定時制の出来事

祝! おかげさまで 来場者数420,000名様 達成!

 10月1日()、午前7時すぎ、来場者数420,000名様を達成しました!!!!!!!

 

おかげさまで、近頃では、安定的に毎日550名様を超えるご来場をいただいております。皆さまの日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから御礼申し上げます。

 

ただ今、トップ画面のリニューアル作業中です。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご容赦をお願いいたします。

    

 

 

先週、「HPメニュー - 定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の画像つき新着記事の今年度になってからのUP数が300を超えました。また、9月29()1013()の予定で、トップ画面も更新中です。新たなトップページで、皆さまをお迎えすることができます。

引き続きまして、どうぞアクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。

<リニューアルの概要>

校章デザインの3D動画(回転)

「学悠館」「GAKUYUKAN」に学悠館高校のオリジナルロゴを使用 英文表示 赤ライン(差し色)

校舎全景画像の掲載

フォトアルバムの画像の更新・増量

HP「メンテナンスのお知らせ」<完了後、削除>

オンライン状況

「学悠館ビジョン」紹介スライドほか

「学悠館ヒストリー」発展の軌跡、未来への飛翔

ブロックの増設(検討中)               

 

<平成29年度:来場者数と達成日>     

350,000名様 4月19()

360,000名様 5月27()

370,000名様 6月22()

380,000名様 7月14()

390,000名様 8月 6日()      

400,000名様 8月25()

410,000名様 9月13()

420,000名様 10 1()

450,000名様  ???

500,000名様  ???
   
     

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第4回寺子屋みらい「日本再発見シリーズ⑥~古典落語鑑賞~」 開催

 9月30日(土)、第4回寺子屋みらい「日本再発見シリーズ⑥~古典落語鑑賞~」が学悠館高校で開催されました。
 落語家の柳貴川起助(やなぎがわきすけ)先生と解説の小林正男先生に来校いただき、古典落語の高座と解説をいただきました。
     

 最初に小林正男先生による解説があり、寄席興業と落語鑑賞会の違いなど、詳しいお話をいただきました。
 
 次に柳貴川起助先生による高座があり、落語「寿限無」(じゅげむ)、紙切り、踊りを披露していただき、最後に質疑応答に答えていただきました。
 
「寿限無」では、先生の流暢な噺し方に受講者が引き込まれ、最後のオチにどっと笑いが。

 紙切りでは、次々とリクエストに応えていただき、中にはスマートフォンを取り出して「この画像のように作って下さい」という難題も!? それにもハイクオリティー
な出来映えで応えて下さいまして、受講生からは拍手と歓声がわき起こりました。

 ちなみに、作品によっては、<切って出来た作品>に対して、<切った残りの部分>も作品として成立することがあり、それを「(カセットテープの)B面」と呼ぶそうです。むしろB面の方が欲しいというリクエストも。
 


そして、「やっこさん」の踊りを披露して下さいました。
 
 最後に質疑応答の時間を設け、受講者からの熱心な質問に一つ一つ丁寧にお答
えいただきました。紙切りに使うハサミがイタリア製とは驚きでした。

 

 なかなか古典落語を鑑賞する機会がありませんので、貴重な授業でした。
 栃木市では、小林正男先生を中心に、落語鑑賞会の活動が活発に行われています。
 落語に触れる機会がありましたら、ぜひ、鑑賞してみて下さい。
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PTA工房「ZAKKA」のご案内

 PTA研修の新企画〝PTA工房「ZAKKA」〟を開催します。PTA会員の皆さま、ふるってお申込みください。

 開催日時は、1026()1回目:133015302回目:15451745>。会場は、学悠館高校の視聴覚室です。内容は、「江戸つまみ細工」の制作。縮緬(ちりめん)を素材にヘアピンをつくります。なお、参加費用は無料です。

参加を希望されるPTA会員の皆さまは、「参加申込書」を1012日(木)までにHR担任にご提出ください。

 


    


 ご案内プリント“PTA工房「ZAKKA」の実施について”は、10月2日()に各HRにて配付されます。


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「江戸つまみ細工」制作の手順 ~

    

 


    

    
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避難訓練:地震の後に火災発生を想定

 9月29()、4・9時限目に〝避難訓練〟が実施されました。4時限目に行われたⅠ・Ⅱ部合同の訓練には、生徒の皆さんおよそ450名が参加。Ⅲ部では、100名の生徒の皆さんが参加しました。

今回の訓練の目的は、次の2点でした。
 ●校内避難体制を確認し、不測の事態に備える。
 ●避難経路の周知徹底を図るとともに、防火・防災に関する意識を高め、安全に学校生活を送ろうとする態度を育成する。

災害想定は、地震発生の後に3階の「被服教室」から出火。放送の指示にしたがって、校庭に避難するというものでした。

    

 

【Ⅰ・Ⅱ部】                 【Ⅲ部】

 

 

「緊急地震速報」や、火災発生を知らせるサイレンと自動音声を流して、とても緊迫感のある訓練になりました。担任教員の誘導にしたがって、生徒の皆さんは非常時の避難経路を確認しながら、安全で速やかな避難をすることができました。

    

 

【Ⅰ・Ⅱ部】                 【Ⅲ部】


 避難完了に要した時間は、Ⅰ・Ⅱ部が7分08秒、Ⅲ部が4分35秒でした。ともに速やかな避難。集合隊形に整列する様子、話を聞く態度も、きわめて良好でした。

 

     

【Ⅰ・Ⅱ部】                 【Ⅲ部】

 

教頭先生による「講評」では、地震、火事の際の避難のポイントや心がけがわかりやすく丁寧に語られました。

    
【Ⅰ・Ⅱ部】                 【Ⅲ部】

 

今回の訓練は、教職員の役割分担も再確認。Ⅰ・Ⅱ部担当、Ⅲ部担当のそれぞれの教頭先生の指揮で通報・放送・出火場所の確認・初期消火班の出動も行われました。教職員も、真剣そのものの表情で訓練に臨んでいました。

 

【緊急放送】

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みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!(第3回)

 エントランスホールに入って左手に掲げられている校旗の下に、いつもすてきな生け花が飾られています。この生け花は、長く公開講座生として通っていらっしゃる山中さん(栃木市内在住)の作品です。山中さんは、今年度は、「世界史Bam①」を受講して、週に4回“学悠館高校”に通学しています。

 飾ってくださる山中さんと生け花については、本年度になって2回、本HPの記事<4月25()15:46UP・6月24()14:45UP>にて紹介しました。

今回も、その後に飾られた作品の数々を紹介します。

 

    

【6月28日撮影】  

 


 山中さんは、花器もご持参くださり、毎週、無償で花を生け続けてくださっています。学悠館に集う人々は、山中さんの生けてくださる
生け花から今日も元気をいただいて充実した一日を送っています。

 

 

【7月12日撮影】

    
【8月21日撮影】


【8月28日撮影】

 

【9月4日撮影】  

    
【9月13日撮影】          

    
【9月26日撮影】

 

今年度は、11月に開催される〝出藍祭〟にも、出品してくださるそうです。今からとても楽しみです。

ーム学悠館”の教職員一同、いつもいつも心から感謝しております。

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学悠館高校で〝定通文化発表会実行委員会〟が開催されました。

 9月28()、午後2時から学悠館高校の会議室で〝第34回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会第2回実行委員会〟が開催されました。県内定時制通信制各校の実行委員の先生方が集まり、発表会当日の運営等について協議。ポスターも出来上がり、実行委員の先生方に配付されました。

この〝定通文化発表会〟は、1021()に栃木県教育会館で、県内定時制通信制に通う生徒の皆さんのために開催されます。

学悠館高校では、さっそく各教室やエントランスホールにポスターが掲示されました。

    


【会議室前】                 【302教室】
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学校設定科目「アウトドアスポーツ」でアウトドアクッキング実習

 9月28()、5・6時限目の「アウトドアスポーツpm①」の授業で〝アウトドアクッキング〟の実習が実施されました。実習場所は、ピロティ。生徒・公開講座生の皆さんは、仲良く力を合わせて取り組んでいました。

 

    

 

アウトドアスポーツは、2時間連続の授業。「野外生活技術の基本」の学習の一環として、今日のような野外炊事の訓練も時々行われます。実技を交えて実践的な技能の習得を目指し、その内容は実に多彩です。

今日のメニューは、「ロールキャベツ」「大根と角煮」「ポテトグラタン」でした。

      

 

【ロールキャベツ】

「ロールキャベツ」グループでは、2名の公開講座生が生徒の皆さんと一緒に活動しました。石島さん(足利市在住)や鈴木さん(栃木市在住)は、技が多いので毎回の授業がとても楽しみ」「孫と一緒に活動している感じ」と語っていました。


 

       

【大根と角煮】


      

 

【ポテトグラタン】
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〝出藍祭〟への道 :1年次Ⅱ部

 生徒登校日でカウントすると〝出藍祭〟まで、あと28日。いよいよ大詰めです。

9月27()、4・9時限目のLHRの時間は、学校祭〝出藍祭〟に向けた計画や準備の時間に充てられました。各クラスや団体ごとに分かれて、活発な話し合いや具体的な計画の立案などが行われました。

1年次Ⅱ部(29G・29H・29I・29)では、「販売」と「展示」の2グループに分かれてそれぞれ計画の細案を練っていきました。
    


 「展示」チームのテーマは、
“モザイクアート”。直径8㎜ほどのさまざまな色のシールを貼り付けて、巨大なモザイク画を完成させて展示するという内容です。

制作する作品のタイトルは、「〝とち介〟 with D」。栃木市のイメージキャラクターの〝とち介〟と〝Dキャラクター〟をイメージするそうです。

    

 

さっそくチーム編成が始まりました。チームは5チーム。

チームA:原画を描く 

チームB:色別に使用するシールの枚数を集計する

チームC:計画的にシールを貼る

チームD:清掃や片付け、買い出しなどの雑用をする

チームE:CMを作成する


    

 

 

タイトルの決定やチーム編成では、29JクラスのHR委員長の女子生徒が、リーダーシップを発揮していました。少しずつ順調に、準備が進んでいるようでした。

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ようこそ図書室へ! ⑫ ~『てまり』の小宇宙~(第2回)

 9月26日(火)1605分から図書室にて、〝〈この人の知識・技に学べ〉「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」〟が開催されました。

 講師は、学悠館高校の旧職員である山形里枝先生。図書室の一川路子司書も、アシスタントとしてお手伝いしました。『てまり』制作に取り組んだのは、生徒と教職員あわせて15名ほど。参加した皆さんは、『てまり』の技法に関する説明とワークショップに熱中していました。
    


 <『てまり』作成の手順>

1 土台となる球体づくり    「もみがら」を「毛糸」でくるんだものに、「もめん糸」を巻きつけて球体をつくる。正確な球になるように調整して仕上げる。

2 地球に見立て北極と南極に、「まち針」で印をつけ、「金糸」で赤道と8等分した部分に印をつける。

3 5色の刺しゅう糸を工程に添って球体に縫いつけていく。

 

    

 

 

    


 『てまり』は、どんな配色を選ぶかによって、まったく違ったイメージの作品になります。制作は、まだ途中。次回、10月3日()には、完成する予定です。

 

    

 

<参加した生徒の皆さんの感想>


27Cクラス・Iさん

「細かい作業が自分にできるか、最初はとても不安でした。デザインにそれぞれの個性が出ていてステキでした。」


27Cクラス・Uさん

「刺しゅう糸の色が違うと、違った雰囲気にできあがります。時間がたつにつれて、運針が慣れてきて、作業が早く進むようになりました。」

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交通委員による〝街頭指導〟が行われました!

 9月21()から30()までの10日間、「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が行われています。

9月26()は、朝[ 8:30 8:50]・夕[16:0516:25]の2回にわけて交通委員と教員による〝街頭指導〟が実施されました。手には、学悠館腕章学悠館のぼり交通安全のぼり横断旗。

学悠館高校の西側の“学悠館通り”に面した3か所の交差点近くに立って、登下校する生徒の皆さんや地域の方々に交通安全を呼びかけました。

    
【朝の〝街頭指導〟( 841撮影)

 

今日の担当は、28C・27A・27B・29O・28G・28Hの各クラスの交通委員の皆さんでした。28Hの交通委員のR君は、「1年次の時も交通委員をしていて、街頭指導に立ちました。ふだんから交通安全を心がけています。」と、話していました。

    
【夕の〝街頭指導〟(1623撮影)

 

明日、9月27()〝街頭指導〟が行われます。今日と同じ時間・場所で、27C・26A・26B・28I・28M・28Nの交通委員の皆さんが担当します。

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