2019年7月の記事一覧

放送部全国大会に出場

 7月23日~25日、第66回NHK杯全国高校放送コンテストが、東京渋谷のオリンピックセンターとNHKホールで行われました。
本校放送部は朗読部門、研究発表、創作ラジオドラマ部門に出場しました。
大会前日、放送部のOB・OGが会場に駆けつけて、朗読出場者にアドバイスと温かい声援をくれました。朗読に出場した髙橋、橋本(ともに3年)は、放送部生活の集大成とも言うべき、納得のいく朗読を披露できました。1・2年生の研究発表も、県大会よりもさらにスキルアップさせた堂々としたものでした。惜しくも入選とはなりませんでしたが、レベルの高い作品に数多く触れることができ、部員一同「来年も絶対この場所に来るぞ」と決意を新たにしました。
 3年生はこの大会を最後に引退となります。放送部の活動で培った粘り強さを生かして、進路実現に向けて頑張ります。
応援ありがとうございました。
   
  「芙蓉の人」を読む髙橋    「羊と鋼の森」を読む橋本

 
  オリンピックセンターにて
  
  研究発表「文化部革命」    熱心に読みを指導するOB・OG
 

栃木県吹奏楽コンクール

7月29日(月)宇都宮市文化会館において栃木県吹奏楽コンクールの高校B部門、C部門、D部門の大会が開催され、本校吹奏楽部がB部門に出場しました。
『森にいだかれて(福島弘和 作曲)』を演奏し、感動的な素晴らしい演奏(銀賞受賞)でした。

 

2年生インターンシップ体験

2年生インターンシップ体験
 この夏休み期間中、2年生全員がインターンシップを体験します。1年次に全生徒が『かぬまオープンファクトリー』に参加し、各自希望する『ものづくり事業所
訪問をした生徒たちが、今年度は商店や商業施設でインターンシップを体験します。それぞれの生徒が中学校で体験したインターンシップ、1年生のものづくり事業所訪問を経て、高校2年生として、何を感じ、何を考えるのか。それぞれの生徒たちの成長が楽しみです。お忙しい中、生徒達を受け入れてくださいました事業所の皆様に感謝申し上げます。画像は7月27日(土)インターンシップ体験をしている生徒たちの一部の様子です。どの生徒も、一生懸命働いていました。
      

美術展開催

美術展開催
 宇都宮市の県総合文化センターの長期間に及ぶ改修工事が終了しました。ギャラリー棟のリニューアル記念事業と施設利用内覧会を兼ねて、
7月25日(木)~28日(日)同会場において、本年度の県芸術美術展の運営委員、審査委員による美術展が開催されています。同美術展で、昨年度の本校美術教諭だった中山先生の大作が展示されていますのでお知らせいたします。
 

新体制で始動する運動部

新体制で始動する運動部
 各運動部において、3年生が引退し、新体制で始動する部活動の姿が見られます。画像は、6月26日(金)新体制の野球部の画像です。元気一杯の掛け声がグラウンドに響き渡っています。