定時制の出来事

定時制:『保健だより』(10月号)が発行されました。

 『保健だより』(10月号)が発行されました。
 今月号のトップ記事では、感染症の影響によって延期された歯科検診眼科検診の新たな実施日時をお知らせしています。クラスごとの検診日時などの詳細は、HR担任から伝えられることになっています。
 10月号も、「インフルエンザ予防接種」、「1010日は目の愛護デー」、「お手軽ファッション?要注意!」、「薬に頼りすぎない生活を!」など、ぜひとも目を通しておきたい内容ばかりです。
 

 生徒の皆さんには、10月2日()から配付されています。 

 保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
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〝Message from 学悠館〟の画像を更新しました。

 トップページ-右カラムにあるMessage from 学悠館〟では、学悠館高校の魅力や特長などの情報を提供しています。今回、学校見学進学相談を歓迎するスライドを新たに加えました。どうぞご覧ください。
 いよいよ10月6日()から「公開授業」が始まります。10()を除いて、通信制のスクーリングの行われる11()までの予定で実施されます。この期間だけで、すでに50組ほどの見学のお申込みをいただいております。ありがとうございます。
 「公開授業」だけでなく、令和3(2021)年1月末までの間に、平日・土曜・日曜の校内見学会・授業見学会・進学相談会も計画しております。こちらの参加のお申込みもお待ちしております。どうぞ電話にて、お問い合わせください。
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定時制:後期始業式 気持ちを新たに後期スタート!

 10月1日()定時制〝後期始業式〟が行われました。

例年は、生徒・教職員あわせて700名近くが出席し、アリーナを会場に一堂に会したスタイルで実施されていました。しかし、今回は、メイン会場のアリーナのほか、校舎内のいくつかの教室に分散して始業式に臨むことになりました。
 Ⅰ部(午前)が午前11時から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)が午後1時20分からそれぞれ開始。メイン会場以外は、LIVE配信を視聴しました。

  

【〝後期始業式〟のメイン会場(アリーナ)】


 はじめに、中塚昌男校長先生から式辞が述べられました。次に、
YouTube学悠館チャンネル〟の校歌“君にエールを”を視聴。この後、学習・生徒指導の担当教員から後期の学校生活のアドバイスなどが伝えられました。
  

【LL教室】              【コンピュータ教室】          【文書処理教室】 


  
【映像「式次第」】           【地学教室】              【マーケティング教室】

  
【会議室】               【視聴覚教室】             【映像「校歌〝君にエールを〟」】    

 

始業式が終わった後は、LHRの時間。前期の成績の記された『通知票』が、生徒の皆さんに手渡されていました。HR担任による激励のことばに、大きくうなずいている様子でした。

『通知票』をクラスメートと見せ合う生徒、良い成績を見て思わずほほ笑む生徒、少し反省気味の生徒……。それぞれの教室では、ほのぼのとした時間が流れていました。

   


【2Cクラス】         【30Bクラス】         【2Hクラス】         【2Mクラス】
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定時制:LHR(1~3年次): 「hyperQU調査」 実施

 9月30()、4・9時限目のLHRの時間に、1~3年次の生徒の皆さんがhyperQU調査」に取り組みました。この調査では、生徒の皆さんがどのような気持ちで学校生活を送っているか、十分に満足しているかなどの「学校生活満足度」が測定されます。分析結果は、生徒の皆さん一人ひとりに寄り添ったさまざまな支援に役立てられます。     
 「hyperQU調査」は、「よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート」として、これまでは年間2回、5月と12月に実施されてきました。しかし、通常授業の再開された時期を考慮して、本年度は1回のみ実施することとなりました。

  

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定時制:理科の生物の授業、学校の外周を巡って〝植物観察〟

 9月30()、5時限目の理科の生物pmの授業を受講している生徒の皆さんが、学校の外周を巡って〝植物観察〟を行いました。今日は、前期の授業の最終日。計画どおりに前期の学習を終えたのを良い機会に、教室の外に出て観察することになりました。


 ルートは、正門(北門)を出て西へ。ちょうど反時計回りに、〝学悠館通り〟を進みました。
  

 外周に沿って植えられているのは、シダレザクラ、トチノキ、ハナミズキ、サルスベリ、サツキツツジ、レッドロビン、アベリア、ドウダンツツジなど。これらは、すべて綿密な植栽計画に基づいて配置されています。
  

 

 巴波川(うずまがわ)沿いの土手では、野草にも目を向けました。手に取ったのは、ミントです。生徒の皆さんは、この香りを確かめていました。ハーブは、「強い生命力」を持つ植物。岸辺の雑草を刈り取った後でも、立派に生長していました。
  

 

 生徒の皆さんは、担当教員の説明に聞き入ったり、実際に植物に触れてみたりしていました。秋晴れの爽やかな陽気も手伝って、生徒の皆さんの目はとても輝いていました。
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