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定時制の出来事
定時制:『全国定通体育大会』結果⑧ 男子バスケットボール部
8月4日(木)~6日(土)の間、第32回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会が東京都渋谷区にある「東京体育館」にて開催されました。初戦の2回戦である対 丸亀高校(香川県)に勝利し、3回戦の対 天理高校(奈良県)線は敗れてしまいましたが、ベスト16という成績を収めることができました。応援ありがとうございました。
定時制:JRC部「高校生ボランティア・アワード2022」に参加!
8月16日(火),8月17日(水)の2日間、JRC部が「高校生ボランティア・アワード2022」の全国大会(@新宿住友ビル三角広場)に参加しました。コロナ禍の影響により、一般来場者の方の参加は見送りという形でしたが、3年ぶりに会場での開催を行うことができました。
生徒たちは、会場内の様々な参加団体のブースへ見学に行き、活動内容などに耳を傾け、意見を交換したりして交流をしました。また、学悠館高校JRC部が日頃から行っている活動内容をたくさんの人に発表することで、全国の高校生たちとつながりをもつことができ、とても充実した2日間となりました。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑦ 卓球部
7月26日(火)から28日(木)にかけて、第55回 全国高等学校定時制通信制卓球大会が、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場で開催されました。本校の卓球部からは男子1名(Oさん)が県の予選を第3位で通過し、出場いたしました。
1回戦は、広島県の福山葦陽高校の選手と戦い、緊張しながらも自分のペースを作ることができ、3-1で勝利しました。
続く2回戦では、香川県の高松高校(通)の選手と戦い、持っている力を十分に発揮し、3-0で勝利しました。
翌日の3回戦では、島根県の宍道高校の選手と戦い、健闘したものの、0-3で敗れました。
これまで土曜日も欠かさず、毎日練習に励んだ成果を十分に発揮することができました。応援ありがとうございました。
定時制:LHRの時間に人権教育を実施
8月24日(水)の4限目と9限目のLHRの時間に人権教育が行われました。
「共生社会の実現のために私たちができることは何か?」という主題のもと、各学年でテーマが設定され、生徒の皆さんは熱心に学習に取り組んでいました。今回の学習をきっかけにこれからも住みよい社会のために、一人ひとりができることは何かを考えてほしいと思います。
定時制:『全国定通体育大会』結果⑥ バドミントン部
8/16(火)~19(金)神奈川県小田原アリーナにて、第24回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会が開催されました。本校からは、男子団体に2名、女子団体に1名、男子個人に1名出場しました。栃木県の合同チームの一員として日頃の練習の成果を発揮することができました。この経験を生かし、来年に向けて日々練習に励んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
男子団体 2回戦進出
女子団体 1回戦敗退
男子個人 2回戦進出
定時制:『全国定通体育大会』結果⑤ バレーボール部
令和4年度全国高等学校定時制通信制体育大会”第49回バレーボール大会”が神奈川県平塚市にある「ひらつかサン・ライフアリーナ」にて開催されました。8月3日(水)に行われた予選リーグは1勝2敗という成績で決勝トーナメントへ進出しました。8月5日(金)の決勝トーナメント2回戦は横浜修悠舘(神奈川)との一戦でした。12-25、6-25での敗戦でしたがベスト16という成績を収めることができました。応援ありがとうございました。
定時制:『全国定通体育大会』結果④ 柔道部
8/7(日)、講道館で全国高等学校定時制通信制体育大会”第53回柔道大会”が開催されました。
全国初出場ながら栃木県代表として立派に戦い団体戦ではベスト8まで勝ち進むことができました。個人戦に出場した8名もベスト16に入る好成績を収めました。これからも部員全員で日々の練習に励んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
団体戦
1回戦
栃木県○-●新潟県
2回戦
栃木県○-●宮城県
3回戦
栃木県●-○愛知県 ベスト8
個人戦
男子65㎏級
2回戦 Mさん●-○岐阜県選手
男子90㎏超級
2回戦 Sさん●-○愛知県選手
定時制:『全国定通体育大会』結果③ ソフトテニス部
全国高等学校定時制通信制体育大会”第55回ソフトテニス大会”が8月8日(月)から8月10日(水)にかけて千葉県白子町で開催されました。
本校からは県の代表として2ペアが参加し、9日の団体戦では強風の中、栃木県チーム一丸となりベスト8に入賞することができました。10日の個人戦では、惜しくも入賞は逃してしまいましたが、ペアと協力し練習の成果を十分に発揮することができました。
団体戦
栃木県 ②-1 熊本県
②-1 京都府
0-② 愛知県 ベスト8
個人戦
K・Iペア
1回戦 ④-1 松本筑摩(長野県)
2回戦 ④-0 烏城(岡山県)
3回戦 3-④ 熊本工業(熊本県)
N・Sペア
2回戦 1-④ 堺工科(大阪府)
定時制:『全国定通体育大会』結果② 剣道部
8/1(月)、日本武道館で全国高等学校定時制通信制体育大会”第53回剣道大会”が開催されました。
本校からは男子2名、女子1名が全国大会に初出場しました。結果は男子個人戦が1回戦敗退、女子個人戦は2回戦敗退でした。また、栃木県代表として参加した男子団体戦においては予選リーグ3試合で、男子2名が大活躍を見せましたが、2勝1敗と、あと一歩のところで負けてしまいました。これからも部員全員で日々の練習に励みたいと思います。ご声援ありがとうございました。
定時制:『全国定通体育大会』結果① 陸上競技部
7月31日(日)~8月3日(水)駒沢オリンピック公園陸上競技場にて、第57回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会が行われました。
本校生徒2名が出場し、男子走高跳で共に8位入賞をすることができました。
応援ありがとうございました。
定時制:〝定通総体〟大会結果③ 男子バレーボール部
6月18日(土)本校アリーナにて県定通総体バレーボール大会が行われました。女子は科技高宇都宮の1チーム、男子は学悠館高(定)と宇都宮高(通)の2チームの参加でした。試合は男子のみ行われました。
大会の雰囲気に飲まれ、練習では上手くいっているサーブも入らず1セット目は25―23という競った内容でなんとか勝つことができました。
2セット目は本来の調子を取り戻し25―18で勝ち、無事に優勝し全国への切符を手にすることができました。
8月2日(火)~ひらつかサン・ライフアリーナで行われる全国大会へ向けて練習に励んでいきます。定時制:〝定通総体〟大会結果② サッカー部
令和4年度第61回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会”サッカー大会が、6月18日(土)に栃木県総合運動公園サッカー場で開催されました。
当日は快晴で30℃を超えるコンディション。しかし、サッカー部の皆さんは、2試合とも全力で戦い続けました。
総当たりのリーグ戦で科技高宇都宮を12-0で破り、宇都宮工業定時制にも3-2で勝利しました。この結果、7年連続して全国大会に駒を進めることになりました。
全国大会は、7月29日(金)から静岡県静岡市清水区の清水ナショナルトレーニングセンター他で開催されます。
定時制:演劇部〝下都賀フェス〟に参加しました
〝第39回下都賀地区高校演劇フェスティバル〟が、6月18日(土)に大平文化会館で開催されました。学悠館高校を含む下都賀地区の全5校による合同発表会です。
本校はオリジナル脚本の学悠館高校演劇部作「スターライト」を上演しました。
星の照明を効果的に使った舞台上で、部員たちは今までの成果を存分に発揮し、すばらしい作品を完成させることができました。音響や照明なども協力して一つの作品となりました。
終了後には参加した5校の演劇部員がいくつかの班に分かれ、合評会が行われました。他校の演劇部とも交流を深めながら、さらに良い舞台をつくっていけるよう盛んな意見交換が行われていました。定時制:〝定通総体〟大会結果① バドミントン部(男子・女子)
〝第61回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会兼第24回全国高等学校定時制通信制総合体育大会バドミントン大会県予選〟が、6月18日(土)に南河内体育センターで開催されました。
学悠館高校からは、男子6名・女子3名がこの大会に出場しました。男子は、Hさん(3Nクラス)が優勝、Nさん(2Nクラス)が5位入賞。女子は、Oさん(3Aクラス)が5位入賞し、この3人が全国大会に出場することになりました。また、男子団体としても優勝という成績を収めることができました。コロナ禍ということもあり、応援に制限がありましたが、学悠館高校の選手同士で励まし合いながら試合をすることができました。
全国大会は、8月16日(火)から小田原アリーナ(神奈川県)で開催されます。
定時制:探究部にて「教育実習生を囲む会」が行われました。
5月24日(火)の8限の時間、「教育実習生を囲む会」が行われました。進学を目指し、学習に励む生徒が集まる、探究部。「どうやって志望校、学科を決めればよいのか?」「受験勉強はどのように進めればよいのか?」「大学ってどんなところ?」そんな悩みや疑問を、身近な存在である本校卒業生に直接聴くことのできる、貴重な会となりました。
会の終了後も、実習生を囲み、個別に質問する生徒達。進路について考えを深める、よいきっかけになったようです。学習へのモチベーションも上がった様子で、放課後の教室で自学に励む、熱心な姿が見られました。●参加した探究部員の感想(一部)
・この学校の卒業生からの体験談を聴くことができてよかった。この先の勉強や進路決定 に生かしていきたい。
・高校在学中から大学進学に至る経緯を聴くことができよかった。進学において参考にした点や教員を目指すきっかけ等、自分と重なることもたくさんあった。残りの高校生活の過ごし方の参考になった。
・受験勉強や大学選びのポイント、大学生活のこと等、様々なことを知るよい機会になった。今のうちから着々と準備をして、志望校に合格できるよう頑張りたい。
・経験に基づいたためになる話をたくさん聞けてよかった。大学生活が楽しみになることも聞けて、前向きな気持ちになれた。
・先生を目指す先輩方の姿を見て、自分も先生になりたいという気持ちの再確認ができた。
・進路を決めるときに大切なのは、案外自分に元からあるものなのかもしれないと思った。
・進路に悩んでいる中で、どのようにして進学先を決めたのかを聞けたのがよかった。参考になった。
・実際に大学に在学している先輩方の話が聞けてよかった。やる気が出た。
●教育実習生より
・皆さんからの質問を受けて、それぞれ自らの将来について真剣に考えていることがよく伝わってきました。わずかながらでも力になることができてよかったです。 M.T.先生
・大学生活や受験勉強の話が少しでもやる気に繋がったりためになったりしたのなら幸いです。受験期間は長くて辛いかと思いますが、最後まで頑張ってください! K.T.先生
定時制:全年次生徒を対象に“自己理解検査”実施
学悠館高校では、さまざまな機会をとおして、生徒のみなさん一人ひとりに寄り添った支援が行われています。
【Ⅰ・Ⅱ部】 【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】 【Ⅲ部】
定時制:人間関係スキルアップトレーニング・定期清掃
5月18日(水)、4・9限のLHRで、〝人間関係スキルアップトレーニング〟が行われました。今回の内容は、「雪山生き残りゲーム」です。雪山で遭難してしまったことを想定し、どんなアイテムを優先して使用するか、自身で考えた後、グループで話し合い活動を行いました。
生徒は自分で考えた優先順位と、グループのメンバーとの違いを見比べながら、グループとしての優先順位を協力して考えていました。専門家の模範解答が先生から提示された時は、驚きの声や歓声があがっていました。
スキルアップトレーニング終了後は、〝定期清掃〟を行いました。自分たちが普段使用している教室を、クラスメイトと協力して綺麗にしました。机を寄せて隅々まで掃除したり、黒板消しクリーナーの中まで洗ったりする等、意欲的に頑張る姿が見られました。
●教育実習生(M.T)より
生徒は、一人一人が真剣に問題に取り組んでおり、それによって1つに意見をまとめる難しさに気づいたようでした。様々な観点から答えを導きだそうとしているところがとても良いと思いました。
●教育実習生(K.T)より
実際に大学に入ってからも、グループワークをすることが多く、相手の意見を踏まえつつ自分の意見を言うことがとても重要になってきます。生徒たちは、真剣に意見を合わせて活発に取り組んでいました。高校生の頃に、こうしたトレーニングを受けられていたらよかったと思いました。〝教育実習〟がスタートしました!
本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生の2人、M・TさんとK・Tさんです。
M・Tさんの担当教科は、保健体育。K・Tさんの教科は、公民。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。
“チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。
定時制:〝生徒総会〟が開催されました。
5月11日(水)4時限目、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。会場には、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒の皆さんが集まりました。また、9時限目にも、同会場にⅢ部(夜間)に所属する生徒の皆さんが集まり、4時限目と同様に、〝生徒総会〟が行われました。
中塚昌男校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
生徒会執行部の皆さんは、〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけていました。感染対策にも留意し、短時間で滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
定時制:体育祭が開催されました。
5月2日(月)、定時制の体育祭が開催されました。午前中はⅠ部、午後はⅡ部、夜間にⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、感染症対策に万全を期しつつ、有意義な時間を過ごすことができました。
実施種目は今年度から新たに競技種目として取り入れられたドッヂビーをはじめ、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳びとなっており、生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。
また、体育祭は今年度初めての大きな行事でした。スポーツを通して、クラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。