定時制の出来事

定時制:体育祭が開催されました

 5月1日(水)、定時制体育祭が開催されました。午前はⅠ部、午後はⅡ部、夜間はⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、有意義な時間を過ごすことができました。

競技種目はドッヂビー、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳び。生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。

 体育祭を通してクラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。

 

●体育祭実行委員長の言葉

・みんながルールをしっかり守ってくれたので、トラブルもなく、お互いに応援して大いに盛り上がりました。とても    素晴らしい体育祭でした。【Ⅰ部・Sさん】

 

・悔いが残らないように最後まで楽しんでやることができて、とてもよかったです。【Ⅱ部・Kさん】

                                  

・クラスの団結を感じることができました。楽しかったです。【Ⅲ部・Nさん】

 

【Ⅰ部の様子】

  

 

【Ⅱ部の様子】

 

  

 

 

【Ⅲ部の様子】

 

  

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定時制:〝ジョブ・チャレンジ開講式〟 が行われました

 4月26日(金)の8限、本校にて〝ジョブ・チャレンジ開講式〟が開催されました。

 「ジョブ・チャレンジ」とは、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけれどもなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。

 コロナ禍で数年間中断していましたが、昨年度から再開しました。

 先週、総合的な探究の時間で、2年次および3年次4修生を対象に、とちぎ県南若者サポートステーションの藤田さんから説明をしていただき、希望した生徒が今回の開講式に出席しました。

 以降、生徒と企業とのマッチングを行い、3日間の体験活動(無償就業)を実施します。体験を通して生徒の自己理解が深まるだけでなく、職業観の醸成につながることも期待できますし、さらには、生徒と企業側が合意した場合、有償のアルバイト契約への切り替えの可能性もあります。

 実際、昨年度は、〝ジョブ・チャレンジ〟に参加した生徒8名が体験を通して大きく成長し、終了後は全員が有償契約に切り替わりました。

 参加した生徒から緊張感が伝わってきたと同時に「この体験を通して成長したい」という意欲も伝わってきました。

このような一つ一つの体験から、生徒個々が自らの進路を探究していけるよう、引き続き私たち教員もサポートしていきます。

 

< 実施内容 >

①ジョブ・チャレンジ担当者挨拶

②参加生徒の自己紹介

③今後の流れについての説明

④質疑応答

⑤個別ヒアリング・アンケート記入

 

  

 

 

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定時制:授業が始まって2週間!いよいよGW!

 授業が始まって約2週間が経ちました。みなさん,学校生活には慣れてきましたか?

 GW前の25日(木),26日(金)は夏日になり,来週5月1日(水)には体育祭が予定されています。熱中症にも気をつけながら体育祭に向けて練習を頑張りましょう!

 写真は4/11(木),4/25(木)に撮った桜の木の写真です。早いもので、学悠館通りの桜の木々は美しい新緑となりました。生徒の皆さんが、学悠館高校での様々な経験を通して、新緑の若葉のように大きく成長することを職員一同願っています。

 

  

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定時制:令和6年度授業開始!

 4月16日より定時制課程の授業始まり一週間が経ちました。授業初回ではガイダンスが実施され、科目の目標や評価方法など一年間の見通しが説明されました。

 「簿記」の授業の様子をみてみると、初めて耳にする専門用語にとまどう生徒もいるようでしたが、皆真剣な面持ちで意欲的に授業に参加していました。「簿記」の授業では、希望すれば検定試験を受験することができます。授業で好成績を目指すのはもちろん、検定試験の取得にもぜひ挑戦してみてください。

 

    

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定時制:令和6年度ジョブチャレ説明会の実施

 4月19日(金)、Ⅰ・Ⅱ部は4時間目、Ⅲ部は9時間目にジョブチャレの説明会を本校にて実施しました。 

 「ジョブチャレ」とは、正式には「ジョブ・チャレンジ」といい、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけどなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。

 3日間の体験活動(無償就業)を実施することにより、生徒の自己理解が深まることが期待できる上、職業観の醸成につながるだけでなく、その後、生徒と企業側が合意したときには、有償のアルバイト契約への切り替えも可能性としてあります。

 今後、参加希望者は開校式、事前オリエンテーション、職業体験の実施へと進んでいきます。参加した生徒たちはみな真剣に話を聞いていました。

   

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