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定時制の出来事
総合:社会保険労務士による講話(卒業年次生)
参加したのは、受験を控えている生徒を除くⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の「卒年次生」の皆さんおよそ60名。今回は、こばやし行政法務労務管理事務所(上三川町)の代表で、社会保険労務士の小林信幸先生を講師としてお招きしました。
新たに社会に出る「卒年次生」の皆さんが安心して生活できるように、小林先生ご自身の体験を交えてレクチャーいただきました。
講座のポイントは、「給与明細の見方」「働く時のルール」「病気や仕事中にけがをした時」「年金保険」「健康保険」「働くことに関して、困った時の相談先」等。これらに関する基礎的な内容について、ご説明いただきました。いずれのお話も、生徒の皆さんにとってすぐに役立つ重要なものばかり。参加した生徒の皆さんは、小林先生のお話に、集中して耳を傾けていました。
小林先生には、ご多忙のところお越しいただきました。誠にありがとうございました。
栃木県教育研究発表大会で成果発表
学悠館高校からは、新井聡教頭が「高校生の積極的な避難所運営の協力の在り方」をテーマに、およそ30分間にわたって成果を発表しました。
みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!
今回は、紫色のユリやキンセンカ、白菊、白梅、ツバキが花材です。とても優雅で趣のある出来栄えです。
開校後の間もない頃から“公開講座生”として通っていらっしゃる山中さん(栃木市内在住)が、ご自身の授業の前後にボランティアで生けてくださっています。
およそ2週間ごとに、作品の展示替え。この時は、まるで「生け込み」(展示会場などで作品を生けて作り上げる作業)が行われているようです。通りがかりに立ち止まって、この風景を楽しみにして見ている生徒や教職員もいます。
“チーム学悠館”の生徒・教職員は、作品を提供くださる山中さんに、いつもいつも心から感謝しております。
祝! 皆さまに支えられて 来場者数777,777名様 突破!
ホームページ上で、同じ数字が6つ並ぶ画像をタイミング良く切り取ることはできませんでした。しかし、突破直後の数字は、しっかり保存しました。
2年近く前の平成29年2月3日(金)午後11時頃に333,333アクセスに到達。その時から数えると、444,444アクセスを積み上げたことになります。
現在のペースで、アクセス数が順調に推移すると、およそ1年半後には1,111,111アクセスに到達する見込み。ホームページの改善やUP数の増加を図ることで、もっと早く数字が7つそろう1,111,111アクセスを突破するかもしれません。
今後も “チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報と魅力を発信し続けてまいります。引き続きご来場くださいますようお願い申し上げます。
JRC部:防災・減災プロジェクトのシンポジウムで活動報告へ
このシンポジウムで、学悠館高校JRC部の皆さんが、「地域と連携した防災への取組み」と題して活動報告をすることになりました。
詳しくは、1月23日(水)付け『下野新聞』(22頁)をご覧ください。
【ユニホーム姿のJRC部員】 【県南両毛版の広告】
第6回「寺子屋みらい」参加者募集
「伝統芸能」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?
伝統芸能を肌で感じてみませんか?
日本の伝統芸能に触れることのできる貴重な機会です。積極的な参加をお待ちしています。
1.日 時 平成31年2月2日(土) 9:00~11:00(予定)
2.場 所 学悠館高校 体育館1階
3.参加対象 定時制・通信制課程生徒、公開講座生、保護者
4.申込期間 1月29日(火)まで
3回目の〝1年次集会〟が開催されました。
生徒の皆さんは、HR活動用の黄色いフラットファイルを持参して会場に集合。1年次主任ほか担当者による分かりやすくメリハリのきいたアナウンスに、時間いっぱい耳を傾けていました。また、ワークシートに自分の考えをまとめることにも、集中して取り組んでいました。
この集会の結びでは、1年次主任から「笑顔で3月14日の修業式を迎えられるように頑張りましょう!」との温かな励ましの声がかけられました。
【Ⅰ・Ⅱ部:トレーニング場(体育館1階)】
[実施内容]
1 この時間の目的を確認する。
2 入学してからの9ヶ月を振り返る。
3 次年度に向けた過ごし方を考える。
①修得見込み単位数 ②来年度履修予定の単位数
③卒業までの計画 ④必履修科目の確認
⑤特別活動の参加実績 ⑥卒業後の進路を実現するために
4 生徒指標「共生」について理解する。
キーワード:助け合い、各自の成長、あいさつ、相手を尊重する心、正しい言葉遣い、仲間を応援する、自分も頑張る、安心・安全な学校生活etc.
5 担任の先生へメッセージを書く。
①3月までの過ごし方 ②感謝の気持ち
高架沿いの通学路で大きな工事が始まりました。
建設主は、国土交通省関東地方整備局。栃木合同庁舎ができるそうです。予定では、6月まで基礎工事が行われます。その後、地上建物の建設が始まり、2020年5月には完成となります。
工事中は安全対策に万全の体制で臨むそうです。生徒の皆さん、くれぐれも事故のないように気をつけて通行しましょう。栃木駅前の開発が進み、どんな街並みになるのか、今からとても楽しみです。「学校安全総合支援事業」第3回実践委員会が開催されました。
今回は、モデル地域(栃木地区)における事業目標、事業概要、アンケートの結果など、学校安全総合支援事業の全体報告が行われました。また、学校安全アドバイザーの日本赤十字社の坂野様・村岡様などからもこれまでの取組についてご助言をいただきました。
ご協力いただいた学校の生徒の皆さん、ご担当いただいた先生方、本当にありがとうございました。
「平成30年度学校安全総合支援事業」のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。
[事業概要] 会場:栃木県立学悠館高等学校
1 HUG(避難所運営ゲーム)体験講座 平成30年7月24日(火)
2 講演会ならびに炊き出し体験講座 平成30年9月22日(土)
3 避難所体験講座、AED講習会 平成30年12月15日(土)
4 実践委員会 第1回 平成30年8月28日(火)
第2回 平成30年11月9日(金)
第3回 平成31年1月22日(火)
※右カラムに「第3回実践委員会」のスライドを追加しました。
『進路通信』(1月号)が発行されました!
1月16日(水)に定時制課程進路部が編集する『進路通信』(1月号)が発行されました。先週、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。
今月号も、“大学入試センター試験の基礎知識 ”など、進学・就職を達成するためにぜひとも確認しておきたい内容が盛りだくさんです。また、2月2日(土)に開催される“日本再発見シリーズ⑧~伝統芸能(詩吟・剣舞・詩舞)を体験しよう~ ”の案内も掲載されています。
“変わる大学入試”の記事は、連載7回目を迎えました。高大接続改革の一つとして実施されるという「高校生のための学びの基礎診断」。こちらの内容が詳しく解説されています。
(『進路通信 1月』より一部抜粋)
保護者の皆さまもご覧になり、お子様とともに進路についてお考えくだされば幸いです。