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定時制の出来事
平成29年度 第1回同窓会役員会・理事会 開催
5月14日(日)、「第1回同窓会役員会」・「第1回同窓会理事会」が学悠館高校視聴覚室にて開催されました。
それぞれの会議では、深谷同窓会長(代読・江田副会長)、古口教頭のあいさつに続いて、「平成29年度の事業計画」、「同窓会総会」、「出藍祭への参加」などについて、熱心な協議が行われました。なお、平成29年6月3日(土)11時から本校会議室にて、「平成29年度同窓会総会」が開催されます。お誘いあわせの上、ご参加くださいますようお願い致します。
詳しくは、本ホームページ 「トップページ・メニュー▶卒業生の皆様へ▶同窓会について」をご覧ください。
平成29年度PTA定期総会開催 報告①
5月12日(金)、平成29年度PTA定期総会が本校会議室をメイン会場に開催されました。保護者の皆さまには、多数のご来校をいただき誠にありがとうございました。
総会に先だって、授業参観①(午後1時20分~)が行われました。
午後2時15分からは、会議室で「総会」が開催されました。塩沢PTA会長代行、大森校長の挨拶の後、平成29年度PTA予算(案)の審議などの議事が行われました。議案は、すべて承認されました。
〔議事〕 ①平成28年度PTA事業報告
②平成28年度PTA決算報告 会計監査報告
③平成29年度PTA役員(案)選任について
平成29年度PTA理事委嘱
※新旧PTA役員交代 退任役員へ感謝状及び記念品の贈呈
④平成29年度PTA事業計画(案)について
⑤平成29年度PTA予算(案)について
⑥その他
閉会後、午後3時からは、本校の小林進路指導主事による講演会が開催されました。演題は、「本校の進路状況と進路実現への取り組み」。スライドショーで本校の進路状況を詳しく報告するとともに、模擬試験、「寺子屋みらい」、奨学金、就職に関連する活動等の教育活動に関する取組について説明がありました。
午後4時すぎからは、「クラス懇談会」、「給食体験」、「授業参観②(午後5時30分~)」が行われました。
ご多用の中、出席くださいました保護者の皆さまに改めて感謝を申しあげます。
特集 給食の時間 ③時間目 “栃木県お楽しみ給食”
5月12日(金)の給食は、メニューが当日になって発表される“栃木県お楽しみ給食”でした。本県の特産物の「かんぴょう」、「ニラ」などを食材に生かした特別メニューでした。
メニューは、ジャガイモ入りやきそば、餃子、ニラ玉汁、かんぴょうの胡麻サラダ。そして、レモン牛乳。
<学校栄養士のKさんによる本日の給食ひとくちメモ>
「かんぴょうには、多くの食物繊維が含まれています。腸内環境をとても良くしてくれますよ。」
「コレステロールやからだに不要なものが排出されるため、生活習慣病の予防にもなります。」
また、PTA総会があった今日は、保護者の方々による「給食体験」も実施されました。親子で、保護者どうしで、保護者と教員で……、食堂のあちらこちらには、和やかに談笑する光景がみられました。
最後に、来週の給食から献立のほんの一部を紹介します。
5月15日(月) 鮭の胡麻焼き、厚焼きたまご、アセロラゼリー
16日(火) オムライス、キャベツスープ、フルーツポンチ
17日(水) 肉じゃが、塩昆布炒め、豆腐チーズケーキ
18日(木) 豚肉のプルコギ風、ごぼう胡麻酢和え、プリン
19日(金) とり天チリソース添え、かんぴょうとひじき炒め
Ⅲ部の生徒の皆さん、来週も給食が楽しみですね (^_^)v
“ようこそ先輩” 教育実習生がやってきた!(第1回)
平成29年度は、4名の学悠館高校の卒業生(=先輩)が教育実習に来ます。その中の1名が今日から実習をスタートさせました。期間は、4週間。実習期間のうち他の資格取得のための1日を除くので、金曜日からという変則的なスタートとなりました。
実習の内容は、養護実習。いわゆる「保健室の先生」を目指しています。
【2年次Ⅰ部(午前)SHR:自己紹介】
【連絡事項のメモ】
【各種HR関係書類の確認】
【SHR:リーフレットを手渡し】
【学籍管理システム:出欠入力】
【保健室の利用について説明を受ける】
5月22日(月)からは、さらに3名の実習生が加わります。内訳は、外国語(英語)1名、芸術(美術)2名です。
在校生の皆さんも、先輩である教育実習生と気軽に話してみませんか?
進路や生き方、学習、部活動、……。きっと自分の未来に目を向けるきっかけになりますよ!
〝学悠館〟スタイル Vol.4 ストラップ
生徒身分証明書ホルダーは、「学悠館の制服」です。
学悠館高校では、生徒の皆さんが校内に入る時に必ずホルダーを首からかけて着用することになっています。授業の際には、ホルダーの呈示によって出席確認を行っています。【定時制課程の生徒は、緑色です。】
所属や入館目的が一目で分かるように、ホルダーのストラップを色分けしています。セキュリティの観点から、生徒だけでなく入館するすべての皆さんに着用していただいています。
ホルダー&ストラップで本人確認。いつも、いつまでも、安全・安心な学校。
それが〝学悠館スタイル〟。イイネ(^_^)V
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第5弾
トレーニング ナイスボディのつくり方 教えます!
(保健体育・選択科目) 【学校設定科目】
「トレーニング」は、1週間に2時間授業のある〝2単位〟の授業です。火曜日・金曜日の7・11時限目に開講されています。基礎体力の高め方、目的に応じたトレーニング方法について、実践をとおして学ぶことを学習のねらいとしています。
トレーニング理論、体力測定の方法、筋力・パワー・持久力・柔軟性・調整力・総合力のトレーニング方法、メンタルトレーニングなどについて、トレーニングマシンを用いた実習を中心にして学習します。自分の体力や目的に応じたトレーニング・メニューを作成して実践します。
関心・意欲・態度、運動の技能、知識・理解、思考・判断を学習の取組み状況から総合的に評価しています。また、『練習記録表』の提出があります。
~ 受講者の声 ~
●27Aクラス・男子生徒 (トレーニングpm①)
「力がついた。筋肉を鍛えて、たくましくなった気がする。」
●26Mクラス・男子生徒 (トレーニングnt①)
「腹筋を割りたい。やせたい。体力をつけたい。」
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第6弾」では、理科の選択必履修科目「化学基礎」を紹介します。
今日、一番はやく登校した生徒 ~5月11日(木)編~
7時25分。すでにジャージ姿になって、その生徒はテニスコートに立っていた。彼は、2年次生。ソフトテニス部顧問のNコーチに「朝練」を申し出て、始業時間の90分以上前に登校したのだ。
「深いところで相手を動かす」
「短いボールだと、相手に動かされる」
Nコーチに反応して、ひたすら1対1の練習が続く。
彼は、足利から通う。実は、中学時代は年間100日以上の欠席があった。顧問や友人との出会いが彼を変えた。おかげで1年次は、皆勤だった。
「学校が楽しいし、テニスも大好き。友だちとも話せる。数学も好き。」
彼は、もともとテニスが好きだった。始めたのは、中学1年。しかし、豊富な練習経験も、目立った戦績もない。決して、上手なほうではなかった。でも、今の彼は違う。
「全国大会をねらう!」
学悠館に入学してから地道な練習を続け、やがて技術も、心も、成長させていく。また一人、たくましくなっていく学悠館生と巡りあった。
生徒総会 開催! 円滑な運営と真剣な審議
5月10日(水)4・9時限目、アリーナ(体育館2階)にて生徒総会が開催されました。
大森亮一校長は、あいさつの中で次のように語りかけました。
「生徒総会は、よりよい学校づくりのために意見を述べ、ともに運営に参加する貴重な場です。」
「社会の一員として、地域や組織に参加していく練習の場でもあります。」
また、生徒会長は、あいさつの中で、「ぜひ貴重な意見を、堂々と発表していただけると嬉しい。」と述べていました。
【4時限目:Ⅰ部・Ⅱ部】 【大森校長のあいさつ】
あいさつの後、議長団が選出され、議案が審議されました。
第一号議案 平成28年度生徒会行事報告
第二号議案 平成28年度生徒会会計決算報告
第三号議案 平成29年度生徒会行事(案)
第四号議案 平成29年度生徒会会計予算(案)
各議案は、生徒の皆さんの拍手をもって承認されました。Ⅰ部・Ⅱ部の議長団を務めた1年次生の4名は、「初めての機会だったけど、良い経験になった。」、「とても楽しかった。生徒会活動に関わっていきたい。」と話していました。Ⅲ部の議長団になった2年次生は昨年度に続けて2度目の役割を担い、手際の良い進行ぶりでした。
総会を円滑に運営する生徒会執行部、真剣に審議に参加した生徒のみなさん
学悠館生が少しずつ成長していく過程を垣間見ることができた生徒総会でした。
【4時限目:Ⅰ部・Ⅱ部】 【9時限目:Ⅲ部】
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第4弾
数学Ⅰ 高校数学の基礎を学ぶ。~3グレードで対応~
(数学・必履修科目)
高校数学入門 苦手な数学をいつ克服するの?
(数学・学校設定科目)
「数学Ⅰ」は、『学習指導要領』に定められた必履修科目です。普通科(3単位)・商業科(2単位)ともに、1年次で履修することになっています。普通科では入門・基礎・標準、商業科では入門の3グレードに分かれ、今年度は16講座が展開されています。
生徒の皆さんは、事前に行われた判定テストの結果と現段階での進路希望に基づいて、講座のグレードを選択することになっています。
「数学Ⅰ」で学習する主な内容は、次のとおり。
①式の意味を理解するとともに、1次不等式や集合と命題について学習し、それらを活用できるようにします。
②2次関数を用いて数量の変化を表現することを学習し、それを具体的な事象の考察や2次不等式を解くことなどに活用できるようにします。
③図形の基本的な性質について学習し、それらを具体的な事象の考察に活用できるようにします。
④統計の基本的な考え方を学習し、それを用いてデータを整理・分析し傾向を把握できるようにします。
~ 受講者の声 ~
●29Aクラス・男子生徒 「数学Ⅰam①ス」
「分かりやすくて楽しい授業です。ペースも最適!」
●29Cクラス・女子生徒 「数学Ⅰam③基」
「自分の席で先生から詳しく教えてもらえます。苦手だけど、がんばっていきたいです。」
●29Nクラス・男子生徒 「数学Ⅰnt①基」
「分からないところは、必ず質問する。」
中学校で学習する数学の学び直しを希望する生徒には、「高校数学入門」が午前・午後・夜間に1講座ずつ開設されています。例年、この講座を受講して数学嫌いを克服する生徒が現れています。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第5弾」では、体育の選択科目「トレーニング」(学校設定科目)を紹介します。
合唱を仲間と楽しむ! 公開講座生のOB・OGがサークル活動
学悠館高校の公開講座「声楽」で、ともに合唱を学んだOB・OGの皆さん。「歌う歓びをさらに味わいたい!」
学ぶ楽しさを体感した受講生の皆さんは、修了後に有志を募り、合唱団「藍」(あい)を結成しました。
結成から今年で4年目。学悠館では、皆さんのさらなる学びを応援すべく、引き続き音楽室を開放して活動を支援しています。
活動は、月2回(月曜日の16:50~18:30)。曲目は、誰もが一度は歌った経験のある『荒城の月』、『ふるさとの四季』、『希望のささやき』、『川の流れのように』、『昴』(すばる)、『いい日旅立ち』など。
講師は、公開講座を担当していた藍原寛治氏。先生は、宇都宮市合唱協会長など、数々の音楽関係団体の責任者を務める合唱指導の第一人者です。ピアノを受け持っているのは、上岡京子先生。学悠館高校の開校以来、定時制・通信制で音楽の講師を務めています。息の合った二人の指導に、合唱団員の皆さんは、練習に熱が入ります。団長の村石さん(小山市)は、「みなさんご存じの曲を和気藹々(わきあいあい)と歌う楽しさを分かち合いたい」と話しています。
練習の成果は、毎年、11月に開催されている学悠館高校の学校祭『出藍祭』ステージ発表の場で披露されています。
【『出藍祭』ステージ発表:平成28・27年度記録画像より】
〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン
学悠館高校では、一般的に昼休みや放課後に行われる、いわゆる「清掃の時間」がありません。教室や特別教室は、生徒の皆さんの協力による日常清掃で対応しています。この清掃は、日替わりで割りあてられる時限の授業終了の際に短時間で実施するものです。
その他にも、月に1回程度、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の部ごとに、定期的に一斉に清掃しています。また、エントランスホールや階段、ラウンジ、トイレなどの共用部分の清掃は、業者に委託しています。
【教室:日常清掃】
【エントランス(左)・教室の廊下(右):委託業者による清掃】
生徒会を中心に、生徒の皆さんの自主的な参加を促した「クリーン運動」も実施されています。
【クリーン学悠館運動:ボランティア活動の仲間を募って清掃】
【クリーン学悠館運動:学校の外周の清掃】
“チーム学悠館”では、学び舎(まなびや)をいつもきれいに保とうという意識を共有しています。教員室や事務室は、教職員自身が当番を決めて定期的に清掃しています。また、汚れなどが気になる場合には、声をかけ合って清掃しています。
“率先垂範”(=先に立って模範を示すこと) 生徒と教職員がともに高め合い、ともに成長し合おうとする関係性こそが学悠館の原動力です。
【教員室:教員による清掃】 【自主的に清掃活動】
いつも、いつまでも、きれいな学校。進んで協力してそれぞれの立場で清掃する。
それが〝学悠館スタイル〟。イイネ(^_^)V
第1回の「保護者様あて郵送通知」をお届けします!
学悠館高校では、生徒の皆さんの出欠や成績の状況、各種の通知・案内等を郵送にて保護者様あてに年間8回お知らせしています。
第1回の「保護者様あて郵送通知」は、今週中[5月8日(月)~]にご家庭にお届けします。<通知作成日の予定>
第2回 6月2日(金)
第3回 7月14日(金)
第4回 10月10日(火)
第5回 11月 7日(火)
第6回 12月20日(水)
第7回 2月13日(火)
第8回 3月20日(火)
~作成日から数日以内にお届けします。~
「平成29年度一日体験学習」の実施要項をUPしました。
平成29年8月18日(金)に開催される「平成29年度一日体験学習」の実施要項をホームページにUPしました。「トップページ-▶一日体験学習について」からご覧ください。
~平成28年度記録画像より~
【受付】 【学校概要の説明】
【校内見学】 【給食体験】
「公開授業」、「学校説明会」のご案内も、順次ホームページにUPする予定です。
●公開授業
<定時制>
10月10日(火) 13:20~16:00
10月11日(水) 13:20~16:00
10月12日(木) 13:20~16:00
10月13日(金) 13:20~16:00
<通信制>
10月 8日(日) 9:00~12:35 13:20~15:00
10月10日(火) 9:00~12:35 13:20~15:00
●学校説明会
<定時制・通信制>
12月6日(水) 第1回学校説明会
1月24日(水) 第2回学校説明会
●栃木県高等学校進学フェア(主催・下野新聞社)
今までは<県央会場>で参加してまいりましたが、平成29年度に実施される「栃木県高等学校進学フェア2017」からは、<県南会場>にて参加することになりました。
9月18日(月) 栃木市栃木文化会館
<敬老の日>
♪平成30年度受検生向け案内♪ 部活動を見学しよう!③
ソフトテニス部 「目指すは全国!! 千葉県白子テニスコートへ!」
平成29年度は、Ⅰ部(午前)からⅢ部(夜間)の生徒、男子17名、女子5名が所属。練習では、コート全体に部員の大きな声が響き渡る。実に、活気のある部活動だ。授業のある日の練習時間は、16時過ぎから1時間30分程度。また、休日の練習にも余念がない。
とりわけ練習には、一工夫が欠かせない。何しろテニスコートが1面しかないのだ。このコートを効率よく活用するために、集中力を高める。
「早く構えろ!」
「きちんとコートに返せ!」
「失敗の原因を良く考えろ!」
Nコーチの厳しいが、的確なアドバイスの声が飛ぶ。それに、小気味よく反応する部員の声と動き。
前キャプテンで、平成28年度全国大会で活躍したK先輩が激励に訪れる。彼は、今春、学悠館を巣立ち、今は専門学校に通っている。時間を作っては、後輩の練習につき合っている。現役時代は、全国大会に2回出場した。当然、部員も一目置く。
先輩が、後輩を激励し、良い手本にもなる 少しずつ伝統が育ちつつある。県の「定通総体」まで1か月あまりになった。ソフトテニス部の活躍に期待したい。
~平成28年度栃木県定時制通信制体育大会ソフトテニス大会の記録画像より~
~平成28年度全国定時制通信制体育大会ソフトテニス大会の記録画像より~
〈過去最高位〉
○第38回全国定時制通信制体育大会ソフトテニス大会 男子団体・第3位
○第42回全国定時制通信制体育大会ソフトテニス大会 女子団体・第5位
〈チーム目標〉
「男女ともに県大会でベスト4以上に入り、全国ベスト8以上を目指します。」
〈ここがポイント〉
Nコーチ・Oコーチを中心に顧問が3名いる。部員は、部活動だけでなく、学習面・生活面ともに模範的な生徒が多い。男女部員の和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気が、チームの団結力の強さにつながっている。
特集 給食の時間 ②時間目 “こどもの日メニュー”
<学校栄養士のKさんによる本日の給食ひとくちメモ>
「ちらし寿司の具材に、栃木県の特産物である“かんぴょう”が混ぜてあります。トッピングには、錦糸卵とエビ。新緑の季節をイメージして彩りも鮮やかになるように今が旬の“サヤエンドウ”を添えました。」
【心を込めて調理中!】
江戸時代から端午の節句には、柏餅を供える風習がありました。柏は、「新芽が育つまで古い葉が落ちない」ことから、これにちなんで、家系が途絶えることなく繁栄が続くよう願いを込め、柏餅を食すようになったと言われています。生徒の皆さんが健康で充実した学校生活が過ごせるように願いを込めて、今日のメニューに加えました。
大型連休明けの給食から献立の一部を紹介します。
5月8日(月) 豚丼(温泉卵付き)、オレンジゼリー
9日(火) ラザニア風ポテト、クロワッサン
10日(水) 鶏ゴボウご飯、ナゲット、辛子マヨネーズ和え
11日(木) 豚肉と野菜の味噌炒め、揚げ出し豆腐、お切り込み汁
12日(金) ☆ 栃木県給食 ☆
ちなみに食材は、じゃがいも・キャベツ・豚肉
皆さんの大好きな……。もうわかりましたね?
Ⅲ部の生徒の皆さん、来週も給食が楽しみですね (^_^)v
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第3弾
声楽 歌の好きな人、集まれ!
(音楽・選択科目)
声楽は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。この科目は、「声楽基礎」と「声楽」の2種類にグレード分けされ、29年度は、あわせて3講座が開設されています。
「声楽基礎」は、月曜・木曜の6時限目に開講。生徒のみなさんのみが受講できます。「声楽」は、月曜・木曜の1、2時限目の2講座に、生徒のほかにあわせて20名弱の公開講座生も受講しています。声楽は、生徒だけでなく、公開講座生にも人気の高い講座です。
履修の制限は年間2単位まで。4年間で最大8単位まで繰り返し履修することができます。2講座に共通する学習のねらいは、「音楽を構成する諸要素を正しくとらえ、音楽性豊かな表現をするための基礎能力を養うこと」です。両講座とも、歌のテストや発表会があります。講座別のねらいや評価方法は、次のとおり。
○「声楽基礎」(日本語のうたが中心)
声楽の基礎的な技術を習得したい人に向いています。声楽に関する基礎的な技術(発声・発音・音程・表現など)を繰り返し練習して身につけます。歌唱試験と授業に臨む態度を重視して評価します。
○「声楽」(外国の歌が中心)
【ピアノの伴奏】 【全身で発声!】
【今日の歌のポイント】 【授業の感想をメモします。】
~ 受講者の声 ~
●29Bクラス・女子生徒 「声楽基礎」
「大きな声を出すことで、自分に自信がついたような気がする。」
●27Aクラス・男子生徒 「声楽」
「腹式呼吸をするのでいい声が出るようになった。声優を目指しているので役立つ。毎回、ともに歌う喜びを感じている。」
●公開講座生・女性(栃木市在住) 「声楽」
「声楽として学ぶのは初めてなので新鮮。これからさらにどんなことが学べるか、とても楽しみ。」
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第4弾」では、必履修科目の「数学Ⅰ」を紹介します。
クールビズ開始! “チーム学悠館”は省エネルギーを推進します。
生徒の皆さんのふだんの通学の服装は、特に制服の指定はありません。私服での登校になります。『平成29年度スクールガイド-定時制課程-』(7㌻・一部抜粋)によると、「服装・履物は、華美なものを避け、清潔でこざっぱりとした、学校生活・学習活動のしやすいものを選びましょう。」と規定されています。
教職員がクールビズ期間に移行しました。生徒の皆さんも、夏季の学習にふさわしい過ごしやすい服装を改めて考えてみる機会にしてみてはいかがでしょうか。
栃木駅下車 徒歩5分! 初夏の通学路を歩いてみました。
栃木駅北口から徒歩5分。駅からとても近い場所にある学悠館高校は、通学しやすく、環境にも恵まれています。今回は、生徒の皆さんのふだんの通学路をご紹介します。
【栃木駅北口から東を望む。】
約250m先に学悠館高校が見えます。節句の季節。鯉のぼりが泳いでいますね。
例年、定時制課程の生徒は、在籍生徒の80%以上が栃木駅(JR線・東武線)を利用して通学しています。
【山本有三『路傍の石』の石碑】
【路傍のタンポポ】
北口から東に向かって延びる両毛線の高架下の道路。生徒の皆さんは、通学路として、ここを利用しています。
【高架下にはツバメの姿も。生徒の通学を見守っているのかな?】
【通学する生徒のみなさん】
横断歩道を渡ったら、左へ進みます。
【案内板(正門は左へ)、『学悠館通り』プレート】
【さらに次の角を右折すると……。】
【正門前に到着です。】 【正門周辺の植栽 】
【ピロティからエントランスホールへ】
いかがですか?とっても便利で通学しやすい学悠館。これなら遠くから通学する皆さんの負担も少なくて安心ですね!
読書案内 ようこそ図書室へ!② ~図書室オリエンテーション~
4月24日(月)から「国語総合」の全14講座の時間を利用して、1年次生を対象とした“図書室オリエンテーション”が行われています。また、転編入生には、4月27日(木)の8時限目に実施されました。主な学習内容は、次のとおり。
1.「図書館学」入門
図書館とは一生のつきあい、日本十進分類法、My図書館
2.学悠館図書室の概要・配置・利用案内・マナー
3.本を探して「読書案内」を作成してみよう!
少人数編成の講座ならではのアットホームな雰囲気。仲間と相談しながら、「読書案内」を作成していました。
【仲間と作成手順を相談しながら……。】
【「読書案内」作成中】 【配付されたオリエンテーション資料】
学悠館高校の図書室では、日常の図書貸出・管理のほかにも多彩な催しなどを計画しています。「読書感想文・感想画コンクール」、「ブックトークのつどい」、「私だけの絵本・カード作りま専科」、「この人の知識・技に学べ」etc.
生徒・公開講座生の皆さん、ぜひ図書室においでください(*^_^*)
「日本文化史」の授業 歴史文化財の活用事例を学ぶ!
4月26日(金)6時限目、「日本文化史pm①」(地理歴史科:学校設定科目)の授業で、巴波川(うずまがわ)周辺に出かけて校外学習をしました。参加したのは、公開講座生を含む6名。
巴波川で多くの“鯉のぼり”(大型連休の風物詩)、屋形船、たくさんの観光客を目の当たりにし、「蔵の町」の歴史的価値を活用した街おこし・観光の事例を学びました。
参加者は、およそ1時間の視察を終えて無事に帰校しました。参加した受講生は、「歴史的文化財が観光に活用されていると初めて気づいた。」、「自分の住んでいる町の歴史的文化財がどのように役立っているかを見直してみたい。」と話していました。
【巴波川岸を歩く】 【幸来橋から見学】
秋には、江戸期の古地図を用いて旧市内中心街を〝ブラ探検〟する予定です。