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第1回ジュニア・キャリアーアドバイザー事業実行委員会を開催!
夏休みに行なわれる、ジュニア・キャリアーアドバイザー事業の生徒組織である『ジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会』第1回目の会議を行ないました。
各学年の希望者15名が参加することになりました。
第1回目では、役員の選出と班分けなどを行ないました。これから週に1回ほど会合を持って、準備にあたります。
◎今年度のジュニアキャリアーアドバイザー事業実行委員会(15名)
委員長 金原(A3)
副委員長 竹内(A3)遠藤(A2)江本(A1)
会計 石澤(A3)
記録 井上(A3) 小林(A2)
委員 早川(A3)中島(A3)堀(A3)
江本(A2)宮崎(A2)
近藤(A1)遠藤(A1)沢田(A1)
工場見学を実施しました。
1年生から3年まで全学科で工場見学を実施しました。
産業デザイン科では、1年生が足利市立美術館と?マナック(足利市)、2年生が宇都宮美術館と?ダイサン(さくら市)、3年生が富士重工業?と?坂本工業(太田市)を見学させていただきました。
なかなか生産現場を見学する機会はありませんので、どの生徒も真剣にメモを取りながら会社の人の
説明に聞き入ってました。企業の皆様にはお忙しい中、見学させていただきありがとうございました。
富士重工業?の見学風景(3年生)
つづきから、今年初めて工場見学に参加した1年生の感想文を紹介します。
■工場見学に参加して 産業デザイン科1年 近藤美玖
今回の工場見学で私が学んだことは、足利の織物の町としての伝統と誇りです。
最初に行った足利織物伝承館では初めて足利銘仙について学びました。いろいろ見たなかでも一番驚いたのは足利の織物の歴史です。足利が織物の町ということは知っていましたが約700年前から織物の歴史が始まったと思うととても凄いことだと思います。
銘仙はごく一般的な織物で昭和10年から14年あたりが全盛期ということで当時の人たちにとってはとても馴染みが深く、身近な足利銘仙だったと思います。残念ながら今足利では織られていないみたいで、足利銘仙の名前を知っている人も少なくなってきていると思うので伝統ある足利銘仙を当時のように身近なものにしたいと思いました。工業高校でも何かできることはないのかなと思います。
そして最後に行ったマナックでは、従業員さんの仕事に対する誇りを感じました。普段から見ているキャラクターや見覚えのある柄がプリントされていてとても興奮しました。しかし、それより何よりも従業員さんに感動しました。案内してくれた方や作業している方が質問した私達に笑顔で答えてくれたり、私たちが凄いと言うと「そうかねえ〜」と照れ笑いしていた従業員さんがとても印象的でした。従業員さん方から自分の仕事に誇りを持っていることがすごく伝わりました。私も将来仕事に就いた時には仕事に誇りを持ちたいと思います。
デザインを勉強している私にとってデザインに関わりの深い織物の町で勉強ができることをとても嬉しく思います。
今日学んだことや感じたことを生かして日ごろから勉強していきたいと思いました。
レタリング検定を実施!
今年度最初の産業デザイン科全員受験(1,2年生)の検定試験であるレタリング検定試験が行われました。主に1年生が3級、2年生が2級を受験しました。結果は夏休み前に発表されます。
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/>一生懸命に取組んでいました
APC(足利市内高校)写真展開催。延べ9名の生徒が入賞!
第96回足利市内高校写真展(APC)が足利市民会館別館ホールで開催されました。本校の造形部写真班(全員がデザイン科の生徒)の27作品、14名の生徒が出品しました。
今回はレベルの高い写真が揃い、延べ9名の生徒が入賞しました。また、審査に当られた先生方からも高い評価を頂きました。
運営にあたられたAPC事務局の足利南高校の先生方、大変お世話になりました。
■成績
モノクロの部 特選 遠藤(A2)
準特選 江本(A2)
カラーの部 特選 井上(A3) 金原(A3)
準特選 板橋(A2) 近藤(A1)
入選 遠藤(A1) 毛塚(A3) 井上(A3)
続きから受賞作品紹介です(特選、準特選作品6点を紹介します)。
◎モノクロの部
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特選(遠藤 A2) 準特選(江本 A2) />/>/>/>
◎カラーの部
特撰(井上 A3) 特選(金原 A3)
準特選(板橋 A2) 準特選(近藤 A1)
工場美術館(ミコト∞マシナリー?)の作品の入れ替えを行ないました。
企業5S活動と、本校5S活動のコラボレーションのひとつとして取り組んでいる「工場美術館」の作品の入れ替えを行ないました。当日は激しい雷雨の中、生徒8名(デザイン科5S活動推進委員会生徒)が参加しました。
作業の前に、ミコトマシナリーの仲屋さん(5Sインストラクター)から企業5S活動の説明を受けた後、作品の入れ替えを行ないました。また途中で「わたらせテレビ」の取材があり、この様子が来週放映されることになりました。
「工場美術館」は、4年前から取り組んでいる産業デザイン科の地域貢献活動です。来月は市内にある染色会社の?紅三で作品の入れ替えを行ないます。
ミコトマシナリーの皆様、大変にお世話になりありがとうございました
/>/>仲屋さん(インストラクター)による5S活動の説明
溶接工場の壁面を利用した作品展示