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定時制の出来事
履修計画の作成(第1回):各教科からのガイダンス
Ⅰ部(午前の部)とⅡ部(午後の部)の生徒の皆さんは、体育館で一緒にこのガイダンスに臨みました。この日は『履修のてびき』が配付され、次年度になって学習する科目や講座の研究が始まりました。
【体育館2階・アリーナ】 【体育館1階・トレーニングルーム】
2年次生、4年間での卒業を考えている3年次生の皆さんは、アリーナに集合しました。体育や総合的な学習の時間などの一部の必履修科目を除いて、次年度学習する科目はほとんどが選択科目です。自身の進路を考えながら、講座を選んでいくことになります。
1年次生は、トレーニングルームに整列。各教科の担当教員の説明に真剣に耳を傾けていました。
なお、Ⅲ部の生徒の皆さんは普通科と商業科に分かれ、9時限目のLHRの時間に〝各教科からのガイダンス〟が実施されました。
〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』……」開催
テキストとして取り上げられたのは、2017年に直木賞と本屋大賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)。この一節の朗読を聞きながら、小説で取り上げられたクラシック音楽も鑑賞しました。
さらに、会場には“紅茶”とテキストに因(ちな)んだ3種の“ハチミツ味の菓子”が用意され、これを味わいながら会は進められていきました。
芸術科(音楽)のK先生と学校栄養士のM先生の心のこもった素晴らしい講座は、読書の秋にふさわしい記憶に残るものとなりました。後日、出席した皆さんの感想が図書館で紹介されるそうです。
今回の講座には、生徒・教職員39名が参加し、盛況のうちに終えることができました。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと13日
10月30日(火)からは、定時制・通信制の保護者様あてに〝第14回「出藍祭」のご案内〟(案内状、A4両面印刷)を生徒の皆さんをとおしてお配りしています。プリントの裏面に必要事項をあらかじめご記入ください。こちらをご持参いただきますと、スムーズに入場いただけます。
〔保護者の皆様の入場いただける時間帯と内容〕
●11月17日(土) 12:45 ~ 16:00 ステージ発表の部
オープニングセレモニー、生活体験発表、合唱部、演劇部、音楽選択者、有志団体等の発表
●11月18日(日) 10:00 ~ 14:00 校内展示の部
校内展示・発表、模擬店等
「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ
『平成最後の出藍祭!~新たな時代を仲間と共に~』
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。県西ふれあいキャンプ:今日から2泊3日
2泊3日の期間中には、仲間づくり、スポーツ大会、キャンプファイヤー、ハイキング、クラフト活動、交流会、野外炊飯など、交流を深めるためのプログラムがたっぷりと用意されているそうです。
〝県西ふれあいキャンプ〟に参加した生徒の皆さんは、9名。このうち上級年次の4名は、平成29年度以前にも参加した経験があります。今回も「やさしいお兄さん・お姉さん」として活躍してくれるものと思います。
サルスベリの“紅葉”。そして、開花しているひと枝。
南門のすぐ西側にあるこの木は全体が色づき、風が吹くたびに1枚ずつ落葉していく感じがしました。南門の東側にあるサルスベリも、赤茶色にすっかり変化していました。
【南門(西側):登校するⅠ部の生徒と高架[左]、月も見えました。[右]】 【南門(東側)】
南門から東側に3番目、ちょうど屋外灯のすぐ脇にあるサルスベリ。よく見ると、まだ開花しているひと枝がありました。てっきりすべての花が散ったと思い込んでいたので、少し驚いてしまいました。きっとここ数日の昼間の穏やかな陽射しが、ふたたび開花へと導いたのかもしれません。
北側の正門の隣、「生徒指標」の碑(いしぶみ)のところにも、1本のサルスベリがあります。こちらは、他の落葉樹と調和するかのようにきれいな色合いになっていました。
みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと14日
「出藍祭」まで、定時制課程の通常の授業日で数えると、あと14日!
学校祭がいよいよ目前に迫ってきました。
ちょうど今、パンフレットの印刷が進められているところです。こちらは、間もなく完成の予定です。
初日に“ステージ発表”するグループを含めて、今回は60近くの団体が参加します。生徒の皆さんのほか、同窓会とPTAの皆さんにも参加いただけることになっています。
公開講座で学んだOB・OGの方々で組織する「合唱団『藍』」と「油絵クラブ『ひまわり』」の皆さんも参加。「出藍祭」にきっと華を添えてくださることでしょう。
『平成最後の出藍祭!~新たな時代を仲間と共に~』
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
給食!大好き⑨ 郷土料理を食べよう(北海道・東北地方)
献立は、ジンギスカン(北海道・羊の肉を野菜と焼いて食べる焼肉料理)、玉こんにゃく(山形県・丸いこんにゃくをだし汁で煮込んだ料理)、せんべい汁(青森県・せんべいが入った汁物)、ずんだもち(宮城県・甘くして潰した枝豆と餅を合わせた料理)でした。
カロリー881kcal、タンパク質31.4g。食材は、ラム・とり肉・だいこん・ねぎ・こめ・ピ―マン・もやし・にんじん・しょうが・にんにく・ごぼう・かわらせんべい・ずんだもち・牛乳などでした。私たちの血や肉になったり、体の調子をととのえたり、力や熱のもとになったりする材料がたっぷり使われていました。
仲間と一緒に給食を口に運ぶ皆さんは、いつも“満面の笑み”です。
学校栄養士Kさんと調理員の皆さんによる〝愛情たっぷりのメニュー〟が盛りだくさんです。
Ⅲ部の生徒の皆さん、ますます給食の時間が楽しみですね\(^_^)/
祝! 皆さまに支えられて 来場者数710,000名様 達成!
平成29年4月19日(水)に350,000アクセスに到達。それから550日目で、710,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり655アクセスほど。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり745アクセスを突破しています。おかげさまで、700,000から710,000アクセスまでに要した日数は13日ほどでした。アクセス数は順調に推移しています。
ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。
学悠館高校では、公式ホームページの浸透を図るためさまざまな工夫を凝らしています。その中の一つを紹介しましょう。実は、各種の刊行物や封筒、名刺に公式ホームページの検索ロゴを印刷しています。これを見て、アクセスいただいている方もいらっしゃるのではないかと思われます。もちろん『学校案内』や学校紹介ポスターにも同様に印刷してあります。
【スクールガイド】 【履修のてびき】 【封筒(角形2号)】
【名刺】
“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、授業や各種行事、部活動に取り組む生徒の姿をはじめとした最新情報と魅力を発信し続けてまいります。今後とも、〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
<来場者数と達成日>
350,000名様 平成29年 4月19日(水)
400,000名様 8月25日(土)
450,000名様 11月18日(土)
500,000名様 平成30年 1月23日(火)
550,000名様 3月23日(月)
600,000名様 5月21日(月)
650,000名様 8月 1日(月)
700,000名様 10月17日(水)
710,000名様 10月30日(火)
800,000名様 ???
900,000名様 ???
1,000,000名様 ???????みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと15日
「出藍祭」まで、定時制課程の通常の授業日で数えるとあと15日!学校祭がいよいよ目前に迫ってきました。校内のあちらこちらで、生徒の皆さんによる準備が進んでいます。
10月29日(月)、出来上がったばかりの「出藍祭」のポスター(A3サイズ)が掲示されました。
【「出藍祭」ポスター】
ポスターの原画は、通信制課程のHさん(27Tクラス)の作品です。
今回のテーマは、定時制課程のFさん(28Gクラス)の考案によるものです。
定時制と通信制の生徒の皆さんが協力して、学校祭「出藍祭」の当日を迎えることになります。
【カウントダウン】
「平成30年度第14回出藍祭」のテーマ
『平成最後の出藍祭!~新たな時代を仲間と共に~』
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
本HPの〝定時制-資格をとりたい〟データ更新
検定試験は、人物評価、能力評価の基準のひとつ。進学先・就職先から多面的に評価されることから、学悠館高校では生徒の皆さんに受検を推奨しています。また、一定の水準以上で検定試験に合格すると、対応する科目での増加単位も手続きを経て認められます。
中学校関係者向けに実施された「公開授業」に参加された保護者の方から、どのような資格がとれるのかというご質問を受けました。そこで、今回の更新となりました。