定時制の出来事

エントランスホールに、恒例の「カウントダウン」登場

 エントランスホールに、学悠館高校で恒例のン」の標示が登場しました。
 今年度になって4回目の定期テストである〝後期期末テスト〟が、2月14()から19()までの日程で実施されます。初日まで、あと13日となりました。
 テストの「日程表」は、すでに今週前半に配付済み。生徒の皆さんは、テスト範囲を確認したり、学習計画を立てたり、講座の担当教員に積極的に質問したり……。もちろん授業にも、ふだん以上に集中して取り組んでいる様子です。学校全体が、少しずつテストモードへと移行している感じがします。

 生徒の皆さん、確実にテスト対策を立てて〝後期期末テスト〟に臨みましょう。不明な点は、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩など、周囲の人に必ず相談しましょう。
0

『図書館だより』発行 多読賞発表! 特集満載!

 1月31()学悠館高校図書館が発行する『図書館だより』(A3版両面印刷)が、SHRの時間などに生徒の皆さんに配られました。今回は、「図書館内の企画展示」(小論文コーナー・展示絵本コーナー)「平成30年度多読賞発表」「上位貸出図書紹介」などの特集が満載されています。


 飯田道彦校長先生をはじめとした「先生方からのお薦めの本」が紹介されています。また、平成30年度になって購入された525冊の書籍の一部も、「話題の本・新着図書」として案内されています。


 図書館には、ぜひとも手に取りたい本の数々が用意されています。

 
 定時制・通信制の生徒の皆さん、公開講座生の皆さん、積極的に訪ねてみましょう。
  
0

「定時制通信制高等学校生徒募集」のポスター 掲示

 1月31()〝「平成31(2019)年度定時制通信制高等学校生徒募集」のポスター〟(作成・栃木県教育委員会)が、玄関のガラス面、エントランスホールのボードに掲示されました。いずれも来校される皆さまの目に触れる機会の多い場所です。


 ポスターには、定時制課程・通信制課程の県立高校の学校名・科名・所在地・願書提出期間・入学者選抜日・合格者発表日などが掲載されています。また、ポスターには、入試情報とともに、授業風景や定時制通信制の行事も6枚の写真で紹介されています。

 

 学悠館高校に関係する画像は、2枚。1枚は、1013()に栃木県教育会館で開催された〝県定時制通信制文化発表会〟生活体験発表部門で最優秀賞に輝いた通信制課程に在籍している生徒の発表の様子。もう1枚は、平塚アリーナで行われた〝平成30年度全国定時制通信制体育大会第45回バレーボール大会〟に出場した定時制課程男子バレーボール部の試合の様子です。
 
0

月曜日の夕方、“あい”の歌声が校舎内に響いています。

 ひと月に2回ほど、月曜日の夕方に校舎内に歌声が響いています。合唱団「藍」(あい)の皆さんの〝のびやかな歌声〟です。


 Ⅱ部(午後)の授業や放課後の活動がひと段落した5時前には、会員の皆さんが406教室に集合。ここで30分間、発声などのウォーミングアップが行われます。  


 5時半には、音楽教室に移動。その後、1時間にわたって本格的な練習が続きます。この日は、合唱曲の定番である『大地讃頌』(だいちさんしょう)の練習に励んでいました。
 

 公開講座生のOB・OGの皆さんが結成したこの合唱団は、現在30名ほどの会員で組織されています。歌唱の指導は、公開講座
「声楽」の講師を務めていた藍原寛治先生。先生は、県内随一の合唱指導者として知られています。そして、ピアノを担当するのは、学悠館高校の定時制・通信制で長く芸術(音楽)を担当している上岡京子先生です。

  

  

 

 昨年の1117()には、“第14回出藍祭”のステージ発表で『花は咲く』と『Believe』を披露し、会場の皆さんから喝采を浴びていました。

 

 

 今年度の活動は、2月25()を残すばかり。その後、再び4月からも元気で〝のびやかな歌声〟が聞こえてくることでしょう。

※練習風景の画像は、1月21()・1月28()に撮影しました。

0

インフルエンザの予防を心がけましょう!

 学悠館高校では、これまでインフルエンザの罹患者数が、昨年度よりも格段に少なく推移していました。しかし、先週後半からいくぶん増加傾向となっています。


 そこで、右カラムに「インフルエンザの予防」のスライドを掲載しました。


 〝トップページ-メニュー-定時制-出席停止書類について(治癒証明書)のリンクも貼り付けておきました。

生徒の皆さん、感染対策を万全にして、健康に過ごせるように心がけましょう。
0

LHR:「国際理解教育講演会」 開催

 1月30()、4時限目のLHRの時間にアリーナでⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒およそ400名を対象とした「国際理解教育講演会」 が開催されました。この講演会のねらいは、「個人や国家の国際交流の役割を正しく認識するとともに、異文化を知る」ことでした。

 講師には、栃木県立さくら清修高等学校(さくら市氏家)渡辺正之先生をお招きしました。渡辺先生は、平成17年から8年間、学悠館高校に勤務されていました。この間、平成19年7月から21年3月までの1年9か月にわたって、「青年海外協力隊員」としてアフリカのタンザニア・チググ村に駐在。現地では、日本の中学校・高校に相当する〝ムベンバセカンダリスクール〟で数学の指導に従事されていました。
 


 演題は、
「海外青年協力隊体験記 ~こっちが笑えば向こうも笑う~ 」でした。先生には、たくさんの動画と画像を用意してくださり、講演いただきました。次から次へと映し出されるスライドに生徒の皆さんは、驚きを感じるとともに、文化の違いや自分たちの恵まれた環境を改めて認識していたようです。

  

 

 渡辺先生は、平成25年からはさくら清修高校に赴任され、第2学年の主任として活躍中だそうです。本日は、校務でご多忙のところお越しいただきました。ありがとうございました。  

 

 

 9時限目には、視聴覚室でⅢ部(夜間)の生徒およそ100名を対象に、同講演会が開催されることになっています。
0

専門教科・美術科の「ビジュアルデザイン」 作品紹介

 専門教科・美術科「ビジュアルデザイン」の講座では、昨年12月から造形作品の制作に取り組んできました。今回、この作品の一部をHP上で紹介することになりました。中には、驚異の〝超絶技巧〟のアート作品も……。

愛くるしいキャラクターのマスコットたちは、制作者自身を投影した作品群。学習のテーマは、「自分をイメージしたキャラクターをデザインしよう!」でした。
 


 構想から制作、完成、発表会までおよそ12時間の学習。このたびキャラクターのネーミングや制作意図、デザインの工夫点などについて、各講座での発表会も済み、一連の学習を無事に終えることができました。

  

 

<おもな制作工程>

イメージマップを用いて、作品の構想を練る

複数のデザイン画を作成する

紙粘土で立体的に制作する

ポスターカラーで着彩する

ニスを塗って仕上げる
0

〝後期期末テスト〟の「日程表」が配付されました!

 1月29()、SHRの時間に〝後期期末テスト〟「日程表」が生徒の皆さんに配付されました。


 学悠館高校では、ふだんの時間割とは異なる特別時間割でテストが行われます。生徒の皆さんは、配付されたばかりの「日程表」の中から自分の受講している講座名を探して、さっそくマーク。この確認作業から、「テスト対策」の第1歩がスタートします。


 今回の定期テストは、今年度になって4回目。2月14()から19()までの4日間の日程で実施されます。

  


 30
Cクラスの担任は、HRの生徒の皆さんに、「今年度、最後のテスト。そろそろ意識して、テスト対策に取り組んでほしい」と語りかけていました。在校生にとって、年度末の成績を左右する重要な試験になります。
 生徒の皆さん、対策を万全にして〝後期期末テスト〟に臨みましょう。また、インフルエンザの流行や寒さ、乾燥が続いています。体調の管理にも留意して、ふだんの力を十分に発揮できるようにしましょう。

  

 

※画像は、1年次Ⅰ部のSHRの時間に撮影したものです。
0

定時制課程の入試関係情報を更新しました。

 本HPの「トップページ」「メニュー-入学希望の皆様へ」にある次の定時制課程の入試関係情報を更新しました。

定時制フレックス特別選抜      ●定時制一般選抜

定時制転入学者選抜           ●定時制編入学者選抜


 詳しくは、
『平成31年度栃木県立高等学校入学者選抜実施細則』等をご覧ください。

0

油絵を仲間と楽しむ! 油絵クラブ「ひまわり会」 活動中

 月に2回、月曜日の午後4時から1時間半ほどの間、美術室で油絵クラブ「ひまわり会」の皆さんが活動中です。この会は、専門教科美術科で開講されている公開講座「絵画」のOB・OGサークル。公開講座で学んだことを土台に、さらなるステップアップを目指して作品の制作に打ち込んでいます。会員は14人で、平均年齢は75歳を超えています。


 春には、「ひまわり会」が結成されて4年目を迎えることになります。

 


 油絵の指導にあたる藤沼多門先生は、「ものの本質の色に近づいている作品が増えてきました。努力によって上達している方が多いです。しだいに魅力ある作品へと変貌していきます。」と語っています。

  

 

 藤沼先生の洒脱な会話と定評のある助言は、「ひまわり会」の皆さんに、大好評。毎回、楽しいひとときを過ごしています。会員の皆さんは、作品の制作にいつも情熱的に取り組んでいます。すっかり油絵の制作に魅了されている様子でした。

   

※1月21()と1月28()に撮影した画像を使用しています。

0