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定時制の出来事
定時制:Ⅲ部商業科 〝キャリア形成支援事業〟による特別講座
9月29日(火)、10・11時間目に視聴覚教室で〝キャリア形成支援事業〟による特別講座が行われました。
テーマは、『就職活動における心得とマナー』。講師には、TBC学院小山校就職部の大塚和久先生をお招きしました。Ⅲ部・商業科の3・4年次生とⅢ部・普通科で就職を希望している生徒の皆さんが耳を傾けました。
今回の講座では、高校生を採用する企業の人事担当者の目線で、評価ポイント(あいさつ・身だしなみ・話し方など)についてご指導いただきました。講義だけでなく、具体的な実習を交えた展開であったので、生徒の皆さんもいっそう熱心に取り組むことができました。
半年後、1年半後に学悠館高校を巣立っていく3・4年次生の皆さんにとって、就職試験の場面で実際に役立つ内容となりました。
大塚先生には、お忙しい所ご指導くださり誠にありがとうございました。

●キャリア形成支援事業
『栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-』」の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。
テーマは、『就職活動における心得とマナー』。講師には、TBC学院小山校就職部の大塚和久先生をお招きしました。Ⅲ部・商業科の3・4年次生とⅢ部・普通科で就職を希望している生徒の皆さんが耳を傾けました。
今回の講座では、高校生を採用する企業の人事担当者の目線で、評価ポイント(あいさつ・身だしなみ・話し方など)についてご指導いただきました。講義だけでなく、具体的な実習を交えた展開であったので、生徒の皆さんもいっそう熱心に取り組むことができました。
半年後、1年半後に学悠館高校を巣立っていく3・4年次生の皆さんにとって、就職試験の場面で実際に役立つ内容となりました。
大塚先生には、お忙しい所ご指導くださり誠にありがとうございました。
●キャリア形成支援事業
『栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-』」の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。
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定時制:いざという時に備えて、〝Zoomの演習〟
9月29日(火)、午後4時すぎから視聴覚教室ほかで教員を対象とした〝Zoomの演習〟が行われました。
感染症の感染拡大によって再び臨時休業が続くなど、いざという時に備えて今回の演習が企画されました。
長期にわたって生徒の皆さんが登校できない場合には、オンデマンド型の〝YouTube学悠館チャンネル〟から授業の動画を配信することを想定して準備しています。また、生徒とコミュニケーションをとりながら授業を進めるために、双方向型のZoomを利用した授業も準備しています。
定時制では、万一の場合にこの2つの方法ですぐに対応する予定。生徒の皆さんへの学習を可能な限り保障できるような準備が整っています。
感染症の感染拡大によって再び臨時休業が続くなど、いざという時に備えて今回の演習が企画されました。
長期にわたって生徒の皆さんが登校できない場合には、オンデマンド型の〝YouTube学悠館チャンネル〟から授業の動画を配信することを想定して準備しています。また、生徒とコミュニケーションをとりながら授業を進めるために、双方向型のZoomを利用した授業も準備しています。
定時制では、万一の場合にこの2つの方法ですぐに対応する予定。生徒の皆さんへの学習を可能な限り保障できるような準備が整っています。
今回の演習では、特に、ホストとしてゲストを迎える操作や、プレゼンテーション資料などを映しながら説明する操作の習熟に努めました。
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〝学校力の向上〟を図るために将来像の検討 加速
学悠館高校では、〝学校力の向上〟を図るために、日ごろからさまざまな改善が行われています。
特に、今年度になってからは、将来像の検討がスピーディーに進められています。この中心をなすのが、『学校経営グランドデザイン』の更新作業。このグランドデザインは、学悠館高校の中長期目標をまとめたもので、5年程度のスパンで見直しが行われてきました。
まずは、全教員がそれぞれの立場で、学悠館高校の現状と課題を分析しました。続いて、担当チームがこれを丹念に集約。この結果は、次期『学校経営グランドデザイン』の基礎資料として活用されることになっています。また、令和3(2021)年度の『学悠館ビジョン』のテーマや重点項目、取組の視点、職員の行動などにも反映される見込みです。

特に、今年度になってからは、将来像の検討がスピーディーに進められています。この中心をなすのが、『学校経営グランドデザイン』の更新作業。このグランドデザインは、学悠館高校の中長期目標をまとめたもので、5年程度のスパンで見直しが行われてきました。
まずは、全教員がそれぞれの立場で、学悠館高校の現状と課題を分析しました。続いて、担当チームがこれを丹念に集約。この結果は、次期『学校経営グランドデザイン』の基礎資料として活用されることになっています。また、令和3(2021)年度の『学悠館ビジョン』のテーマや重点項目、取組の視点、職員の行動などにも反映される見込みです。
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定時制:JRC部 「栃木×関西座談会」に参加
9月26日(土)、午後1時30分からZoomによるオンラインでJRC部の皆さんが、「第二回栃木×関西座談会」に参加しました。
主催したのは、「台風19号被災地支援隊」。この団体のメンバーは、関西学院大学・武庫川女子大学の学生の皆さんです。「台風19号被災地の方々(特に栃木市の方々)と継続的に交流し、その過程で見つけた課題を解決していく」ことを団体の目標に掲げているそうです。
主催したのは、「台風19号被災地支援隊」。この団体のメンバーは、関西学院大学・武庫川女子大学の学生の皆さんです。「台風19号被災地の方々(特に栃木市の方々)と継続的に交流し、その過程で見つけた課題を解決していく」ことを団体の目標に掲げているそうです。
今年の1月には、栃木市を訪れています。この時には、台風の爪痕を目の当たりにするとともに、復興や地域活性化を肌で感じたとのこと。さらに、7月には、「第一回栃木×関西座談会」を企画しました。
同世代間の交流をとおして、問題意識を掘り下げたいとの希望があり、学悠館高校のJRC部も参加することになりました。
およそ1時間半にわたって、Web上での交流は続きました。
コロナ禍での防災・次の災害に備えてできること・コロナ禍での世代を超えた交流・ボランティア活動など、さまざまな話題が取り上げられました。
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定時制:寺子屋みらい『栃木発見伝 ~日本の祭りの歴史~ 』
9月26日(土)、午前9時から視聴覚教室で土曜開放講座〝寺子屋みらい〟が開催されました。今回のテーマは、『栃木発見伝 ~日本の祭りの歴史~ 』。栃木市の祭りの歴史や魅力を探るという特別企画でした。
講師には、とちぎの山車祭り伝承会の会長を務めていらっしゃる佐山正樹様をお招きしました。佐山様は、「ネットワークとちぎ」という団体を設立し、町おこしをするために若者の人材育成にも力を入れているそうです。
講師には、とちぎの山車祭り伝承会の会長を務めていらっしゃる佐山正樹様をお招きしました。佐山様は、「ネットワークとちぎ」という団体を設立し、町おこしをするために若者の人材育成にも力を入れているそうです。
祭りに参加した経験、祭りの由来と意義、栃木の山車祭りの歴史、山車祭りと商人たちの盛衰、現在の「とちぎ秋まつり」など、佐山様のお話を聞くうちにしだいに理解が深まっていきました。また、ご自身の来歴についても語ってくださり、その中には私たちが生きる上で大切な内容が含まれていました。
佐山様には、ご多用のところ学悠館高校にお越しくださり、誠にありがとうございました。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害