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定時制の出来事
定時制生徒会誌『出藍』:最終校正へ
今回の号では、題字『出藍』が更新されます。在校生が揮毫(きごう)したものへと改められます。さらに、表紙絵はトップシークレット扱いとなっています。応募された5作品の中から編集委員の投票によって選定され、ごく一部の担当者が確認したのみ。配付されるのが、とても待ち遠しくなります。
クラス紹介、行事や各種活動の参加報告、表彰の記録、恒例の生徒意識アンケートなど盛りだくさんの内容。ほどよく光沢があって写真の発色も良いコート紙に、オールカラーで印刷されます。A5判約130ページの生徒会誌『出藍』(第14号)は、間もなく生徒の皆さんの手元に届くことになります。
【校正作業】 【印刷業者との打合せ】 【『出藍』2017第13号(昨年度)】
和歌山県立伊都中央高校の先生方が「学校訪問」のために来校
伊都中央高校は、昼夜間2部の定時制、通信制の課程からなる学校。高等学校再編整備により平成27年度に新たに開校した学校で、「学校が変われば地域が変わる、地域が変われば子どもが変わる、子どもが変われば未来が変わる」の合い言葉のもと、「地域とともにある学校づくり」に取り組んでいるそうです。
来校された4人の先生方からは、学悠館高校の教育システムや組織的な支援、地域及び関係機関との連携など、多角的な観点からたくさんのご質問をいただきました。また、施設・設備、授業風景もじっくりとご覧いただきました。
このたびは遠方からお越しいただき、たいへんありがとうございました。
【LCDモニター前】 【4階・悠友ラウンジ】 【4階・402教室前】
学悠館高校へは、県内外から高等学校をはじめとした学校、各種教育関係団体などの皆様が「学校訪問」のために年間をとおして来校されています。
『ほけんだより』(2月号)が発行されました!
裏面には、〝注目したい、心の健康「ストレス」って何だろう〟の記事。ストレスをためないための工夫も掲載されています。
【『ほけんだより』(2月号)より一部抜粋】
生徒の皆さんには、2月5日(火)から配付されています。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
月曜日の時間割で授業が行われました。
新年度には、例年と異なる祝日と休日が設けられています。「平成31年度年間行事予定」の原案は、間もなく完成します。学悠館高校では、年間をとおしてバランスのとれた授業曜日と行事の配置を心がけ、生徒の皆さんが心地よく授業に参加できるようにさまざまな工夫を試みています。
【エントランスホールのお知らせ】 【平成30年度年間行事予定(生徒用)】
LCDモニター:充実した内容で情報提供!
現在、正面から見て最も左手にあるモニターでは、「月別の行事予定」が案内されています。左から2番目では、年末に行われた「第5回寺子屋みらい:日本発見シリーズ⑦〝しめ縄を作ろう〟」の様子が紹介されています。右から2番目では、「後期期末テスト情報」と1月30日に開催されたばかりの「国際理解教育講演会」の画像が映し出されています。
右端のモニターは、200枚近くの画像を用いた大作。来校された方々や生徒の皆さん、教職員が思わず足を止めてしまうほどのスライドショーとなっています。運動部・文化部の出場した全国大会、生活体験発表会、体育祭、ディズニーシーへの遠足、学校祭「出藍祭」、芸術鑑賞会など、平成30年度の出来事を振り返って見ることができます。
学悠館高校にお立ち寄りの際は、どうぞごゆっくりとご覧ください。
寺子屋みらい:日本再発見シリーズ⑧ ~伝統芸能を体験しよう~
舩田先生による伝統芸能に関するご講話の後、「藤翠流 吟と舞会」の皆さんに詩吟・詩舞・剣舞をそれぞれ実演していただきました。その後、参加者の皆さんは基本の歩き方や扇子・剣の使い方を学びました。実際に、扇子などを手にして楽しく体験することができました。
〔参加者の主な感想〕
●最初は伝統芸能がどんなものか分からなかった。でも、体験してみると動きは難しかったけど、できると楽しいなと思いました。
●家で少し練習して、また同じような体験をする機会があったときに成長したところを見せたいです。
●吟の時の歌が声を響かせ、遠くまで聞こえる声でした。五七五を音楽に乗せて独特な雰囲気で、圧倒されました。
●先生の舞は、歌は分からなくても何をしているのかなんとなく分かりました。扇子がいろいろなものに見えてきました。とてもすてきな体験になりました。
●私よりも年下の小学生の子もいて、堂々としてステキでした。
〔講師情報〕
●藤翠流吟と舞会総本部宗家(とうすいりゅうぎんとまいかい そうほんぶそうけ)、舩田茨翠 (ふなだしすい) 先生。
●栃木市の片柳町在住。お父様より10歳の頃から習い始め、60年以上活動。岩舟町で発表会を毎年行っています。公益財団法人日本吟剣詩舞振興会から公認された、詩吟・剣舞・詩舞を愛する人々の親睦団体、栃木県吟詩剣舞道総連盟(ぎんしけんぶどうそうれんめい)の副理事長も務めていらっしゃいます。日本の伝統文化の継承のため、栃木県だけでなく県外でも活動をされています。〝学習部だより(No.5)〟が配付されました!
今回の紙面では、2月14日(木)からスタートする後期期末テストに関連した特集記事が組まれています。〝学習部だより(No.5)〟を読んで、日ごろの学習への取組を振り返ってみましょう。そして、ひと工夫して「テスト対策」を万全にして、前向きにテストに臨んでみましょう。
これからの期間は、今年度の成績が確定する大切な時期なので、学習への意識も高まっているはず。思う存分に学習に取り組むことができる〝絶好のチャンス〟ですよ(^_^)/~
生徒会執行部:〝クリーン作戦〟が最終回を迎えました。
〝クリーン作戦〟は、校舎内の特に汚れなどの目立つ場所を集中的に清掃する活動です。今年度の初めから開始され、毎週木曜・金曜を中心にすでに30回以上にわたって実施されてきました。生徒会からのアナウンスを聞いた生徒が、午後4時過ぎに指定された場所に集合。ボランティア参加の皆さんは、毎回20分間ほど〝クリーン作戦〟に協力してきました。
〝学悠館〟スタイル Vol.3 クリーン 〔2017/05/09 19:51UP〕
昼のランチと夜の給食で、2日早く〝福豆〟が提供されました。
ランチで提供されたものは炒(い)った豆をパックにした〝福豆〟でした。給食の献立に加わっていたものは、少ししっとりしたタイプの〝福豆〟。どちらも、噛めば噛むほど豆の味が口の中に広がって味わい深いものでした。
【昼・ランチ】 【夜・給食】
調理員の皆さんの頭には、鬼のお面。学校栄養士のKさんの頭にも、もちろん鬼のお面。明るい食堂を心がけた粋な演出です。
【昼・ランチ】
総合:進路の内定した生徒から後輩へのアドバイス
進路を決定するにあって、何に気をつけ、どのように行動したのか?
【会議室】
進路の内定した生徒の皆さんは、とても穏やかな表情で後輩の皆さんに助言していました。一方、後輩の皆さんは、内定生徒の進路決定に至るまでのさまざまな体験や努力を知る貴重な機会となりました。
【視聴覚室】
<就職内定生徒へのおもな質問項目>
●内定した企業名・業種、それを選んだ理由(通勤、興味・関心など)
●試験の種類(面接・小論文・一般常識など)
●試験の準備時期、対策(面接練習や小論文対策、一般常識対策など)
●就職活動を振り返って考えたこと
●ふだんの学校生活で心がけていたこと
<進学内定生徒へのおもな質問項目>
●進学する学校名・学部・学科
●試験の種類(どのような入試、入試のタイプ)
●試験に向けた準備(授業への取り組み方や学習法、テスト、模試など)
●志望決定の時期、その学校を選んだ決め手
●オープンキャンパス(学校見学)の参加の有無