文字
背景
行間
行事や部活動の結果などの最新情報です
修学旅行4日目(最終日)終了
6:30~ 7:00 【朝食】
修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、和風の朝食を頂きました。
7:30~12:30 【クラス別研修】
保津川下り・嵐山散策、宇治上神社・平等院鳳凰堂見学、北野天満宮・京都水族館見学の3コースに分かれてのクラス別研修を行いました。各コースでそれぞれに、充実した時間を過ごすことができました。
12:30~12:45 【解団式】
京都駅で解団式を行いました。添乗員さんから、「今回の旅を、ただ面白かったというだけにするのではなく、今後の学生生活をより良いものにするためのきっかけにして欲しい」等の挨拶を頂きました。事前の準備から当日の添乗まで、大変お世話になりました。
13:08~16:44 【移動】
JR京都駅からJR小山駅まで移動しました。車内では4日間の思い出を振り返りながら、穏やかに過ごしました。16時44分に無事JR小山駅に到着し、解散をしました。
沢山の方々のおかげで、充実した4日間を過ごすことができました。たくさんの思い出を胸に、この土日でしっかりと旅の疲れを癒して、来週からの通常の学校生活をより充実したものにしていきましょう。お疲れさまでした。
修学旅行3日目終了
6:50~ 7:20 【朝食】
1組の修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、洋風の朝食を取りました。
8:00~10:00 【伝統文化鑑賞】
バスでクラスごとに移動し、大江能楽堂にて狂言と能の鑑賞をしました。ほとんどの生徒が初めて狂言と能に触れることもあり、丁寧な解説をして頂きながらの鑑賞をすることができました。各クラス代表生徒による能の体験もあり、大変充実した時間を過ごしました。
10:00~18:00 【京都市内班別自主研修】
事前に立てた計画に従って、班別の京都市内の自主研修を行いました。各班それぞれに充実した体験や見学が出来ました。
19:10~20:00 【夕食】
6組の修学旅行委員の「いただきます」の掛け声で、洋風の夕食を取りました。最後の夕食ということもあり、皆で賑やかに食事を取りました。
21:00~22:00 【荷物発送】
荷物発送の手続きをしました。
明日最終日は、各クラス別の見学を行った後、新幹線でJR小山駅へ向かいます。
SS校外研修
分かれて見学してきました。コースは下記の通りです。
最先端の科学技術や現代社会が抱える諸課題に触れ、将来の進路を考える良い機会となりました。
Aコース 那珂核融合研究所、原子力科学研究所
Bコース ツムラ漢方記念館、農研機構
Cコース 物質・材料研究機構、地質標本館・サイエンススクエア
Dコース 防災科学技術研究所、高エネルギー加速器研究機構
Eコース 地図と測量の科学館、土木研究所
Fコース JICA筑波、国立公文書館つくば分館
修学旅行2日目終了
6:45~ 7:15 【食事】
2-3の修学旅行委員のいただきますの合図で、朝食を取りました。
8:00~20:00 【班別自主研修】
広島市内・呉方面、姫路城見学→大阪市内or京都市内、大阪市内、神戸市内、倉敷美観地区見学の6コースに分かれて、班別自主研修を行いました。普段ではなかなか見ることや体験することのできないことに取り組みました。京都に向かう電車が遅延してしまい、疲れを見せる生徒もいましたが、皆充実した表情を見せてくれました。
明日3日目は、大江能楽堂で伝統文化に触れたのち、京都市内の班別自主研修を行います。
修学旅行1日目終了
6:30~13:00 【移動】
JR小山駅にて出発式を行った後、新幹線を利用して広島へ。車内では、皆それぞれに楽しい時間を過ごしました。
13:00~15:00 【平和公園、平和記念資料館見学】
JR広島駅からバスで平和公園へ移動し、原爆ドームを背景にクラス毎に記念撮影をし、碑めぐりガイドさんの説明を受けながら平和公園の見学。ただ見学するだけでは気づくことのできない部分まで解説をして頂きました。その後、今年の4月にリニューアルされた平和記念資料館を見学しました。その圧倒的な資料の数々や、当時の悲惨さを伝える写真等を見て、皆それぞれに、平和への思いを強くしているようでした。
15:00~18:00 【移動、宮島厳島神社参拝】
フェリーに乗船し宮島へ。その後、ガイドさんの説明を受けながら厳島神社の参拝をしました。大鳥居は残念ながら改修中でしたが、皆落ち着いた様子で参拝をしていました。
18:00~ 【宿舎へ】
宿舎へ移動し、生徒会長の「頂きます」の掛け声で皆で食事を取りました。
生徒239名、大きく体調を崩すこともなく一日目を終えました。明日は、大阪や神戸などの各コースに分かれての自主研修を行います。
本日の耐久レースについて
気温が上昇することも考えられますので,各自スポーツ飲料等を準備してきて下さい。
学校評議員会を行いました
本日10月28日(月)10:00~12:00 4名の学校評議員の皆様に
ご来校いただき,今年度の第1回学校評議員会が開催されました。
開会前にいくつかの授業をご覧いただいたり,今年度の本校の取り組みや進路
指導についての意見交換等を行いました。
評議員の皆様から多くの貴重なご意見をいただき,今年度後半の教育活動に活
かしていきたいと考えております。評議員の皆様,大変お世話になりました。
両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について
JR高崎支社から、両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について、以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
一部バスを他の区間に振り向けるので、これまで20分間隔で運行していたが、明日始発から30~40分間隔になります。
とのことです。
バス代行を利用している生徒の皆さんは、状況がやや変わりますので、時間に余裕をもって利用するように心がけてください。
両毛線の今後の運行について
生徒及び保護者の皆様へ
JR高崎支社から今後の運行について以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
・栃木-小山駅間は10/16(水)始発からの運行再開を予定しています。
・岩舟-栃木駅間は河川の堤防工事終了後、1ヶ月程度での運転再開を予定しています。
・足利-岩舟駅間は数日中の運転再開を予定しています。
※バスによる代行輸送につきましては準備出来次第実施いたします。
明日10/16(水)以降も安全の確保を最優先にして無理のないように登校してください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。
明日(10/15(火))の登校について
台風19号の影響により、県内各地で大きな被害が出ております。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
明日10/15(火)は、通学経路を十分確認し、安全の確保を最優先にして、無理のないように登校してください。特に、通常の交通手段以外で登校する場合は、交通事故等に十分気をつけてください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。
なお、今後の対応については、明日10/15(火)、登校した生徒及び欠席した生徒、全ての生徒に状況を確認した上で連絡いたします。
SSH宇都宮大学学問探究講義
10月10日、宇都宮大学から下記の通り12名の先生をお招きし、1年生を対象に
学問探究講義を行っていただきました。生徒は12の学問から興味のある2講座を選択
して受講しました。生徒にとって大学での学問に触れる良い機会になりました。この経験
を文理選択等の進路選択に役立ててほしいと思います。ご協力いただいた先生方、お忙
しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 阪田和哉先生
地域デザイン科学部建築都市デザイン学科 藤本郷史先生
地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 藤倉修一先生
国際学部 松金公正先生
教育学部 溜池善裕先生
工学部基盤工学科機械システム工学コース 星野智史先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 北村通英先生
工学部基盤工学科物質環境化学コース 為末真吾先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 外山史先生
農学部生物資源科学科 青山真人先生
農学部応用生命化学科 金野尚先生
農学部森林科学科 大久保達弘先生
講義風景 パネルディスカッション
危機管理講習(応急手当)を実施しました
この講習は、生徒の安全を確保することを目的に、教職員の現職教育として実施する
とともに、各部活動の代表生徒も交えて行いました。
今回は、栃木消防署から4名の救急救命士をお迎えし、心肺蘇生法やAEDの使用方法
を実習形式で講習していただき、多くのことを学ぶことができました。
〇講習の様子
PTA研修旅行
午前は東京大学本郷キャンパスを、
午後は慶應義塾大学日吉キャンパスを訪問しました。
台風の影響が懸念されましたが、思いがけず晴天に恵まれ、
美しい緑あふれる両キャンパスを散策できました。
上級生が学ぶ本郷と、フレッシュマンの日吉とで、
雰囲気もかなり違っているように感じられました。
現地ガイドとして、労を惜しまず案内して下さった、
栃高OBや賛助出演の、両校学生の皆さま、
旅のサポートに奔走いただいた全ての皆さま、
ありがとうございました。
SSHでサイエンスコミュニケーション♪
その模様は、9月21日(土)18:30~19:30 NHK BSプレミアムにて放送予定とのことです。是非ご覧ください。
また、9月1日の文化祭ではSSHクラブの生徒による科学実験教室も開催され、生徒たちは参加者と一緒にサイエンスコミュニケーションを楽しんでいました。
明日9月9日(月)の日程について
栃高祭2日目(一般公開)終了しました。
午前9時から午後3時の日程で、栃高祭の一般公開を行いました。
天候にも恵まれ、3,300名を超える大変多くの方々にご来場頂きました。大変ありがとうございました。
以下、当日の様子(一部)になります。
担当 栃高祭実行委員会
栃高祭一般公開にご来場の方へ【お願い】
お客様をお迎えするために、生徒全員で準備を重ねて参りました。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
以下、ご来場になる皆様へのお願いになります。よくお読みになって頂き、楽しいひとときをお過ごしになって頂ければ幸いです。
【お願い】
①栃木市旧警察署敷地を臨時駐車場として使用することができます。
②栃木高校近くの商業施設(カワチ、ヨークベニマル、とりせん、東武百貨店 等)
への駐車は、おやめ下さい。
③スリッパの数に限りがあります。ご持参頂けると助かります。
栃高祭パンフレット.pdf
栃高祭マップ.pdf
担当 栃高祭実行委員会
栃高祭一日目(校内公開)終了しました。
午前中は第1体育館を会場に、開会式が行われ、学校長の挨拶ののち、新旧生徒会長による趣向を凝らしたパフォーマンスや、学校祭実行委員長による開会宣言等がありました。その後、音楽部による演奏会とボストン研修参加者による報告会が行われました。
午後は校内公開と各種リハーサルを行いました。皆、普段とは違った雰囲気の中で、来る一般公開に向けた準備を兼ねた校内公開を楽しみました。
一般公開は、9月1日(日)になります。よろしくお願いします。
担当 青柳 英司
缶サット甲子園全国大会出場決定!
缶サット甲子園とは、自分たちで作製した缶サット(模擬人工衛星)を、モデルロケットで70m程度の高度まで打ち上げ、射出、パラシュートによる降下、データ取得などの設定したミッションの達成を目指し、かつそれらのプレゼンテーションも行う大会です。
機体や装置の作製、プログラミングを自ら行うだけでなく、ミッション自体も自分たちで設定することで、発想することの大切さ、物作りの難しさと楽しさを体験し、科学へのさらなる興味・関心を養う事を目的としています。
栃木高校は昨年度の失敗からミッションや機体を練り直し、今大会では5校中1位の評価をいただいて、10月に岐阜で行われる全国大会への出場権を得ました。
課題や反省等も数多く見つかった大会でしたので、また全国大会に向けて詰めていきたいと思います。
詳細等については、SSHの発表会等でも報告していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
水泳部 栃高祭でのウォーターボーイズ公演観覧でのお願い
なお、観覧における危険防止等のためのお願いを水泳部のページに掲載しました。
ご確認ください。
PTA研修旅行募集要項配布
くわしくは下記リンク先のページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigi/nc2/?page_id=134
マスフェスタ参加報告(SSH数学班)
マスフェスタは全国でも珍しい、数学に特化した高校生の研究発表会です。本年度は全国から38校が参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。
本校は、「高さ無限大のテトレーションについて」「信号を全て青で通過するための速さについて」の2つのポスターを作成し、発表を行いました。大学教授の先生から、ときおり鋭いご指摘を頂きながらも、自分たちが今持っている数学の知識を活用し、懸命にわかりやすく説明をする姿が見られました。また、他校の生徒とも内容について議論を交わす場面もあり、大変実りの多い発表会となりました。
担当:青柳 英司
一日体験学習
8月21日(水)に中学3年生とその保護者のための一日体験学習を実施しました。
生徒496名、保護者・引率427名に参加いただきました。
校長挨拶 代表生徒による説明 応援団の演舞
在校生との話し合い 部活動見学(サッカー部) 施設見学(御聖蹟)
参加された方々には栃高の素晴らしさを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
また、9月1日(日)栃高祭が行われます。ぜひ、ご来場いただければ幸いです。
SSH考古科学班 地元ラジオ局に出演
東北研修実施報告
7月30日・31日の2日間、東北研修を実施しました。
1日目は東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
生徒たちは希望した学部に移動し、体験授業や講演など様々なイベントに参加して
いました。
広大なキャンパスや最新設備などを見学し、大学生活が具体的にイメージできたの
ではないかと思います。
夜は、栃高OBの東北大生がホテルに来てくださり、座談会を行いました。
大学生活・高校時代の勉強法など熱心に話をしてくれました。
最後に先輩方からの激励の言葉を頂き、生徒達も気が引き締まったと思います。
2日目は、1日目と同様に東北大学のオープンキャンパスに参加しました。
前日の夜に栃高OBの先輩達からの激励もあったためか、2日目も高い意識を持って
大学を見学していました。
2日間、大きく体調を崩す生徒も出ず、有意義な研修になりました。
お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
施設見学の様子 OB懇談会にて
東京研修実施報告
1年生83名、2年生8名、計91名が参加しました。
1日目は、7:45に学校に集合し、2台のバスで東京大学へ向かいました。
東京大学本郷キャンパスでは、約1時間本校卒業生の先輩方にキャンパス内を案内
していただきました。
午後は日本科学未来館へ向かい、約1時間半、館内を自由見学しました。
また、同館のコンファレンスルームを借りて、『社会人OBによる講話』として
STEP PHILIPPINE REAL ESTATE PROPERTIES, INC.のCOOである町田健登さん
(本校108回卒)に講話を行っていただきました。
銀行、不動産、投資や将来の展望などについて生徒は興味深く聞き入っていました。
終了後は、国立オリンピック記念青少年総合センターへ。
夕食後、本校卒業の先輩方との懇談会を行いました。
9班に分かれ、各班先輩を囲みながら、大学での勉強の話や学習についてなど
さまざまな質問をしながら、先輩の貴重な話に熱心に耳を傾けていました。
2日目は、5つのコースに分かれ、大学や企業を訪問し、セミナーやワークショップ
などの体験活動をしてきました。
Aコース 弁護士との懇談(日本弁護士連合会館)
裁判の傍聴(東京地方裁判所)
Bコース 高校生のための総合商社セミナー(丸紅株式会社)
上野探訪(国立科学博物館・上野の森美術館等)
Cコース キャノンITソリューションズにてオフィス見学および研修(品川本社)
東大博物館訪問
Dコース 異文化理解のためのワークショップ(JICA地球ひろば)
東京工業大学見学
Eコース 鉄道総合技術研究所にて研究室訪問(国分寺)
一橋大学見学
この2日間の東京研修では、先輩方の貴重なお話を聞くことができ、
さらに大学・企業訪問等では、将来の目標を築くことができるような貴重な体験を
させていただきました。
生徒達にとって、この研修がとても有意義なものになったと思います。
先輩方、大学・企業の皆様、大変お世話になりました。
ボストン研修全日程終了
研修6日目
本日も天気は快晴、気持ちのよい朝です。
9:00~13:00 語学研修
TALK語学学校最終日で、卒業セレモニーと食事会が行われました。この五日
間で出来た仲間たちと別れを惜しむ姿が見られました。
13:00~16:30 現役ハーバード大生とのディスカッション
AI、遺伝子治療、大学生活についての3つのテーマで、グループに分かれディ
スカッションを行いました。これまでで身につけたスキルを活かして、懸命に自分
の意見を伝えようとする姿が見られました。
17:00~18:00 振り返り
トリップリーダーのアランによる振り返りを行いました。
明日でアランとはお別れです。
研修7日目
本日は班別によるボストン市内の見学です。天気にも恵まれました。
9:00~16:30 市内散策
班別で市内の様々なスポットを巡りました。皆それぞれに楽しんでいました。
17:00~19:00 振り返り→フェアウェルパーティ→食事
アランから今回の研修プログラムの修了証書が一人一人に渡されました。
アランからの最後の振り返りの言葉は、胸を打つものがありました。
その後、団長を中心にフェアウェルパーティを行いました。様々な出し物で、
アランとのお別れを賑やかに過ごしました。Thanks Alan!
研修8日目
日本への移動日です。
7月29日(月)20時に栃木高校に到着し、ボストン研修の全日程が終了しました。
怪我や大きく体調を崩す生徒もおらず研修を終えることが出来て、ほっとしています。
今回の研修で自分の可能性を広げる経験をすることが出来たのではないでしょうか。
少し休んだらまた、自らの可能性を育てる努力をして欲しいと思っています。
以上で、ボストン研修の報告を終わります。
PTA研修旅行について(予告)
旅行実施予定日は10月1日(火)です。
くわしくは下記リンク先のページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigi/nc2/index.php?key=jov03e9qo
ボストン研修5日目終了
ボストン研修5日目
担当 青柳 英司
天気は快晴、気持ちの良い朝です。何名かの運動部の生徒達は、ボストンコモンでジョギングを楽しみました。ボストンはランナーにとっての聖地の1つでもあります。
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、これまでと同様に徒歩で移動しました。昨晩、洗濯や勉強で遅くなってしまった生徒もいましたが、皆元気に頑張っています。
9:00~13:00 語学研修
本日でメインのアクティビティは終了となるので、他国の生徒と写真を撮ったり、連絡先を交換するなどして、別れを惜しむ姿が見られました。
13:10~14:20 移動→昼食(クインシーマーケット)
徒歩でクインシーマーケットへ向かい、各自自由昼食をとりました。ほとんどの生徒が、アランおすすめのお店の「クラムチャウダー」を楽しみました。広場で、特技のけん玉を披露する猛者も現れ、他国の人々と交流をしていました。
14:30~16:30 移動(グリーンライン)→ボストン美術館
地下鉄を利用し、ボストン美術館へ。モネやゴーギャンなど誰もが知っている作品が多数あることや、その規模と大きさに驚きを隠せない様子でした。日誌には、もっと長い時間をかけて見たいなどの感想があり、大変好評でした。
16:40~20:00 移動(グリーンライン)→振り返り(寮)→食事→演奏会(チェロ)
地下鉄を利用し学生寮へ。振り返りでは、アランとのやりとりにもすっかり慣れ、皆で盛り上がる様子が見られました。食事のあとは、トリップリーダーアランからのサプライズ演奏会(!)があり、プロの演奏家としても活躍するアランの演奏に、皆一様に聞き入っていました。
明日は、語学研修(最終日)ののち、ハーバード大学学生とのディスカッションです!
ボストン研修4日目終了
ボストン研修4日目
担当 青柳 英司
早いもので4日目、こちらに来て一番の快晴で、気持ちの良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、昨日と同様に徒歩で移動しました。ほとんどの生徒がこちらの生活にも慣れたようで、ぐっすり眠れているようです。
9:00~13:00 語学研修
昨日と同様のクラスでそれぞれのレベルに応じたアクティビティに参加しました。皆の感想を読むと、「昨日よりも積極的に話すことができた。」など、着実に成長している様子が感じられました。
13:10~17:30 移動(地下鉄レッドライン)→昼食(MIT Student center)→特別講義(DR.Noriko Endo)→MIT キャンパスツアー
地下鉄を利用しMITへ移動。学生食堂で各々で食事をとりました。多くの生徒がインドカレーをチョイスしていて、久しぶりのお米を楽しんでいるようでした。
食事の後、山形県出身の遠藤礼子さん【東京大学→МIT(修士‐博士)】に特別講義をして頂きました。明るい性格で、あえて日本語で講義をして頂いたこともあり、マラリアについて、専門分野である公衆衛生のこと、日本の大学とМITの違い等、90分があっという間に過ぎてしまいました。生徒達からも積極的に質問が出て、感想も大変好評でした。
その後は、トリップリーダーのアランさんによるМITキャンパスツアーに参加しました。アランさんのガイドの元、広々としたキャンパスを見て回り、МITのこれまでの歴史や学生たちのハック(いたずら)の面白い話など、卓越した説明で生徒達にとって非常に刺激的なものだったようです。
17:40~20:00 移動(地下鉄レッドライン)→振り返り(レビュー)→食事→ミーティング
地下鉄を利用し学生寮へ。明後日のハーバードプログラムに向け、ディスカッション形式でのレビューを行いました。アランさんに生徒も慣れたようで、疲れている中ですが活発なディスカッションが行われました。日々成長していく姿が頼もしく感じられます。
明日は、語学研修ののち、ボストン美術館見学をします!
ボストン研修3日目終了
ボストン研修3日目
担当 青柳 英司
7:30~8:50 朝食→TALK 語学学校へ
朝食を食べ、昨日と同様に徒歩で移動しました。あいにくの雨模様でしたが、落ち着いて移動でき、アメリカ特有の交通マナーにも慣れてきた様子が見られました。
9:00~13:00 語学研修
昨日と同様のクラスでそれぞれのレベルに応じたアクティビティに参加しました。皆の感想を読むと、『文法では困らないがコミュニケーションに戸惑っている』と感じている生徒が多数あり、それぞれに葛藤しながら取り組んでいる様子が感じられました。
13:10~14:30 移動(地下鉄)→ハーバード大学→食事(ハーバースクエア)
地下鉄を利用してハーバード大学へ向かい、ハーバースクエアにて各自自由昼食をとりました。初めての地下鉄で、日本との違いに戸惑ったり、車内で外国の方との会話を楽しむ生徒が見られました。また、昼食ではアメリカンサイズのハンバーガーなどの食事を楽しんでいました。
14:45~17:00 留学生の話→キャンパスツアー
ハーバード大の教室にてガーナからの留学生「キアMS」さんの話を伺い、生徒たちは質問も初日より積極的に出来るようになってきました。その後、4班に分かれて、4人の現役大学生のオールイングリッシュのキャンパスツアーに参加し、様々な場所や建物の説明を受けました。規模の大きさに圧倒されながらも、意欲的に話を聞く姿が印象的でした。
17:10~17:50 移動(地下鉄)→振り返り→夕食
地下鉄を利用し、学生寮へ戻り、夕食会場で本日の振り返りを行いました。昨日よりも積極的に意見を発表するようになってきており、頼もしく感じられました。夕食は昨日とほぼ同内容のものでしたが、アランさんや他国の学生と積極的に会話をしながら、食事を楽しんでいました。
明日は、語学研修ののち、MITキャンパスツアーに参加します!
ボストン研修2日目終了
ボストン研修2日目
担当 青柳 英司
2日目の活動報告です。天気は快晴、体調不良の生徒もおらず、良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK Bostonへ
サフォーク大学学生寮にて、ブッフェスタイルの朝食です。ハンバーグ、スクランブルエッグ、フルーツ、ヨーグルト、ドリンクバー等があり、野菜が一切ない事などに生徒は戸惑いも見せていましたが、皆たくさん食べていました。その後、アランの案内で徒歩でTALK語学学校へ向かいました。ボストンの中心街に位置しており、街並みに感動している様子が見られました。
9:00~14:45 語学研修(インターナショナルクラス)→ウェルカムランチ→コミュニケーションについての授業
事前のテスト結果から、4つのクラスに分かれ、それぞれにアクティビティが行われました。緊張や戸惑いは多少見受けられましたが、皆それぞれのレベルに応じて積極的に活動する姿が見られました。ウルカムランチでは、アメリカンサイズのターキーサンドが振舞われ、その量に圧倒されながらも食事を楽しんでいました。
15:00~17:00 ボストンコモンフリーダムトレイルツアー(ボストンの歴史を学ぶ)
TALK Bostonから徒歩でボストンコモンへ移動し、オールイングリッシュによるツアーに参加しました。話すスピードも速く聞き取ることに苦労する生徒もいましたが、それでも何とかアメリカの歴史について自らの知識にしようと、前向きに参加する姿が見られました。
17:30~19:30 振り返り→夕食→ミーティング
サフォーク大学学生寮で、アランさん主導で振り返りを行いました。何とか英語を使って、自らのことを話そうとする姿が多数見られました。その後は、ビュッフェスタイルの夕食です。ピザ、サラダ、フライ、パスタ等のザ・アメリカンフードを楽しみました。ミーティングの際には時差ボケの影響を見せる生徒もいましたが、皆前向きな様子でした。
明日は、語学研修ののちハーバード大学のキャンパスツアーへ参加します!
ボストン研修1日目終了
ボストン研修1日目(移動日)
担当 青柳 英司
4:50~5:05 出発式→出発
校長先生からのお話、代表生徒の決意表明、添乗員さんからの挨拶などがありました。
7:30~10:40 成田空港着→出国手続き→出国
アメリカン航空カウンターで個人チェックインをし、ダラスへ向け出発しました。機内では3度の機内食をはさみながら、生徒は各々リラックスした様子で過ごしました。夏休みの課題に取り組む生徒も数多くおり、学びへの強い意欲を感じさせました。
8:20(ダラス時間)~12:40 ダラス空港着→ボストン空港へ向け出発
10時間を超えるフライトで若干疲れた様子でしたが、皆笑顔が見られました。ここでのセキュリティーチェックは成田と違い、全員靴を脱ぐなど検査は厳しいものでした。
18:00(ボストン時間)~21:25 ローガン空港到着→学生寮→食事→オリエンテーション
3時間のフライトののちローガン空港着。ここで、今回のツアーリーダーの「アラン」と合流。アランから簡単な自己紹介を頂いたのち、空港よりバスでサフォーク大学学生寮へ。その後、学生寮近くの日本料理店でアメリカンスタイルの寿司バイキング。日本のお寿司との違いを楽しみ、その後学生寮で簡単なオリエンテーションを行いました。長い長い1日となり、生徒の皆さんにもさすがに疲れが見られましたが、体調不良の生徒は見受けられず、明日以降の活動に意欲的な様子で安心しました。
明日からは、TALK English スクールで語学研修が始まります!
学校閉庁日(8/13~15)の設置について
栃木県教育委員会では、平成31(2019)年1月に「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。本校では、下記のとおり、生徒の夏季休業期間における学校閉庁日を設置し、試行実施することとしました。
今後も、本校の使命を再認識し、教育活動の質を維持・向上させることを前提に、本校らしい教職員の働き方改革の検討と実践を行ってまいります。つきましては、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1 学校閉庁日
令和元(2019)年8月13日(火)から8月15日(木)までの3日間
2 内容
学校閉庁日には、原則として学校に勤務者を置かず、閉庁とします。電話や来校者の対応はできませんので、ご留意ください。
3 「学校における働き方改革推進プラン」について
栃木県教育委員会では、教員が心身の健康を保ちながら、様々な教育課題に的確に対応しつつ、子どもたちに将来必要となる資質・能力を身に付けさせていくため、学校での働き方を積極的に見直し、教育の質を高めていける勤務環境の実現を目指して、「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。
仮説と検証方法を議論する
今回のゼミ活動では、自分が研究したいテーマの仮説と検証方法について議論しました。
生徒240名の研究がどのように進展していくのか楽しみです。
司書レクチャー「論文執筆のための文献検索法と引用法」
①図書館における文献検索法
②インターネットを利用した文献検索方法
③論文・レポートにおける文献の引用方法
この講座を通して先行研究の調べ方や引用の仕方をしっかり学んだ生徒たちの研究の質は、きっと高いものになると思います。本校SSHの核である「一人一研究」を進める上でとても有意義な内容でした。
ボストン研修結団式を行いました。
本校第二多目的ホールを会場に、渡航前の最終ガイダンス及びSDGsアクティビティを行い、研修に向けて意欲的に話を聞く26名の姿が見られました。
今後、研修の様子をお伝えしていこうと思います。よろしくお願いします。
令和元年度「性に関する講演会」(1年生)
講師は、本校を卒業生された川中子信正先生(かわなご女性クリニック院長)にお願いをしました。講演では、思春期の性について幅広く、具体的な話しをいただきました。生徒たちが、悩みを抱えていても相談しづらい内容を、わかりやすく丁寧に説明していただきました。
*講演の風景
マシュマロチャレンジ SSH課題研究Ⅰ
マシュマロと乾燥パスタを用いてタワーを作り、その高さをグループ同士で競うというもので、毎年、1年生が取り組んでいます。
レヴィ・ストロースの「野生の思考」とデカルトの「科学的な思考」を行ったり来たりしながら、生徒たちは研究活動に必要な諸能力を高めることができました。
なお、本日は近隣の高校からの視察もございました。本校には、これまでのSSH活動を通して、教材等ノウハウの蓄積もいくらかありますので、何かございましたら、本校SSH部までお問い合わせください。
使用済みのマシュマロと乾燥パスタは県庁堀に暮らすコイや小鳥のエサになる予定です。
栃高スポーツ祭の様子①
6種目中5種目で3年生が優勝する中、2年5組が総合2位に入る活躍を見せました。
ここでは、結果の速報と3年生が大いに盛り上げてくれた開会式の様子を掲載します。
総合 優勝 3年5組 準優勝 2年5組 3位 3年2組
各種目
ソストボール 優勝 3年6組 準優勝 3年2組 3位 2年5組,2年6組
バレーボール 優勝 3年1組 準優勝 2年4組 3位 職員,3年2組
バスケットボール 優勝 2年4組 準優勝 3年2組 3位 3年5組,2年5組
テニス 優勝 3年4組 準優勝 3年5組 3位 3年6組,1年6組
サッカー 優勝 3年3組 準優勝 2年5組 3位 3年1組,3年5組
リレー 優勝 3年5組 準優勝 2年5組 3位 3年4組
<開会式の様子>
3年生<6色のクラスTシャツ>
生徒会長のあいさつ 体育委員会委員長のあいさつ
選手宣誓(という名の毎年恒例3年生の寸劇。今年も盛り上げてくれました)
お疲れ様でした。
スポーツ祭について
予定通り実施します。
午後は高温が予想されますので、
スポーツドリンク等を持参して下さい。
学会で研究成果を発表(SSHクラブ考古科学班)
SSH 研究計画書作成講座
5月9日にSSH課題研究の一環として、一年生向けの研究計画書作成講座を行いました。主な内容は、本校教員による講話とマンダラートによる発想法のワークです。
研究のテーマ選びは、課題研究において最も重要な部分です。生徒はまず研究になる題材とそうでないものについて確認し、さらに自分が好きな物から発想して課題を発見するという、研究テーマ選びの方法の一つを学びました。
SSHオープニング講座
4月24日に1年生向けSSHオープニング講座として、東京大学の米田穣教授をお招きし、「なんで、高校生は勉強しないといけないか?についての進化的考察」というタイトルでの講演をしていただきました。
「研究」というものがまだまだピンときていない生徒達も「仮説→実験→解析→論文→疑問→仮説」のサイクルで研究が行われることが学べ、徐々に課題研究に向けて取り組む姿勢が出来てきたと思います。
質疑応答の時間も設けられて、先進的な研究を基盤とした科学全般に生徒達がふれる機会となりました。
2019年度入試結果について
科学研究の手続き体験的に学ぶ~ブラックボックスの中身を想像する~
栃高の木曜7限はSSH課題研究の時間です
2期目の3年目を迎える本校のSSH活動。
その核となる一人一テーマで行う課題研究が今年もスタートしました。
第1回目の内容は以下の通りです。
1年生は、SSHクラブに所属する上級生から研究についての説明を聞きました。SSHクラブ員は研究の成果を毎年外部の学術学会等で発表しています。研究の内容に加え、研究の進め方も分かりやすく話してくれました。1年生にとって、知的探究心を高める良い機会となりました。
2年生は、リスタート講座を行いました。昨年度行った研究を各自で振り返りながら、今年度はどのように研究テーマを設定したらよいかを一度立ち止まって再検討するきっかけとなりました。
平成31年度入学式
ようこそ栃高へ!
職員一同,こころより歓迎いたします。
SSH学問探究講義
3月14、15、18日の3日間にわたって「SSH学問探究講義」を行いました。これは、「大学の先生方からの専門的講義を受けることで、学問への探究心を深めるとともに、進路意識を醸成し、学習意欲を向上させる」という目的のもとに開講されるもので、生徒は自ら興味のある分野についての講座を選んで聴講します。今年度開講された講座は以下の通りです。
テーマ 「手足の自律再生法を両生類や魚類に学ぶ」
講師 田村 宏治 先生(東北大学)
テーマ 「建築家というプロフェッションについて」
講師 岡田 哲史 先生(千葉大学)
テーマ 「インターネットは民主主義をダメにする?-SNSと世論の形成-」
講師 永吉 希久子 先生(東北大学)
テーマ「子どもの脳を治す-遺伝子治療の最前線-」
講師 山形 崇倫 先生(自治医科大学)
テーマ「航空宇宙工学の過去と現在と将来」
講師 槙原 幹十朗 先生(東北大学)
テーマ「空想を実現するインタフェース技術」
講師 小泉 直也 先生(電気通信大学)
テーマ「出生前診断の誤りと法律上の責任」
講師 星野 豊 先生(筑波大学)
テーマ「ヒトを“分かる”-ことばの理解,知能,学習,教育-」
講師 美馬 秀樹 先生(東京大学)
テーマ「医薬品と食品の機能性成分を研究する「ケミカルバイオロジー」」
講師 木村 賢一 先生(岩手大学)
テーマ「医療を支え発展させる工学-計算機シミュレーションで骨の形を科学する-」
講師 小関 道彦 先生(信州大学)
テーマ「ロボットから考える倫理学」
講師 佐々木 拓 先生(金沢大学)
また、専門分野の話だけでなく、研究というものが地道な努力の積み重ねによって成り立つこと、一つの研究が多方面の分野にわたって展開されることなどが、現実感をもって感じられる講義でもありました。今後の進路選択の手がかりや、学習のモチベーション向上につながったことと思います。
平成30年度 卒業式
前日の雨もあがり、さわやかな空のもと 卒業生が旅立っていきました。
正門 卒業生入場
凜々しい整列 卒業証書授与
学校長式辞 同窓会長から祝辞をいただきました
PTA会長も祝福してくださいました 先輩方に思いを伝えた在校生送辞
心のこもった卒業生答辞 声高らかに校歌斉唱
拍手の中、卒業生退場です 式後は応援団による激励も
非常に厳粛でありながら、それでいて卒業生の人柄のように、大変あたたかみのある式が挙行されました。
卒業生のみなさまの、さらなる成長をお祈りいたします。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
※ 画像等の無断転載・引用を禁止します
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |