定時制の出来事

昼も夜も、チョコレートの味わい!

 昼のランチも、夜の給食も、チョコレートの味わいを楽しむことができました。


 2月14日は、“バレンタインデー”。昼のランチを提供する食堂では、年中行事や季節の風物詩に関係したメニューなども用意されます。今日は、小型のチョコレート菓子のプレゼント。調理員の皆さんによる「粋なはからい」が、いつものとおり添えられていました。

   
【麻婆丼&春巻】            【唐揚げ定食】             【ランチのチョコ】


 食堂での団らんでは、
チョコレートをプレゼントする姿も見受けられました。

  
【カレーライス()】          【チョコレートのプレゼント】

 

 Ⅲ部の生徒の皆さんに提供されている給食には、チョコレート味のプリンがメニューに加わっていました。

  


   


 友人どうしでチョコレートを交換したり、給食で
“バレンタインデー”にちなんだデザートを食べたり……。学悠館高校での何げない2月14日の一コマが、いつの日か懐かしい思い出とともによみがえる時があるかもしれません。

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『平成30年度「みらい創造」活動報告書』まもなく刊行

 定時制進路部の編集する『平成30年度「みらい創造」活動報告書』が、まもなく刊行されます。この活動報告書は、『インターンシップ』『ジョブシャドウイング』『体験学習』『寺子屋みらい』『職業人講演会』『いきいき介護・ふれあい看護』の実施要項や参加生徒の感想文などをまとめたもの。また、今年度になって配布された『寺子屋かわら版』(67号~第72)も巻末に綴じられています。


 誌面に掲載された各教育活動に対して、ご指導・ご協力をいただいた事業所様ならびに講師の方々に改めて御礼申し上げます。

  


 今後とも、地域の皆様からご支援をいただきながら、学悠館高校は「特色ある学校」・「開かれた学校」づくりに全力で取り組んでまいります。

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後期期末テスト:明日2月14日(木)スタート!

 〝後期期末テスト〟が明日2月14()からスタートします。エントランスホールのン」は、“あと1日”を示していました。

 テスト開始日の前日にあたる13()、生徒の皆さんは、いつも以上に熱心に学習に励んでいる様子でした。エントランスホールの“質問コーナー”では、講座担当教員を交えてテスト対策の最終確認をしている生徒がいました。

 卒業予定生徒をのぞく生徒の皆さんにとって、今年度の成績が確定する大切な時期を迎えています。

 明日の〝後期期末テスト〟第1日は、1~12時限目に必履修科目の「保健」「社会と情報」などを含む60講座のテストが実施される予定です。

 

  
 生徒の皆さん、「立春」を過ぎてもまだまだ寒い日々が続いています。体調の管理を万全にしてテストに臨みましょう(^_^)/~

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『公開講座受講案内』:2月27日(水)から配付開始です。

 『平成31年度公開講座受講案内』の製本が予定よりもずれ込み、たいへんお待たせしております。今年度は、2月27()から学悠館高校事務室の窓口ほかで配付を開始する予定です。受講を希望される皆様、もうしばらくお待ちくださるようお願い申し上げます。

 学悠館高校では、高等学校の教育課程として開設された授業を、“公開講座”として広く県民の皆さまに開放しています。この“公開講座”は、開校と同時にスタート。これまでに延べ1,000名の方々に受講していただきました。
 平成31年度の応募は、平成31319日(火)まで。受講案内の綴じ込み往復はがきにより応募いただけます。講座の定員を超えた場合は、公開抽選[322日(金)13:00~]となります。
   

【昨年の『公開講座受講案内』】   【昨年の抽選会】                 【平成30年度公開講座開講式】


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在校生の〝平成31年度履修計画〟の確認作業が進んでいます。

 「履修計画表」「生徒時間割(個票)を用いて、在校生の〝平成31年度履修計画〟の確認作業が進んでいます。HR担任が、この2種類の用紙を「学籍管理システム」から出力。その後、印刷された「生徒時間割(個票)は、2月13()20()のLHRの時間を中心に、生徒の皆さん自身の目で確認が行われます。これで、11月から始まった〝平成31年度履修計画〟の作成は、一段落がついたことになります。


 2月末から3月8日()までの間、教務部の担当教員が“卒業要件”や“履修条件”などを入念にチェック。この作業を経た後に、「生徒時間割」は最終的に確定します。

  

 

【生徒時間割(個票)】          【「履修計画表」の出力画面】

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卒業生が〝近況報告〟にやってきました!

 2月12()の午前、卒業生が〝近況報告〟のためにやってきました。学悠館高校を訪れたのは、二人の女子大学生です。


 一人は、國學院大學文学部史学科の3年生です。古代中国史を専攻。「顔真卿(がんしんけい)をめぐる唐中期の歴史」を卒業論文にしようと、ゼミの先生に教えを乞()いながら忙しい毎日を過ごしているそうです。


 もう一人は、郡山女子大学家政学部の3年生です。大学では、主に「衣造形学」を学び、「ぬいぐるみのテディベアの心理的効果」について研究中だそうです。5月には、家庭科の〝教育実習生〟として、学悠館高校の教壇に立つことになっています。

 
 懐かしい恩師とエントランスホールで、しばし歓談。高校時代の思い出に、いつまでも話の花が咲いていました。二人の表情は、とても穏やか。充実した大学生活をうかがわせます。とても落ち着いて学習に励む後輩の姿に、すっかり安心している様子でした。
 
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学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新

 本ホームページの左カラムの下部に『学悠館ヒストリー&フューチャー』のモジュールがあります。校舎を建設中の平成16年の画像からスタートし、現在・未来を集約したアルバムになっています。こちらのデータを更新しました。 

 

 今回は、平成30年度後期に実施されたさまざまな教育活動の記録画像をUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。
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卒年次生特別指導期間:卒業予定生徒への「事前指導」 実施

 2月8日()の4・9時限目に〝卒業予定生徒を対象とした「事前指導」〟が実施されました。4時限目には会議室(Ⅰ)、9時限目には視聴覚教室(Ⅲ)でそれぞれ行われました。


 初めに、飯田道彦校長先生による講話。〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方から、お話はスタートしました。進学や就職の内定した生徒、進路活動を継続中の生徒など、進路に応じた激励の言葉が語りかけられました。続いて、社会に出ていくことや大人になっていくことの意義を説きながら、卒業予定生徒の皆さんに〝はなむけ〟の言葉を贈りました。


 飯田校長先生のお話は、ご自身の体験も交えた生徒の皆さんへの熱いメッセージ。3月4日に学悠館高校を巣立っていく皆さんにとって、今回の講話はとても貴重な時間となりました。
 生徒指導を担当する教員からは、「みなさんの、『卒業』というステキな門出のために」とのタイトルのプリントが配られ、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点が伝えられました。また、卒業年次主任からは今後のスケジュールの説明。生徒の皆さんは、各担当者の話を注意深く確かめていました。

   

【会議室(Ⅰ・Ⅱ部)

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祝! 皆さまに支えられて 来場者数790,000名様 達成!

 2月8日()の正午ごろ、来場者数790,000名様を達成しました!!!!!!!
 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから651日目で、790,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり675アクセス超。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり760アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は順調な伸びを示しています。


 ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、衷心より感謝申し上げます。



 いよいよ年度末を迎えています。HP上では、平成30年度の出来事を振り返った画像、こちらを左カラムの
「学悠館ヒストリー&フューチャー」に近日中に掲載してまいります。また、今年度の重点目標の達成状況等について、本校評価委員会及び学校関係者評価委員会(学校評議員会が兼ねる)が評価した「学校評価結果」も、3月上旬に公表する予定です。

 次年度のビジョンテーマやさまざまな行事の予告なども、折に触れてHP上で紹介してまいります。


 引き続き多彩な内容の新着記事をアップしてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。


   

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29 419()

400,000名様                 825()

450,000名様               1118()

500,000名様 平成30123()

550,000名様       323() 

600,000名様            521()

650,000名様            8月  1()

700,000名様       1017() 

750,000名様       1217()

790,000名様      2  8()

800,000名様       ??? 

900,000名様       ???

 1,000,000名様     
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進路部主催の研修会:『e-ポートフォリオとは?』

 2月7日()、午後4時から会議室で定時制課程の教員を対象とした進路部主催の研修会が開催されました。

 今回の研修会のタイトルは、『e-ポートフォリオとは?』。講師には、()ベネッセコーポレーション関東支社吉田光男様をお招きしました。大学入試共通テスト、高校生の学びの基礎診断、PDCAサイクルの構築、ポートフォリオ、先進校での導入と取組の事例、調査書の変更点などについて、わかりやすくお話しいただきました。

 教育改革にまつわるさまざまなキーワードの解説も加わり、有意義な研修会となりました。

   

※画像の一部に加工処理を施しています。


<今回の研修会の目的>

 現在、進められている入試改革において、今後、学力の3要素の「総合的・多面的な評価」が求められるようになる。文科省は高大接続改革の一環として調査書の電子化に取り組むことにしており、将来はeポートフォリオの情報を活用してデジタル調査書を作成し、出願先の大学に送付できるようにすることも検討している。

 
 現高校1年生から開始される、新しい入試制度に向けて学悠館高校でもポートフォリオに関して早急に取り組む必要がある。まずは、ポートフォリオについて研修会を開催し、学悠館高校における導入方法について検討したい。
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