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行事や部活動の結果などの最新情報です
「進路状況」を更新しました
平成29年度 入学式・PTA入会式
4月7日(金)入学式・PTA入会式が行われました。
正面玄関と受付の様子です。
生徒入場です。
・教頭の開式の辞で入学式が始まりました。
・国歌斉唱
・入学許可 クラス担任が生徒一人一人を呼名し、
校長より入学許可を受けました。
・校長式辞です。
・新入生代表が宣誓をしました。
・来賓からの祝辞がありました。
・来賓紹介・祝電披露
・校歌斉唱
・ 閉式の辞で入学式が終了しました。
入学おめでとうございます。
1年生の担任紹介の様子です。
休憩の後、PTA入会式が行われました。
大学出張講義
3月に、「大学出張講義」を行いました。開講された講座は以下の通りです。
テーマ 「子どもの貧困を考える」
講師 若林 緑 先生(東北大学)
テーマ「国際社会の諸問題」
講師 古泉 達矢 先生(金沢大学)
テーマ「東日本の前方後方墳と初期ヤマト王権」
講師 滝沢 誠 先生(筑波大学)
テーマ「大学で学ぶ法律学 —社会人として活躍するために」
講師 大江 裕幸 先生(信州大)
いずれの講義も、それぞれの先生方の研究分野について深いお話を伺うことができました。高校では踏み込まない内容の講義でもあり、生徒は知的好奇心を大いに刺激されていたようでした。
今回受けた講義から、各自の視野を広げるとともに、後の進路選択の手がかりとし、また学習のモチベーション向上につなげてもらえればと思います。
SSH学問探究講義
先日、3日間にわたって「学問探究講義」を行いました。これは、「大学の先生方からの専門的講義を受けることで、学問への探究心を深めるとともに、進路意識を醸成し、学習意欲を向上させる」という目的のもとに開講されるもので、生徒は自ら興味のある分野についての講座を選んで聴講します。今年度開講された講座は以下の通りです。
テーマ 「~未来を創るみなさんへ~ 昆虫とロボットで拓く新しい科学と技術の世界」
講師 神崎 亮平 先生(東京大学)
テーマ 「宇宙エレベーター その仕組みと研究開発の現状について」
講師 山極 芳樹 先生(静岡大学)
テーマ 「『究極の細胞』酵母を使って生物の基本を研究する」
講師 下飯 仁 先生(岩手大学)
テーマ「スーパーコンピュータと人工知能で挑む創薬と医療」
講師 奥野 恭史 先生(京都大学)
テーマ「工学の中の都市・建築学の特徴と魅力」
講師 佐藤 健 先生(東北大)
テーマ「脳とこころの情報科学」
講師 宮脇 陽一 先生(電気通信大学)
テーマ「細胞の自食作用『オートファジー』に魅せられて」
講師 中戸川 仁 先生(東京工業大学)
テーマ「超高性能型ポリマーハイドロゲル」
講師 森本 展行 先生(東北大学)
いずれの講義も、それぞれの先生方の専門分野についての最先端のお話を伺うことができました。先生方には高校生対象ということでご講義いただきましたが、無論のこと非常に高度な内容もあり、生徒は知的好奇心を大いに刺激されていたようでした。
また、専門分野の話だけでなく、研究といういものが地道な努力の積み重ねによって成り立つこと、一つの研究が多方面の分野にわたって展開されることなどが、現実感をもって感じられる講義でもありました。今後の進路選択の手がかりや、学習のモチベーション向上につながったことと思います。
平成30年度に栃木高校で教育実習を希望される方へ
平成30年度に教育実習を希望される方は、「教育実習」のページをご覧ください。
平成29年度教育実習生第2回オリエンテーションについて
平成29年度に教育実習をされる方は「教育実習」のページをご覧ください。
第118回卒業式
第118回卒業式が、暖かな春の陽射しの中で挙行されました。
卒業生入場
卒業証書授与
在校生代表送辞
卒業生代表答辞
卒業生退場
卒業生の今後の活躍を大いに期待しています。
卒業生そして保護者の皆様、本日はおめでとうございました。
2年5組の学級閉鎖を解除します。
本日1/26(木)まで2年5組を学級閉鎖としていましたが、2年5組の学級閉鎖を解除します。2年5組の生徒は明日から普段どおりに登校してください。今後とも、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザ感染等に留意してください。
明日1/26(木)も2年5組を学級閉鎖とします。
明日1/26(木)も2年5組を学級閉鎖としますので、2年5組の生徒は明日も自宅で待機してください。引き続き、インフルエンザ感染等に十分留意してください。
2年6組の学級閉鎖を解除し、2年5組の学級閉鎖を延長します。
本日1/24(火)まで2年5組と2年6組を学級閉鎖としていましたが、2年6組の学級閉鎖を解除し、2年5組の学級閉鎖を延長します。2年6組の生徒は明日から普段どおりに登校し、2年5組の生徒は明日も自宅で待機してください。今後とも、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザ感染に留意してください。
2年5組と2年6組をを学級閉鎖とします。
本校2年5組と2年6組において、インフルエンザ感染者が新たに増えましたので両クラスともに、本日1/23(月)と明日1/24(火)を学級閉鎖とします。2年5組と2年6組の生徒は自宅で待機してください。本校では現在、全学年でインフルエンザ感染者が出ております。感染の拡大を防ぐため、感染が疑われる場合には登校せずに、必ず医療機関を受診してください。なお、栃高ホームページの「保健室より」のコーナーから「インフルエンザ罹患報告書」をダウンロードすることができますので御活用ください。
全国大会出場決定!
1月14、15日に宇都宮市体育館で行われた、空手道関東大会の個人形競技において本校の赤松君が勝ち抜き、3度目の全国大会出場を決めました。
去年は北海道で行われましたが、今年は大分にいってまいります。
全国大会では一勝でも多く勝てるように頑張ってきます。
2年6組を学級閉鎖とします。
本校2年6組内でインフルエンザ感染の生徒が多くなったため、明日、1月20日(金)を学級閉鎖とします。2年6組の生徒は自宅で待機してください。21日(土)、22日(日)に模擬試験がありますが登校しないでください。後日、放課後受験とします。2年6組以外の生徒もインフルエンザ感染等に十分注意してください。
SSH海外研修第5日目、6日目(帰国)
学校の説明をしていただいた後、栃高の紹介や日本文化紹介などをおりまぜながら、各自の研究発表をさせていただきました。
訪問先の学校紹介 栃高紹介 日本文化の紹介(剣道)
研究発表 マレーシアの衣装や歌を紹介してくださいました。
体育館のようなところに移動して、遊びも紹介していただきました。
午後は、数学、生物、物理などに分かれ、生徒さんたちと一緒に授業を受けました。多くの授業が、講義形式ではなくグループで作業するタイプの授業でした。教科書がとても分厚いのが印象的でした。
縦波の波長とは? グループで作業 並んで大きな波を作る
講堂や天文台などの施設も見せていただきました。もっともっと滞在時間がほしかったのですが空港に向かわなければならず、後ろ髪を引かれながらも学校を後にしました。
天文台 低緯度なので極軸も 皆さんと記念撮影
ほぼ水平です。日本製の副鏡
を使っていました。
終わってみればあっという間の5日間でした。大きなトラブルもなく、体調を崩すものもなく、雨にも全く降られず、得られたものはとても大きな研修でした。お世話になった多くの方々に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
クアラルンプール国際空港で。 ガイドのライさん、本当にお世話になりました。
SSH海外研修第4日目
ホテルのロビーで顔合わせ ペトロナスツインタワー まずは41階(170m)から
2つのタワーをつなぐ41階(170m)のスカイブリッジ、86階(370m)のオブザベーションデッキから、クアラルンプール市内を観察し、ポイントとなる建造物や交通網を確かめ、今日の研修に役立てました。
ツインタワーを降り、ここからは班別に研修です。1つのグループに1人の大学生が付き、各班の計画に従って市内研修を行いました。
約束の場所で集合し、大学生にお礼を言って別れた後、ホタルを観察するためクアラルンプールから北西に60kmほど離れたクアラセランゴールへと向かいました。
夕食を済ませ、カンポンクアンタンという村にある観察ポイントで手漕ぎの船に乗って観察しました。月明かり(半月ほど)の中でしたが、目が慣れてくると川の両岸のマングローブの木の枝で、無数のホタルが光を点滅させているのが確認できました。その光景はクリスマスツリーのイルミネーションのようで、辺りは幻想的なムードに包まれていました。写真を撮ろうと試みたのですがうまくいかず、ご紹介できないのがとても残念です。オスは1秒間に3回ほど、メスはそれよりもゆっくりとした間隔で点滅するのだそうです。ホタルに触れてはいけないという注意がありましたが、特別に手のひらで観察させていただくことができました。日本のホタルとは大きさが違い、数ミリ程度(米粒くらい)の大きさです。
大学生との記念写真 セランゴール川 船乗り場
ライフジャケットを着て 掌の上のホタル(黒い点)
今日もまた、多くのことを体験し学ぶことができました。早いもので明日はマレーシアにいられる最後の日。マレーシア国立大学内のPERMATA pinter Negara(高等学校)を訪問し、各自の研究発表や文化紹介などを行った後、午後は現地の生徒さんたちと一緒に、理数系の授業に参加させていただく予定です。その後、夜の便で帰国の途につきます。
SSH海外研修第3日目
FRIMについての講義 写真内、CANOPYの高さのつり橋を渡ります。
森林の内部は、事前研修で学んだ湯本貴和さんの本「熱帯雨林」や、宇都宮大学農学部の大久保先生の講義の内容そのものでした。甲高い何かの鳴き声も聞こえてきます。植物やキノコ類、小動物などについて、いくつかのポイントで説明を受けながら歩きました。
下から見上げました。 平らな根でできた祠のよう。 見つけた蝶。右側が頭。
効率よく枝を広げる樹木。
さて、いよいよキャノピーウォークです。500mのきつい登りの先につり橋が見えてきました。地上約30m、長さ約200mのつり橋を渡っていきます。つり橋は、ジャングルに生い茂る巨木と巨木の間にワイヤーを張り、薄暗い地表からは観察できない樹冠付近を観察するために考案されたものです。注意を聞き、5mくらいの幅を開けて一人ずつ渡っていきながら、樹冠付近を観察しました。
キャノピーのつり橋 つり橋を渡る様子
Giant squirrel (大型リス) 角度で色が変わる葉(地上)
様々な発見がありました。しかし、山を降りてきた時には、みんな汗びっしょりで疲れた様子でした。
昼食の後、午後はペトロサイエンスを訪問し、マレーシアでの石油発掘について学び、それぞれが興味を持つ課題に取り組みました。また、科学英語の研修をしてきました。
SSH海外研修第2日目
サイバービュー社 サイバービュー社でのセミナー マジック社
マジック社でのセミナー 須藤さんと石塚さん マジック社の玄関で
午後は、マレーシア国立大学(通称UKM)を訪問し、教授の方々に生徒たちの研究発表を聞いていただきました。5人もの先生方が時間を割いて対応してくださいました。中には日本に滞在されていた経験をお持ちの先生もいらっしゃって、和やかな雰囲気の中での発表となりましたが、いただいたコメントはさすがに的確なもので、生徒たちは今後の研究や発表に生かしてくれるものと思います。
明日はマレーシア森林研究所の訪問でスタートします。ジャングルトレッキングが予定されています。
まずは自己紹介 プレゼンの様子 プレゼン後に先生方と
SSH海外研修第1日目
空港で出迎えてくださった現地ガイドのライさんにお世話になり、バスでクアラルンプールの街中へ。夕食のためにレストランに向かいました。サロマレストランの場所はクアラルンプールのシンボルであるペトロナスツインタワーやKLタワーがすぐ近くに見えるところでした。マレーシアの民族舞踊を鑑賞しながら、マレー料理をいただきました。
ホテルに着いたのは現地時間で午後10時前。日本時間で午後11時前でした。早起きをした体にはさすがにこたえる日程でしたが、体調を崩すメンバーもなく、無事、第1日目を終了することができました。明日は、企業やマレーシア国立大学を訪問する予定です。
成田空港で レストランからのツインタワー レストランの入り口で
快挙!! 日本学生科学賞 大臣賞受賞!!
日本学生科学賞 研究内容の紹介
物理部のページをご覧ください。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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