチェックポイントである謙信平をめざします。謙信平でトイレ休憩を済ませたあとは、山道に入っていきます。昨日の雨と、現在降っている小雨とでぬかるんだ道を一歩一歩進んでいきます。次のチェックポイントは、ぐみの木峠です。途中多くのハイカーと出会い、生徒たちも元気にあいさつを交わしていました。

【六角堂をスタート】 【ぐみの木峠で小休止】
ぐみの木峠から細く急な上り坂を一気に登り、晃石山(てるいしさん)山頂をめざします。晃石山は、太平山とは尾根続きとなっている標高419mの山です。途中「駒の爪」と呼ばれる駒形石が現れ、その脇を通ると、晃石山の山頂はもうすぐです。

【急な坂道を懸命に登ります】【途中“駒の爪”が迎えてくれました】
晃石山の山頂は、あいにくの小雨模様で、視界もあまりよくはありませんでした。しかし、ここまでたどり着いた達成感と爽快さは格別でした。その後は、ちょっと下ったところにある晃石山神社を参拝し、ぐみの木峠まで一気に戻ります。生徒たちは、転がるように下っていきました。

【晃石山山頂にて爽快感を満喫!】 【晃石山神社にて】
ぐみの木峠を出発し、太平山神社奥宮を参拝し、太平山神社まで下ってきました。この太平山神社では、1時間ほど昼食・休憩を取りました。持参したお弁当を広げる生徒、太平山の名物である卵焼きやお団子、焼き鳥をほおばる生徒など、それぞれがおなかを満たしていました。山道はここまでです。ここからは栃木カントリークラブの脇を抜け、錦着山公園、日限富士浅間神社、県庁堀などを通り、そして、巴波川のほとりを歩き、ゴールである学悠館高校をめざします。

【日限富士浅間神社の鳥居】 【県庁堀、通過!】

【巴波川の遊覧船乗船所を過ぎればもうすぐ学悠館】
先頭グループがゴールである学悠館高校に到着したのは13時28分でした。約5時間にも及ぶ強歩でした。また、最終グループが到着したのは14時26分でした。今回の目的は、自分のペースで歩き、完歩することです。多くの生徒が、互いに励まし合いながら、歩くことで“完歩賞”を手にすることができました。歩いている最中は、足の痛み等で大変だったかもしれませんが、終わってみると、その充実感は格別のものだったと思います。今回参加できなかった人も、ぜひ、来年度は参加してみてください。大きな壁を乗り越えるヒントを得られるかもしれません。

【学悠館高校に到着!】 【完歩賞を手に閉会式】
最後に、生徒が書いた参加レポートの一部をご紹介いたします。
「山頂から見た栃木市がとても広かった。たくさんの人が生きている世界を感じた。学悠館に着いて、ようやく終わったという想いがこみ上げてきました。自分ではよくがんばったと思います。つらいことがあっても、なんだかんだがんばれるなと思いました。」
長い記事になってしまいました。最後までおつきあいありがとうございました。
P.S:太平山神社で食べたラーメンと焼き鳥も格別ですよね、江○先生!
【校長先生からの励ましと自分自身の身体の準備、いざ出発!】
いよいよ出発です。まずは、最初のチェックポイントである謙信平をめざします。謙信平でトイレ休憩を済ませたあとは、山道に入っていきます。昨日の雨と、現在降っている小雨とでぬかるんだ道を一歩一歩進んでいきます。次のチェックポイントは、ぐみの木峠です。途中多くのハイカーと出会い、生徒たちも元気にあいさつを交わしていました。
【六角堂をスタート】 【ぐみの木峠で小休止】
ぐみの木峠から細く急な上り坂を一気に登り、晃石山(てるいしさん)山頂をめざします。晃石山は、太平山とは尾根続きとなっている標高419mの山です。途中「駒の爪」と呼ばれる駒形石が現れ、その脇を通ると、晃石山の山頂はもうすぐです。
【急な坂道を懸命に登ります】【途中“駒の爪”が迎えてくれました】
晃石山の山頂は、あいにくの小雨模様で、視界もあまりよくはありませんでした。しかし、ここまでたどり着いた達成感と爽快さは格別でした。その後は、ちょっと下ったところにある晃石山神社を参拝し、ぐみの木峠まで一気に戻ります。生徒たちは、転がるように下っていきました。
【晃石山山頂にて爽快感を満喫!】 【晃石山神社にて】
ぐみの木峠を出発し、太平山神社奥宮を参拝し、太平山神社まで下ってきました。この太平山神社では、1時間ほど昼食・休憩を取りました。持参したお弁当を広げる生徒、太平山の名物である卵焼きやお団子、焼き鳥をほおばる生徒など、それぞれがおなかを満たしていました。山道はここまでです。ここからは栃木カントリークラブの脇を抜け、錦着山公園、日限富士浅間神社、県庁堀などを通り、そして、巴波川のほとりを歩き、ゴールである学悠館高校をめざします。
【日限富士浅間神社の鳥居】 【県庁堀、通過!】
【巴波川の遊覧船乗船所を過ぎればもうすぐ学悠館】
先頭グループがゴールである学悠館高校に到着したのは13時28分でした。約5時間にも及ぶ強歩でした。また、最終グループが到着したのは14時26分でした。今回の目的は、自分のペースで歩き、完歩することです。多くの生徒が、互いに励まし合いながら、歩くことで“完歩賞”を手にすることができました。歩いている最中は、足の痛み等で大変だったかもしれませんが、終わってみると、その充実感は格別のものだったと思います。今回参加できなかった人も、ぜひ、来年度は参加してみてください。大きな壁を乗り越えるヒントを得られるかもしれません。
【学悠館高校に到着!】 【完歩賞を手に閉会式】
最後に、生徒が書いた参加レポートの一部をご紹介いたします。
「山頂から見た栃木市がとても広かった。たくさんの人が生きている世界を感じた。学悠館に着いて、ようやく終わったという想いがこみ上げてきました。自分ではよくがんばったと思います。つらいことがあっても、なんだかんだがんばれるなと思いました。」
長い記事になってしまいました。最後までおつきあいありがとうございました。
P.S:太平山神社で食べたラーメンと焼き鳥も格別ですよね、江○先生!
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秋の交通安全県民総ぐるみ運動実施中!
9月21日(水)から30日(金)までの10日間、秋の交通安全県民総ぐるみ運動が実施されています。

【栃木駅での合同交通指導】 【本校周辺での立番指導】
【栃木駅での合同交通指導】 【本校周辺での立番指導】
この運動に伴い、栃木地区高等学校交通問題連絡協議会では栃木駅で合同交通指導が行われました。本校の生徒、先生も参加し、交通安全を呼びかけました。また、本校独自でも、本日と明日の2日間、生徒、保護者、先生によって、朝と夕方の2回、本校周辺の交差点で立番指導を実施しています。
秋の交通安全県民総ぐるみ運動では、全国の重点として、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」、「後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」の3つが設定されています。それに加えて、栃木県では「子どもや高齢者に優しい3S運動の推進」を重点としています。交通安全運動期間中だからと言うわけではありませんが、ぜひ、この期間に交通安全についての意識、行動を見直し、交通事故の根絶をめざしてほしいと思います。加害者にも、被害者にもならないよう気をつけましょう。そのためには、一人一人の意識が重要になると思います。

【栃木駅での栃木市内の高校生による合同交通指導】
~マナーアップ!高校生が主役です~
秋の交通安全県民総ぐるみ運動では、全国の重点として、「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」、「後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」の3つが設定されています。それに加えて、栃木県では「子どもや高齢者に優しい3S運動の推進」を重点としています。交通安全運動期間中だからと言うわけではありませんが、ぜひ、この期間に交通安全についての意識、行動を見直し、交通事故の根絶をめざしてほしいと思います。加害者にも、被害者にもならないよう気をつけましょう。そのためには、一人一人の意識が重要になると思います。
【栃木駅での栃木市内の高校生による合同交通指導】
~マナーアップ!高校生が主役です~
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第3回人間関係スキルアップトレーニング
9月21日(水)のLHRの時間を使って、すべての生徒を対象に、第3回人間関係スキルアップトレーニングを実施しました。

【「チームで協力して救援物資を運べ!」の一場面】
【「チームで協力して救援物資を運べ!」の一場面】
1年次生と4年次生は、「チームで協力して救援物資を運べ!」を実施しました。困難な状況下にある場合でも協力することの大切さ、コミュニケーションの大切さを実感すること、さらに、その場の状況に応じた適切な問題解決・行動選択ができるようになることをねらいとしています。生徒たちは楽しみながらも、協力、コミュニケーションの大切さを実感することができたようでした。生徒の振り返りシートには、「話し合ってくださいと言われた瞬間、男子が『どうしたらいいと思う?』と話かくけてくれた。緊急時には、こういう積極性が求められると感じまし。」というコメントがありました。

【「絵伝言~無人島の動物~」の一場面】
2年次生は、「絵伝言~無人島の動物」を実施しました。集団の中で、他者と良好な関係を築きながら、望ましい自己表現ができるスキルを身につけることをねらいとしています。グループのリーダーが最初に無人島の上陸し、ある動物を発見するという設定で始まります。その動物が何かをグループのメンバーに絵で伝えます。2番目の人はリーダーの絵を見て3番目の人に伝えます。3番目の人は2番目の人の絵を見て、次の人に伝えます。これを繰り返し、最後のメンバーまで伝えていきます。正確に伝えることができるグループもあれば、途中からずれていってしまうグループもありました。表現することの難しさを実感することができたようでした。生徒の振り返りシートには、「伝えることの難しさを感じました。しかし、精一杯自分の力で伝えることができました。」というコメントが多くありました。
3年次生は、「正確に気持ちを伝えるには?」を実施しました。自分の気持ちを正確に伝えるためには、言葉だけではなく表情・声・姿勢も重要な要素になることに気づくことをねらいとして、相手に自分の感情を伝えること、相手の気持ちを読み取ることを行いました。様々なシチュエーションのもとでの『ありがとう』、『よかったね』という言葉の裏側を探っていきました。それぞれの場面で、気持ちを伝えることの難しさを実感してくれたようです。生徒の振り返りシートには、「目の動き、息の量、イントネーション、間、手の位置など、気持ちを読み取るヒントはたくさんあることがわかりました。しかし、気持ちを伝えること、気持ちを読み取ることはやっぱり難しい。」というコメントがありました。
人間関係スキルアップトレーニングは年間で4回実施します。残すはあと1回です。しっかりと参加して、人間関係を構築するヒントを学びましょう。
【「絵伝言~無人島の動物~」の一場面】
2年次生は、「絵伝言~無人島の動物」を実施しました。集団の中で、他者と良好な関係を築きながら、望ましい自己表現ができるスキルを身につけることをねらいとしています。グループのリーダーが最初に無人島の上陸し、ある動物を発見するという設定で始まります。その動物が何かをグループのメンバーに絵で伝えます。2番目の人はリーダーの絵を見て3番目の人に伝えます。3番目の人は2番目の人の絵を見て、次の人に伝えます。これを繰り返し、最後のメンバーまで伝えていきます。正確に伝えることができるグループもあれば、途中からずれていってしまうグループもありました。表現することの難しさを実感することができたようでした。生徒の振り返りシートには、「伝えることの難しさを感じました。しかし、精一杯自分の力で伝えることができました。」というコメントが多くありました。
3年次生は、「正確に気持ちを伝えるには?」を実施しました。自分の気持ちを正確に伝えるためには、言葉だけではなく表情・声・姿勢も重要な要素になることに気づくことをねらいとして、相手に自分の感情を伝えること、相手の気持ちを読み取ることを行いました。様々なシチュエーションのもとでの『ありがとう』、『よかったね』という言葉の裏側を探っていきました。それぞれの場面で、気持ちを伝えることの難しさを実感してくれたようです。生徒の振り返りシートには、「目の動き、息の量、イントネーション、間、手の位置など、気持ちを読み取るヒントはたくさんあることがわかりました。しかし、気持ちを伝えること、気持ちを読み取ることはやっぱり難しい。」というコメントがありました。
人間関係スキルアップトレーニングは年間で4回実施します。残すはあと1回です。しっかりと参加して、人間関係を構築するヒントを学びましょう。
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前期期末テスト実施
9月12日(月)から15日(木)の4日間、前期期末テストを実施しています。

【問題と格闘する生徒たち】
【問題と格闘する生徒たち】
1時限目から12時限目(日によっては11限目)まで、毎時間1科目から6科目程度の試験が予定されています。生徒たちは、自分自身が受講している科目のテストを受験します。したがって、テストの時間割も生徒によって様々です。空き時間が出てしまう生徒もいますが、その生徒たちのために自習室が用意されています。中には、テストの時間の前に登校し、自習室で最後の確認をしてからテストに臨む者もいます。また、普段空き時間を過ごすラウンジもテスト期間中は使用することができません。テストに取り組む人、テスト勉強に取り組む人への配慮です。生徒たちは、ルールを守って、テストに臨んでいます。

【自習室で勉強に励む生徒】 【ラウンジ使用禁止の告知】
この前期期末テストが終了すると、秋休みを挟んで、後期に入ります。本年度も折り返し地点を迎えようとしています。秋休み中には遠足(ディズニーシー)が計画され、後期には、栃木県高等学校定通文化発表会、出藍祭等という大きな行事が行われます。そして、3月には卒業式、そして、入学者選抜があり、平成28年度を終了します。たくさんの行事と学習をとおして、学悠館高校の生徒たちは成長していきます。
まずは、この期末テストです。自らの力で乗り越えていってほしいと思います。
【自習室で勉強に励む生徒】 【ラウンジ使用禁止の告知】
この前期期末テストが終了すると、秋休みを挟んで、後期に入ります。本年度も折り返し地点を迎えようとしています。秋休み中には遠足(ディズニーシー)が計画され、後期には、栃木県高等学校定通文化発表会、出藍祭等という大きな行事が行われます。そして、3月には卒業式、そして、入学者選抜があり、平成28年度を終了します。たくさんの行事と学習をとおして、学悠館高校の生徒たちは成長していきます。
まずは、この期末テストです。自らの力で乗り越えていってほしいと思います。
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校内生活体験発表会のその後
8月31日(水)、9月2日(金)に実施した校内生活体験発表会において、生徒に書いてもらった振り返りシート「校内生活体験発表会に参加して」がまとまりましたので、ご紹介いたします。
「自分の考えや人に触れられたくない部分を文章にして、大勢の前で話せる勇気に感動しました。」
「様々なことがあったにもかかわらず、強く、前を向いてがんばっているのが伝わってきました。」
発表者が伝えたいことを素直に受け止め、それに感動している意見が多くありました。それ以上に、その話をもとに、今後自分でどうしたいのかを考えてくれた生徒がたくさんいました。それが次のような意見です。
「これからどのように学校生活を送るべきかを考えることができました。」
「自分がこれからやらなければならないことを、もう一度はっきりさせようと思いました。」
「いろいろな体験や思いをして、そして、それを乗り越えるためにはどうしたらよいかを考えさせられました。」
「自分にもまだ上をめざす力があるかもしれないと、勇気づけられました。」
「自分自身は現状に甘んじていると感じました。」
「自分だけがつらい気持ちでいるわけじゃないと気づかされました。友情を大切にしたい気持ちが強くなりました。」
話を聞くことで、明日への活力をもらった生徒がたくさんいるようです。
発表してくれた生徒も、そして、発表を聞いていた生徒たちも多くのことを学ぶことができた時間だったようです。ぜひ、この気持ちを忘れるなく、学悠館高校で充実した生活を過ごしてほしいと思います。
「様々なことがあったにもかかわらず、強く、前を向いてがんばっているのが伝わってきました。」
発表者が伝えたいことを素直に受け止め、それに感動している意見が多くありました。それ以上に、その話をもとに、今後自分でどうしたいのかを考えてくれた生徒がたくさんいました。それが次のような意見です。
「これからどのように学校生活を送るべきかを考えることができました。」
「自分がこれからやらなければならないことを、もう一度はっきりさせようと思いました。」
「いろいろな体験や思いをして、そして、それを乗り越えるためにはどうしたらよいかを考えさせられました。」
「自分にもまだ上をめざす力があるかもしれないと、勇気づけられました。」
「自分自身は現状に甘んじていると感じました。」
「自分だけがつらい気持ちでいるわけじゃないと気づかされました。友情を大切にしたい気持ちが強くなりました。」
話を聞くことで、明日への活力をもらった生徒がたくさんいるようです。
発表してくれた生徒も、そして、発表を聞いていた生徒たちも多くのことを学ぶことができた時間だったようです。ぜひ、この気持ちを忘れるなく、学悠館高校で充実した生活を過ごしてほしいと思います。
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校内生活体験発表会
8月31日(水)、9月2日(金)の2日間で、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部ごとに校内生活体験発表会を実施しました。

【一生懸命準備し、発表してくれました】
【一生懸命準備し、発表してくれました】
校内生活体験発表会は、発表者はもちろんですが、聞き手として参加する生徒を含めて、生徒一人一人の学校生活への適応と自己形成を図るために実施しています。各部ともに、各年次から1名の代表が選出され、各部の生徒の前で、自分自身の経験、主張を述べます。発表会当日、校長先生からは、「発表者は原稿を書くことで、これからの『道しるべ』を作ることになります。また、聞き手の人は、自分自身の生活を振り返るきっかけにしてください。」というお話がありました。
発表会では、発表者一人一人が自分自身の経験を具体的に、そして、自らの主張を堂々と発表してくれました。また、聞き手の生徒たちが静かに、そして、真剣に聞き入っている姿は大変印象的でした。結果は、厳正な審査が終了した後、エントランスホールに掲示されます。楽しみに待っていてください。

【Ⅰ部での発表の様子】 【Ⅱ部での発表の様子】

【Ⅲ部での発表の様子】【発表者の話に聞き入る生徒たち】
そもそも、この生活体験発表会は、定時制通信制高校に学ぶ生徒が、学校生活をとおして、感じ、学んだ貴重な体験を発表し、多くの人に感動と励ましを与えることを目的として開催されています。
この校内生活体験発表会において各部の最優秀賞に輝いた生徒は、10月15日(土)に行われる栃木県高等学校定時制通信制文化発表会・第64回生徒生活体験発表大会に、本校代表として出場することになります。さらに、県大会で最優秀賞を勝ち取ると、11月20日(日)に東京の六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで実施される第64回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に本県代表として出場します。
全国大会での1番をめざしてがんばりましょう!
発表会では、発表者一人一人が自分自身の経験を具体的に、そして、自らの主張を堂々と発表してくれました。また、聞き手の生徒たちが静かに、そして、真剣に聞き入っている姿は大変印象的でした。結果は、厳正な審査が終了した後、エントランスホールに掲示されます。楽しみに待っていてください。
【Ⅰ部での発表の様子】 【Ⅱ部での発表の様子】
【Ⅲ部での発表の様子】【発表者の話に聞き入る生徒たち】
そもそも、この生活体験発表会は、定時制通信制高校に学ぶ生徒が、学校生活をとおして、感じ、学んだ貴重な体験を発表し、多くの人に感動と励ましを与えることを目的として開催されています。
この校内生活体験発表会において各部の最優秀賞に輝いた生徒は、10月15日(土)に行われる栃木県高等学校定時制通信制文化発表会・第64回生徒生活体験発表大会に、本校代表として出場することになります。さらに、県大会で最優秀賞を勝ち取ると、11月20日(日)に東京の六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで実施される第64回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に本県代表として出場します。
全国大会での1番をめざしてがんばりましょう!
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定時制課程生徒会役員認証式
8月31日(水)に校長室において、7月の生徒会役員選挙を経て生徒会長となったM君を筆頭に、新たな生徒会役員12名の認証式が行われました。

【校長先生から認証書を受け取る新生徒会長】
【校長先生から認証書を受け取る新生徒会長】
認証式では、校長先生から新役員一人一人に認証書が手渡されました。会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名、会計監査3名、庶務2名の合計12名は、その職責の重さをずしりと感じたことだと思います。その後、校長先生から励ましの言葉をいただき、それを受けて、新会長のM君が決意表明を述べました。

【校長先生の前で決意表明を】
新たな役員は、2年次生4名、1年次生8名の大変フレッシュな顔ぶれです。年次を超えて、さらに、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部という部を超えて、学悠館高校発展のために尽力してくれることと思います。
認証式終了後には、生徒会を担当する特別活動部の先生方との顔合わせがあり、先生方一人一人から、激励の言葉をいただきました。担当の先生方と新役員で連携を図りながら、よりよい生徒会活動に取り組んでほしいと思います。

【担当の先生方との顔合わせ】
いよいよ、新生徒会役員の下での活動がスタートします。学悠館高校の新たな歴史を刻んでいってほしいと思います。
【校長先生の前で決意表明を】
新たな役員は、2年次生4名、1年次生8名の大変フレッシュな顔ぶれです。年次を超えて、さらに、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部という部を超えて、学悠館高校発展のために尽力してくれることと思います。
認証式終了後には、生徒会を担当する特別活動部の先生方との顔合わせがあり、先生方一人一人から、激励の言葉をいただきました。担当の先生方と新役員で連携を図りながら、よりよい生徒会活動に取り組んでほしいと思います。
【担当の先生方との顔合わせ】
いよいよ、新生徒会役員の下での活動がスタートします。学悠館高校の新たな歴史を刻んでいってほしいと思います。
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一日体験学習
8月19日(金)に一日体験学習を実施しました。生徒175名、保護者159名、中学校の先生1名の合計335名に参加していただき、実施することができました。
受付終了後に、各教室に入室し、DVDによる学校概要説明を行いました。その後、担当の教員からの補足説明、質疑応答を実施しました。終了後には、教室ごとに校内見学を実施しました。校舎を案内しながら説明したのは本校の在校生です。説明の原稿はありましたが、アドリブを交えながら、わかりやすく説明できたのではないかと思います。
終了後、給食体験を希望した人には、実際に食堂で昼食をとってもらいました。また、個別懇談を希望した人は、本校のベテラン教員との個別懇談を実施しました。

【DVDによる学校概要説明】 【本校教員による補足説明】

【本校生による校内見学】 【給食体験】

【個別懇談】
今回参加していただいた方々に、アンケートを実施しました。自由記述欄に記された意見の中で印象的だったものをご紹介します。
・生徒「私は、自分にあった時間割を組める学悠館高校の学習にとても興味がわきました。」
・保護者「生徒による学校説明、とてもわかりやすかったです。嫌いな学校ならあんな説明は無理。学びやすい、居心地のよい場所なんだろうなと思いました。」
今回都合で参加できなかった方、また、今回参加した方でもう一度話を聞きたいという方は、12月1日(木)、1月26日(木)に学校説明会を実施します。詳細は近づきましたら、ホームページからもご連絡します。
また、11月20日(日)には、本校の学校祭である「出藍祭」を実施します。本日の一日体験学習に参加した方は、配付した資料の中に「出藍祭案内」が同封されていますので、それを持って見学に来てください。また、今回都合で参加できなかった方は、このあと本校の職員が、各中学校を訪問させていただき、出藍祭の案内を配布しますので、中学校の先生から受け取ってください。多くの方に学悠館高校を知っていただければと思います。お待ちしています。
終了後、給食体験を希望した人には、実際に食堂で昼食をとってもらいました。また、個別懇談を希望した人は、本校のベテラン教員との個別懇談を実施しました。
【DVDによる学校概要説明】 【本校教員による補足説明】
【本校生による校内見学】 【給食体験】
【個別懇談】
今回参加していただいた方々に、アンケートを実施しました。自由記述欄に記された意見の中で印象的だったものをご紹介します。
・生徒「私は、自分にあった時間割を組める学悠館高校の学習にとても興味がわきました。」
・保護者「生徒による学校説明、とてもわかりやすかったです。嫌いな学校ならあんな説明は無理。学びやすい、居心地のよい場所なんだろうなと思いました。」
今回都合で参加できなかった方、また、今回参加した方でもう一度話を聞きたいという方は、12月1日(木)、1月26日(木)に学校説明会を実施します。詳細は近づきましたら、ホームページからもご連絡します。
また、11月20日(日)には、本校の学校祭である「出藍祭」を実施します。本日の一日体験学習に参加した方は、配付した資料の中に「出藍祭案内」が同封されていますので、それを持って見学に来てください。また、今回都合で参加できなかった方は、このあと本校の職員が、各中学校を訪問させていただき、出藍祭の案内を配布しますので、中学校の先生から受け取ってください。多くの方に学悠館高校を知っていただければと思います。お待ちしています。
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夏休み中の部活動(その2)文化部
先日の運動部に続き、文化部をご紹介します。

【書道部】 【演劇部】
【書道部】 【演劇部】
本校には文化部として次の部活動があります。演劇部、美術部、マンガ研究部、JRC部、吹奏楽部、合唱部、軽音楽部、文芸部、パソコン部、自然科学部、手芸部、書道部、歴史研究部、探求部、商業部、写真部。
秋にあるコンクールや出藍祭(本校の学校祭)に向けて夏休み中も活動している部がいくつかあります。その風景を撮影してきました。すべての部に顔を出すことはできませんでしたが、運動部に負けないくらい一生懸命練習に取り組んでいました。
書道部では、下野書道展への出品のために一文字一文字と向き合っていました。演劇部では、秋のコンクールをめざして読み合わせをしていました。吹奏楽部では、出藍祭に向けて基本的なリズム、音を合わせていました。

【吹奏楽部】
本日、学校内を回っていると1メートルほどある「アオダイショウ」に遭遇しました。巴波川沿いに立地している本校ならではかもしれません。

アオダイショウは、本土で最も大きくなるヘビで、過去には体長2メートルにも達したものが捕獲されたことがあるそうです。色は個体により多少変化しますが、おおむね黄緑色から青緑色をしています。腹面は白く背面に4本の縦縞があります。主な餌はネズミ類で、150センチメートルの個体なら4月から11月までの活動期間内に100頭以上食べることもあるそうです。ネズミの他にはカエルや大きな虫、鶏卵等も食べ、また、木登りを得意とし、小鳥を狙うこともあるそうです。性格はおとなしく、また、無毒のヘビです。
秋にあるコンクールや出藍祭(本校の学校祭)に向けて夏休み中も活動している部がいくつかあります。その風景を撮影してきました。すべての部に顔を出すことはできませんでしたが、運動部に負けないくらい一生懸命練習に取り組んでいました。
書道部では、下野書道展への出品のために一文字一文字と向き合っていました。演劇部では、秋のコンクールをめざして読み合わせをしていました。吹奏楽部では、出藍祭に向けて基本的なリズム、音を合わせていました。
【吹奏楽部】
本日、学校内を回っていると1メートルほどある「アオダイショウ」に遭遇しました。巴波川沿いに立地している本校ならではかもしれません。
アオダイショウは、本土で最も大きくなるヘビで、過去には体長2メートルにも達したものが捕獲されたことがあるそうです。色は個体により多少変化しますが、おおむね黄緑色から青緑色をしています。腹面は白く背面に4本の縦縞があります。主な餌はネズミ類で、150センチメートルの個体なら4月から11月までの活動期間内に100頭以上食べることもあるそうです。ネズミの他にはカエルや大きな虫、鶏卵等も食べ、また、木登りを得意とし、小鳥を狙うこともあるそうです。性格はおとなしく、また、無毒のヘビです。
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本校のシンボルツリー
本校のシンボルツリーは中庭の2本のカツラの木です。その2本のカツラの木が、さっぱりとしました。

【2本のうちの1本がさっぱりと】
【2本のうちの1本がさっぱりと】
カツラの木がシンボルツリーとなった経緯については、本校の創立10周年記念誌に現在の校長先生が旧職員として寄稿した文書の中に記されています。その文章をご紹介いたします。
『当初の植栽計画は、白花と紅花のトチノキでした。県木のトチノキなのですが、落葉の時期には中庭が埋め尽くされそうです。一方、カツラは大木となると主幹の根元から伸びた幹(ひこばえ)が寄り添って天をめざすような樹形となり、葉もハート型で、心豊かに共に伸びていく生徒たちの姿に重なります』とのことです。

【1本はまだ青々と茂っています】 【2本ともすっきりとしました】
カツラについて、少し調べてみました。
栃木県にあるカツラとしては、加蘇山の千本かつらが有名です。鹿沼市にある加蘇山神社の奥の宮への参道に並んでいる、樹高約30m、推定樹齢1000年と700年の2本からなる県内最大のカツラの古木だそうです。昔から「縁結びの千本桂」と言われているそうです。
また、カツラはカツラ科、カツラ属に属する木であり、原産国は日本だそうです。花期は5月で、 雌雄異株でそれぞれ春の芽吹き前に、赤い糸状の花を咲かせます。花弁や苞のない地味な花ですが、開花の時期には樹がうっすらと赤く染まります。そのカツラの花言葉は「不忠」「不変」だそうです。「不忠」はあまりいい意味がありませんが、「不変」は変わらないことの意味があります。学悠館高校は、いつまでも変わることなく、生徒たちの思いを受け止める学校です。そのことを表していると思います。
『当初の植栽計画は、白花と紅花のトチノキでした。県木のトチノキなのですが、落葉の時期には中庭が埋め尽くされそうです。一方、カツラは大木となると主幹の根元から伸びた幹(ひこばえ)が寄り添って天をめざすような樹形となり、葉もハート型で、心豊かに共に伸びていく生徒たちの姿に重なります』とのことです。
【1本はまだ青々と茂っています】 【2本ともすっきりとしました】
カツラについて、少し調べてみました。
栃木県にあるカツラとしては、加蘇山の千本かつらが有名です。鹿沼市にある加蘇山神社の奥の宮への参道に並んでいる、樹高約30m、推定樹齢1000年と700年の2本からなる県内最大のカツラの古木だそうです。昔から「縁結びの千本桂」と言われているそうです。
また、カツラはカツラ科、カツラ属に属する木であり、原産国は日本だそうです。花期は5月で、 雌雄異株でそれぞれ春の芽吹き前に、赤い糸状の花を咲かせます。花弁や苞のない地味な花ですが、開花の時期には樹がうっすらと赤く染まります。そのカツラの花言葉は「不忠」「不変」だそうです。「不忠」はあまりいい意味がありませんが、「不変」は変わらないことの意味があります。学悠館高校は、いつまでも変わることなく、生徒たちの思いを受け止める学校です。そのことを表していると思います。
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夏休み中の部活動
現在夏休み中ですが、部活動等で登校している生徒がたくさんいます。8月に実施される全国高等学校定時制通信制体育大会での上位進出を目指して、また、来年度の全国大会を目指して練習に励んでいます。

【サッカー部】 【ソフトテニス部】 【剣道部】
*他の部については、「続き」に。
【サッカー部】 【ソフトテニス部】 【剣道部】
*他の部については、「続き」に。
【バドミントン部】 【バレーボール部】 【柔道部】
【女子バスケットボール部】 【卓球部】 【男子バスケットボール部】
全国大会についてお知らせします。
陸上競技部は8月12日(金)から14日(日)まで東京の駒沢陸上競技場で行われます。ソフトテニス部は8月8日(月)から9日(火)まで東京の有明テニスの森公園で行われます。柔道部は8月7日(日)に東京の講道館で行われます。剣道部は8月1日(月)に東京の日本武道館で行われます。男子バスケットボール部は8月1日(火)から4日(木)まで東京の東京体育館で行われます。サッカー部は8月5日(金)から9日(火)まで静岡県のIAIスタジアム日本平他で行われます。バドミントン部は8月18日(木)から20日(土)まで神奈川県の小田原アリーナで行われます。
それぞれの部では、全国大会という場で日頃の成果を発揮できるよう練習、調整に励んでいます。ぜひ、悔いのない戦いを、そして、全国に「学悠館高校」の名前をとどろかせてきてほしいと思います。また、惜しくも全国大会には出場できなかった部も、来年こそはという意気込みで練習に励んでいます。流した汗は裏切らないと思います。これからも頑張れ!
数日後には文化部の活動も紹介いたします。
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“体験学習”実施
本校では夏季休業期間を利用して「体験学習」を実施しています。今年度は、希望の生徒を対象として、花卉栽培体験(とちぎ花センター)、間々田組紐体験(間々田ひも)、自然ふれあい体験(大平山)、機織体験(紬機織技術支援センター)、農業実習体験(松本ぶどう園)、福祉体験(いまいずみ児童館)、陶芸体験(うづま焼き)、乗馬体験(小山乗馬クラブ大沼)、歴史体験(栃木県立文書館)を実施しました。実施にあたり御協力いただきました施設、関係者の皆様には改めて感謝申し上げます。(実施の様子は続きにあります)
【花卉栽培体験】 【間々田組紐】【大平山自然ふれあい体験】
【機織体験】 【農業体験】
【児童館での保育体験】 【うづま焼き体験】
【乗馬体験】 【歴史体験】
体験活動の意義については、様々なところで言われています。間接的な体験や擬似的な体験が増えている中で、人や生き物を含めいろいろな「もの」にふれあい、関わり合うことができる直接体験が重要であると言われています。直接体験は、学びの土台・出発点であるとともに、五感をとおして対象を知ることで思考を活性化させ、学ぶことの喜びや意欲を生み出すことにつながっていくと言われています。また、規範意識、自己肯定感の醸成にも役立つとされています。今年度体験した生徒たちは多くのことを学んだことと思います。ぜひ、学んだことを様々な場面で、形で発揮してください。楽しみにしています。
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夏休みは先生方の勉強の期間でもあります!
7月25日(月)は、一日、先生方の勉強会(校内研修)でした。午前中は栃木市内の中学校の先生をお招きし「ユニバーサルデザインの視点からの授業づくり」と題して講話と演習を実施しました。午後は、本校の先生が講師となり「カウンセリングマインドと教師の自尊感情」と題して演習に取り組みました。さらに、トレーナーの先生をお招きし「避難所で役立つストレッチ講座」を実施しました。

【ユニバーサルデザイン】 【カウンセリングマインド】

【ストレッチ講座】
【ユニバーサルデザイン】 【カウンセリングマインド】
【ストレッチ講座】
「ユニバーサルデザインの視点からの授業づくり」では、講師の先生から学級全員のこどもたちが「わかる・できる」授業のつくり方として、ねらい・授業の流れの提示、教材の工夫、学習形態の工夫、発表の機会の工夫などについて教えていただきました。また、同僚性を高めるための大切さを実感するために、先生方がグループとなりKJ法を用いて「わかる」授業について、演習を行いました。ユニバーサルデザインの視点から授業づくりをすることで、障害のある生徒にとって「ないと困る」支援が見えてくるとともに、すべての生徒にとって「あると便利」な指導方法を考えることができるはずです。夏休み明けの授業から早速活用できそうです。

【校長先生もグループワークに参加!】【成果の発表まで行いました】
「カウンセリングマインドと教師の自尊感情」では、本校相談部の先生が講師となり、好きな食べ物を言いながらの自己紹介、「自己を見直してみよう」と題した他者紹介、さらに、ポジティブ・リフレーミングとして自分自身の短所を他の人が長所に言い直して発表してくれるという演習などを行いました。演習をとおして、あたたかい感情が醸成され、先生方の自尊感情が高まった雰囲気を十分に感じ取ることができました。

【本校の先生が講師です!】【和気あいあいと取り組みました】
最後の「避難所で役立つストレッチ講座~腰痛・エコノミー症候群の予防とけがの防止に~」では、トレーナーの先生から、熊本地震でも話題となった避難所におけるエコノミー症候群と腰痛の予防の方策を教えていただきました。日常生活や部活動の前後でも生かせる体操・ストレッチングを教えていただき、健康・安全に対する意識を高めることができました。

【直接先生から指導していただきました】【まるでトレーナーになったようです!】
【校長先生もグループワークに参加!】【成果の発表まで行いました】
「カウンセリングマインドと教師の自尊感情」では、本校相談部の先生が講師となり、好きな食べ物を言いながらの自己紹介、「自己を見直してみよう」と題した他者紹介、さらに、ポジティブ・リフレーミングとして自分自身の短所を他の人が長所に言い直して発表してくれるという演習などを行いました。演習をとおして、あたたかい感情が醸成され、先生方の自尊感情が高まった雰囲気を十分に感じ取ることができました。
【本校の先生が講師です!】【和気あいあいと取り組みました】
最後の「避難所で役立つストレッチ講座~腰痛・エコノミー症候群の予防とけがの防止に~」では、トレーナーの先生から、熊本地震でも話題となった避難所におけるエコノミー症候群と腰痛の予防の方策を教えていただきました。日常生活や部活動の前後でも生かせる体操・ストレッチングを教えていただき、健康・安全に対する意識を高めることができました。
【直接先生から指導していただきました】【まるでトレーナーになったようです!】
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いよいよ夏休み!
7月21日(木)から8月21日(日)までの32日間が学悠館高校の夏休みです。本日、7月20日(水)が夏休み前最後の授業でした。

【器楽の授業では三味線を】 【数学の授業では不等式を】
【器楽の授業では三味線を】 【数学の授業では不等式を】
学悠館高校は2学期制の学校です。1年間を前期(4月~9月)、後期(10月~3月)に分けているため、本日は他の多くの学校のように、学期の終わりではないので、終業式を実施することはありません。普通に授業を実施しています。それでも、夏休み前最後の授業ということで、少しの緊張感と開放感があるのかもしれません。今日を乗り切ればいよいよ明日から夏休みです。明日からの夏休みを「目標」を持って生活していってください。どんな小さな目標でもかまいません。この32日間でやりきることのできる目標を立て、実行すると充実した夏休みが過ごせると思います。

【SHRの時間に担任の先生から様々な注意がありました】

【LHRではⅡ部は校内清掃・1年次Ⅰ部はレクリエーションでした】
“夏休み”について、少し調べてみました。日本では7月21日ぐらいから8月の後半ぐらいまでの1か月あまりを夏休みとしている学校が多いといわれています。以前に比べると、授業時間の確保から、夏休みが短くなったような気がします。
海外に目を向けてみると、アメリカ合衆国の夏休みは、6月に始まり、新しい学年の始まりである9月までの2~3か月です。北欧の国スウェーデンでは、新しい学年の始まりが8月末であり、それまでの2~3か月が夏休みとなります。お隣の国である韓国は、多くの学校が2学期制で、夏休みは日本とほぼ同じ7月中旬から8月下旬までです。赤道直下の国インドネシアでは、新しい学年の始まりが9月であるため、その前の2~3か月が長期休暇となります。インドネシアでは、季節として夏が特定できないので、夏休みとは言わないかもしれませんね。
世界中の多くの国で、小学生、中学生、高校生がこの時期“夏休み”を過ごしています。この時期に何をするか、何を考えるかがとても大切だと思います。世界中の高校生に負けないように!
【SHRの時間に担任の先生から様々な注意がありました】
【LHRではⅡ部は校内清掃・1年次Ⅰ部はレクリエーションでした】
“夏休み”について、少し調べてみました。日本では7月21日ぐらいから8月の後半ぐらいまでの1か月あまりを夏休みとしている学校が多いといわれています。以前に比べると、授業時間の確保から、夏休みが短くなったような気がします。
海外に目を向けてみると、アメリカ合衆国の夏休みは、6月に始まり、新しい学年の始まりである9月までの2~3か月です。北欧の国スウェーデンでは、新しい学年の始まりが8月末であり、それまでの2~3か月が夏休みとなります。お隣の国である韓国は、多くの学校が2学期制で、夏休みは日本とほぼ同じ7月中旬から8月下旬までです。赤道直下の国インドネシアでは、新しい学年の始まりが9月であるため、その前の2~3か月が長期休暇となります。インドネシアでは、季節として夏が特定できないので、夏休みとは言わないかもしれませんね。
世界中の多くの国で、小学生、中学生、高校生がこの時期“夏休み”を過ごしています。この時期に何をするか、何を考えるかがとても大切だと思います。世界中の高校生に負けないように!
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栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会
報告が大変遅くなってしまいましたが、6月18日(土)に行われた第55回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会の結果をお知らせいたします。本校定時制からは11競技に101名の選手が参加し、7競技56名の生徒が8月に行われる全国大会への切符を手にしました。

【男子バスケットボール部】 【ソフトテニス部】 【バドミントン部】

【サッカー部】 【剣道部】 【柔道部】
*全国大会に出場する7つの部活動
【陸上競技部】
【男子バスケットボール部】 【ソフトテニス部】 【バドミントン部】
【サッカー部】 【剣道部】 【柔道部】
【陸上競技部】
結果については、次のとおりです。
◆男子バスケットボール部:準決勝で大田原東高校を、決勝で鹿沼商工高校を破り、優勝を飾り、全国大会への出場権を手にしました。
◆ソフトテニス部:男子個人戦では6チームのペアが出場し、優勝、第3位、第4位を勝ち取り、3チーム6名が全国大会の男子団体戦と個人戦に出場します。女子個人戦は残念ながら予選リーグで敗退してしまいました。
◆バドミントン部:男子シングルスに2名、男子ダブルスに1組、女子シングルスに3名が出場しました。女子シングルスでは決勝まで勝ち上がり、惜しくも敗れてしまいましたが、準優勝に輝きました。この選手が全国大会の女子団体戦と個人戦に出場します。
◆サッカー部:準決勝で宇都宮工業高校をPK戦の末に下し、決勝の宇都宮商業高校戦では、延長終了間際に1点を奪い、9年ぶりの優勝を飾りました。念願の全国大会出場です。
◆剣道部:男子個人戦に2名が出場しました。トーナメントを勝ち上がり、それぞれベスト4に進出しましたが、惜しくも準決勝で敗退してしまいました。両名とも第3位となり、全国大会の男子団体戦と個人戦に出場します。
◆柔道部:男子3名が出場しました。階級別で試合が行われ、男子65kg以下級で優勝、準優勝。男子75kg以下級で第3位、さらに男子無差別で準優勝となりました。全国大会へは3名が男子団体戦、2名が個人戦に出場します。
◆陸上競技部:男子は5名が出場し、100m第3位、200m準優勝、800m優勝、1500m優勝、走り幅跳び第3位、4×100mリレー優勝でした。女子は4名が出場し、100m優勝・第4位、走り幅跳び優勝、砲丸投げ優勝、4×100mリレー優勝でした。その結果、出場した全選手が全国大会に出場することになりました。
◆男子バレーボール部:様々なアクシデントを乗り越えたものの、決勝で鹿沼商工高校に敗れ、準優勝でした。
◆女子バレーボール部:1回戦は鹿沼商工高校にセットカウント2-0で勝利。決勝では、科学技術学園高宇都宮にセットカウント1-2で惜しくも敗れてしまい準優勝となりました。
◆女子バスケットボール部:昨年度と同じ顔合わせの決勝戦で、惜しくも敗れてしまい準優勝となりました。
◆卓球部:男子4名、女子5名で団体戦、個人戦に臨ました。男子団体戦は、1回戦で矢東高に勝利しましたが、準決勝でクラーク高に惜しくも敗れ第3位となりました。女子団体戦は、1回戦から白熱した戦いを演じ大田原東高に勝利しましたが、準決勝では科学技術学園高宇都宮に敗れてしまい第3位となりました。男子個人戦は1名がベスト8まで進出しました。女子個人戦は2名がベスト16まで進出しました。

【男子バレーボール部】 【女子バレーボール部】

【卓球部】 【女子バスケットボール部】
◆男子バスケットボール部:準決勝で大田原東高校を、決勝で鹿沼商工高校を破り、優勝を飾り、全国大会への出場権を手にしました。
◆ソフトテニス部:男子個人戦では6チームのペアが出場し、優勝、第3位、第4位を勝ち取り、3チーム6名が全国大会の男子団体戦と個人戦に出場します。女子個人戦は残念ながら予選リーグで敗退してしまいました。
◆バドミントン部:男子シングルスに2名、男子ダブルスに1組、女子シングルスに3名が出場しました。女子シングルスでは決勝まで勝ち上がり、惜しくも敗れてしまいましたが、準優勝に輝きました。この選手が全国大会の女子団体戦と個人戦に出場します。
◆サッカー部:準決勝で宇都宮工業高校をPK戦の末に下し、決勝の宇都宮商業高校戦では、延長終了間際に1点を奪い、9年ぶりの優勝を飾りました。念願の全国大会出場です。
◆剣道部:男子個人戦に2名が出場しました。トーナメントを勝ち上がり、それぞれベスト4に進出しましたが、惜しくも準決勝で敗退してしまいました。両名とも第3位となり、全国大会の男子団体戦と個人戦に出場します。
◆柔道部:男子3名が出場しました。階級別で試合が行われ、男子65kg以下級で優勝、準優勝。男子75kg以下級で第3位、さらに男子無差別で準優勝となりました。全国大会へは3名が男子団体戦、2名が個人戦に出場します。
◆陸上競技部:男子は5名が出場し、100m第3位、200m準優勝、800m優勝、1500m優勝、走り幅跳び第3位、4×100mリレー優勝でした。女子は4名が出場し、100m優勝・第4位、走り幅跳び優勝、砲丸投げ優勝、4×100mリレー優勝でした。その結果、出場した全選手が全国大会に出場することになりました。
◆男子バレーボール部:様々なアクシデントを乗り越えたものの、決勝で鹿沼商工高校に敗れ、準優勝でした。
◆女子バレーボール部:1回戦は鹿沼商工高校にセットカウント2-0で勝利。決勝では、科学技術学園高宇都宮にセットカウント1-2で惜しくも敗れてしまい準優勝となりました。
◆女子バスケットボール部:昨年度と同じ顔合わせの決勝戦で、惜しくも敗れてしまい準優勝となりました。
◆卓球部:男子4名、女子5名で団体戦、個人戦に臨ました。男子団体戦は、1回戦で矢東高に勝利しましたが、準決勝でクラーク高に惜しくも敗れ第3位となりました。女子団体戦は、1回戦から白熱した戦いを演じ大田原東高に勝利しましたが、準決勝では科学技術学園高宇都宮に敗れてしまい第3位となりました。男子個人戦は1名がベスト8まで進出しました。女子個人戦は2名がベスト16まで進出しました。
【男子バレーボール部】 【女子バレーボール部】
【卓球部】 【女子バスケットボール部】
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栃木市出前講座part2~こどもの病気・夏編~
7月12日(火)の7時限目の家庭科「こどもの発達と保育」の時間に、栃木市健康増進課の保健師の先生をお招きし、「こどもの病気・夏編」というお話をしていただきました。

【一生懸命聞いていた生徒たち】
【一生懸命聞いていた生徒たち】
家庭科の科目「こどもの発達と保育」という授業は、保育に関する知識と技術を学ぶ科目です。乳幼児の服の製作やおもちゃ作り、幼児食調理実習などの体験学習を通して乳幼児の生理的特徴や身体の発育について学びます。
本日の保健師の先生には、こどもの症状を見るポイント、病気の時の対応、こどもの夏の病気、こどもの肌トラブルへの対応、熱中症予防、食中毒予防の6つのポイントなどについて教えていただきました。また、手洗いの重要性についても学びました。手を洗わなかったとき、さっと手を洗ったとき、しっかりと手を洗ったときの菌の繁殖状況について、実際の写真を見せていただきながら、説明してもらいました。さらに、熱中症予防のための経口補水液の作り方も教えていただきました。ぜひ、家に帰ってから、世界に一つだけの「経口補水液」を作ってみましょう。

【手洗いによる菌の繁殖!驚きです】
本日の保健師の先生には、こどもの症状を見るポイント、病気の時の対応、こどもの夏の病気、こどもの肌トラブルへの対応、熱中症予防、食中毒予防の6つのポイントなどについて教えていただきました。また、手洗いの重要性についても学びました。手を洗わなかったとき、さっと手を洗ったとき、しっかりと手を洗ったときの菌の繁殖状況について、実際の写真を見せていただきながら、説明してもらいました。さらに、熱中症予防のための経口補水液の作り方も教えていただきました。ぜひ、家に帰ってから、世界に一つだけの「経口補水液」を作ってみましょう。
【手洗いによる菌の繁殖!驚きです】
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校内研修「アクティブ・ラーニングを学ぶ」
7月11日(月)の8時限目に、教職員による校内研修を実施しました。栃木県総合教育センターの先生を講師としてお迎えし、今、高等学校で求められている「アクティブ・ラーニング」について学びました。

【熱心に取り組みました!】
【熱心に取り組みました!】
研修の中では、「アクティブ・ラーニング」が求められている背景、「アクティブ・ラーニング」の視点を取り入れた授業等について、限られた時間の中で簡潔に、そしてわかりやすく説明をしていただきました。説明終了後には、多くの先生方から質問の手があがりました。手前味噌になるかもしれませんが、いつも感じている学悠館高校の先生方の意欲・熱意の一端を感じ取ることができました。

【先生方の勉強会です】 【終了後に熱心に質問する先生も!】
そもそも「アクティブ・ラーニング」とは、中央教育審議会への諮問や答申の中で示された言葉です。その中では、「どのように学ぶかという、学びの質や深まりを重視することが必要であり、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆるアクティブ・ラーニング)や、そのための指導の方法等を充実させていく必要があります」と表現されています。これからの高等学校での授業では大変重要な手法、考え方であるとされています。従来の教師主導型の講義形式の授業だけではなく、生徒が主体となり、能動的に学んでいく授業スタイルが求められているのです。
学悠館高校の先生方は、本日の研修、そして、これからの自分自身の研究、学びをとおして、授業の充実に努めていってくれることだと思います。ぜひ、生徒の皆さんも先生方の熱意を感じ取り、自分自身の学力を高めていってください。
【先生方の勉強会です】 【終了後に熱心に質問する先生も!】
そもそも「アクティブ・ラーニング」とは、中央教育審議会への諮問や答申の中で示された言葉です。その中では、「どのように学ぶかという、学びの質や深まりを重視することが必要であり、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆるアクティブ・ラーニング)や、そのための指導の方法等を充実させていく必要があります」と表現されています。これからの高等学校での授業では大変重要な手法、考え方であるとされています。従来の教師主導型の講義形式の授業だけではなく、生徒が主体となり、能動的に学んでいく授業スタイルが求められているのです。
学悠館高校の先生方は、本日の研修、そして、これからの自分自身の研究、学びをとおして、授業の充実に努めていってくれることだと思います。ぜひ、生徒の皆さんも先生方の熱意を感じ取り、自分自身の学力を高めていってください。
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『とち介』が学悠館高校にやってきた!
7月7日(木)の16時過ぎに、栃木市のマスコットキャラクターである『とち介』が本校にやってきました。本年度のゆるキャラグランプリへの投票のお願いにやってきました。

【専用の車に乗ってやってきました】
【専用の車に乗ってやってきました】
『とち介』は栃木市のマスコットキャラクターであり、蔵の妖精です。2014年4月5日、栃木市と岩舟町が合併した記念に誕生したそうです。そして、栃木市の「ホッとあったか係長」に任命されており、栃木市の職員として、栃木市の魅力の発信をしたり、市民に皆さんや栃木市に遊びに来てくれた人に、「ホッとあたたかい」気持ちになってもらうために、がんばっています。
本校でも大人気でした。生徒からも、先生からも人気絶大です。多くの生徒が一緒に写真を撮っていました。本校の皆さんも、『とち介』にあやかり、学悠館高校の魅力を発信したり、市民の皆さんにあたたかい気持ちになってもらえるような、地域に貢献できる人になってほしいと思います。

【『とち介』とともに!】
本校でも大人気でした。生徒からも、先生からも人気絶大です。多くの生徒が一緒に写真を撮っていました。本校の皆さんも、『とち介』にあやかり、学悠館高校の魅力を発信したり、市民の皆さんにあたたかい気持ちになってもらえるような、地域に貢献できる人になってほしいと思います。
【『とち介』とともに!】
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栃木市出前講座「歯と口の健康について」
7月6日(水)の6時限目の「生活と福祉」の授業で、栃木市健康増進課の歯科衛生士の先生をお招きして、「歯と口の健康について」という話を聞きました。

【先生の話を熱心に聞いている生徒たち】
【先生の話を熱心に聞いている生徒たち】
そもそも「生活と福祉」という授業は、家庭看護の知識と技術を学ぶ科目で、点字や手話、高齢者介護について学びます。今回は、歯と口の健康について、食べること、話すこと、呼吸をすること、唾液の役割、虫歯予防、歯周病予防等について教えていただきました。授業の後半では、手鏡を使って、自分自身の歯の本数を数えること、歯の色を調べること、歯茎の色を調べること、舌の状態を確認することなども行いました。

【一人一人手鏡で確認しました】
健康に生活するためには、食べることは重要なことです。その食べることを支えるものは“歯”になります。講話の中にもありましたが、風邪や頭痛は自然治癒しますが、虫歯などの歯の病気は自然治癒することはありません。今からしっかりと歯磨きをしていくことが重要です。おじいちゃん、おばあちゃんになってもしっかりと食べられるように、今から気をつけていきましょう。
【一人一人手鏡で確認しました】
健康に生活するためには、食べることは重要なことです。その食べることを支えるものは“歯”になります。講話の中にもありましたが、風邪や頭痛は自然治癒しますが、虫歯などの歯の病気は自然治癒することはありません。今からしっかりと歯磨きをしていくことが重要です。おじいちゃん、おばあちゃんになってもしっかりと食べられるように、今から気をつけていきましょう。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
カウンタ
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令和元年東日本台風/浸水被害