定時制の出来事

〝前期期末テスト〟まで、あと8日!

 今年度2回目の定期テストにあたる〝前期期末テスト〟が、9月13()からスタート。19()までの4日間の日程で実施されます。

 テストの「日程表」は、先週中に配付されています。学悠館高校の生徒の皆さんは、この表の中から自分の受講している講座名を探し、マークすることから「テスト対策」が始まります。

 エントランスホールには、恒例の「カン」が標示されました。


  


 エントランスホールの
LCD(Liquid Crystal Display)にも、学習部からのお知らせがスライドショーで映し出されています。また、『学習部だより』も発行されました。

  

 

 生徒の皆さん、さまざまな工夫をして「テスト対策」に取り組みましょう。不明な点は、一人で抱え込まずに必ず周囲の人に相談しましょう。例えば、HR担任、講座担当教員、クラスメート、部活動の先輩……。

 

秋とは言え、まだまだ暑い日が続きそうです。体調の管理にも十分に努めてください(^_^)

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『学校案内2019』:“学校紹介パネル”に掲示

 このたびエントランスホールにある“学校紹介パネル”、8月中旬に完成した『学校案内2019が掲示されました。


 今までもこちらのパネルには、学校案内を掲示。最新版が発行されるたびに貼りかえられていました。


 “学校紹介パネル”の前では、学悠館高校を訪れた方がしばしば足を止めています。

   
【『学校案内2018()をはがし、『学校案内2019()を貼る。】


 『学校案内』
は、主に平成31年度受検生向けに作成されたものです。全16ページの中に、学悠館高校のさまざまな情報が掲載されています。また、今回は、特集記事も一段と充実した内容となっています。

  


   

 
 『学校案内』
は、事務室窓口でお受け取りになることができます。また、資料請求もできます。学悠館高校あての封筒に「学校案内請求」と朱書きしてお送りください。

 返送用として角形2号サイズ(33×24cm)の封筒をご同封ください。返送先を明記し、140円分の切手をお貼りください。

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〝学悠館生〟は、16時22分までに全員が下校しました。

 9月4日()、台風21号の接近にともなう安全確保のため、授業は7時限目まで。


 午後4時の終了時間とともに、館内放送で生徒の皆さんに下校を促しました。その後、各階で担当教員が下校指導にあたりました。


 午後4時22分には、〝学悠館生〟全員の下校を確認しました。

 

 9月5日()は、通常通り授業を行います。気象情報、交通情報に注意し、安全に留意して登校してください。学校ホームページから配信される情報にも気をつけてください。

  

【下校する生徒の皆さん(1610分ごろ撮影、エントランス付近)】

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商業科:キャリア形成支援事業

 8月30()1011時限に視聴覚室で商業科2・3・4年次生を対象とした〝キャリア形成支援事業〟が行われました。

テーマは、『進路ガイダンスと社会人としての心得・お金のあれこれ』でした。講師には、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の石毛雅和先生をお招きしました。学習は、さまざまな資料をもとに講義と演習形式で進められました。

  


10時限目〕 進路ガイダンス

     1.民間企業の就職状況

     2.進学する際の学費状況

自分の適職を考える。妥協をしない。内定するまで絶対にあきらめない……。

石毛先生の伝えたいことに、生徒は大きく頷いたり、用意していただいたレジュメにメモしたりしていました。

     

 

11時限目〕 社会人としての心得とお金のあれこれ

     1.社会人マナーと心構え

     2.クレジットカードを学ぼう

  

 

 自立をするということは、お金の管理も自分でしなくてはいけない……。
 ローンやクレジットカードについて、実社会での生活に資する内容がふんだんに盛り込まれていました。

 

 学習は、およそ100分にわたって続きました。スライドショーを用いた軽妙でわかりやすい石毛先生の語り口に、生徒の皆さんは集中して耳を傾けていました。
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JRC部:〝高校生ボランティアアワード2018〟に参加

 8月21()22()の2日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催された〝高校生ボランティアアワード2018学悠館高校JRC部の皆さんが参加しました。


 この催しの主催は、「公益財団法人風に立つライオン基金」です。設立者は、シンガー・ソングライターのさだまさしさんです。永続的な社会貢献をするためにこの基金を設立したそうです。


 全国から集まった82団体によるブース発表の他、シンポジウムなども行われました。


  

こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。


 学悠館高校JRC部
は、「地域の『防災活動』と『ボランティア活動』」をテーマにブースでの発表に臨みました。ブースを訪れる方々に「三角巾による応急手当(赤十字救急法)」や「胸骨圧迫」の体験をしていただきました。また、目の
前で人が倒れている場面を想定した救急対応の手順の説明もしました。

   

  

 

 

 学悠館高校のブースにも審査のために、さだまさしさん、ももいろクローバーZの皆さん、湘南乃風の若旦那さん、テツ and トモのお二人が訪れ、質問や体験をしてくださいました。

 
  


 部員の皆さんは、緊張しながらも一生懸命説明していました。今回は、特別表彰はいただけませんでした。しかし、
JRC部の皆さんにとって、とても貴重な経験となりました。

  
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学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新

 本ホームページの左カラムの下部に『学悠館ヒストリー&フューチャー』のモジュールがあります。校舎を建設中の平成16年の画像から始まり、現在・未来を集約したアルバムになっています。こちらのデータを更新しました。 


 平成30年度がスタートして間もなく半年を迎えようとしています。この間に実施されたさまざまな教育活動の記録画像をUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。


こちらは、8月31日(金)にアップした記事を再掲載したものです。
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「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」 画像更新

 トップページ-右カラムにある「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」の画像を更新しました。
 今後も、生徒の活動の様子などを、新着記事として随時HP上にアップする予定です。


こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。
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「学校安全総合支援事業」第1回実践委員会が開催されました。

 8月28()、午後3時から「平成30年度学校安全総合支援事業」の第1回実践委員会が学悠館高校会議室で開催されました。この委員会には、関係機関や栃木市内高校の担当者など16名が参加しました。

 今回は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」に関する実践校の取組、今後の予定と各高校への参加依頼などが協議されました。また、学校安全アドバイザーの日本赤十字社の方には、避難所で実際に使用されている救援物資を持ってきていただきました。
  


こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。

 「平成30年度学校安全総合支援事業」
のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。

  

  
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〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅲ部)


 8月29()、9時限目に会議室でⅢ部(夜間の部)〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」が始まりました。

Ⅲ部の発表者は4名。皆さんは、自らの体験に基づいてまとめた内容を自信に満ちた表情で発表していました。発表を聞いている生徒の皆さんも、集中して耳を傾けていました。あわせて『振り返りシート』への記入。発表を聞いた感想や印象に残ったこと、今後の生活に生かしていきたいことなどをメモしていました。


  

 こちらは、8月30日(木)にアップした記事を再掲載したものです。


 審査委員長は、飯田道彦校長先生。プログラムの最後には、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査しました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

結果は、近日中にエントランスホールのLCDモニターで発表されることになっています。


   

   

 

部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月3日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1013()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。

なお、Ⅰ部(午前の部)の「平成30年度〝校内生活体験発表会〟」は、8月31()の4時限目に開催されます。

~ 『発表プログラム』より ~

<Ⅲ部>

1 A 君 (28Mクラス) 『心の穴』

2 I 君 (30Mクラス) 『もう一つのスタートライン』

3 B 君 (29Mクラス) 『学悠館高校に入学して変わったこと』

4 M 君 (27Mクラス) 『いままで』

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〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅰ部)

 8月31()、4時限目に会議室でⅠ部(午前の部)〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことばに続いて、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意が行われました。

Ⅰ部の「生活体験発表」は、3名が出場。発表内容は、それぞれ部活動や学校生活をとおして、少しずつ自身の成長していく軌跡をまとめたものでした。発表は、3名とも熱がこもっていました。聞いている生徒の皆さんも、自身の体験に重ね合わせて耳を傾けている様子でした。


  


 

こちらは、8月31日(金)にアップした記事を再掲載したものです。


 審査委員長は、飯田道彦校長先生。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査しました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。


  
 

部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月3日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1013()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。


  

~ 『発表プログラム』より ~

<Ⅰ部>

1 Sさん (28Cクラス) 『演劇三昧~夢にたどりつくまで~』

2 Sさん (29Cクラス) 『進化の途中』

3 H 君 (30Bクラス) 『再出発』

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