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定時制の出来事
第4回「2020クリーン学悠館運動」 実施
14日(金)から「後期期末テスト」が始まります。この直前ということもあり、テスト会場や自習室となる3階(301~307教室)・4階(401~407教室)を中心に清掃活動が計画されました。この活動に取り組んだのは、およそ80名の生徒と教職員。生徒の皆さんは、ボランティアとして「クリーン学悠館運動」に参加しています。
この運動の趣旨は、「清掃を通してものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもつ」ことと、「奉仕の精神をもって働き、働くことの喜びを味わう」ことです。
今回の重点は、次の4点でした。
①メラミンスポンジを使って、机の汚れを消してきれいにする
②黒板の下のほこりを立体吸着ドライシートで拭きとる
③黒板をきれいにするとともに、クリーナーの中を掃除する
④教卓内の不要なものを片付ける
生徒の皆さんが力を合わせて一生懸命に取り組んでくれたおかげで、教室内はいつも以上にきれいで快適な環境になりました。皆さん、お疲れさまでした。
〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン 〔2017/05/09 19:51UP〕
『相談室だより』(2月号)が発行されました!
生徒の皆さんは、ふだんどのようなことを意識して身近な人に接していますか?
今月号では、〝自分も相手も大切にした望ましいコミュニケーション〟の方法として、〝相手を大切にして、自分の気持ちを伝える3つのコツ〟が掲載されています。ぜひ読んで、参考にしてみましょう。
保護者の皆様も、お子様をとおして手にされてぜひご覧ください。
『令和2年度 公開講座受講案内』配布スタート!
学悠館高校事務室でお受け取りになれるほか、関係機関の窓口でも配布をお願いしている所があります。また、本HPのメニュー「公開講座のご案内」からご覧になることもできます。
令和2(2020)年度は、17科目21講座の開講を予定しています。『令和2年度 公開講座受講案内』に綴じ込んである往復ハガキに必要事項をご記入の上、お申込みください。応募期間は、3月19日(木)まで〔必着〕。
なお、各講座は、学悠館生の受講登録後、定員に余裕のある範囲での受け入れとなります。また、講座の定員を超えた場合には、3月24日(火)午後4時から「公開抽選」を行うことになっています。【学悠館高校事務室窓口】 【学悠館公式HP-メニュー】
令和2年度の実習費の納入日:2月20日(木)・21日(金)
今回、生徒の皆さんが納入するのは、理科、家庭科、芸術科(美術・書道)の各科目の材料などの費用です。事前に実習費の納入を必要とするのは、17科目。すでにHR担任をとおして、「納入通知書」が生徒の皆さんに配付されています。
実習費は、両日の12:35~13:15または16:50~17:15の間、エントランスホールに特設された教科ごとのブースで納入することになっています。
実習費の必要な科目は、いずれも人気講座です。この中には、履修希望の殺到した講座もあります。【実習費の「納入通知書」】 【昨年度の納入の様子】
~事前に実習費を納入する科目~
〔理科〕
●自然科学入門
〔家庭科〕
●家庭基礎 ●生活と福祉 ●服飾手芸
●子どもの発達と保育 ●フードデザイン
〔芸術科〕
美術
●美術Ⅰ ●美術Ⅱ
●素描(デッサン) ●絵画A(油彩画)
●絵画B(水彩画) ●ビジュアルデザイン ●マンガ・イラスト
書道
●書道Ⅰ ●書道Ⅱ●篆刻・刻字 ●ペン習字
まもなく卒業を迎える28Aクラス:思い出のHRアルバム!
28Aクラスでは、「思い出のHRアルバム」作りが佳境を迎えています。13名の一人ひとりが、自身を除く他の12名のクラスメートに宛てて心温まるメッセージ。このカードが、アルバムに添えられていきます。また、ふだんのHRや行事の際に撮られたスナップも、たくさん収められるとのことです。アルバムは、3月3日(火)の卒業式当日に配られるそうです。
2月12日(水)から〝卒年次生特別指導期間〟が始まります。Ⅰ部(午前)では、2・3時限目の間にSHRが行われています。2月10日(月)のSHRが、通常の時間帯に行われる最終回でした。HRの全員がそろうのも、卒業式予行の日と卒業式が挙行される日のみ。明るく元気で、愉快な仲間との交遊も、あとわずかとなりました。さまざまな経験をとおして、学悠館高校で培った〝友情〟は、28Aクラスの皆さんにとって素敵な財産となることでしょう。
校長先生による講話:思い出深い〝はなむけ〟の言葉
初めに、飯田道彦校長先生による講話が行われました。この中で、まず卒業までの努力を称えるとともに、まもなく学悠館高校を巣立っていくことへの祝意を述べていらっしゃいました。続いて、〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方、進路に応じた激励の言葉などが語りかけられました。また、校長先生ご自身の経験を交えたり、吉野弘さんの詩の一節をひもといたりしながら、社会に出ることや大人になることの意義もお話になっていました。
校長先生の一語一語は、卒業生にとってとても思い出深い〝はなむけ〟の言葉となりました。
生徒指導を担当する教員からは、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点や事故の防止、規則正しい生活と健康の心がけ、高校生活の整理と進路の準備などが伝えられました。また、卒業年次主任からも、諸手続や今後のスケジュールについて説明が行われました。
同日4時限目には、会議室でⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の卒業予定生徒120名を集めて「卒業事前指導」が行われました。
『ほけんだより』2月号が発行されました。
今月号のトップ記事では、12月号で生徒の皆さんに協力を依頼した「健康に関する意識調査」のアンケート結果が掲載されています。回答数は、232名。ご協力ありがとうございました。
裏面には、「友達の心を傷つけない言葉づかいを考えよう」と「笑いの効用」の2つの特集記事が掲載されています。また、まもなく卒業を迎える皆さんに宛てた保健室からのメッセージも、ぜひ読んでみましょう。
保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてご覧くだされば幸いです。
(『ほけんだより』2月号より一部抜粋)
「健康に関する意識調査」のアンケート結果と保健室からのコメント
●今年度は約6割の人が健康的な生活ができたようです。その中で早寝早起きを意識できた人が4割弱で1番多く、次いでバランスの良い食事、積極的に運動するの順でした。
●『ほけんだより』については、半分の人に「読んでいる」と答えてもらえました。
● 今後の特集について、たくさん要望をいただきました。できる限り応えていくよう努力します。記事として載せてほしいことや質問事項があったら、気軽に保健室までお越しください。第3回PTA役員会・第3回PTA理事会 開催
理事会には、19名(保護者12名・教職員7名)が出席しました。会議の冒頭には、PTA会長の渡部ひとみ様・校長の飯田道彦先生からそれぞれご挨拶をいただきました。その後、議事へと移りました。
次年度の事業計画案、視察研修、入会式および新理事・本部役員の選出、理事会の役割分担などについて協議しました。また、今年度の事業として行われた視察研修、PTA工房「ZAKKA(ざっか)」、バザー(学校祭「出藍祭」)、下都賀地区PTA指導者研修Ⅱ、栃高P連PTAスクール、栃木市内高校の学校祭の訪問などについても、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中で報告が行われました。席上、今年度の校内事業の参加者数がすべて前年度を上回ったことも披露されました。
PTA役員・理事の皆様には、ご多用のところ学悠館高校に足を運んでくださり、熱心にご協議いただきました。誠にありがとうございました。
後期期末テスト:2月14日(金)から開始
すでに先週のうちに、〝後期期末テスト日程〟の一覧表が配付されています。生徒の皆さんは、受験する講座の時間割を書き出したり、実施日時をマークしたりして確認しているようです。
【テスト日程の一覧表】 【テスト問題の準備】 【テスト対策(保健)】 【熱心に学ぶ(コミュニケーション英語Ⅱ)】
定期テストは、日ごろの学習の成果を発揮する絶好の機会です。生徒の皆さん、しっかりと学習計画を立てて、テスト対策を万全にしましょう。また、体調の管理にも努めて、全力でテストに挑みましょう。
専門科目・音楽科の器楽の授業で〝ミニ演奏会〟 開催
ふだんは、三味線(しゃみせん)6名、箏(そう・こと)5名の2班に分かれて学習しています。生徒の皆さんの出席率がとても良く、いつも熱心に取り組んでいます。
三味線に取り組む生徒の皆さんは、4月に初めて楽器に触れてから10か月で大曲を奏でられるまで上達しました。
演奏された曲目は、次のとおり。
三味線:娘七種(むすめななくさ)、箏:もののけ姫(合奏)、三味線と箏:春の小川