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海外研修に出発しました

本校グローバルリーダーシップ研修団(1年生14名、2年生16名、教員2名)が今年で3年目となる海外研修に昨日(3/4)出発しました。過去2回はアメリカ合衆国UCLAで行われましたが、今年からオーストラリアに場所を移し、ゴールドコースト近郊でホームステイをしながら活きた英語を学びながら文化交流をしてきます。3/20に帰国する予定です。

附属中における各種大会の結果

附属中における平成26年度の各種大会結果

 皆様の応援やご支援のおかげで、今年度もいろいろな大会で附属中の生徒たちが活躍しました。
 部活動では、競泳・弓道の関東大会出場をはじめ、文化部の活躍。特設部では、ロボコン研究会の全国大会での活躍など数多くの栄光の足跡が見られました。
 今年度の結果をご覧になりたい方は、下記の「栄光の足跡.pdf」をクリックして、ご覧ください。また、来年度もご声援をよろしくお願いします。

   栄光の足跡.pdf

関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテスト

  本校の高校2年生 鈴木 隼 さんが、去る11月20日に行われた第73回県内高等学校英語弁論大会県大会で優勝しました。
 「Reflections Through Baseball(グローバルアスリートを目指して)」と題して、所属する野球部の活動を通して感じたことや将来の夢についてスピーチしました。そして、12月7日に新潟県長岡市で行われた第8回関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテスト兼第8回全国高等学校英語スピーチコンテスト関東甲信越ブロック大会に栃木県代表として出場し、優秀賞(奨励賞)を受賞しました。
 

ロボコン全国大会に行ってきました。

全国創造ものづくり教育フェア
       ロボットコンテスト全国大会

競技部門 準優勝
全日本中学校技術・家庭科研究会長賞も同時受賞

 1月24日・25日に東京都江東区(新木場の木材会館)で行われたロボットコンテスト全国大会に「宇東ホープシューター」が出場してきました。
 今年のルールは、30個のアイテムを(プラスチックのボール)相手コートに多く送り出せたチームが勝ちになるゲームである。もちろん、相手からの攻撃もある。さらに、ビックリドッキリメカを別に製作し、動作エリアで動作すると得点になり、攻撃や防御の手助けをしてよいマシーンが必要になる。
 予選は、長崎県と福井県のチームとリーグ戦を行い、長崎県とは、ビックリドッキリメカが作動し、アイテムもすべて送り出し、パーフェクトで勝利。福井県との試合では、残り数十秒からモータの調子が悪くなり、最後には動かなくなるというハプニングがあったが、67-13で勝利した。
 決勝トーナメントの1回戦では、神奈川県と対戦し、相手の攻撃をどうにか封じ、パーフェクトで勝利。2回戦に進んだ。次に東京都と対戦し、苦戦しながらもパーフェクト成立で勝利した。準決勝では、徳島県と対戦し、ビックリドッキリメカが作動しないハプニングがあったが、ピットインしてビックリドッキリメカをのせ直し、59-29で勝利した。
 いよいよ決勝戦。九州沖縄代表の竜南中学校「ⅢSHINES」と対戦。順調にスタートしたが、ビックリドッキリメカを置く場所がずれてしまい動作せず、作業を終了するもパーフェクト成立せずに相手の反撃にあう、さらに、来たアイテムを送り返すが最後は、28-42で惜敗。準優勝になりました。さらに、マシーンの性能やチームワークが認められ、「全日本中学校技術・家庭科研究会長賞」を受賞した。




英語ディベート同好会が全国大会で入賞しました!

 平成26年12月13日(土)、14日(日)に静岡県浜松市の静岡文化芸術大学で開催された「第9回高校生英語ディベート大会in静岡」に、本校英語ディベート同好会が昨年に引き続き栃木県代表の1校として参加して来ました。
 大会には日本全国から県予選を勝ち抜いた64チームが参加しました。本校は山二滉大さん、久保田直樹さん、澤泉樹さん、瓦井篤志さんが選手として出場。予選5試合を5位で勝ち抜き、念願の決勝トーナメント進出を果たしました。準々決勝で惜しくも敗れましたが、大観衆の前で試合ができたことは良い経験になりました。
 本同好会は発足してまだ2年の新しい同好会であり、今後の活躍が期待されます。