定時制の出来事

シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景(第3回)

 今、立っているのは〝錦着山公園〟(きんちゃくさんこうえん)の頂上に到るスロープの途中。この場所からちょうど南東の方角を望んでいます。2㎞ほど先には、茶色の建物〝学悠館高校〟が肉眼でもはっきりと見えます。少し左手には、筑波山の姿も目に入ってきます。

   

1021() 14:30ごろ撮影】

                    

 標高80mほどの山上には、戊辰・西南の両役における戦没者等を祀る神社、昭和天皇の即位を祝す記念碑など。ひときわ目立つ時計台や、こども向けの遊具もありました。

サクラやツツジの木が何本もあり、春には公園にきっと錦(にしき)のような彩りを添えることでしょう。
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定時制生徒と教職員が〝献血〟に協力しました。

 1023()、午前10時から午後1時まで〝献血〟が実施され、定時制生徒の皆さんと教職員が協力しました。


 献血車は、ピロティに駐車。受付は、エントランスホールで行われました。『献血いただく前に』を熟読してから、『献血申込書』と『問診票』に必要事項を記入しました。問診、血圧測定などが行われた後、200400mLの献血。採血にかかる時間は、1015分程度でした。

  


 生徒の皆さんは、授業の空き時間や休み時間を利用して献血を行っていました。

  

 献血を終えた皆さんは、スポーツ飲料や
〝献血〟キャラクターの付いたグッズなどを手にしていました。

  

 

 献血した男性職員は、「身近にできる社会貢献。献血できるときには、協力しています。」と話していました。
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みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと20日

 1117()18()に開催される学校祭「出藍祭」まであと3週間ほど。校内では、参加団体ごとに少しずつ計画的に準備が進んでいるようです。


 1022()には、校内のあちらこちらに「出演者大募集!」のカラーポスターが掲示されました。例年、中庭ステージなどで、楽器の演奏・歌・ダンス・即興アート・漫才・コントほかのパフォーマンスが繰り広げられています。こちらに出演してもらえる定時制・通信制の生徒の皆さんを大募集!奮って応募してみましょう。
  


 中庭パフォーマンスは、すっかり恒例になった学校祭
「出藍祭」のイベントの一つ。さまざまな特技や一芸などを持った生徒がたくさん出演し、観客の前で披露します。優れたパフォーマンスを演じた皆さんには、賞状と豪華賞品が贈呈されるそうです。

   

 出演を考えている生徒の皆さん、ユニークな企画を提案できる生徒の皆さん、まずはポスターをよく読んでみましょう。そして、パフォーマンスの担当教員に相談してみましょう。
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学悠館高校は、少しずつ〝秋色〟に染まっています。

 敷地西側に植栽されているハナミズキが、赤い果実を付けています。ゴールデンウィークの前後には、白色や薄いピンク色の花。秋の訪れとともに、楕円形の葉は赤色や茶色に染まっていきます。そして、愛くるしく真っ赤に結実します。

  


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20()、定時制通信制のバドミントン秋季大会に出場した生徒が下校するところ。頭上の赤い実を物珍しそうに見上げていました。

  

 

 敷地南側の“学悠館通り”沿いには、つい先日まで花開いていたサルスベリが並んでいます。ふっくらとした丸い果実を付けています。よく見ると、髭(ひげ)が生えているようです。

  

 

 南側の植え込みには、ツゲの木。熟した赤い色が際立っています。

   

 

 校舎南西の角に3部屋ある相談室の窓辺では、コスモスが風に揺れていました。
 2本あるシンボルツリーと中庭は、学悠館高校の同窓生にとってまさに“心象風景”。こちらのカツラの木は、少しずつ色づいて落葉が始まりました。

  


 卒業生の皆さん、時には懐かしい母校を訪れて
みませんか。


※画像は、1020()14:0015:00に撮影しました。

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本HPの〝定時制-教育課程〟データ更新

 本HPの〝定時制-教育課程〟のデータが更新されました。今回は、こちらのデータに〝設置科目〟の項目を新たに追加。学悠館高校で開設されているおよそ100ある科目の名称を知ることができます。

 中学校関係者向けに実施された「公開授業」に参加された保護者の方から、どのような科目が設置されているのかという質問を受けました。そこで、今回の掲載となりました。

 〝トップページ-メニュー〟にある〝定時制-教育課程〟からご覧になることができます。

 

 〝定時制-教育課程〟 こちらからもご覧いただけます。
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総合的な学習の時間:奨学金等進学資金ガイダンス

 1019()、4・9時限目の「総合的な学習の時間」。1・2年次及び3年次四修生向けには、〝奨学金等進学資金ガイダンス〟が実施されました。会場となったアリーナには、Ⅰ・Ⅱ部の生徒の皆さんおよそ280名が集合しました。


 学習の目的は、「進学にかかる費用や奨学金の制度・活用法について学ぶ」こと。講師には、スカラシップアドバイザーの林芳代先生をお招きしました。
  

 今回のテーマは、
進学にかかる費用、奨学金制度の手続き・活用法、入学後と社会人になってからのライフプランなど。進路に直結する大切な話ということもあって、生徒の皆さんは、最後まで集中して耳を傾けていました。

   


 1・2年次及び3年次四修のⅢ部の生徒の皆さんは、9時限目に会議室に集まってビデオを視聴。進学資金に関する理解を深めるとともに、自身の人生設計についても思いを巡らせました。

  

 

 学習の最後には、担当教員が自らの進学資金の捻出法を披露。体験に基づいた補足説明に、生徒の皆さんは大きくうなずいていました
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〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』……」参加者募集

 1030()午後4時5分から〈図書館特別講座〉が開催されます。

今回のテーマは、「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方 -音楽と文学をつなぐ-」です。2017年に直木賞と本屋大賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)のもう一つの味わい方が紹介されるそうです。


 担当する教員は、「読書は、まさに総合芸術。音楽と文学とが鮮やかに、軽やかにつながっていく瞬間を皆さんとともに味わえたら幸いです。また、同時に様々な文化を創り上げてきたお茶についてのミニ講座を添えて、甘い香りと心地よいメロディが皆さんのさまざまな感性の扉を開きます。」と話しています。参加してみては、いかがですか?

   

 

今回の〈図書館特別講座〉に参加できるのは、定時制・通信制の生徒、公開講座生。希望する皆さんは、1023()までに「申込書」を定時制・通信制の図書館担当教員、図書館司書に提出しましょう。座席数に限りがあります。先着順で受け付けるそうです。

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『履修のてびき』完成。まもなく履修計画の作成 スタート!

 平成31年度版の『履修のてびき』の製本が終わり、1018()に納品されました。近日中に、卒業予定生徒を除く定時制課程の全生徒に配付されます。


 生徒の皆さんは、この『履修のてびき』を参考にして〝自分だけの時間割〟を作成することになります。

   

【平成31年度版『履修のてびき』】     【昨年度の履修計画の作成:第1回(1年次Ⅰ部)


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31()
履修計画の作成の第1回「各教科からのガイダンス」が実施されます。各教科の担当者が、『履修のてびき』などの資料を用いて講座の内容をわかりやすく解説します。また、履修上の留意点に関する説明も予定されています。

 11月1日()には、全年次部合同で「進路ガイダンスⅡ」が行われます。進路をしっかりと意識して、積極的に参加しましょう。このガイダンスで学んだことを十分にふまえて、次年度に履修する講座を選択しましょう。

     
【昨年度の履修計画の作成:第1回(Ⅲ部普通科)[]、第2回(各HR)[]
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祝! 皆さまに支えられて 来場者数700,000名様 達成!

 1017()の午後8時すぎ、来場者数700,000名様を達成しました!!!!!!!
 
 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから538日目で、待望の
700,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり650アクセス超。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり740アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は順調な伸びを示しています。


 ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。


 引き続き多彩な内容の新着記事をアップしてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。


 500,000
アクセスを突破した時にも紹介しましたが、学悠館高校では平成17年の創立と同時に学校HP(旧HP)を開設しました。さらに、平成24(2012)から現在のHP(ブログ形式)に移行。その後、しばらくの間、緊急記事や必掲事項についてのみ更新される状態でした。
 
 平成28年度からは、当時の教頭先生を中心に画像付き新着記事をコンスタントにアップすることになりました。また、一斉にデータの更新作業にも取り組みました。いわば
現在のHPの礎(いしずえ)が築かれた時代と言えるでしょう。
 
 平成29年度からは、
情報システム係を中心に定時制課程教務部が組織的にHPを運営しております。数次にわたってトップページの更新を重ね、現在のスタイルに至っております。また、通信制課程の新着記事のアップも快調。ますます充実を図っているところです。

 

 “チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報魅力を発信し続けてまいります。

 
 

<来場者数と達成日>     

350,000名様 平成29 419()

400,000名様                 825()

450,000名様               1118()

500,000名様 平成30 123()

550,000名様       323() 

600,000名様         521()

650,000名様       8月  1()

700,000名様     1017() 

800,000名様       ??? 

900,000名様       ???

1,000,000名様     

  

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