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定時制の出来事
〝学習部だより(No.5)〟が配付されました!
今回の紙面では、2月14日(木)からスタートする後期期末テストに関連した特集記事が組まれています。〝学習部だより(No.5)〟を読んで、日ごろの学習への取組を振り返ってみましょう。そして、ひと工夫して「テスト対策」を万全にして、前向きにテストに臨んでみましょう。
これからの期間は、今年度の成績が確定する大切な時期なので、学習への意識も高まっているはず。思う存分に学習に取り組むことができる〝絶好のチャンス〟ですよ(^_^)/~
生徒会執行部:〝クリーン作戦〟が最終回を迎えました。
〝クリーン作戦〟は、校舎内の特に汚れなどの目立つ場所を集中的に清掃する活動です。今年度の初めから開始され、毎週木曜・金曜を中心にすでに30回以上にわたって実施されてきました。生徒会からのアナウンスを聞いた生徒が、午後4時過ぎに指定された場所に集合。ボランティア参加の皆さんは、毎回20分間ほど〝クリーン作戦〟に協力してきました。
〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン 〔2017/05/09 19:51UP〕
昼のランチと夜の給食で、2日早く〝福豆〟が提供されました。
ランチで提供されたものは炒(い)った豆をパックにした〝福豆〟でした。給食の献立に加わっていたものは、少ししっとりしたタイプの〝福豆〟。どちらも、噛めば噛むほど豆の味が口の中に広がって味わい深いものでした。
【昼・ランチ】 【夜・給食】
調理員の皆さんの頭には、鬼のお面。学校栄養士のKさんの頭にも、もちろん鬼のお面。明るい食堂を心がけた粋な演出です。
【昼・ランチ】
総合:進路の内定した生徒から後輩へのアドバイス
進路を決定するにあって、何に気をつけ、どのように行動したのか?
【会議室】
進路の内定した生徒の皆さんは、とても穏やかな表情で後輩の皆さんに助言していました。一方、後輩の皆さんは、内定生徒の進路決定に至るまでのさまざまな体験や努力を知る貴重な機会となりました。
【視聴覚室】
<就職内定生徒へのおもな質問項目>
●内定した企業名・業種、それを選んだ理由(通勤、興味・関心など)
●試験の種類(面接・小論文・一般常識など)
●試験の準備時期、対策(面接練習や小論文対策、一般常識対策など)
●就職活動を振り返って考えたこと
●ふだんの学校生活で心がけていたこと
<進学内定生徒へのおもな質問項目>
●進学する学校名・学部・学科
●試験の種類(どのような入試、入試のタイプ)
●試験に向けた準備(授業への取り組み方や学習法、テスト、模試など)
●志望決定の時期、その学校を選んだ決め手
●オープンキャンパス(学校見学)の参加の有無
エントランスホールに、恒例の「カウントダウン」登場
エントランスホールに、学悠館高校で恒例の「カウントダウン」の標示が登場しました。
今年度になって4回目の定期テストである〝後期期末テスト〟が、2月14日(木)から19日(火)までの日程で実施されます。初日まで、あと13日となりました。
テストの「日程表」は、すでに今週前半に配付済み。生徒の皆さんは、テスト範囲を確認したり、学習計画を立てたり、講座の担当教員に積極的に質問したり……。もちろん授業にも、ふだん以上に集中して取り組んでいる様子です。学校全体が、少しずつテストモードへと移行している感じがします。
『図書館だより』発行 多読賞発表! 特集満載!
飯田道彦校長先生をはじめとした「先生方からのお薦めの本」が紹介されています。また、平成30年度になって購入された525冊の書籍の一部も、「話題の本・新着図書」として案内されています。
図書館には、ぜひとも手に取りたい本の数々が用意されています。
定時制・通信制の生徒の皆さん、公開講座生の皆さん、積極的に訪ねてみましょう。
「定時制通信制高等学校生徒募集」のポスター 掲示
1月31日(木)、〝「平成31(2019)年度定時制通信制高等学校生徒募集」のポスター〟(作成・栃木県教育委員会)が、玄関のガラス面、エントランスホールのボードに掲示されました。いずれも来校される皆さまの目に触れる機会の多い場所です。
ポスターには、定時制課程・通信制課程の県立高校の学校名・科名・所在地・願書提出期間・入学者選抜日・合格者発表日などが掲載されています。また、ポスターには、入試情報とともに、授業風景や定時制通信制の行事も6枚の写真で紹介されています。
学悠館高校に関係する画像は、2枚。1枚は、10月13日(土)に栃木県教育会館で開催された〝県定時制通信制文化発表会〟生活体験発表部門で最優秀賞に輝いた通信制課程に在籍している生徒の発表の様子。もう1枚は、平塚アリーナで行われた〝平成30年度全国定時制通信制体育大会第45回バレーボール大会〟に出場した定時制課程男子バレーボール部の試合の様子です。
月曜日の夕方、“あい”の歌声が校舎内に響いています。
Ⅱ部(午後)の授業や放課後の活動がひと段落した5時前には、会員の皆さんが406教室に集合。ここで30分間、発声などのウォーミングアップが行われます。
5時半には、音楽教室に移動。その後、1時間にわたって本格的な練習が続きます。この日は、合唱曲の定番である『大地讃頌』(だいちさんしょう)の練習に励んでいました。
公開講座生のOB・OGの皆さんが結成したこの合唱団は、現在30名ほどの会員で組織されています。歌唱の指導は、公開講座「声楽」の講師を務めていた藍原寛治先生。先生は、県内随一の合唱指導者として知られています。そして、ピアノを担当するのは、学悠館高校の定時制・通信制で長く芸術(音楽)を担当している上岡京子先生です。
※練習風景の画像は、1月21日(月)・1月28日(月)に撮影しました。
インフルエンザの予防を心がけましょう!
そこで、右カラムに「インフルエンザの予防」のスライドを掲載しました。
〝トップページ-メニュー-定時制-出席停止書類について(治癒証明書)〟のリンクも貼り付けておきました。生徒の皆さん、感染対策を万全にして、健康に過ごせるように心がけましょう。
LHR:「国際理解教育講演会」 開催
講師には、栃木県立さくら清修高等学校(さくら市氏家)の渡辺正之先生をお招きしました。渡辺先生は、平成17年から8年間、学悠館高校に勤務されていました。この間、平成19年7月から21年3月までの1年9か月にわたって、「青年海外協力隊員」としてアフリカのタンザニア・チググ村に駐在。現地では、日本の中学校・高校に相当する〝ムベンバセカンダリスクール〟で数学の指導に従事されていました。
演題は、「海外青年協力隊体験記 ~こっちが笑えば向こうも笑う~ 」でした。先生には、たくさんの動画と画像を用意してくださり、講演いただきました。次から次へと映し出されるスライドに生徒の皆さんは、驚きを感じるとともに、文化の違いや自分たちの恵まれた環境を改めて認識していたようです。
渡辺先生は、平成25年からはさくら清修高校に赴任され、第2学年の主任として活躍中だそうです。本日は、校務でご多忙のところお越しいただきました。ありがとうございました。
9時限目には、視聴覚室でⅢ部(夜間)の生徒およそ100名を対象に、同講演会が開催されることになっています。