2022年7月の記事一覧

とちぎテレビ収録

先日、とちぎテレビで本校の合唱コンクールについて、スタジオ収録が行われました。苦労した点や選曲についてなど、本校の合唱コンクールに向けての取り組みなどが取り上げられました。8月9日(火)とちぎテレビ19:00から19:30の「わいわいボックス」の中で放映される予定です。皆さん、ぜひご視聴ください。
 

救急・救命講習会

7月21日、救急・救命講習会が本校体育館で行われました(教員、保健委員の生徒が参加)。鹿沼市消防本部から2名の講師をお招きして、心肺蘇生法やAEDの取り扱いなど、とても大切なことを教えていただきました。学校現場は勿論ですが、それ以外の場所でも「行動できる力」が必要になることがあります。命と向き合い行動できる、高い危機管理意識を持っていけるよう学校としても努めたいと思います。

表彰伝達・壮行会

7月20日、1学期の終業式が行われました。そこで、卓球部女子、ホッケー部女子、科学部、放送部の大会入賞や、3年生の新井銀汰さんが第20回全国聞き書き甲子園で文部科学大臣賞を受賞したことに対する表彰が行われました。また弓道部男子、弓道部女子、ホッケー部男子、ホッケー部女子が令和4年度の強化推進拠点校に指定されました。さらに、科学部、JRC部の全国大会出場の壮行会も行われ、本校生徒の頑張りが評価されていることに嬉しさを感じました。明日から夏休みに入ります。勉強や部活動、また家族との時間を大切にして、有意義な時間を過ごしてください。

高校野球予選3回戦

7月19日(月)第104回全国高校野球選手権大会栃木大会3回戦が宇都宮清原球場で行われ、宇都宮南高校と対戦しました。1回戦、連合チームを相手に4-1、2回戦、那須清峰高校を12-9で破り、3回戦に駒を進めたのは10年ぶり。保護者の方々や野球部のOB、また先生方、生徒も応援に駆けつけました。試合は初回に集中打で4点を奪いましたが、徐々に追い上げられ12-4で敗れました。それでも、終盤まで諦めず、6回の攻防では攻撃で満塁のチャンスを作ったり、守備でもピンチでダブルプレーをとるなど、観ている者に感動を与えてくれる試合でした。ベスト16に残ったのは16年ぶりのことです。保護者の方々が冷たい飲み物を用意してくれたり、みんな声を枯らして応援するなど、素敵な時間を過ごせました。みなさん、本当にお疲れ様でした。

合唱コンクール

7月14日(木)、鹿沼市民文化センター大ホールにて、第38回合唱コンクールが行われました。2年間、新型コロナウイルスの影響もあり実施できず、3年ぶりの開催となりました。練習段階から、コロナ対策を施しながら練習するなど、難しい状況もありましたが、当日全てのクラスが力を出し切り、精一杯歌いきりました。学年優勝は、1年1組、2年3組、3年3組、総合グランプリは3年3組が受賞しましたが、全てのクラスが僅差で、本当に素晴らしい合唱コンクールでした。開催にあたっては、準備にあたってくれた先生方・生徒の皆さんの協力が不可欠でした。歌を歌うことだけではなく、皆で成功につなげられた行事だったと思います。改めて、学校行事ができる幸せをかみしめるとともに、鹿沼東高校の力を結集できた時間を感じられて幸せでした。